08函館〜木古内:北海道妄想の旅1978

08函館〜木古内:北海道妄想の旅1978

ho78do0801_1map.jpg【1】
 1978年10月3日の旅(1)

ho78do0802_1dia.jpg【1】
 函館から7時19分発の普通列車に乗る。松前行きの急行松前、そして江差行きの急行えさしも運行されているが車窓を楽しむなら普通列車である。

ho78do0803_4map.jpg【4】
 五稜郭駅を出ると左にカーブする。左手に函館山を見ながら函館平野の田園地帯を進む。次は七重浜(ななえはま)。私が生まれる前だが、昭和29年(1954年)9月、台風の影響で青函連絡船の洞爺丸が転覆、沈没し、この七重浜に多くの遺体が打ち上げられたという。その浜には洞爺丸海難者慰霊碑が静かに立っている。

ho78do0804.jpg(茂辺地〜渡島当別)
 上磯には巨大な軍艦のような日本セメント上磯工場がある。次の茂辺地で対向列車との列車交換。そして茂辺地を過ぎると左手には函館山の姿が目に入る。渡島当別を過ぎると左手に下北半島と津軽半島が見えてくる。海岸線沿いに進み、8時22分に木古内に到着した。

ho78do0805.jpg(木古内駅)
 すでに木古内駅には、江差から8時18分に、松前から8時20分に列車が到着しており、これらは併合して8時24分発の函館行きとなる。この列車は江差行きと松前行きに切り離され8時43分に松前に向けて出発する。

函館0719-0822木古内 江差線 721D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010


FC2ブログランキング


07函館山&エビス軒:北海道妄想の旅1978

07函館山&エビス軒:北海道妄想の旅1978

 食事をして満足した。さてと、函館山から夜景でも眺めてみよう。まずは徒歩で函館山ロープウェイの乗り口の山麓駅へ。函館山頂へはわずか5分だ。

十字街1920-1935山麓 徒歩
山麓1940-1945函館山頂 函館山ロープウェイ (往復900円)

ho78do0701.jpg【HPから】(函館夜景)
 うーん、息を飲む美しさだ。絶景だ!。砂州になってくびれているのがいいのだろう。よし明日からもがんばるぞ!

函館山頂2000-2005山麓 函館山ロープウェイ

 まだ小腹が空いている。

山麓2010-2025十字街 徒歩
十字街2035-2050松風町 函館市電

ho78do0702_14.jpg【14】(エビス軒外観)
 松風町電停近くのエビス軒にやってきた。このエビス軒は、昭和4年に駅前の屋台から出発した。店内には昨年大ヒットした沢田研二の「勝手にしやがれ」がながれている。

ho78do0703_14.jpg【14】(ラーメン)
 またラーメン!!!   まぁまぁ、いいじゃないですか、妄想の旅なんだから(笑)。美味しいラーメンだった。満足だ。

松風町2150-2155函館駅前 函館市電

 今夜は函館駅近くのホテルニューオーテに泊まろう。昨日はあまり熟睡できなかったので、今夜は早めに休もう。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【14】HO vol38 麺喰らう旅 第2弾 2010/11/24


FC2ブログランキング


ワン・モア

170702-book.jpg
[題名]ワン・モア
[著者]桜木紫乃
[発行]角川書店
[定価]518円
[発行日]2015/1/25
安楽死事件を起こして離島にとばされてきた女医の美和と、オリンピック予選の大舞台から転落した元競泳選手の昴。月明かりの晩、よるべなさだけを持ち寄って躰を重ねる男と女は、まるで夜の海に漂うくらげー。同じ頃、美和の同級生の鈴音は余命宣告を受けていて…どうしようもない淋しさにひりつく心。人肌のぬくもりにいっときの慰めを求め、切実に生きようともがく人々に温かなまなざしを投げかける、再生の物語。


2011年発行の単行本の文庫化されたもの。「死」をめぐる様々な出来事が、短編の連作として描かれている。人と人との依存と別離など、心の隙間を表した桜木ワールド炸裂。


FC2ブログランキング



06来々軒:北海道妄想の旅1978

06来々軒:北海道妄想の旅1978

ho78do0601_7.jpg【7】(函館市電:函館駅前電停)
 お腹が空いてきたので来々軒へ行こう。昭和10年創業の老舗だ。路面電車で函館駅前電停から十字街まで行き徒歩約3分で着いた。

ho78do0602.jpg(来々軒外観)

ho78do0603.jpg(来々軒外観)
 老舗の風格のある外観である。

ho78do0604.jpg(来々軒店内)

ho78do0605.jpg(来々軒店内)
 創業当時はカフェだったので、内装がとてもハイカラである。店内にはジャズが流れている。

ho78do0606.jpg(ラーメン)
 ラーメンを注文した。スープは透明感が高いがしっかりとしたダシが出ている。豚骨を中心に使っているようだ。洋風なスープでコショウを少し入れると深みが増す。麺は中ほぼストレートでつるつるしている。

函館駅前1825-1835十字街 函館市電

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30


FC2ブログランキング


05森(砂原線)〜函館:北海道妄想の旅1978

05森(砂原線)〜函館:北海道妄想の旅1978

ho78do0501_1map.jpg【1】
 1978年10月2日の旅(3)

ho78do0502_4map.jpg【4】
 森からは渡島砂原(砂原線)を通り、渡島大野を経て函館へ戻る。駒ケ岳の北→東→南を通る遠回りのルートである。

ho78do0503_5.jpg【5】(いかめし)
 森といえば「いかめし」。昭和16年創業の阿部商店のいかめしは駅構内の売店でも買うことができる。

ho78do0504_1dia.jpg【1】
 16時25分、森駅始発の普通列車に乗り込んだ。

ho78do0505.jpg(森〜東森)
 車内は空いている。

ho78do0506.jpg(いかめし)

ho78do0507.jpg(いかめし)
 さっそくいかめしを食べるとしよう。甘すぎず、辛すぎず、絶妙の味が食欲をそそる。おやつにちょうどいい分量だ。

 この砂原線は、海沿いの線路のように思われるが、海の見える区間は少ない。渡島沼尻から銚子口まではほとんど深い森の中を走る。銚子口からは右手に大沼が見えてきてやがて大沼駅に到着する。大沼駅で長万部行きの普通列車と列車交換し、森から駒ケ岳駅経由の632D列車を併合し、結局14分停車して函館へ向かう。

ho78do0508_7.jpg【7】(函館駅)
 函館駅には夕暮れの中、到着した。

森1625-1809函館 函館本線(砂原線) 644D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【5】あのメニューが生まれた店 菊地武顕 コロナ・ブックス 2013/11/13
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30


FC2ブログランキング


04大沼公園〜森(藤城線):北海道妄想の旅1978

04大沼公園〜森(藤城線):北海道妄想の旅1978

ho78do0401_1map.jpg【1】
 1978年10月2日の旅(2)

ho78do0402_4map.jpg【4】
 大沼から森までは左右に分かれている。急行ニセコ3号は、距離の短い駒ケ岳の西側を通っていく。大沼公園駅を出た急行ニセコ3号はさらに先に進む。左手に小沼、右手に大沼を眺められるいい区間だ。

ho78do0403.jpg(駒ケ岳駅付近)
 進行方向右手には駒ケ岳が見える。その特徴的な容姿は、角度によりいろいろな形に見えている。駒ケ岳駅までは登りが続くが、そこから先は逆に下りの急勾配となり線路はくねくね曲がっている。姫川を過ぎて右から砂原線と合流して森駅に着く。

ho78do0404.jpg(森駅)

ho78do0405.jpg(森駅)
 駅のホームからは駒ケ岳や内浦湾(噴火湾)を見ることができる。

ho78do0406.jpg(森駅)
 ここで下車する。

函館1429-1521森 急行ニセコ3 函館本線 103

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010


FC2ブログランキング


03函館〜大沼公園:北海道妄想の旅1978

03函館〜大沼公園:北海道妄想の旅1978

ho78do0301_1map.jpg【1】
 1978年10月2日の旅(1)

 函館から大沼公園を経て森へ。そして森から函館へ戻ってくるのだ。8の字状になっているので、8の字の通りに乗ろうという魂胆である。

ho78do0302_1dia.jpg【1】
 函館発14時29分の急行ニセコ3号に乗ろう。特急北斗3号出発の4分後に急行ニセコ3号が出発した。憧れの北海道の旅が始まり、胸がわくわくしてきた。

ho78do0303.jpg(桔梗駅)
 次の五稜郭駅で江差線を左へ分け、函館行きの普通列車とすれ違い、さらに北上を続ける。市街地をぬけて桔梗駅を通過し、線路は函館平野の東端の小高い丘を走っていく。そのため左手には函館平野を眼下に望める。

ho78do0304_4map.jpg【4】
 七飯(ななえ)から先は、線路が左右に二つに分かれている。特急や急行などの優等列車が通る通称藤城線は、七飯駅を出てまず左へ分かれ、そして右へオーバークロスし函館平野の東端を走る。急行ニセコ3号ももちろん藤城線経由である。

ho78do0305_26.jpg【26】(大沼〜大沼公園)
 いくつかのトンネルの後にやや長い新峠下トンネル(1,250m)を出たとたん、車窓左手には小沼の水面とその向こうに雄大な駒ケ岳が見えてくる。駒ケ岳の左端の尖った部分は剣ヶ峯で、その右側が馬の背となる。

ho78do0306.jpg(大沼公園駅)
 大沼公園駅に停車した。途中下車して観光したい気持ちもあるのだが、先を急がなければならない。

ho78do0307.jpg(大沼公園)
途中下車したら、こんな写真のような駒ケ岳と大沼の絶景を拝むことができるのだ。

ho78do0308.jpg(沼の家)

ho78do0309.jpg(大沼だんご)
 また明治38年創業の沼の家で、大沼だんごを食べることもできる。あ〜ぁ、残念!

函館1429-1521森 急行ニセコ3 函館本線 103

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【26】鉄道の旅No.30 北海道6 函館本線・津軽海峡線 講談社 2003/9/4


FC2ブログランキング


02青森〜函館:北海道妄想の旅1978

02青森〜函館:北海道妄想の旅1978

ho78do0201_1.jpg【1】(青森駅見取り図)

ho78do0202_10.jpg【10】(青森駅)
 10月2日(月)の朝に青森駅に到着した津軽1号を下車した乗客の多くは、ホームを進行方向に進み、桟橋跨線橋を渡って青函連絡船乗り場へ急ぐ。

ho78do0202a.jpg【HPから】(青函連絡船旅客名簿)
 あらかじめ車内で配られ住所、名前、年齢、性別を記入した青函連絡船旅客名簿を箱に入れて、晴れて青函連絡船の乗客となった。

ho78do0203_10.jpg【10】(青函連絡船:出発)
 大きな連絡船は気がつかないような穏やかさで岸壁を離れた。岸壁では関係者や見送りの人達が大きく手を振っていた。

ho78do0204_10.jpg【10】(青函連絡船:出発)
 乗客も目一杯手を振り、紙テープが舞っている。

ho78do0205_10.jpg【10】(青函連絡船:船内)
 お腹が空いたので船内食堂で鮭三平汁定食を食べた。そしてしばし休息をとる。青森を出てから約3時間後の12時過ぎには前方に函館山が迫ってくる。

ho78do0206_34.jpg【34】(函館入港)
 連絡船は函館山の西側をまわって入港態勢に入る。5分ほど遅れたが無事に函館港に入港した。

ho78do0207_1.jpg【1】(函館駅見取り図)
 下船してから連絡通路を渡り、函館駅の函館本線の優等列車用ホームの4番、5番線へ向かう。

青森0950-1340函館 青函連絡船 7便

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23
【34】鉄道紀行 25 北海道4 函館本線(函館〜長万部) JTBパブリッシング 2007/4/10


FC2ブログランキング


01上野〜青森:北海道妄想の旅1978

01上野〜青森:北海道妄想の旅1978

 1978年6月。都内の某大学の2年生になっていた私は、所属していた「鉄道の旅」サークルの仲間2人と居酒屋で語り合っていた。酒の勢いで話しは大きくなり、夏休みに各自で鉄道の旅をしてそれを文化祭で発表することになった。行き先は、北海道、四国、九州である。くじ引きをした結果、私は北海道と決まった。

 しかし、それからしばらくして父親が病気で入院し、自営業をしていた父親の代わりに仕事を手伝わなければならなくなった。夏を過ぎて退院したがまだ本調子でないらしく、私は9月のお彼岸まで父親に代わって仕事をしていた。そして10月を迎える頃になり、父親が仕事に復帰したので、予定より遅れてしまったが北海道へ旅に出ることになった。

ho78do0101_1.jpg
【1】(1978年10月号JTB時刻表)
 なんだか時刻表らしくない表紙の1978年10月号のJTB時刻表が旅のお供だ。出発は10月1日(水)の夕方。小田急線の伊勢原駅から急行新宿行きに乗る。車内で広げた新聞には、昨日全線廃止された京都市電のニュースがあった。鉄道ファンとしてはとても残念である。

ho78do0102_1.jpg
【1】(北海道ワイド周遊券)
 新宿で国鉄の「北海道ワイド周遊券」を購入する。20日間で、さらに学割で19,200円という格安切符だ。おまけに今日からは2割引なので15,360円とさらにお得になった。せっかくだから北海道の国鉄路線を全線制覇してみようと思う。さらに、楽しみの一つは車窓なので、夜間に通った場合はカウントせず、実際に車窓を眺めることでの全線制覇してみたい。

ho78do0103_1.jpg
【1】(津軽1号列車編成)
 さて山手線の外回りで上野へ。上野到着は18時30分。16番線からは仙台行きの特急ひばり27号が出発したところだ。ホームの売店でうなぎ弁当とビールを買い、急行津軽1号の到着を待った。14番線に先発(19時10分発)する急行八甲田が入線してきた。しばらくして18番線に急行津軽1号が入線してきた。座席はボックス席の自由席。少しでも横になれればいいだろう。19番線に常磐線経由の寝台特急ゆうづる1号の入線を待って、急行津軽1号は定刻の19時27分に出発した。

ho78do0104_1.jpg
【1】
 明日から全国ダイヤ改正なので、今夜出発する夜行列車は若干の移行措置がある。ちなみに急行津軽1号は明日からは19時31分発となる。今日の急行津軽1号は19時27分に上野を出た後、東北本線を北上し、大宮、小山、宇都宮、西那須野、黒磯、黒田原、白河、郡山、二本松、福島と停車する。福島からは奥羽本線に入り、翌日0時43分に米沢に停車し、その後は山形、新庄、院内、湯沢、十文字、横手、大曲、秋田と細かく停車していき、秋田に着く頃に日の出を迎える。その後も細かく停車していき、最後の停車駅の弘前を出てから終点の青森には9時10分に到着した。

上野1937-翌0910青森 急行津軽1 東北本線/奥羽本線 401

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4


FC2ブログランキング


時刻表探検 数字に秘められた謎を解く

170820-book.jpg
[題名]時刻表探検 数字に秘められた謎を解く
[発行]天夢人
[定価]1,620円
[発行日]2017/7/28
ただ駅名と数字が並んでいるだけのデータに見える「時刻表」、そこには不思議な魅力がある。駅名からはその土地の風景が浮かび、時刻を追ってページを繰れば路線の特徴が見えてくる。さらに昔の時刻表を開けば、往時の名列車が走り去っていく…。そこに掲載されているものは、、ロマンだともいえます。 また、古い「時刻表」は、当時の日本を知る貴重な史料になる。昨今、ページを繰ることが少なくなった「時刻表」ですが、その魅力と秘密を、時刻表に精通した著者が、過去のデータを掘り起こし、解き明かします。


 時刻表に興味のない人がみれば、「なんで数字が並んでいるだけなのにそんなに興味があるの?」となるだろう。しかし時刻表にはまった人には「数字が並んでいるだけ」だからいいのである。まさにロマンである。国鉄がJRになって30年。そしてローカル線が少しずつ廃止されてきている。過去の時刻表を眺めて、今は亡きローカル線に乗るのもまた一興である。


FC2ブログランキング




プロフィール

かめ

Author:かめ

FC2乗り鉄の会

鉄道旅行派の同好会に
参加しています。
(敬称略)


hmdの鐵たびブログ
ローカル線の旅
by hmd

写真を中心に「見る紀行文」で、
長期連載しています。


かめかめブログ
by かめ

鉄道、旅、B級グルメ、季節・・・


旅のカケラ
by PoW

鉄道の旅日誌と撮影記録


鉄・街・旅な、つぶやき日記
by あいあんさいど

鉄道、街歩き、旅…などなど。
いろんな思いを、感じたままに。


日本鉄道路線 制覇への挑戦!
by タカ&ヨシ

日本の鉄道、全路線を制覇に
挑戦しています。


本気で全線を走破したい
ぼんばーの日記
by ぼんばー

本気に全線走破をするまでの
過程を徒然と日記で綴ります。

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。

FC2Blog Ranking

ブログ内検索

FC2カウンター