讃岐・伊予紀行15:低床車

(2004年の旅です)

 昼食時になったのでまたまたラーメンです(笑)。今度は瓢太(ひょうた)へ。松山には“瓢”という字のつくラーメン店が多いと聞いていましたが、日曜や祝日が定休日の店がほとんどでなかなか“瓢”に出会えませんでした。ついに“瓢”の店へ表敬訪問です。この店にもおでんがあります。ラーメン店におでんが出される、そういう文化なんですね。

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中華そば 600円

 スープは豚骨の白湯でやや甘い感じです。麺は中細ストレート。具は、チャーシュー(厚3)・メンマ・ネギ。コショウをかなり入れます。チャーシューの味付がされていますが、これもかなり甘いです。

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瓢太外観

 次いで闘牛ラーメンです。繁盛しているようでお客さんが多いです。ラーメンを注文。一人だからカウンター席に座りましたが、両隣の人が二人とも雑誌を読みながら、ラーメンを食べています。麺はもう延び切っているようですが、それでも漫画雑誌に夢中です。若者じゃありませんよ、中高年の男性なんですけどね。周りの状況なんて見えないんでしょうね。次から次へとお客さんが来ているのにね。

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ラーメン 400円

 混雑していて少し待たされたけどラーメンが登場しました。昔懐かしい支那そばといった感じのラーメンです。スープの油はやや多めで、麺は中細縮れ麺。具は、チャーシュー・メンマ・もやし・カイワレ・ネギ。

(注)闘牛ラーメンは2007年1月で閉店したようです。市内のこちらのお店は営業しているようですね。

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闘牛外観

 バリアフリーへの社会的な動きがある中、路面電車も低床車が導入されています。

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低床車

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低床車:出入口

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低床車:車内

 仕事の後に、香川と愛媛の旅が楽しめてよかったです。ことでんや路面電車にも満足しました。

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讃岐・伊予紀行14:松山いろいろ

(2004年の旅です)

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上一万電停駅名標

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専用軌道

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専用軌道から併用軌道へ

 道後温泉電停を後にして、上一万電停で本町六丁目方面行きへ乗り換えます。上一万電停を出てすぐ、平和通一丁目電停の手前から、線路はそれまでの併用軌道から専用軌道に変わります。専用軌道は道路信号待ちがなく踏切もあるので、おそらくスピードは併用軌道よりも遥に上回っているでしょう。宮田町電停から先は再び併用軌道区間となります。宮田町電停から本町六丁目電停まで戻り、そこで本町線に乗り換えて松山市駅電停へ向かいます。

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松山市駅電停

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坊ちゃん列車

 松山市駅電停へ到着したら、そこには坊ちゃん列車が休んでいました。

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ロープウェイ

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松山城天守閣

 再び松山市駅電停から乗車。大街道電停で下車し、ロープウェイ街の坂道を登っていくと松山城へのロープウェイ乗場があります。リフトも併設されていますが現在は工事中で再開は今年の10月末とのことです。ロープウェイは往復500円ですが、実際に乗っているのは2-3分と短く、標高差も60mしか稼げません。ロープウェイを降りても上り坂が10分ほど続きます。この暑さがとても身体にこたえます。汗もびっしょりです。天守閣は思ったよりも小さいものでしたが、眺めは最高でした。松山城は、別名勝山城や金亀城とも呼ばれています。

(注)現在ではロープウェイとともにリフトも稼働しています。

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ぐるりん

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ぐるりんから子規堂を望む

 下山し今度は勝山町電停から松山市駅電停まで戻り、高島屋の屋上にある観覧車“くるりん(500円、4人だと1,000円)”に乗りました。エアコンが効いた快適なカゴの中から見下ろす松山市街はなかなか爽快です。12-13分で一周して下車しました。と、ここで資料を整理していて気がつきました! 1Dayチケットを提示すればくるりんに200円で乗れたのです。後悔先にたたず・・・・

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讃岐・伊予紀行13:道後温泉

(2004年の旅です)

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道後温泉本館

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げた箱

 道後温泉本館が正面に見えてきました。周囲にお客さんが多いです。この本館は映画「千と千尋の神隠し」の温泉宿のモデルとなった建物です。

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玉座

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浴槽

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トイレ

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坊ちゃんの間

 入浴も出来ますが時間の関係で、皇族専用浴場“又新殿(ゆうしんでん)”の観覧だけしました。拝観料は210円。日本唯一の皇室の浴室なのです。又新殿は明治32年(1899年)に当時の町長のアイデアで誕生しました。三層楼の本館に続き5年目に“また新しく出来た”という意味で命名されました。しかしこの又新殿に訪れた天皇は昭和天皇のおひとりで、ほとんど使っていません(笑)。中は「千と千尋・・・」さながらの細い廊下と急な階段が、部屋と部屋とをつないでいました。

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讃岐・伊予紀行12:道後温泉電停

(2004年の旅です)

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道後温泉電停駅舎

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登場人物キャラクター

 道後温泉電停の前には、坊ちゃんの登場人物に扮した人々がおり、観光客らと仲よくカメラにおさまっていました。

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からくり時計

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足湯

 電停のすぐ正面にからくり時計と足湯があります。ここにも観光客が多いし、観光タクシーの運転手が客引きをしています。

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道後温泉商店街

 道後温泉商店街です。アーケードがあり電停から道後温泉本館まで続いています。

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讃岐・伊予紀行11:坊っちゃん列車

(2004年の旅です)

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古町電停駅名標

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おにぎり

 伊予鉄道が明治21年10月から蒸気機関車を走らせていたことと、夏目漱石の坊っちゃんにちなんで市内電車では蒸気機関車に似せたディーゼル車の坊っちゃん列車が走っています。乗車するには運賃以外に300円が必要ですが、1Dayチケットを持っていると200円で済みます。古町~道後温泉が一番長い距離なので、7時45分ころホテルをチェックアウトして古町へ向かいました。JR松山駅前電停から北へ向かう路線は単線になります。古町にはコンビニもあり、そこでおにぎりとミネラルウォーターを買い今日も質素な朝食です。しかし、今日も昨日に負けずと朝から暑いです! 天気が良すぎます、って文句を言うのは贅沢かもしれないですね(笑)

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古町駅のりば案内

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古町駅クロス

 市内電車と郊外電車がクロスしているもう一つの場所がこの古町駅です。斜めにクロスしているためにわかりにくいかもしれませんがクロスしています。市内電車は手前左側から奥の右側に抜けていきます。

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坊っちゃん列車:古町電停入線

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坊っちゃん列車:運転席

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坊っちゃん列車:車内

 8時41分古町電停始発の坊っちゃん列車が入線してきました。先頭車両は運転車で客車が1両連結されています。運転手は2人で車掌が1人ですが、ここからの乗客は私1人だけです。貸し切り状態です。エアコンはないのですが、窓が開いているので風は入ってきます。それでも車内は少し暑いです。内装は木製で落ち着いた雰囲気ですが、ロングシートなのは残念です。まぁこの広さではやむを得ないことでしょう。この坊っちゃん列車は汽笛をあげ、白い蒸気をあげながら走るので臨場感があります。JR松山駅前電停からお客さんが乗車してきました。四人家族1組、カップル2組、女性2人組、男1人旅の11人が加わりました。車掌がいろいろな観光案内をしてくれるので助かります。大街道電停では1人客が降り、カップルが乗車してきました。9時6分に予定通りに道後温泉電停に到着しました。

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坊っちゃん列車:方向転換

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坊っちゃん列車:方向転換

 ここで坊っちゃん列車は方向を変えるので、その作業を見てみました。ジャッキアップをして車体を浮かし、線路上で大胆にも人力で方向を変えていました。なるほど!

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特別スポットで待機中

 そして次の出番まで道後温泉電停内の特別スポットにおさまり観光客用のデモンストレーションになっています。よく企画されていますねぇ。

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讃岐・伊予紀行10:ダイヤモンドクロス

(2004年の旅です)

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1Dayチケット(表)

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1Dayチケット(裏)

 ホテルで休憩した後に再び活動を開始しました。JR松山駅前の観光案内所で伊予鉄道市内電車とループバスの1Dayチケットを購入しました。わずか300円! なんです。 1回の運賃が150円ですので2回乗れば元がとれる計算です。早速、道後温泉行きの電車に乗りましょう。

(注)「ICい~カード」を使った1Dayチケットサービス(1日400円)という形に変わっているようです。


伊予鉄道路面電車路線図

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大手町付近の地図

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ダイヤモンドクロス(向こう側は大手町電停)

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ダイヤモンドクロス(向こう側は大手町駅)

 次の大手町電停で早くも下車します。一駅だけでも簡単に利用できるのが1Dayチケットの利点の一つです。松山には路面電車の市内電車と普通の電車(郊外電車)が走っており、それがクロスするところが2ヶ所あります。上の写真はその1ヶ所の大手町電停です。見事なダイヤモンドクロスとなっています。こんな場所は日本でもここだけでしょう。

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銀天街

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大街道

 大手町電停から今度は伊予鉄道の松山市駅行きへ乗車しました。松山市駅は松山市の中心部にあります。駅から続く東西に伸びる銀天街商店街、そしてそれに続いて南北に伸びる大街道商店街をブラブラして北山軒で夕食です。

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中華そば 500円

 北山軒は開店から40年以上続いている老舗のおでんと中華そばのお店です。人のよさそうなご夫婦で切り盛りしています。おでんも食べたかったのですが、中華そばのみを注文しました。店内のテレビでは曽我ひとみさん一家が特別機で羽田空港へ到着したというニュースが流れています。おかみさんと
「かわいそうだから、早くゆっくりできるといいねぇ」などと会話を交わしました。

 中華そばは、ダシは豚骨でやや白濁した醤油味であっさりしています。麺は中細ストレート。具は、チャーシュー・カマボコ・もやし・のり・ネギ。作り終えた時にコショウを大量に入れるのが特徴の一つです。

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外観

 次に向かったのは豚珍行。松山で2軒目のラーメンですが、ここにもおでんがおいてあります。若い男性と女性が切り盛りしています。ここでも中華そばを注文しました。

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中華そば 560円

 スープは、茶色味がかかった豚骨・鶏ガラ醤油味で甘めです。麺は中細ストレート。具は、チャーシュー・メンマ・キクラゲ・もやし・ネギ。

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外観

 帰りは大街道電停からホテルまで路面電車で戻ります。さぁ明日は坊ちゃん列車に乗りましょう!

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讃岐・伊予紀行9:下灘駅(2)

(2004年の旅です)

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時刻表

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ノート

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昔の時刻表

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古い駅舎

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駅前の商店

 駅舎内に時刻表がありました。宇和島方面11本、松山方面12本。たったそれだけです。傍にはノートが置いてあり、思い思いの書き込みがしてありました。何故かほのぼのとした気持ちになってきます。構内に古い駅舎のような建物があり、ちょこっと中を覗くと時刻表の黒板がありました。これだと9本の列車しか記入できませんね。駅から外へ出てみると、といっても無人駅なので自由自在なのです。駅舎や駅前の商店などをグルッと見て回りました。

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トロッコ列車

 駅の時刻表には記載がありませんでしたが、7月~8月の土曜と休日には「海辺のトロッコ2号」が臨時運転されています。これは特急型転換クロスシート列車1両にオープントロッコ1両を連結したものです。伊予大洲14時58分始発の松山行きで、トロッコ車両を利用できるのは伊予長浜駅~伊予上灘駅までの約30分間で利用料金は300円です。下灘駅は15時48分発となっています。次の駅が伊予上灘なのでトロッコ列車は利用しませんでしたがちょっと覗いてきました。カメラやビデオを手にしたお父さん達が生き生きとしていたのが印象的でした。
 伊予市駅には16時15分着。特急仕様の乗り心地はやっぱり落ち着きます。この列車は伊予市駅を16時30分に出発しますが、その前の16時25分伊予市駅始発の松山行きがあり、こちらの方が約9分早く松山駅に到着しますので、駅構内や車内放送で親切にもそのことをアナウンスしていましたが、ふかふかクロスシートの乗り心地を捨ててまで9分を追い求めるまでもないでしょう。そのまま乗車していました。16時49分に松山駅到着。一度ホテルに戻って少し休憩することにしましょう。

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讃岐・伊予紀行8:下灘駅(1)

(2004年の旅です)

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伊予市行き普通列車

 青春18切符のポスターなどでおなじみの下灘駅(松山~下灘540円)へ向かいます。まずは松山14時24分発伊予市行きのワンマン列車(セミクロスシートの1両編成)に乗ります。次の市坪駅には松山坊ちゃんスタジアムなどの運動場があり、夏のスポーツ大会でもあるのか高校生らしき人々の乗り降りが目立ちました。伊予市駅には14時42分着。隣のホームには14時45分伊予市駅始発の普通列車(伊予長浜経由)宇和島行きが待っていました。階段を昇降して乗り込みます。宇和島着が17時52分の3時間以上走行する列車ですがロングシートでした。長時間の乗客は想定していないのでしょう。次の向井原駅から予讃線は(通称)海線と山線に分かれます。当初は海線のみしかありませんでしたが、一部内子線を利用した山線の方が線形がいいために設置され、今では特急などの優等列車はすべて山線を通っています。目的地の下灘駅は海線にあります。

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下灘駅名標

 海岸沿いをしばらく走り15時10分に下灘駅へ到着しました。下車客は私1人です。海がきれいで、直射日光がまぶしいくらいです。評判通りの素晴らしい光景の駅で、心が癒されます。

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下灘駅

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下灘駅舎

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讃岐・伊予紀行7:丸亀~松山

(2004年の旅です)

丸亀で早めの昼食を済ましたので、今度は松山に向かいます。

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列車表示

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入線してきた特急車両

 特急しおかぜ7号・いしづち11号松山行きに乗ります。特急しおかぜは岡山~松山(宇和島)間、特急いしづちは高松~松山(宇和島)間を結んでいますが、両者はほとんど宇多津で連結あるいは切り離しされます。連結された状態では“特急しおかぜ7号・いしづち11号”という表示になります。

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讃岐富士

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津島と津島橋

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海岸線

 丸亀駅からは讃岐富士が見え、予讃線からはところどころ瀬戸内海が見え、旅をしている気分になってきます。ところで愛媛県の川之江市や伊予三島市などが合併して四国中央市となりました。愛媛県内では一番東の香川県境にありますが、四国全体から見ると中央と呼ぶのでしょうか? 市名には賛否両論あったようですね。

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便利な乗り換え

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JR予讃線松山駅

 13時9分、ちょうど2時間で丸亀駅から松山駅へ到着しました。いよいよ、伊予の国です(笑)。この列車は松山止まりですが、宇和島方面へは特急宇和海11号へと接続しています。長い1番線ホームを利用したこの乗り換えは、同じホームに直列に列車が配置されているので階段を利用しないで済み、たいへん便利です。また改札直結のホームですので松山での下車客も階段を利用しないで済むという快適さです。しかしながら、この暑さはなんなのでしょう。朝は雲が目立っていましたが徐々に青空が見えてきました。午後からは灼熱の太陽が燦々と降りそそぎ、“死ぬほど暑い!”というほどの暑さです。市内のホテルに行きチェックインを済ませ、少し休んで松山駅に戻ります。暑いので帽子を買って紫外線を防止(笑)しようと思いましたが、もったいないのでタオルを水でぬらし頭にすっぽり被ることにしました。知り合いもいないし割り切ってしまえば恥ずかしいこともありません。

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讃岐・伊予紀行6:琴平~丸亀

(2004年の旅です)

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JR土讃線琴平駅

 さて駅周辺の散策もそこそこにしてJR琴平駅9時43分発の列車に乗るために琴平駅へ向かいます。徒歩で3分くらいでしょうか。金比羅さんへの窓口であり、重厚で風格のある駅舎です。

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高松行き普通列車

 券売機で350円の切符を買い、折り返し専用の1番線ホームに停車中の琴平駅発高松駅行きの列車に乗ります。セミクロスシート4両編成の列車は、善通寺駅でアンパンマン列車(ほぼ満員でした)を待ちあわせながら、多度津駅で多度津止まりの予讃線の列車と接続するため7分停車します。多度津に到着するとホームに♪瀬戸の花嫁♪が流れ、懐かしい歌に旅情を誘われます。多度津から高松までは複線になっていました。そして丸亀駅には10時9分に到着しました。

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丸亀駅名標

 丸亀に寄ったのは、ねぎラーメン小山でねぎラーメンを食べるためです。テレビや雑誌などで紹介されてまして、知る人ぞ知る有名なお店なのです。

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ねぎラーメン600円

 丸亀駅からはタクシー利用し800円。店に入ると常連さんらしき人が1人のみでした。
「テレビで有名なのでこの店に来てみました」というと、
「有名かは、わからんけどね。珍しいことは確かだわな」との答えが返ってきました。このオヤジ、なんか面白いです。もちろん、ねぎラーメンを注文しました。店内は紹介されたいろいろな記事が貼ってあります。

 出てきたねぎラーメンは、尋常ではない、すごいねぎの山。“百聞は一見にしかず”とはまさにこのことです。間髪を入れずに
「お客さんの99%は写真を撮ります」とすました顔でおっしゃいます。
「はい、そのつもりでした」と答え、撮った写真が上の写真です。食べ始めましたが、ねぎが多くてなかなか麺にたどり着けません。青ネギは甘くて美味しいのですが、ちょっと多すぎる感じもありますね。
食べ終えてお勘定を済ますと、
「タクシー呼びましょうね」と言ってくれました。タクシーで店に来たときに、周囲の雰囲気から帰りもタクシーが必要になると思い、運転手さんに名刺をもらっていました。が、ご好意を無駄にすることはないので
「お願いします」と答え、外の駐車場で待っていると、店から出てきて
「これを持ってきな。HPも書いてあるから」と名刺を渡されました。なかなか親切なオヤジさんですね。

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店の名刺

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宣伝車

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小山外観

 小山のHPには、お客さま各位として、
・ねぎラーメンはスーパーにある青ねぎ5束をねぎラーメン1杯に使用
・ねぎチャーシューラーメンは味のバランスができています。
・ねぎチャーシューラーメンは食べる前に写真を撮ってください。(来店の記念になります)
・ねぎラーメンは箸を使うと必ずこぼれます。食べ方は自由です。食べきれない人は残しても構いません。
・ねぎだけのおかわりもできます。
・2003年11月26日(水)東京スポーツ新聞に世界一のねぎラーメンと掲載されました。
・ねぎラーメンはどこにもない誰にも作れない当店だけのオリジナルです。
・後継者がいません。2030年まで世界一のねぎラーメンをつくります。
と書いてありました。

(注)調べてみると現在は病気療養中で休業しているようですね。早く良くなって再開してほしいです。HPの内容も少し変わっているようです。

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讃岐・伊予紀行5:ことでん琴平線

(2004年の旅です)

 午後の無事に仕事が終わり、現地の同業者と食事をした後、遅くまでお付き合いをしていましたので、朝がつらいです。それでもなんとか7時30分頃には起床し、今日はまず“ことでん”に乗り琴平を目指します。

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おにぎり(朝食)

 近くのコンビニでおにぎりとミネラルウォーターを買い質素な朝食をします。そしてことでん高松築港駅へ向かいます。

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高松築港駅

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高松築港駅(ホテルから望む)

 “ことでん”は、高松築港~琴電琴平の琴平線(32.9km)、高松築港~長尾の長尾線(14.6km)、瓦町~琴電志度の志度線(12.5km)があります。琴平線では日中30分毎に琴電琴平駅行きの電車が出ています。それも00分と30分に出発しているので非常にわかりやすくなっています。

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列車表示

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旧式車両

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折り返して琴電琴平行きへ

 8時30分発の電車に乗るためにホームへ向かいます。反対側には長尾線8時32分発の長尾行きの電車が待機しています。かなりの旧式車両のようです。そうこうしているうちに、折り返し運転で琴電琴平へ向かうことになる電車が到着しました。そして定刻通りに出発となりました。今日は日曜日ですが、ロングシートの2両編成の車両は、観光客と地元客とでかなり混みあっています。電車は片原町駅・瓦町駅と市内を通っていきます。栗林公園(高松築港から7分)までは複線でその後単線となっていました。しかしよく見ると、円座(高松築港から23分)までは複線用の用地が確保されています。三条(高松築港から9分)~太田(高松築港から13分)間には、踏切が多いためか高架工事が進んでいました。岡本(高松築港から28分)や羽間(高松築港から54分)の駅に接してため池がありました。雨の少ない讃岐地方ならではです。9時30分に琴電琴平駅に到着しました。

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琴電琴平駅に到着

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琴電琴平駅舎

 琴電琴平駅は1面2線で賑わっていました。以前雑誌の写真で見たときには、駅舎はもっとレトロな感じがしましたがそれほどでもなかったのは残念でした。

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讃岐・伊予紀行4:讃岐うどん

(2004年の旅です)

 香川県といえば讃岐うどんです。なんだか最近は香川県はうどん県と名乗っているようですね(笑)

 讃岐うどんのお店は朝早くからやっている店が多いので朝食にするには最高です。まずは駅から徒歩3分の井筒製麺所へ。製麺所でうどんを出すというのは香川ではかなり多いのです。ちょっと道に迷いながらも、店に到着しました。営業時間は朝6時から13時30分まで。到着したのは土曜日の朝8時でしたがお客さんがたくさんいます。セルフの店なので、システムがよくわからにので店の人にいろいろ聞きながら、「うどん(小)+揚げ」にしてみました。会計はなんと210円! 安い!

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うどん(小) 130円+ 揚げ 80円

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井筒製麺所外観

 食べてみましょう。ダシは決してあっさりしていません。かなりコクがあります。旨い! 一緒にいった神戸出身の同行者いわく「意外に濃い」と。うどんは、さすがに讃岐うどんの製麺所だけあり、シコシコとコシがあり、まったくもって美味しいのです。これでこの値段はうれしいですね。 本場の讃岐うどんの美味しさに脱帽!しました。

(注)井筒製麺所は2007年2月9日に閉店したようです。

 井筒製麺所で食べた後、高松駅に戻りタクシーにて“さか枝”へ向かいました。香川県庁の裏手にあり、平日の昼時はかなり混みあっているそうです。土曜日のこの時間でも店内にはお客さんが多いですね。釜揚げに玉子をぶっかけて食べるスタイルを味わってみたいと、店員さんに「釜揚げをお願いします」と言うと、「5-6分待ってください」と言われたので素直に待ちます。一見さんらしき人がずっと席で待っているのを心配してか、他の店員さんが「ご注文は・・・」などと言って声をかけてくれました。気を配ってくれる心やさしい人が多いのです。しばらくして声がかかり、釜揚げうどん+生玉子を取りに行きました。そしてイカ入薩摩揚げをトッピングしてわずか300円! という安さです。

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釜揚げうどん(小) 170円 + 生玉子 50円 + イカ入薩摩揚げ 80円

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さか枝外観

 釜揚げうどんに生玉子を絡ませて食べるという贅沢な瞬間を味わうことができました。うどんは口の中でプリプリとして食感も抜群です。薩摩揚げも旨い! 店員さんのやさしさにも触れて、今日は何かいいことがありそうな気がしてきました。

 まだまだ午後まで時間があります。結局、サウナへ行くことにしました。雑居ビル内のサウナで一汗流し、そしてうとうとしながら睡眠不足を補い、なんだか一仕事終わったような気がしてきましたが(笑)、まだ仕事は始まってもいないのです。

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讃岐・伊予紀行3:サンライズ瀬戸(2)

(2004年の旅です)

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岡山駅名標

 午前6時頃に目が覚めました。岡山着は午前6時27分です。ここでサンライズ瀬戸とサンライズ出雲の切り離しが行われます。瀬戸は6時31分に、出雲は6時33分に岡山駅を出発します。

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車窓風景

 岡山からは田園風景が続きます。

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瀬戸大橋からの風景

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坂出コンビナート

 児島を出た列車はやがて瀬戸大橋を渡ります。瀬戸大橋は一つの橋ではなく、いくつかの橋の総称であり、上側が自動車道で下側が線路になっています。この日は天気がよかったので、朝日に輝く素晴らしい瀬戸内海を見ることが出来ました。

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高松に到着したサンライズ瀬戸

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高松駅

 予定通り7時26分に高松駅に到着しました。この時刻なのに列車を出たら外気はかなりの暑さです。「おー、気温が高松!」なんて、オヤジギャグでも気温を下げることはできませんでした(笑)

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讃岐・伊予紀行2:サンライズ瀬戸(2)

(2004年の旅です)

 部屋の中に入ると、さすがにシングルデラックス。広くて安心すると同時にうれしくなって室内の様子を写真に撮りまくります。ちなみに同行者はソロだったので、しばらくこの部屋で時間を過ごしていました。

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室内(ベッド:頭部)

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室内(ベッド:足部)

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室内

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室内

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室内(机とイス)

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コンソール

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アメニティグッズ

 さて室内はというと、ご覧のような感じ(って言ってもよくわからないかもしれませんが)。広さは3畳ほどで、洗面所や机が設置されています。アメニティグッズも十分に整えられています。さずがにシングルデラックスだけのことはありますね。

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衛星放送(受信中)

 衛星テレビも完備されています。BS1、BS2とWOWWOWを見ることができました。

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衛星放送(受信不能)

 トンネルなどの関係で電波が届かない時には、写真のように衛星と電車の間に×印が出るようになっていました。

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ロビー

 車内を探索してみます。ロビーには各4席、計8席のイスが用意してあり、その横には自動販売機もありますが、アルコール類はありませんでした。部屋に帰り、荷物を整理したり明日の仕事の準備をしたりした後、BSで全英オープンを見ながらいつの間にか眠ってしまいました。

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讃岐・伊予紀行1:サンライズ瀬戸(1)

(2004年の旅です)

 土曜日の午後から、高松で仕事が入りました。高松へ移動するには、普通は土曜日の午前中の航空機利用を考えますが、主催者側に希望を伝え、うれしいことに“サンライズ瀬戸”での移動となりました。サンライズとは寝台列車の一つであり、現在では東京~高松間の“サンライズ瀬戸”の他に“サンライズ出雲”が東京~出雲市間を走っています。二つの列車は東京~岡山間は連結されており、岡山で切り離しが行われます。さてサンライズとはどういう意味かと言うと、「最終のフライトの出発より遅く出発し、最初のフライトの到着より早く到着する」ということなんです。JTB時刻表の2004年7月号を見ますと、羽田空港ー高松空港の最終フライトの出発は18時55分であり、最初のフライトの到着は9時50分であるのに対して、サンライズ瀬戸は22時00分に東京駅を出発し翌7時26分に高松駅に到着します。

(注)現在では、羽田空港ー高松空港の最終フライトの出発は19時40分、最初のフライトの到着は8時45分と変更になっていますが、「最終のフライトの出発より遅く出発し、最初のフライトの到着より早く到着する」というコンセプトは守られています。

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列車案内

 サンライズ瀬戸の始発駅の東京駅から乗りたいのですが、金曜日の仕事もあるので、横浜駅からサンライズ瀬戸に乗ることにしました。遠足を前にした小学生のように、21時45分頃にはすでに横浜駅に着いてしまい、ホームで東海道線の列車を何本か見送ることになりました。さすがに首都圏の平日の夜です。金曜日ということもあったのかもしれませんが、どの列車もかなりの乗客です。う~ん、改めて感心しました。横浜駅発は22時24分の予定でしたが、中央線の遅れの影響を受け10分程度遅れているとのアナウンスがありました。そのため列車案内には、あるべきサンライズ瀬戸が見当たりません。なお、この日は新潟~福島方面の豪雨のために、ムーンライトえちごをはじめ北方面へ行く寝台列車は軒並み運休でした。悪運はまだまだ強いようです(^_^;

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チケット

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サンライズ瀬戸

 結局、サンライズ瀬戸は13分遅れの22時37分に到着しました。主催者側の好意で、部屋は4号車24番シングルデラックスを確保することができました。ひとえに感謝、感謝です。同行者と一緒に3号車寄りのドアから乗車しました。

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4号車通路

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部屋の配置図

 通路を進んでみます。右側に部屋の案内図があります。階下が1~4番(サンライズツイン)で、階上が21~26番(シングルデラックス)になっています。

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下への階段

 この階段を降りると1・2番(サンライズツイン)の部屋があります。

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上への階段

 そしてここを登ると23・24番(シングルデラックス)の部屋があるのです。
 
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プッシュボタン式のドアロック

 部屋の施錠は4ケタの暗証番号によって行うものでした。ボケて来て、暗証番号を忘れたりしたら困りますね(^_^;

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