東北紀行29:オレンジカード & 参考書籍

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

 参考にした書籍や、旅で購入したオレンジカードなどをアップします。

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オレンジカード:リゾートしらかみ青池編成

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オレンジカード:立佞武多

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鉄道の旅:五能線・津軽鉄道

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日本全チンチン電車の一日旅

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マニアの路面電車

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まっぷる青森

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ラーメンのある町へ!

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全国ご当地麺紀行

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東北紀行28:函館ハイカラ號

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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函館ハイカラ號

 函館市電の昔の車両を復活させたものがこの函館ハイカラ號です。なかなかオシャレな電車です。

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車掌さん

 車掌さんが同乗しています。

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車内

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つり革

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シート

 函館ハイカラ號を楽しんだ後、湯の川から函館空港へ向かい、18時50分の飛行機で帰宅しました。

【旅程】 函館空港(18:50)~羽田空港(20:10) ANA864便
羽田空港(21:05)~本厚木(22:10) 神奈川中央交通バス
本厚木(22:18)~伊勢原(22:25) 小田急小田原線 各駅停車

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東北紀行27:あじたか@函館

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

 五稜郭タワーの目の前にあじさいというラーメン屋があります。そこでラーメンを食べようと思いましたが、ドアに張り紙が・・・・。
「従業員慰安旅行のため9日と10日は連休いたします」
ってまた臨時休業なのか・・・  なんだかついていません。

 気を取り直してバックアップとして調べておいたあじたかへ向かいます。道立函館美術館裏にあり、店主が意識してか、メニューにはピカソラーメン、ゴッホ丼、スーラータンメン、ゴーギャン、ミラノ風チャーハンなどという名前がさりげなく登場します。

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あじたか外観

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塩ラーメン 550円

 塩ラーメンは、スープは豚骨中心でかなり深みのあるダシです。麺は中やや縮れ麺で歯応えがあります。具に麩が入っているのが特徴です。

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東北紀行26:五稜郭

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

 また市電に乗り五稜郭公園前で下車して五稜郭へ向かいます。徒歩約10分くらいです。

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五稜郭タワー

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五稜郭

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土方歳三の像

 五稜郭タワーに登ると五稜郭の形がよくわかります。タワーには土方歳三の像がありました。一緒に記念撮影をしている観光客が多いですね。この時期、こちらでは新撰組ブームです。

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東北紀行25:赤レンガ倉庫 & 基坂

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

 店を出てから赤レンガ倉庫群へ行ったり、基坂へ行ったりしてみました。

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赤レンガ倉庫

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基坂

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東北紀行24:来々軒@函館

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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来々軒外観

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店内

 末広町電停から歩いてすぐのところに老舗の来々軒があります。昭和10年に洋食屋として創業しましたので約70年の歴史があります。店の外観と店内はレトロであり、またエアコンがなく窓からは少しだけ涼しい風が入ってきていました。イスはソファーです。店はレトロであっても店員はレトロではありませんでした(笑)。

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ソファー

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塩ラーメン 500円

 塩ラーメンを食べました。スープは透明感が高いのですがしっかりとしたダシが出ています。豚骨を中心に使っているのでしょう。洋風な印象を持つスープであり、コショウを少し入れると深みが増します。麺は中ほぼストレートでつるつるしています。

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東北紀行23:函館市電2

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

 いろいろな市内電車をアップします。

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暴力追放車@十字街

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Coca-Cola車@?

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東京アカデミー車@?

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NCV車@?

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函館Carl Raymon車@?

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車内の様子

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運転席

【旅程】 函館市内電車 一日乗車券 600円

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東北紀行22:函館市電1

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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函館市内電車路線図

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市電1日乗車券

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湯の川行き電車@函館駅前

 話しが前後しますが、函館駅前から谷地頭までも市内電車で行きました。

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谷地頭行き電車@函館駅前

 この電車に乗って谷地頭まで行きました。ノンステップ車と書いてあります。

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ノンステップの入口

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車内

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いか祭号@谷地頭

 立待岬からの帰りに乗ったのはいか祭号でした。

【旅程】 函館市内電車 一日乗車券 600円

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東北紀行21:立待岬

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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函館駅

 函館駅では新撰組の図柄の特急北斗とドラえもん海底列車が並んで発車を待っていました。

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特急スーパー北斗9号

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特急ドラえもん海底列車

 函館駅構内の観光案内所で観光マップを手に入れて、市内電車の一日乗車券(600円)を購入しました。コインロッカーに荷物を預けようとしましたが空いているロッカーがありません。駅員さんに尋ねると、2階に臨時手荷物預かりがあるとのことです。荷物を預けましたが利用時間が午後4時までと言われました。観光都市としては何とかならないものでしょうか。

 市内電車の函館駅前電停は歩いて3分くらいの場所にあります。そこで谷地頭(やちがしら)行きのノンステップ電車に乗り、立待岬へ向かいます。かなりの上り坂が続き、汗が大量に溢れ出ます。暑い! 立待岬に向かっているのに、タチマチには着きません(笑)。途中に啄木一族の墓がありました。

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啄木一族の墓

 休み休みでやっと立待岬に到着しました。徒歩15分以上はかかっています。しかし海を眺めるのは気持ちがいいものです。しばらく休憩を取ったあと、谷地頭電停に戻ります。

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立待岬

 谷地頭電停の角の店で、美味しい函館牛乳を飲みました。店の人も「今日も暑いわねぇ」と言っていました。

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飲んでおいしい函館牛乳

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東北紀行20:青森~函館

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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青森ベイブリッジ

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八甲田丸

 列車まで時間があるので、港の方に行ってみましょう。青森港と青森駅を跨いでいる青森ベイブリッジ、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、歩行者用の散策路の青森ラブリッジ、小さな公園などがありました。ラブリッジってラブ+ブリッジのことなのでしょう。

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特急つがる

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特急かもしか

 青森駅でこれから乗る特急白鳥71号を待ちます。左隣のホームには八戸行きの特急つがるが、右隣のホームには秋田行きの特急かもしかが入線しておりホームは活気にあふれています。

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特急白鳥71号

 青森駅を出てしばらくすると右手に海が見えてきます。陸奥湾です。蟹田駅で十数人の乗客がありました。そしてほぼ同数が木古内駅で下車しました。彼らは“青春18きっぷ”の利用者でしょう。普通列車と快速列車しか利用できない“青春18きっぷ”ですが、特例として蟹田~木古内は特急列車の自由席への乗車が認められるのです。理由は簡単で、この区間に普通列車が一本もないためです。

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車窓:陸奥湾と下北半島

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車窓:函館湾と函館山

 青森から2時間ほどで函館に到着しました。

【旅程】 青森(10:00)~函館(12:04) 津軽海峡線 特急白鳥71号

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東北紀行19:くどう & みよし食堂@青森

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中華そば(中)

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くどう外観

 十分に睡眠をとりゆっくりと起床しました。今日も朝から気温が高く、いい天気です。朝食は8時から営業しているくどうラーメンへ行きました。創業昭和23年の老舗です。店に入って左側に券売機があり、そこで食券を買うようです。中華そばの特大(2玉)550円、大(1.5玉)500円、中(1玉)450円、お子様サイズ(0.5玉)400円となっていますが、中の食券を買いました。味の選択もできるようだが初めてなのでデフォルトで味わおうと思い何も選択しませんでした。中華そばのダシは昆布や煮干しを中心にした魚系のものです。麺は中細縮れ麺で喉ごしがいいですね。醤油味もキリッとしていて印象的です。

 くどうラーメンを出てから駅広市場ぴあを今度は反対側から探してみました。しかし埼玉屋食堂は見当たりません。もう営業していないのかもしれません。ということで近くにあったみよし食堂へ寄り、カレーライスを食べました。みよし食堂は市場団地からこちらへ移ってきたようです。

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みよし食堂外観

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メニュー

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カレーライス

 みよし食堂でお勘定をしながら、
「埼玉屋さんって名前の食堂はこの近くにありますか?」と尋ねると、
「まっすぐ行って市場(駅広市場ぴあ)の入口があるから、その手前を右に曲がって突き当たりにありますよ」との答え。
わかりやすい発音で、しかもわかりやすく具体的に答えてくれました。
「どうもありがとうございます」とお礼を言い、さっそく埼玉屋食堂を探しに行きました。

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埼玉屋食堂外観

 言われた通りに行くと、そこに埼玉屋食堂が営業していました!。昨晩は店の右隣まで探しに来ていたのに何故見つからなかったんでしょうか。今朝は店の左側20メートルまで探しに来ていたのに何故見つからなかったんでしょうか。営業していないかも知れないという先入観が今ひとつ踏み込みを浅くしてしまったのでしょう。多いに反省です。今朝はラーメンとカレーライスを食べたのでもう食べることはできません。次の機会があれば、真っ先に寄ることにしましょう。

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東北紀行18:美どり

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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青森駅前(再開発中)

(注)現在は再開発も終了しています。

 青森駅に到着して、「駅前食堂」に掲載されていた埼玉屋食堂を探します。再開発が進んでいるので駅前の位置関係がよくわかりません。駅広市場ぴあに目をつけてその辺りを探しますがみつかりません。市場自体も店じまいの時間帯であり活気に乏しいようです。再開発で店を閉めた可能性もあるのかなぁ、などと思いつつも店が見つりません。また明日の朝にでも探すことにしましょう。

 見つからなかった時のことは考えてあり、「ラーメンのある町へ!」に紹介されていたマル海ラーメンに向かいます。駅からは徒歩10分くらいでしょうか。しかし、店に着いたらシャッターが降りていて張り紙がしてあります。
「床の改装のためしばらくお休みいたします」
って臨時休業ってことですね(泣)。

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青森駅前銀座通り

 また駅前まで戻り出直しです。駅広市場ぴあから見て駅前ロータリーの反対側(北側)に位置する青森駅前銀座通りに行ってみましょう。もうお腹も空いてきたし適当な処へ入って腹ごしらえしよう、と思っていたところへ上品そうなおばあさんに声をかけられました。
「お兄さん、寄ってかない?」
フラッとその店に入ってしまいました。その店の名前は美どり

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美どり

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イカ刺し

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帆立の塩焼き

 ビールを飲み、イカ刺しと帆立の塩焼きを注文しました。
「お客さん、どちらから?」
「神奈川県から」
「新幹線で八戸まで来て青森へ来たん?」
「違うよ。福島から山形、そして秋田を通ってこちらへ。今日は五能線へ乗ってきて、金木まで行ってきた。明日は函館に行って飛行機で帰る」
「五能線は景色がいいらしいねぇ」
「よかったよぉ。ところでこの近くに埼玉屋っていう食堂はない?」
「確か市場の二階にあったんではなかったか」
「さっき市場へ寄ってみたけど二階はなかったなぁ。どこに二階があるの?」
「二階じゃなくて“向かい”っさ」
 埼玉屋食堂が存在しているかどうかと場所を聞きたかったのですが、なまりがかなりきつくて聞き取れません。ただ、さっき行った駅広市場ぴあの近辺にある可能性が出てきました。

 ホテルでテレビをつけると福井県美浜町の美浜原発で四人死亡の大事故が起きていました。ご冥福を祈ります。

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東北紀行17:金木~青森

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金木駅名票

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落書き列車

 斜陽館からゆっくりと歩き金木駅に戻ります。SMAPの香取慎吾などの番組で使った落書き列車がおいてありました。金木駅のホーム待ち合い室にも風鈴がありましたがこちらは自然の風で優しい音を奏でていました。

 津軽五所川原駅に到着しJRのホームへ移動して、五能線の列車を待ちます。普通列車で、五能線と奥羽本線の接続駅である川部駅へ向かいます。途中の車窓にはりんご畑が左右に広がります。

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りんご畑

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川部駅名票

 川部駅で36分待ちで奥羽本線の青森行き普通列車に乗り換えます。待ち時間に寝台特急日本海が川部駅を通過し、リゾートしらかみ3号の橅編成列車が川部駅に到着しました。

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リゾートしらかみ 橅編成

 奥羽本線の普通列車で定刻通りに青森に到着しました。

【旅程】 金木(15:37)~津軽五所川原(15:59) 津軽鉄道
五所川原(16:12)~川部(16:43) 五能線 普通列車
川辺(17:19)~青森(17:57) 奥羽本線 普通列車

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東北紀行16:斜陽館

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

 芦野公園駅から金木駅方面へぶらぶらと戻りながら歩いていると、“太宰治ゆかりの地「思ひ出」 明治高等小学校跡”がありました。さらに進み“太宰治思い出道路”へ入ると“太宰治思い出広場”がありました。 広場のレンガには太宰治の作品名が時代とともに掲げられています。

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明治高等小学校跡

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太宰治思い出広場

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太宰治の作品名

 10数分歩くと斜陽館に着きました。観光客と一緒に中に入り見学しました。随分と立派な生家だったんですね。

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斜陽館全景

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いろり

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中庭

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屏風絵

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東北紀行【番外編】

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津軽鉄道の使用済み硬券です。
昔はどこでも硬券が使われていましたね。
懐かしい感覚です。

東北紀行15:津軽鉄道

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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津軽五所川原駅

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跨線橋からホームを望む

 平凡食堂を後にして、津軽五所川原駅へ向かいます。JR五所川原駅とは同じ構内ですが、入口は違うのです。JRホームの一番北側に津軽鉄道のホームがありました。

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走れメロス

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ストーブ列車

 冬はストーブ列車、夏は風鈴列車、秋は鈴虫列車で知られている津軽鉄道に乗って、太宰治の出身地の金木町へ向かうのです。車両にも“走れメロス”と書いてあります。駅構内に留まっていたストーブ列車も覗かせてもらいました。

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車内の風鈴

 7~8月は風鈴列車として運転していますが、これは新型車両なのでエアコン設備があるため自然の風で音を奏でることはありません。車両が揺れた時にのみ音がでる風鈴はちょっと哀しいです。太宰が見たらなんと言うでしょうか。

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田園風景

 車窓からは田園風景が広がり、リンゴ畑も見え隠れしています。金木駅の次の芦野公園駅で下車します。

【旅程】 津軽五所川原(14:00)~芦野公園(14:27) 津軽鉄道

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東北紀行14:平凡食堂@五所川原

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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平凡食堂外観

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店内

 立佞武多で興奮した気持ちを静めるかのように駅から0分の平凡食堂へ向かいました。「鉄道の旅」に掲載されているお店です。朝5時から営業で年中無休ということですが、この営業形態は決して平凡ではないですね(笑)。エアコンはなく大きな扇風機が羽を回していました。

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チキンライス 600円

 レトロな内装に合わせて、注文もチキンライスとちょっと昔の人気者にしてみました。ほどなく出てきたチキンライスは懐かしい味でとても美味しいです。おまけにわかめと豆腐のみそ汁付きなんです。
「よろしかったらどうぞ」
と特別にナスの漬物も出てきました。ちょっとした心使いがうれしいですね。

 お勘定の時に少し話しをすることができた。
「鉄道の旅という本に紹介されているのを見てここに来たんですよ」
「あぁ、あの本か。それはありがとう」
「朝早くから営業されているようですね」
「朝は地元の常連のお客さんばっかりじゃ」などと取り留めのない内容でしたが、なんだかうれしくなりました。旅先でのちょっとした触れあいが楽しいのです。

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東北紀行13:立佞武多の館

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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立佞武多:杙(くい)

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立佞武多:白神
 
 さて青森の祭といえば“ねぶた祭”ですが、“青森ねぶた”と“弘前ねぷた”と“五所川原立佞武多(たちねぷた)”とで三大ねぶたと呼ばれています。2004年4月にその立佞武多を常設展示し祭りの雰囲気を味わえる“立佞武多の館”がオープンしました。高さ22メートルで重さ17トンもの立佞武多が3体展示されています。なかなか圧巻で、とても感激しました。

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立佞武多:親子の旅立ち

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立佞武多:レプリカ

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立佞武多:五穀豊穰(ビデオ上映)

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東北紀行12:亀乃家@五所川原

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五所川原駅

 五所川原には津軽ラーメン街道というラーメン集合施設があるので行きたい気持ちもありますが他の店を優先することにします。まずは“立佞武多の館”の裏でNTTの向かい側にある亀乃家という創業100年を超えるそば屋に向かいました。中華そば 400円、中華ざる 450円、天中華そば 550円などのメニューがあります。中華そばを注文しました。

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中華そば 400円

 スープは和風であっさりしており毎日でも食べられるようなもの。麺は中細縮れ麺で独特の食感である。老舗のそば屋で味わう中華そばもなかなかいいものですね。テレビでは高校野球中継が映っており、明徳義塾(高知)が盛岡大付(岩手)を六回裏で12対1とリードしています。今年も明徳は強そうです。

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亀乃家外観

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東北紀行11:リゾートしらかみ3

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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前面車窓風景

 同じ座席に座っているのも飽きてきました。展望室からも人がいなくなりましたので、すぐ目の前の展望室から運転席越しに景色を楽しみました。

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驫木駅

 青春18きっぷのポスターにも登場したことのある驫木(とどろき)駅が近づいてきました。駅には停車しないのでシャッターチャンスを逃さずに撮ったのが上の写真です。

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前面車窓風景

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千畳敷

 しばらくすると千畳敷が見えてきます。ちょっとわかりにくいでしょうか。

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津軽三味線の生演奏

 鯵ヶ沢駅で海岸線に別れを告げます。そしてここから五所川原までの20分間は、先頭の展望室、つまり私の目の前で、津軽三味線の生演奏と民謡で楽しめます。乗っていること自体が観光になっているのですね。迫力ある津軽三味線の演奏が終わると五所川原駅に到着しました。

【旅程】 秋田(08:26)~五所川原(12:04) 奥羽本線・五能線 快速リゾートしらかみ1号

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東北紀行10:リゾートしらかみ2

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遠くに見えるのが八郎潟

 まずは1号車が最後尾となり出発します。奥羽本線を北に向かい、左側に八郎潟が見えてきます。左右ともに穀倉地帯で田園風景が美しいです。田園風景を見ると心が和むのは日本人のDNAの影響なのでしょうか。1時間弱で東能代駅に到着しました。ここで向きを変え1号車を先頭として五能線を進みます。次の能代駅では5分間の停車をします。能代工業高校というバスケットの強い高校があるので、“バスケットボールのまち 能代”とあり、駅にはバスケットボールチャレンジとしてリングが設置してあります。乗客の何人かは挑戦していました。世界遺産の白神山地の入口であるあきた白神駅をすぎて、青森県に入るとすぐに車内放送があり、
「青森県に入りました。これから海岸線は撮影ポイントが続きます。トンネルもありますのでシャッターチャンスを逃さないようご注意ください」ととてもやさしく丁寧なアナウンスでした。

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車窓風景

 十二湖駅には十二湖やサンタランド、ウェスパ椿山駅からはスロープカーにのってウェスパ椿山などの観光スポットがあるので徐々に乗客が減っていきます。車内はのんびりとしてきました。線路はほとんどが海岸線にそっているので、これでもかこれでもかと海岸線の風景が目に入ります。

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車窓風景

 深浦が近づくにつれて海岸の岩も赤みを帯びてきます。

【旅程】
秋田(08:26)~五所川原(12:04) 奥羽本線・五能線 快速リゾートしらかみ1号

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東北紀行9:リゾートしらかみ1

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朝食のおにぎり

 今日は8月9日、長崎に原爆が落とされた日です。いろいろなイベントが行われることでしょう。朝食は昨日コンビニで買っておいたおにぎりにて軽くすませます。これから快速リゾートしらかみで、五能線の景色を楽しむ計画です。

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列車表示

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快速リゾートしらかみ1号

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青池編成

  快速リゾートしらかみ1号が入線してきました。リゾートしらかみには青池編成と橅(ぶな)編成がありますが、これは青池編成です。車両は4両で1号車と4号車は展望室と座席があり、中の2号車と3号車は4人用のコンパートメントになっています。コンパートメントは座面を平らにすることもでき和室感覚で利用できます。

(注)その後、くまげら編成も増えました。

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チケット:1号車1番A席

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1号車(途中から向きが変わる)

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コンパートメント

 また秋田駅を出発する時は4号車が先頭ですが、東能代駅で方向が変わり1号車が先頭になります。私の座席は1号車1番A席です。つまり先頭車のかぶりつきの海側という好位置です。

【旅程】 秋田(08:26)~五所川原(12:04) 奥羽本線・五能線 快速リゾートしらかみ1号

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東北紀行8:杉のや@秋田

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秋田駅

 秋田駅へ到着しました。西口は再開発がほぼ終了し、東口は再開発の真っ最中という状況でした。再開発という言葉はいいですが、ようするに画一的になるだけなのになぁと思います。市民市場の中にある、十文字で食べなかった三角そばやの支店へ行きました。のれんが外に出ています。よし、あの透明感あふれる中華そばをもう一杯食べようと思い、店に入ると
「お客さん、申し訳ありませんがもうお終いなんですよ」との声。ちょっと納得がいかないなぁ。のれんが出ていなくても営業している店(十綱食堂@飯坂温泉)もあれば、のれんが出ていても営業終了の店もあるのですね。東北地方はのれんはあまり関係ないのかも知れません。

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杉のや トピコ店

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比内地鶏卵とじ丼 1,029円

  趣きのある駅前食堂での食事はあきらめ、発想を転換して“究極の駅前食堂”として駅ビル内で食事をしようと決めました。秋田駅西口の駅ビルはトピコといいます。トピコのレストラン街の杉のやに入り、秋田にちなんで比内地鶏卵とじ丼を食べました。ふんわりした卵でとじた丼はお腹にたまりました。

 今日の宿は駅にほど近いホテルメトロポリタン秋田です。JR系列のホテルです。ホテルの部屋にいると秋田駅の構内放送が聞こえてきました。

【旅程】 横手(15:10)~秋田(16:26) 奥羽本線 普通列車

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東北紀行7:ふじわら@横手

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横手駅前広場

 十文字から普通列車で10数分で横手へ到着しました。横手焼そばは、静岡県富士宮市と群馬県太田市と並ぶ日本三大焼そばの地としてその名を知られています。「駅前食堂」にはまいど食堂が掲載されており、「全国ご当地麺紀行」や「まっぷる北東北」には元祖神谷焼そば屋(昭和28年創業)が紹介されています。でも、まいど食堂の昼の営業時間にギリギリで間に合わないし、元祖神谷焼きそば屋は日曜定休のために、ふじわらへ行くことにしました。

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ふじわら外観

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店内

 駅から2分のふじわらは満席の盛況でした。しばらく待った後に椅子に座ります。肉玉がお勧めとの店内のはり紙に素直に従い、肉玉焼そば(並)を注文します。

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メニュー

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肉玉焼そば(並) 400円

 太いしっかりとした食感の麺に半熟の目玉焼きがのっており、脇に福神漬けがのっていました。紅ショウガではありません。甘目で酸味の利いたソースが全体を引き締めていてなかなかの美味です。

 後から来たカップルのお客さんが店主になにか話し掛けて挨拶しています。どうも新婚らしく連れの女性を店主に紹介しているようです。そしてさらに話しは続きます。どうも彼はNHKのプロデューサーで“列島縦断12,000kmの旅”の製作に関わった人のようです。その番組のことは知っていましたが、ほんの少ししか見ていません。8月10日から3日間と8月30日からの3日間にそれぞれ総集編が放映されるのでそれは見ようと思っていました。その番組の中で“ふじわら”が紹介されたらしいのです(追記:残念ながら総集編では放映されませんでした)。そして客足が伸びたことなどを話しています。よくよく店内を見ると、番組出演中の関口知宏さんと店主との写真やサインが飾ってありました。

 横手駅へ戻り駅の待合室で列車を待ちます。ポータブルラジオでは高校野球の横浜(神奈川)対報徳学園(兵庫)がはじまっていました。地元横浜高校、がんばれ!  しばらくしてから秋田行きの普通列車に乗ります。湯沢始発だからでしょうか車内は空いていました。

【旅程】 十文字(13:41)~横手(13:55) 奥羽本線 普通列車

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東北紀行6:丸竹食堂@十文字

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

 奥羽本線の秋田行きの普通列車に乗り込みます。座席は都市型路線に多いロングシートです。そこで5人の地元の若者(といっても20才代前半から後半)がビールやつまみをたくさん買い込んで乗ってきました。酒盛りをしようというのです。クロスシートのボックス席でならともかくロングシートでどこまでやるかな? と見ていたら、普通に酒盛りをやりはじめました。会話は方言なのではっきりとは聞き取れませんでしたが、どうも秋田まで行くらしいです。ちょっと呆れましたが、下手に注意でもして逆ギレされてもいやなのでがまんすることにしました。マナーの問題ですね。

 真室川音頭で有名な真室川駅で列車交換。単線だから時々列車交換が行われます。山形・秋田県境の雄勝峠の手前には難読駅名でお馴染みの“及位”という駅があります。これで“のぞき”と読むなんて知らないと読めないでしょうね。

 湯沢に長寿軒という有名な老舗のラーメン店があります。そこに行こうかどうしようか湯沢駅に到着する直前まで迷いましたが、結局止めることにしました。湯沢駅からは女子中学生6人が列車に乗ってきて急に華やかになりました。6人中4人は秋田美人になる素質があるとみました(笑)。そうこうしているうちに十文字駅が近づいてきました。

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十文字駅

 十文字駅に到着しました。十文字という町名は羽州街道と増田・浅舞街道が交わる地点だったからついた名前だそうです。ここに“十文字ラーメン”と呼ばれる地ラーメンがあります。札幌ラーメンや博多ラーメンや喜多方ラーメンなどの地ラーメンは数多くあり、最近では徳島ラーメン・和歌山ラーメン・高山ラーメンなども広く認知を受けていますが、十文字ラーメンの知名度はまだまだであり、最後の地ラーメンとも噂されているのです。

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丸竹食堂外観

 十文字駅から5分ほど歩いたところの丸竹食堂へ行きました。 広い店内は6割の入りでした。中華そば専門店なので基本は“中華そば”で、トッピングにより“こんぶ中華”“メンマ中華”“冷やがけ中華”などがあります。中華そばを注文して待っていると、ひっきりなしにお客さんが出入りしています。


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中華そば 400円

 出てきた中華そばは、スープはほぼ透明で芸術的な感じがします。フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングのように芸術点があるのならおそらく満点の10点を差し上げたいくらいです。味はこんぶや煮干しを中心とした魚系です。魚系が苦手な人にはつらいでしょうが、非常にあっさりしていて美味しいです。麺も極細の縮れ麺で柔らかくおもしろい食感です。この店のすぐそばに三角そばやという店もあります。食べようかと思いましたが、食べ過ぎるので自粛しました。猛暑の中を日陰を選んで十文字駅に戻ります。

【旅程】 新庄(11:23)~十文字(12:40) 奥羽本線 普通列車

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東北紀行5:急行食堂@新庄

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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急行食堂外観

 駅前広場を渡ってすぐに急行食堂があります。鉄道の要衝の新庄らしいネーミングです。昭和36年から営業しているようです。

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店内

  店内は広くテレビでは高校野球が行われていました。東海大翔洋(静岡)対尽誠学園(香川)は7回表で10対2と東海大翔洋が大量リードしています。店内ののれんの左側には写真では読めませんが、「出前は急行、味は特急、値段は二等」とすばらしいキャッチコピーが書いてあります。メニューは多彩ですが、辛い地獄ラーメンとみそ味の天国ラーメンというのがありました。さっぱりしたラーメンが食べたくて中華そばを注文しました。

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中華そば 500円

 新庄では“もつラーメン”が有名だと後で知ることになりますが、この店にも“もつラーメン”はあり先に知っていればそちらを食べてみたことでしょう。情報不足です。でも中華そばは和風のラーメンであっさりしていて美味しかったからよしとしましょう。

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世界のかぶと虫・クワガタ展@ゆめりあ

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愛をとりもつラーメン

 急行食堂を出て、まだ次の列車までの時間があるので、駅に併設されている“ゆめりあ”へ寄ってみました。夢のあるエリアで“ゆめりあ”です。展示場では“世界のかぶと虫・クワガタ展”が行われていて子供連れの家族でそこそこ賑わっていました。土産物売り場もあり、そこで“新庄名物もつラーメン”を知ることになります。コピーがふるっています。「復活!! 新庄名物 愛をとりもつラーメン」 こういう駄洒落は個人的には大好きです(笑)

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東北紀行4:福島~新庄

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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朝食のおにぎり

 昨日コンビニで買っておいたおにぎりが今日の朝食です。そして駅へ向かいます。

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列車表示

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米沢行き普通列車

 これから新庄へ向かいます。山形新幹線を使えば早くしかも乗り換えなしで行くことができますが、福島・山形県境の板谷峠を越えるのに普通列車に乗ってみようと考えて米沢行きの普通列車に乗り込み出発を待ちました。昔はこの板谷峠越えには四駅連続のスイッチバックがあって少しでも実感したかったからです。待っている間に隣のホームに寝台特急北斗星82号が数分停車して上野方面へ出発していきました。

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車窓

 2両編成のセミクロスシート(ボックスタイプ)は朝早いせいもあってか乗客は少なめです。しばらく市街地を走ったあと、徐々に上り坂になっていきます。スピードも出ており快適です。庭坂駅、赤岩駅を経て、板谷峠を難無く越え山形県に入りました。線路が下り坂になり巨大なシェルターに覆われた峠駅では、昔の駅弁のように“峠の力餅”を立ち売りしていました。路線のポイントにも覆いがされています。雪によるポイント故障を防止しているのでしょう。連続スイッチバックの名残りはあまり感じられませんでしたが利用者にとっては喜ぶべきことでしょう。そうこうしているうちに米沢駅に到着しました。

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米沢駅前広場

 米沢駅で37分の待ち時間があるので、駅前広場を散策してみましょう。近代的な駅舎とともに駅前も整然と整備されています。米沢牛の看板が多く、駅の構内でも米沢牛にちなんだ駅弁が多いです。「牛肉どまんなか」「特製ほかほか牛肉弁当」「牛角煮弁当」「あったか牛肉弁当」「米沢牛ずし」「牛肉道場」「松茸入り牛肉弁当」「焼肉弁当バカ一代」「米沢牛たん弁当」「牛めし」「米沢牛そぼろ弁当」「米沢牛肉栄太郎弁当」「牛釜まし」「牛串弁当」などです。

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列車表示

 山形新幹線のつばさ101号に乗り換えて新庄を目指します。新幹線はほぼ満席でした。いつの間にか単線になり左右には田園風景が広がっています。高畠駅には“フォルクローロ高畠”があり、昨年訪れた“フォルクローロ遠野”を思い出します。山形駅で2分停車です。ここで降りる乗客が多いようです。

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新庄駅に到着

 定刻に新庄駅に到着しました。この新庄駅は国鉄時代から鉄道の要衝です。南北に奥羽本線が貫き、東には陸羽東線が古川・小牛田方面に、西には陸羽西線が余目方面にそれぞれ伸びています。JRになってからは陸羽東線は“奥の細道湯けむりライン”に、陸羽西線は“奥の細道最上川ライン”と親しみやすい通称がつけられました。

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新庄駅構内

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新庄駅前広場

 新庄駅構内は写真にあるように新幹線のホームが頭端式(行き止まり式)になっていて、その向こう側に北へ向かう奥羽本線のホームがあります。つまり階段を昇り降りしなくても乗り換えられるつくりになっています。

【旅程】福島(07:09)~米沢(07:56) 奥羽本線 普通列車
米沢(08:33)~新庄(09:58) 山形新幹線 つばさ101号

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東北紀行3:十綱食堂@飯坂温泉

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かつ丼の店 十綱食堂

 さて駅から歩いてすぐの十綱(とつな)食堂はすぐに見つかりました。しかし、ホッとする間もなく、のれんがしまわれたままなのを発見しました。引き戸も閉まっています。あれっ定休日なのかな。資料によると「定休日:不定」となっています。運が悪いなあ。でもバックアップとして道をはさんだ反対側にある仙臺屋(せんだいや)も用意しておいたので、そちらに行こうかと考えましたが、まだ未練がましく十綱食堂の店の前をゆっくりと歩いてみます。すると店の中に人の気配がするではありませんか。勝手口から中に声をかけてみました。
「ごめんください」
「はい」と、駅前食堂の本の中の写真に写っていた女性がこちらに顔を向けました。
「十綱食堂さんですよね」
「はい」
「今日は営業されていますか?」
「はい、してますよ。今、開けますね」と。

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店内

 のんびりしているんですね。夜は午後5時から営業しているとのことでしたが、お客さんがこないと店は開けないのかもしれません。店は想像していたよりもずっと狭くて、二人用のテーブル2卓と、小上がりに四人用の卓袱台が1卓あるだけです。店内のメニューには、かつ丼 800円、親子丼 700円、玉子丼 650円と書いてあるだけです。駅前食堂の本には美味しそうなソースかつ丼が載っていましたので、
「ソースかつ丼はできますか?」と聞くと、
「わかりました」と答えがかえってきました。
 
 出来上がるのを待っていると、出前の岡持をもった女性が店に帰ってきました。ふ~ん、出前もやっているんですね。そして肉屋さんの女性が肉を届けに来ました。人の動きが多く、活気のある店です。この店は昭和26年に創業され昭和40年からはかつ丼専門店になったとの記載があります。古くから愛されていたのでしょう。

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店名入りの丼

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ソースかつ丼

 しばらくしてソースかつ丼が運ばれてきました。店名入りの丼が店の心意気を静かに主張しています。たくわんと福神漬けが小皿に乗っています。丼の蓋をあけると、なんともいえない心地よいソースの香りが漂います。美味しそうです。肉は柔らかくてたっぷりあり、キャベツはシャキシャキとした歯ごたえを保っています。そしてそれらをまとめている自家製のソース。甘味や酸味が利いていますが突出せずに食べやすい味にまとめられています。“洋風カツ丼”っていった感じです。スラスラと胃袋におさまり満腹になりました。
 支払いの時に、
「あのぉ、2-3年前に駅前食堂という本を読んでからこの店に一度は来てみたいと思っていたんですよ。今日は来られてよかったです」と話すと、
「それはそれは本当にありがとうございます。今日はどちらへお泊まりですか?」とちょっと照れくさそうな笑顔で答えてくれました。
「これから福島市内へ戻って明日は山形方面へ行く予定なんです」
「お気をつけていってらっしゃい」
 お腹とともに心も和んだところで店を出ます。

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仙臺屋食堂

 駅へ向かう前に、反対側の仙臺屋食堂の写真を撮りました。今日は寄らないけど今度機会があったら寄るからね(笑)。

 飯坂温泉駅へ戻ると18時25分発の電車は出たばかりで、次は18時50分発でした。駅前の橋の名前を見たら十綱橋と書いてありました。屋号はここからつけたのだろうと推測しました。さて福島駅へ向かう電車に乗り込みます。来た時は2両編成でしたが今度は3両編成です。お客さんは最初はそれほどでもありませんでしたが、途中から続々と乗ってきてたちまちのうちに満席となりました。浴衣姿の若い女性が目立ちましたが、なにか催し物があるのでしょうか?

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わらじ祭

 福島駅につくと駅前が賑やかで騒がしい。どうも“わらじ祭”というお祭りが始まるようです。最近各地で行われている、みんなで踊るお祭りのようで、先頭グループにはショッキングピンクの衣装の“やよいダンス”でした。このお祭りの影響で福島交通が混雑していたのでしょう。

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部屋からの風景

 今回はホテルも“駅前ホテル”にしようと思い、駅から見える辰巳屋ホテルに宿をとりました。列車も見えるよい部屋でした。今回の旅の初日は無事に終了しました。

【旅程】飯坂温泉(18:50)~福島(19:11) 福島交通飯坂線

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東北紀行2:福島交通飯坂線

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 福島駅に降りて駅の売店のおばさんに
「飯坂温泉へ行く列車の乗り場はどこですか?」と尋ねると、
「こちらは西口ですから、駅を出て階段を降りて、地下通路で東口に行ってください」
と福島なまりの言葉で懇切丁寧に説明してくれました。反対側の西口に出てしまったようです。さっそく地下通路を通って東口に向かいます。これから乗るのは福島交通飯坂線で、終点は飯坂温泉です。

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飯坂線と阿武隈急行線の電車のりば

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飯坂線車両

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阿武隈急行線車両

 電車のりばは阿武隈急行線と同じでした。ホームも同じで向かって左側が福島交通飯坂線で、右側が阿武隈急行線なんです。初めての人にとっては間違いやすい状況です。私が乗る車両は味気ない銀色の塗装がしてありました。

 飯坂線は全長わずか9.2kmですが12もの駅があり駅間距離は短くなっています。車内は地元客らしき人たちでほぼ満席です。笹谷駅で列車交換を行い、桜水駅には車両基地がありました。車内には開業80周年記念切符の販売がお知らせされていました。買い物客や学生さんなどの乗り降りが続き活気があります。しばらくして終点の飯坂温泉駅に到着しました。

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飯坂線車両@飯坂温泉駅

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開かないドア

ホームが短い駅があるために開かないドアがあるようです。

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福島交通飯坂温泉駅

【旅程】福島(17:35)~飯坂温泉(17:56) 福島交通飯坂線

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東北紀行1:若月@新宿

(2004年の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

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「駅前食堂」

 3年ほど前だと思いますが、「駅前食堂」という本に遭遇し一気に読みました。本のタイトルが示すように東北地方の駅近くの食堂での食事のみならず人情や地域性にスポットをあてた秀逸な本でした。いつかは、この本に掲載されている食堂のいくつかに行ってみたいものだと思っていましたが、そんなチャンスがふと訪れました。

 2004年8月7日、伊勢原駅から小田急線の急行で新宿へ向かいます。東北地方へ向かう前に、まずは新宿の“駅前食堂”に寄ってみることにしましょう。そう、思い出横丁です。

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若月外観

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焼そば 350円

 いくつもの店がありますが、若月に寄りました。焼そばと一緒に景気付けにビールを注文して一杯やりました。親子がやってきて、お父さんは焼そばを、小学生くらいの子供はラーメンを頼んでいます。お父さんは、
「こんなに暑いのにラーメンでいいのか?」と聞くと、
「いいんだよ!」としっかりと答えています。よほどラーメンが好きなんでしょう(笑)。

 私の隣のオジサンはビールを2本空けてから、さらに日本酒を飲んでいます。別のオジサンはビールに餃子に冷やしトマトで顔が真っ赤になっています。人それぞれ、土曜日の昼下がりを過ごしているのです。猛暑が続きますが、そんなことお構いなしののんびりとした時間がここには流れています。

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JR乗車券:東京都区内~函館

 JRの乗車券を取り出します。東京都区内から函館までの総延長距離997.3km、料金が12,180円というものです。有効期間は6日間もあります。新宿駅は当然ながら都区内の駅なのでここからこの乗車券が使えます。新宿駅では「東武伊勢崎線の羽生~加須間が落雷のため不通です」との構内放送が流れており、これからの旅への影響が心配です。

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東北新幹線列車案内

 東京駅からは東北新幹線で福島へ向かいます。上越新幹線からの東京駅到着の列車が遅れているという表示があり、東北新幹線への影響を心配しましたが、予約しておいた“やまびこ”は遅れることなく定時に発車しました。夏休みだからでしょうか、家族連れが多いようです。

 穏やかだった天候が急に変わったのは大宮を出たあたりでした。突然の雷と大雨が襲ってきました。何十回と稲光を見ました。雨は強くて車窓風景をすべて消し去るような勢いです。こういうのを“篠つく雨”とでも言うのでしょうか。宇都宮でも依然と強い雷雨でありましたが、郡山あたりから少しずつ弱くなってきました。今年は集中豪雨が多いので、先ほどの豪雨の被害が出なければよいのになあと思います。福島に着く頃には雨はほとんどあがっており、相変わらず天候には恵まれていると感謝いたしました。

【旅程】 東京(15:36)~福島(17:14) 東北新幹線 やまびこ116号

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