西桐生を出た列車は、ゆっくりと走りながら西へ向かいます。15個目の駅である大胡駅で途中下車します。

大胡駅名標 ◇ ホームから駅舎
構内踏切を渡って改札を出ます。

大胡駅舎
郷愁を誘う木造駅舎です。こちらも登録有形文化財だそうです。

駅前公園
駅前に公園がありました。ちょっとブラブラしてみます。

ミニチュア列車
駅構内のホームから見える場所に、イベント用のイルミネーションでしょうかミニチュア列車がありました。

赤いハート
赤いハート形の中には「Jomo Dentetsu」と書かれています。

車庫
車庫も併設されています。左写真の右側の黄色い列車が電気機関車かなぁ。

西桐生行き列車
西桐生行き列車がきました。中央前橋行きもまもなく到着することでしょう。
(2013年2月の旅です。)
西桐生0846 ー 0921大胡 上毛電鉄


大胡駅名標 ◇ ホームから駅舎
構内踏切を渡って改札を出ます。


大胡駅舎
郷愁を誘う木造駅舎です。こちらも登録有形文化財だそうです。


駅前公園
駅前に公園がありました。ちょっとブラブラしてみます。

ミニチュア列車
駅構内のホームから見える場所に、イベント用のイルミネーションでしょうかミニチュア列車がありました。

赤いハート
赤いハート形の中には「Jomo Dentetsu」と書かれています。


車庫
車庫も併設されています。左写真の右側の黄色い列車が電気機関車かなぁ。

西桐生行き列車
西桐生行き列車がきました。中央前橋行きもまもなく到着することでしょう。
(2013年2月の旅です。)
西桐生0846 ー 0921大胡 上毛電鉄

翌朝は晴天でしたが、からっ風というよりも強風でした。予定では桐生周辺の観光をのんびりとしようと思っていたのですが、予定を変更して西桐生から上毛電鉄に乗り帰路につきます。

西桐生駅外観
登録有形文化財の西桐生駅舎はさすがに歴史を感じさせる建物です。

駅舎内部
5-6人のロードレース用自転車ライダーが自転車とともに駅舎で待っています。時間帯を選べば、自転車も一緒に乗れるようです。

ホーム ◇ 列車到着
列車ごとの改札をしているので早めに改札を通ることはできません。列車が到着してから下車客が改札から出るのを待って、やっと改札を入ることができます。もっとホームでゆっくりしたかったのですが叶わぬ夢となりました(笑)。

西桐生駅名標 ◇ 中央前橋行き列車

車内
車内はこんな感じです。自転車とともに乗車しています。
(2013年2月の旅です。)

西桐生駅外観
登録有形文化財の西桐生駅舎はさすがに歴史を感じさせる建物です。


駅舎内部
5-6人のロードレース用自転車ライダーが自転車とともに駅舎で待っています。時間帯を選べば、自転車も一緒に乗れるようです。


ホーム ◇ 列車到着
列車ごとの改札をしているので早めに改札を通ることはできません。列車が到着してから下車客が改札から出るのを待って、やっと改札を入ることができます。もっとホームでゆっくりしたかったのですが叶わぬ夢となりました(笑)。


西桐生駅名標 ◇ 中央前橋行き列車

車内
車内はこんな感じです。自転車とともに乗車しています。
(2013年2月の旅です。)

仕事が無事に終わり、ホッとしてから桐生へ向かいます。東武線と両毛線で行こうと思っていたのですが、主催者の方に車で桐生まで送っていただきました。めちゃくちゃ感謝です。
桐生周辺地域はソースカツ丼文化としても有名です。

志多美屋外観
JR両毛線の桐生駅から徒歩約15分のところにある志多美屋に向かいます。黄色い壁の建物が遠くからでも目立ちます。店内は地元のお客さんと観光客らしき人たちで賑わっています。小上がりの卓袱台に座りメニューから、ソースカツ丼(4個入り)を選んで注文します。玉子かつ丼というメニューもありましたが、こちらがおそらく普通の玉子とじのかつ丼なのでしょう。

岡持ち
料理ができるのを待っている間、部屋を見渡すと店名の入った岡持ちがありました。実際に使ったものなのでしょうか?

ソースカツ丼
ソースカツ丼が運ばれてきました。早速いただきます。

ソースカツ丼(拡大)
ソースカツ丼が運ばれてきました。早速いただきます。カツはクリスピーのようなサクサクの食感で、カツ自体もとても柔らかい。ソースカツ丼といってもいろいろな種類があるのだなぁという思いを新たにしました。

帰る頃には外は真っ暗になっていました。からっ風の吹きすさぶ中をホテルに戻ります。

桐生駅近くのホテルに帰ってテレビをつけると壇蜜さんが出ていました。最近、すごい人気ですね。毎日テレビで見るような感じがします。
(2013年2月の旅です。)
桐生周辺地域はソースカツ丼文化としても有名です。

志多美屋外観
JR両毛線の桐生駅から徒歩約15分のところにある志多美屋に向かいます。黄色い壁の建物が遠くからでも目立ちます。店内は地元のお客さんと観光客らしき人たちで賑わっています。小上がりの卓袱台に座りメニューから、ソースカツ丼(4個入り)を選んで注文します。玉子かつ丼というメニューもありましたが、こちらがおそらく普通の玉子とじのかつ丼なのでしょう。

岡持ち
料理ができるのを待っている間、部屋を見渡すと店名の入った岡持ちがありました。実際に使ったものなのでしょうか?

ソースカツ丼
ソースカツ丼が運ばれてきました。早速いただきます。


ソースカツ丼(拡大)
ソースカツ丼が運ばれてきました。早速いただきます。カツはクリスピーのようなサクサクの食感で、カツ自体もとても柔らかい。ソースカツ丼といってもいろいろな種類があるのだなぁという思いを新たにしました。

帰る頃には外は真っ暗になっていました。からっ風の吹きすさぶ中をホテルに戻ります。

桐生駅近くのホテルに帰ってテレビをつけると壇蜜さんが出ていました。最近、すごい人気ですね。毎日テレビで見るような感じがします。
(2013年2月の旅です。)

羽生からはさらに東武伊勢崎線に乗り換えます。そしてわずか9分で目的の館林に到着しました。

花山うどん
館林はうどんが有名ですので、駅からすぐのところにある花山うどんに行きました。ところが、うどんの食べられるレストランは開いていません。併設されているお土産売り場の店員さんに尋ねると「申し訳ありませんがレストランは第4土曜日はお休みなのです」という返事。またまた振られてしまいました。しかし、これもまた旅の醍醐味です(笑)。

本丸うどん
気を取り直して、次の候補店へ向かいます。駅から強い風にも負けずに徒歩約15分。本丸うどんに着きました。ここは、、、、、営業していました!

メニュー
メニューから選んだのは釜揚げうどん(小鉢付き)と、なまずの天ぷら!です。なまずの天ぷらは食べたことありません。

しばらくしてから出てきました。湯気のあがっている釜揚げうどんと、一見するとイカの天ぷらのように見える左上のなまずの天ぷら。

なまずの天ぷら(拡大)
まずはおそるおそるなまずの天ぷらを口にします。あっさりとした白身魚のような食感ですね。なまずと言われなければわからないでしょう。
釜揚うどんはとてもなめらかな喉ごしで稲庭うどんに似ている感じがします。

館林城趾 ◇ 城沼
近くの館林城趾や向井千秋記念こども科学館、城沼などを散策しながら時間を潰し、仕事場の館林市文化会館に向かいました。そして仕事は盛況に終わりました。いつもながら関係者の皆様に感謝、感謝です。
(2013年2月の旅です。)
羽生1058 ー 1107館林 東武伊勢崎線

花山うどん
館林はうどんが有名ですので、駅からすぐのところにある花山うどんに行きました。ところが、うどんの食べられるレストランは開いていません。併設されているお土産売り場の店員さんに尋ねると「申し訳ありませんがレストランは第4土曜日はお休みなのです」という返事。またまた振られてしまいました。しかし、これもまた旅の醍醐味です(笑)。

本丸うどん
気を取り直して、次の候補店へ向かいます。駅から強い風にも負けずに徒歩約15分。本丸うどんに着きました。ここは、、、、、営業していました!


メニュー
メニューから選んだのは釜揚げうどん(小鉢付き)と、なまずの天ぷら!です。なまずの天ぷらは食べたことありません。

しばらくしてから出てきました。湯気のあがっている釜揚げうどんと、一見するとイカの天ぷらのように見える左上のなまずの天ぷら。


なまずの天ぷら(拡大)
まずはおそるおそるなまずの天ぷらを口にします。あっさりとした白身魚のような食感ですね。なまずと言われなければわからないでしょう。
釜揚うどんはとてもなめらかな喉ごしで稲庭うどんに似ている感じがします。


館林城趾 ◇ 城沼
近くの館林城趾や向井千秋記念こども科学館、城沼などを散策しながら時間を潰し、仕事場の館林市文化会館に向かいました。そして仕事は盛況に終わりました。いつもながら関係者の皆様に感謝、感謝です。
(2013年2月の旅です。)
羽生1058 ー 1107館林 東武伊勢崎線



高崎駅のだるま
高崎はだるまで有名です。駅にもだるまがいたるところにあり、駅弁ではだるま弁当も有名ですね。

熊谷駅
熊谷駅へ移動し、秩父鉄道に乗り換えます。


熊谷駅名標 ◇ ホーム

列車
以前、SLパラオエクスプレスで熊谷から秩父方面まで行ったことがあります。今回は秩父方面ではなく逆の羽生(はにゅう)方面へ行きます。将棋で有名な羽生さんは「はぶ」ですが、こちらは「はにゅう」です。

羽生駅名標
あっという間に羽生駅に到着しました。21分間の短い旅でした。
(2013年2月の旅です。)
熊谷1033 ー 1054羽生 秩父鉄道

乗ってきた列車の折り返しに再び乗車し、今度は上州富岡駅で途中下車します。

上州富岡駅名標 ◇ 周辺案内

列車とホーム ◇ 待合室

待合室 ◇ 駅舎
昔ながらの駅舎が残っています。ここで南蛇井駅の入場券が売っていたので思わず買ってしまいました。

南蛇井駅入場券

トイレ
駅前トイレが電気機関車の形をしています。
駅周辺をブラブラ散策した後、ホームに戻り高崎行きの列車を待ちます。

ホーム ◇ 柱はレール
ホームの柱にはレールが使用されています。

やってきた列車には「富岡製糸場と絹産業遺産群 世界遺産へ前進」と書いてあります。そしてたちまち高崎駅へ戻ってきました。
(2013年2月の旅です。)
下仁田0749 ー 0813上州富岡 上信電鉄
上州富岡0851 ー 0927高崎 上信電鉄


上州富岡駅名標 ◇ 周辺案内


列車とホーム ◇ 待合室


待合室 ◇ 駅舎
昔ながらの駅舎が残っています。ここで南蛇井駅の入場券が売っていたので思わず買ってしまいました。

南蛇井駅入場券

トイレ
駅前トイレが電気機関車の形をしています。
駅周辺をブラブラ散策した後、ホームに戻り高崎行きの列車を待ちます。


ホーム ◇ 柱はレール
ホームの柱にはレールが使用されています。

やってきた列車には「富岡製糸場と絹産業遺産群 世界遺産へ前進」と書いてあります。そしてたちまち高崎駅へ戻ってきました。
(2013年2月の旅です。)
下仁田0749 ー 0813上州富岡 上信電鉄
上州富岡0851 ー 0927高崎 上信電鉄

今年の2月23日(土)に群馬県の館林市から講演の声がかかりました。大変うれしいことです。これを期に、上信電鉄と上毛電鉄に乗ることができるからです(笑)。いえ、もちろん仕事にも全力投球です。
前日の仕事が終了してから高崎へ移動しました。高崎駅に到着してから夕食には大大坊(だいだらぼう)へ行きました。

大大坊(だいだらぼう)外観 ◇ 山賊麺
高崎駅西口を出て右へ行き、高島屋を回り込み西へ向かいます。プラザホテル手前の路地に入り左側にありますが、とてもわかりにくい場所にあります。メニューは、山賊麺650、特製山賊麺850、辛山賊麺700、味噌山賊麺700、つけ麺750など。面白いのは大辛山賊麺(かなり辛い!!)750、雷山賊麺(死ぬほど辛い!!!)800などのネーミングです。上州地鶏のダシを使っていて、その他の食材も基本的に上州のもので地産地消のお店です。基本であろう山賊麺を注文しました。 しばらくして出てきたラーメンは、スープはとろみのある鶏白湯で独特の甘みがあります。麺は加水率の高い中縮れで、具はチャーシュー・穂先メンマ・三つ葉でした。なかなか美味しいラーメンをいただきました。

上信電鉄高崎駅入口 ◇ 改札口
翌朝、6時前に起床し活動を開始します。ホテルをチェックアウトし、上信電鉄高崎駅へ向かいます。JR高崎駅に併設されています。
上信鉄道は上野(こうずけ)鉄道として設立され、現存する高崎ー下仁田間を全通させた後、余地峠を越えて信濃の国(小海線羽黒下駅)まで延伸を計画し、上信電鉄と社名を変更した歴史があります。残念ながらその計画は日の目をみることはありませんでした。
現在では高崎ー下仁田間の33.7kmを約60分で結んでいます。

一日全線フリー乗車券
改札口で「一日全線フリー乗車券」を購入しました。改札から構内へ入ってみましょう。

高崎駅名標 ◇ 構内

構内 ◇ 車庫
駅は1面1線の頭端式ホームです。車庫にはゼブラ色の列車などが停まっていました。
高崎始発の列車が入線してきました。

下仁田行き列車
さて、この列車に乗って旅が始まります。
(2013年2月の旅です。)
前日の仕事が終了してから高崎へ移動しました。高崎駅に到着してから夕食には大大坊(だいだらぼう)へ行きました。


大大坊(だいだらぼう)外観 ◇ 山賊麺
高崎駅西口を出て右へ行き、高島屋を回り込み西へ向かいます。プラザホテル手前の路地に入り左側にありますが、とてもわかりにくい場所にあります。メニューは、山賊麺650、特製山賊麺850、辛山賊麺700、味噌山賊麺700、つけ麺750など。面白いのは大辛山賊麺(かなり辛い!!)750、雷山賊麺(死ぬほど辛い!!!)800などのネーミングです。上州地鶏のダシを使っていて、その他の食材も基本的に上州のもので地産地消のお店です。基本であろう山賊麺を注文しました。 しばらくして出てきたラーメンは、スープはとろみのある鶏白湯で独特の甘みがあります。麺は加水率の高い中縮れで、具はチャーシュー・穂先メンマ・三つ葉でした。なかなか美味しいラーメンをいただきました。


上信電鉄高崎駅入口 ◇ 改札口
翌朝、6時前に起床し活動を開始します。ホテルをチェックアウトし、上信電鉄高崎駅へ向かいます。JR高崎駅に併設されています。
上信鉄道は上野(こうずけ)鉄道として設立され、現存する高崎ー下仁田間を全通させた後、余地峠を越えて信濃の国(小海線羽黒下駅)まで延伸を計画し、上信電鉄と社名を変更した歴史があります。残念ながらその計画は日の目をみることはありませんでした。
現在では高崎ー下仁田間の33.7kmを約60分で結んでいます。

一日全線フリー乗車券
改札口で「一日全線フリー乗車券」を購入しました。改札から構内へ入ってみましょう。


高崎駅名標 ◇ 構内


構内 ◇ 車庫
駅は1面1線の頭端式ホームです。車庫にはゼブラ色の列車などが停まっていました。
高崎始発の列車が入線してきました。

下仁田行き列車
さて、この列車に乗って旅が始まります。
(2013年2月の旅です。)

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