山陰紀行17:赤穂線

(2006年8月の旅です。)

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8月28日の行程(姫路~相生~播州赤穂~長船)

 姫路を13時30分の網干行き(転換型クロスシート8両)に乗ります。JR西日本の列車では網干行きとか松井山手行きなどなじみのない駅行きのことがあります。これを機会に網干駅にも降りてみようという考えなのです。

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網干駅名標

 網干駅に降りてから播州赤穂行き(転換型クロスシート4両)に乗り換えて予定通り途中下車します。播州赤穂は改札を抜けては赤穂浪士、階段の壁には赤穂浪士、駅前にも赤穂浪士でいっぱいでした。

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播州赤穂駅舎 ◇ 駅名標

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名所案内 ◇ 駅構内

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階段壁 ◇ 駅前

 播州赤穂からは転換型クロスシート2両ワンマンに乗り、かき入りお好み焼きで有名な日生(ひなせ)を通り、長船で途中下車しました。長船はローカルな駅でした。

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車窓@日生駅付近

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長船駅舎 ◇ 駅名標

 駅の近くのラーメン屋さんの看板に「県外まで知れ渡れば行列のできる味」とあり、思わず微笑んでしまいました。あまりに暑かったので駅舎の前で涼んでいると、駅前で客待ちのタクシーの運転手さんが話しかけてきました。ひとりでぶらぶらと旅をしていると話すと「青春18きっぷか?」と聞いてきました。よく知ってると思ったら奥さんがいろいろな場所にでかけるのに使っているようでした。

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駅前 ◇ 粋なラーメン屋(笑)

 16時ちょうど発の岡山経由新見行きが転換型クロスシート3両でやってきました。岡山駅に到着し、新幹線の中で食べるお弁当とたこ焼きを買いました。

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たこ焼き

 岡山から名古屋で乗り換えて小田原に到着。本当に新幹線が早く感じます。小田急線が遅れていたのは意外でしたが、無事に伊勢原に到着しました。

◆姫路(13:30)-網干(13:39) 山陽本線
◆網干(13:45)-播州赤穂(14:08) 赤穂線
◆播州赤穂(14:39)-長船(15:26) 赤穂線
◆長船(16:00)-岡山(16:32) 赤穂線
◆岡山(17:05)-名古屋(18:45) 山陽新幹線 のぞみ38号
◆名古屋(18:58)-小田原(20:08) 東海道新幹線 ひかり382号
◆小田原(20:30頃)-伊勢原(21:10頃) 小田急線 急行


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山陰紀行16:姫新線2

(2006年8月の旅です。)

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8月28日の行程(津山~佐用~姫路)

 津山からは佐用行きのセミクロス1両ワンマン列車に乗ります。トイレはありません。進行方向を向いたボックスシートに座ることができました。

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津山駅舎 ◇ 駅前

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駅名標 ◇ 佐用行き列車

 出発してしばらくしてから鳥取駅で買った焼き鯖寿司を食べます。焼いてあるだけに香ばしくて美味しいのです。すると対面に5才と3才くらいの小さな女の子が座りました。話しを聞くとお母さんとおばさんと一緒で二人は後ろのシートにいるらしいのです。これは譲るしかないでしょう。“鉄ちゃんイメージアップ作戦”パート4です。

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焼き鯖寿司

 佐用からはにぎやかな絵の書かれたラッピングトレイン(セミクロス1両ワンマン)で姫路まで行きます。出発前から混んでおりすでに立ち客もいます。ロングシートに座れましたが景色も見えずに退屈です。姫路駅には13時01分に到着するので、山陽本線の13時05分発の新快速播州赤穂行きに乗り換える予定です。姫路駅は現在改修工事中であり移動距離の長い乗り換えになります。この列車に乗れれば赤穂線と吉備線に乗ることができますが、乗り遅れると吉備線をあきらめなければなりません。姫路駅の一つ前でドアの近くに移動し準備をしました。しかし、無情にも列車が姫路駅のホームにたどり着いたのはすでに13時04分でした。1分では事実上無理なのであっさりと吉備線はあきらめ、時刻表を見て今後の予定を確認します。赤穂線で播州赤穂と長船に途中下車できることがわかりました。何事もポジティブ思考なのです。吉備線に乗れないマイナスよりも、播州赤穂と長船に下車できるという楽しみの方が大きいのです。姫路駅ホームの“えきそば”は今日も元気です。

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佐用駅名標(JR) ◇ 佐用駅名標(智頭急行)

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姫路行き列車

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えきそば

◆津山(10:34)-佐用(11:29) 姫新線
◆佐用(11:42)-姫路(13:04) 姫新線


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山陰紀行15:因美線

(2006年8月の旅です。)

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8月28日の行程(鳥取~智頭~津山)

 鳥取駅の売店で“かにめし(1,000円)”を買い駅前のベンチで食べます。これが今日の朝食です。ついでに昼飯用に“焼き鯖寿司(950円)”も買いました。

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鳥取駅舎 ◇ 駅前

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かにめし

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かにめし

 鳥取発智頭行きの列車はセミクロス4両で、高校生で満員です。郡家駅や津ノ井駅で、乗降客が多いのですがほとんどは高校生で車内はずっと満員です。智頭駅にて同じ制服を着た高校生が大量に下車しました。智頭高校?でもあるのでしょうか?

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智頭行き普通列車 ◇ 智頭急行列車

 智頭からさらに乗り換えて、津山行きセミクロス1両ワンマンに乗ります。ぐっと乗客が減ったので進行方向のボックスシートに陣取ります。すると対面には20歳代後半の若いカップルが進行方向を背にして座りました。こんな状況では私自身がゆっくりできないので“鉄ちゃんイメージアップ作戦”パート3を敢行します。私は若いカップルに席を譲りロングシートに移動しました。列車は那岐~美作河井間の山あいを縫うように走っています。速度15km制限のところもありました。そうこうしているうちに津山に到着しました。

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車窓

 次の列車まで1時間ほどあるので、吉井川にかかる今津屋橋界隈を散策します。昔は渡し船で移動していたがこの橋ができて大変便利になったようです。橋のたもとに今津屋という屋号の商店があったので今津屋橋という名前になったと記載されていました。

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今津屋橋全景 ◇ 由来

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今津屋橋下

◆鳥取(07:31)-智頭(08:18) 因美線 青春18きっぷ
◆智頭(08:21)-津山(09:29) 因美線


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山陰紀行14:姫新線1

(2006年8月の旅です。)

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8月27日の行程(新見~津山~亀甲~津山~智頭~鳥取)

 新見からは津山行きのセミクロス1両ワンマン車両です。同乗の中学生がうるさくてうるさくてかないません。引率の先生もついていましたが手に負えないのでしょう。常習的なイジメにつながりそうな雰囲気さえ漂わせています。その中学生を含んだ多くのお客さんは刑部駅で降りました。

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津山行き列車 ◇ 刑部駅名標

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車窓

 津山からは忙しいのです。まずは津山線の未乗区間の津山~亀甲に乗るため、岡山行きで亀甲へ。そして列車交換の相手である、津山行きの列車に乗り換えて津山にすぐに戻ります。その後因美線の智頭を経由し、鳥取まで行きました。朝5時41分の始発に乗り、最終目的地の鳥取に着いたのが21時34分と、今日は約16時間の長旅でした。

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岡山行き列車 ◇ 智頭行き列車

◆新見(16:36)-津山(18:15) 姫新線
◆津山(18:42)-亀甲(18:56) 津山線
◆亀甲(18:59)-津山(19:11) 津山線
◆津山(19:44)-智頭(20:48) 因美線
◆智頭(20:50)-鳥取(21:34) 因美線


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山陰紀行13:芸備線

(2006年8月の旅です。)

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8月27日の行程(三次~備後西城~備後落合~新見)

 三次駅で駅員さんに「新見へ行きたいのですが、代行バスが備後落合に着いたあとの列車との接続は時間的に可能か?」と尋ねたところ「バスは国道を走るので徐行区間のある列車よりも早く着きます」という頼もしい返事でした。そうか、混雑さえなければ国道の方が早くて確実なんですね。鉄ちゃんにはなんだか寂しい答えでした。

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三次駅舎 ◇ 駅名標

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駅構内 ◇ 跨線橋

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スタンプ ◇ 備後西城行き列車

 三次から備後西城行きの列車(セミロング1両ワンマン)に乗ります。本来は備後落合行きなのですが備後西城~備後落合間が代行バスなので、この列車は備後西城行きだというアナウンスが再三ありました。のどかな田園風景の中を列車に揺られること約1時間で備後西城に到着しました。駅前に中型の代行バスが用意されていました。お客は全部で12人。備後落合駅までが4人、木次線への乗換が5人、新見方面へ行くのが3人でした。空いている国道を進むので早いのです。比婆山駅前に寄り、備後落合駅に向かう途中の右側(川向こう)の車窓には土砂で埋まった線路が見えました。

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車窓

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車窓

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備後西城駅舎 ◇ 備後落合駅へ

 備後落合始発の新見行きはセミロング1両ワンマン。木次線からの乗り換え客が多くて満員状態です。鉄ちゃんも多いです。この車両は最前部のシートがシルバーシートになっていてそこから前方の景色がよく見えるので特等席になっています。当初はそんなに混んでいないので、遠慮なくシルバーシートに座った鉄ちゃんも多いようでした。実は私もその一人。木次線からの乗り換え客が来てから座席が一杯になりました。定時になり運転手さんから「代行バスで来られた方はおりますか?」と聞かれ「はい」と答えて確認してから出発です。

 山間部の険しい鉄路をゆっくりと登っていきます。場所によっては時速20km制限などもあるのです。一人の女性が最前部にかぶりついています。鉄子(女の鉄ちゃん)発見です。でもおばさんでした。しかも自分が移動している間は、座席には自分の荷物をおいて場所を確保しているのです。20分以上してから席に戻って、何もなかったように自分の荷物をどけて座りました。どうなのかなぁ、こういうの。立っている人がいるのはわかるだろうに。

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新見行き列車 ◇ 車窓

 そうこうしているうちに、乳児を抱っこしたお母さんが乗ってきました。ワンマンなので降車は前方のドアから、乗車は後方のドアからになっているので、そのお母さんは後ろの方にいました。私は前方のシルバーシート。これは行動するでしょう。“鉄ちゃんイメージアップ作戦”パート2です。後ろまで歩いて行き、お母さんに声をかけて席を譲りました。それを見ていた私の隣の鉄ちゃんも席を譲り、抱っこした赤ちゃんを席に下ろしても十分なスペースが確保できました。ちょっと気分が清々しくなります。そうこうしているうちに新見駅に到着しました。

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新見駅舎 ◇ 駅名標

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大名行列(駅前)

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大名行列(駅構内) ◇ たまがき像

 ここで1時間15分の待ち時間があります。駅前をグルリと回ったら琴線に触れる駅前食堂がありました。その名は“きくや食堂”。この手の食堂は女将さんが切り盛りしているところが多いのですが、ここは比較的若手のご主人がいました。レトロな内装でいい雰囲気です。おばあちゃんが奥のテーブルに突っ伏して昼寝をしています。中華そばを注文してレトロなムードに合わせてゆっくりと食べました。その間、おばあちゃんはずっと寝ていました。

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きくや食堂 ◇ 中華そば

◆三次(12:40)-備後西城(13:38) 芸備線
◆備後西城(13:40)-備後落合(13:52) 芸備線 代行バス
◆備後落合(14:00)-新見(15:21) 芸備線


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山陰紀行12:三江線2

(2006年8月の旅です。)

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8月27日の行程(浜原~三次)

 浜原駅には予定よりも2分遅いだけで到着しました。それも途中はゆっくりと走っている区間も多かったので普通に走ればもっと早く着いたのでしょう。江津から乗った鉄ちゃん風の4人(自分も含む)はずっと乗っていました。結果的には利用者数で考えればワゴン車でも十分間に合ったことになります。浜原駅には江津行きの列車が止まっていました。いつになったら走れるのでしょう。浜原駅からは今度は別の代行バス(芸備バスのマイクロバス)で8時13分の出発です。

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大和観光バス@浜原駅 ◇ 浜原駅舎

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浜原駅構内

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三江線全通記念 ◇ 止まったままの江津行き列車

 バスの運転手さんとしばらく話しをしました。三江線は約30か所で被害があり全通まではかなりの時間がかかる見通しであることや、江の川水系では昭和47年に大水害があり三次市街が壊滅状態になったことから三次市内の治水工事を行った結果、今回は三次市街を水は通り過ぎその下流に大きな被害が出たこと、代行バスは駅と駅とを結んで走るために細い道を通るのでバスが傷だらけになって困ること・・・・などなど。三次市は広島県ですが、江の川の上流に位置し、分水嶺から考えると日本海側に入ることを改めて地図で確認しました。さて、発車時刻になりバスに乗ったのはあの4人、そう、江津から乗った4人だけ(笑)。今度のバスの運転手はかなり飛ばしています。ゆっくり走っていると列車の時刻に追いつかないのでしょうか。バスの中では暇なので、また駅や乗降場に着いた時刻と乗降者数を記録しました。( )内は8月号の時刻表に載っている時刻です。

浜  原 08:13(08:13) 4人乗車
沢  谷 08:20(08:18)
 潮   08:28(08:25) 1人乗車
石見松原 08:32(08:31)
石見都賀 08:39(08:38)
宇都井  08:50(08:45)
伊賀和志 08:56(08:50)
口  羽 09:03(08:53)
江  平 09:08(08:59)
作木口  09:10(09:03)
香  淀 09:16(09:13) 6人乗車
式  敷 09:25(09:23) 4人乗車
信  木 09:30(09:27) 1人乗車
所  木 09:33(09:30)
船  佐 09:35(09:33) 1人乗車
粟  屋 09:44(09:43)
尾関山  09:51(09:48) 1人下車
三  次 09:58(09:51) 16人下車

 道から眺める江の川は上流へ行っても雄大に流れています。さすがは中国地方を代表する大河です。マイクロバスの走る道がだんだん険しくなってきました。江の川の反対側には立派な国道が走っているのですが、線路に沿って駅を縫うように走るので軽トラック用の道のようなものすごく狭い山道を走っていきます。対向車との行き違いはもちろん、場所によっては人とすら行き違いができないような細さです。幸いにも車も人も来ることはありませんでした。

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芸備バス@浜原駅 ◇ 宇都井駅(4-5階の高さにある駅)

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香淀駅 ◇ 車窓

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車窓

 三次に到着しました。めちゃくちゃに暑い!です。次の列車の時刻まで2時間半以上あるので、街を歩いて時間でも潰しましょう。駅のコインロッカーに荷物を預け、身軽になって歩き出すます。帽子をかぶりタオルを手に、そして水を補給しながら歩くのですが、やっぱり暑くてたまりません。昼食の場所も考えながら歩きますが適当な店がありません。駅に戻り“すずめ”というお好み焼き・ラーメンの店に入り、まず頼んだのがビール!。のどを潤してから肉そば入りお好み焼きを注文しました。ビールをちびちびやりながら待っていると、おばちゃんが裏口からやってきて「お客さん、オバQ列車という面白い列車が来ますよ。何かの撮影もしているみたい」と手招きするので、裏口を出るとそこは駅のホームでした。撮影隊と鉄道ファンも待ちわびるホームに入ってきたのはオバQ列車ではなくて鬼太郎列車でした(笑)。

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鬼太郎列車

 一段落して裏口から店に戻ります。駅員もいましたが何も言われませんでした。おおらかでいいですね。しばらくしてお好み焼きが出てきました。もちろん広島風です。暑い時にはビールもうまいが熱い食べ物もむろんいいのです。熱々のお好み焼きを食べながらビールを飲み、おばちゃん二人といろいろと話すものなかなか楽しいものです。

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すずめ外観 ◇ お好み焼き

◆浜原(08:13)-三次(09:58) 三江線(代行バス)


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山陰紀行11:浜田駅&三江線1

(2006年8月の旅です。)

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8月27日の行程(浜田~江津~浜原)

 浜田駅から始発列車に乗るために早起きして浜田駅周辺をウロチョロしていたら、パトカーが駅前に停まり二人の警官が降りてきて、駅内外をウロチョロしていました。すると若い警官に職務質問されました。昨夜、この近所で事件があったらしいのです。何の事件かは言ってくれません。旅の途中だと説明しましたが、身分証明書の提示を求められたので、自動車免許証を提示しました。もちろん事件とは何の関わりもありませんが、すっきりしない心持ちのまま、やっと明るくなった空を見ながら始発列車(米子行き2両セミクロス)に乗り込みました。

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ホテル早朝発 ◇ 浜田駅舎とパトカー

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浜田駅前 ◇ 駅名標

 江津に到着しました。ここから三江線が広島県三次市まで走っていますが7月豪雨の影響でこの時期は代行バスです。駅前に停まっていた浜原行きの代行バス(大和観光のマイクロバス)に乗ったのは私を含めてわずか4人。江の川を渡り右折して国道をゆっくり走ります。ゆっくり走るのは鉄道ダイヤを順守するためでしょう。江の川の左岸に三江線の線路があり、右岸に国道があります。駅のたびに橋をわたり線路方面へ向かうのです。駅の近くに橋がない場所では駅ではなく近くのバス停が臨時の乗降場になっているようです。また右岸の国道ではなく左岸の線路沿いの細い細い道をくねくねと走ることもあり、なかなかスリルがありますがどこを走っているのか見当もつきません。暇だったので、駅や乗降場に着いた時刻と乗降者数を記録しました。( )内は8月号の時刻表に載っている時刻です。なお江津本町駅と千金駅はバスが停車しませんので利用できません。

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江の川河口 ◇ 車窓

江  津 06:10(06:10) 4人乗車
川  平 06:27(06:24)
川  戸 06:39(06:38)
石見川越 06:54(06:54)(バス停 川越大橋)1人乗車(若い女性)
鹿  賀 07:02(07:01)
因  原 07:08(07:07)
石見川本 07:16(07:13)
木路原  07:22(07:18)(県道40号線)1人乗車(若い男性)
 竹   07:26(07:24)
石見梁瀬 07:37(07:35)
粕  淵 07:46(07:46) 2人下車(若い男女)
浜  原 07:51(07:49) 4人下車(江津からの4人)

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車窓

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石見川本市街 ◇ 踏切り通過

 というわけで、ほぼ時刻表通りに代行バスは走り、利用者は延べ6人という結果でした。

◆浜田(05:41)-江津(06:06) 山陰本線 青春18きっぷ
◆江津(06:10)-浜原(07:51) 三江線(代行バス)


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山陰紀行10:出雲横田駅

(2006年8月の旅です。)

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8月26日の行程(出雲横田~宍道~出雲市~浜田)

 次の列車までまだ2時間ほどあるので、出雲横田駅まで戻ろうと思います。駅の周辺にはタクシー会社などというものはないので、国道に出てつかまえようと思い、1kmくらい歩けば国道に出るかなぁという感じでブラブラ歩き始めたのですが、軽トラックに乗った地元のおじさんが“出雲三成駅へ行くなら乗ってきな”と声をかけてくれました。出雲横田駅へ行きたいこと、そして国道に出てタクシーをつかまえたいことなどを話すと、扇屋からタクシーを呼んでもらったほうがよいとアドバイスされました。素直な私は、亀嵩駅まで戻り扇屋のご主人にお願いしてタクシーを呼んでもらいました。こちらの人々は本当にやさしい人たちです。

 5分くらいで亀嵩タクシーがやってきました。隣の出雲横田駅へ行く道は別名“そば街道”と言われていてそばの美味しい店が多いことなど、いろいろな地元の話しで盛り上がります。さすがにタクシーは早いです。あっという間に出雲横田駅に到着しました。2,500円の出費も安く感じられます。

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雲州そろばん伝統産業会館 ◇ スタンプ

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職人の仕事場と道具 ◇ 日本一長いそろばん(4m23cm)

 出雲横田駅は社殿造りの駅舎が有名で、また出雲そろばんの産地としてもこのあたりは有名で“雲州そろばん伝統産業会館”も駅の近くにあります。

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出雲横田駅舎 ◇ 駅名標

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改札内 ◇ 稲田姫の像

 16時07分の出雲横田始発の列車(ロングシート1両ワンマン)で宍道に向かいますが、反対方面への奥出雲だんだんおろち号に乗ろうとしているお客さんがホームに溢れています。さすがに人気のあるトロッコ列車です。この始発列車は木次駅で14分の停車をした後に宍道駅に向かいます。

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奥出雲だんだんおろち号待ち

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木次駅舎

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木次駅舎 ◇ トイレ外壁

 宍道駅では、明日乗る予定の三江線(江津~三次)全線と芸備線の備後西城~備後落合間が代行バスで運行中との情報を初めて知ることになりました。7月豪雨で線路に被害がでたようなのです。運が悪いのですが情報収集できていなかったことも情けないです。しかしポジティブ思考の私としては“初めて代行バスに乗れるチャンス!”と捉えて楽しみになりました。

◆出雲横田(16:07)-宍道(17:42) 木次線
◆宍道(18:13)-出雲市(18:36) 山陰本線
◆出雲市(18:41)-浜田(20:40) 山陰本線


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山陰紀行9:備後落合駅&亀嵩駅

(2006年8月の旅です。)

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8月26日の行程(備後落合~亀嵩)

 備後落合駅は小学校時代に時刻表を見るようになってからずっと気になる駅の一つでした。中国山地の山あいにある鉄道の要衝となる分岐駅。一体どんな駅なんだろうと40年間ずっと思っていました。初恋の人に40年ぶりに会うような感じを抱いていました。実際にはひっそりと寂れていて感慨はあまりありませんでした。きっと初恋の人にも会わない方がいいのでしょう。

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おろち号@備後落合 ◇ おろち号のぼり

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備後落合駅舎 ◇ 駅名標

 1970年8月の木次線の時刻表が手元にあります。ちょっと見にくいですが、夜行を含めた急行が片道3本も走り、山陰の出雲地方と山陽地区を結ぶ貴重な陰陽連絡線であったことがわかります。きっと華やかな時代だったことでしょう。

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駅構内 ◇ 1970年8月の時刻表

 備後落合駅で約20分間過ごした後、奥出雲おろち号に乗って木次まで戻ります。今度の座席は1番A席(一番えぇ席!)でやはり景色の見やすい特等席でした。チケットを頼んだESツアーの担当者のおかげです。しかしB-D席までは子供連れの5人の家族連れで、A席に座るのが忍びなくなり、その家族に譲って他の席に座りました。

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車窓

 ところで、今回特に気になったのが鉄ちゃんたちの行動です。18きっぷシーズンなので鉄ちゃんがたくさんいました。私もその一人です。鉄ちゃんは車窓からの景色や時刻表などに熱中するか、寝ているかで見ていてあまり気持ちのよいものではありません。車内が空いている時にはよいのですが、混んできたら席を詰めたり譲ったりする鉄ちゃんはほとんどいませんでした。そこで“鉄ちゃんイメージアップ作戦”を敢行することにしました。まずは1番A席を子供連れの家族に譲ったことがパート1です。移った席は進行方向に背を向けるあまり好まれる席ではありませんでしたが“鉄ちゃんイメージアップ作戦”の任務上あきらめなければなりません。対面の席は二人のオヤジさんがビールをちびちびやりながら、乾きものをつまんでいます。地元の人で、私が「神奈川から来た」と言ったら、神奈川と島根などとの違いをいろいろと尋ねられました。方言が強くて半分くらいは何言ってるんだかわかりませんでしたが、そこは母国語、なんとか意思の疎通はできたようです。そしてガムをもらいました。

 来た道を戻り出雲坂根駅につきました。今度は10分ほど停車します。ゆっくりと駅内外を見て回ります。延命水は二ヶ所にありました。列車に戻ると前のオヤジさんから今度はヤキトリを1本いただきました。出雲坂根駅前に屋台が出ており、そこで買ったそうです。うれしいことなので、お礼を言って素直にいただきます。

 帰りは亀嵩駅で途中下車します。ここは松本清張の「砂の器」の舞台となった土地です。また当ホームページの別のコーナーである“かめかめステーション”(笑)の取材対象駅でもあるのです。さらに駅舎にある扇屋に寄り、今度は店内でそばを食べてみようという魂胆です。

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おろち号にお別れ ◇ 亀嵩駅舎

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駅名標 ◇ 扇屋の看板

 駅の写真を一通り撮った後、扇屋に入り“割り子そば(650円)”を注文しました。店内は約8割の入りで、車で来るお客さんの方が列車利用のお客よりも圧倒的に多いのです。列車本数が少ないので当たり前といえば当たり前です。割り子そばは独特の滑らかさとそばの香りがマッチしてなかなか美味しいものでした。

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扇屋店内 ◇ 割り子そば

◆備後落合(12:29)-亀嵩(13:56) 木次線 奥出雲おろち号


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山陰紀行8:奥出雲おろち号3:出雲坂根駅

(2006年8月の旅です。)

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8月26日の行程(木次~備後落合)

 出雲坂根駅が近づいてきました。この駅は三段スイッチバックと延命水で有名です。ここで5分ほど停車しますので多くの乗客が車外に出て、延命水を飲んだり、トロッコ列車の写真を撮ったりしています。

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おろち号@出雲坂根駅 ◇ 出雲坂根駅周辺図

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出雲坂根駅舎 ◇ 出雲坂根駅名標

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出雲坂根駅周辺

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延命水の由来 ◇ 延命水1

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延命水2 ◇ 青空

 標高差があるところを登るために、Z型の非常にきれいなスイッチバックです。Zの斜めの部分の距離は約800mです。スイッチバックを登っていくと、右手下方に今までいた出雲坂根駅が小さく見えます。

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出雲坂根駅の手前で見えるZの斜めの部分の線路 ◇ 出雲坂根駅の行き止まり方面

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Zの斜めの部分を機関車が先頭にたって進む(見えてきた線路がこれから走る線路) ◇ 再度方向転換を重ねる(ポイントには雪の影響をなくすために屋根がついている)

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さきほどまでいた出雲坂根駅

 しばらくすると正面に赤い三井野大橋が見え、その右手には奥出雲おろちループ橋が見えてきます。雄大な車窓です。三井野原駅を過ぎると急に大雨が降ってきました。しばらくして、雨が小降りになると、終点の備後落合(びんごおちあい)駅が見えてきました。ビンゴ!といっても賞品が当たるわけではありません(笑)。

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三井野大橋 ◇ 奥出雲おろちループ橋

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三井野原駅 ◇ 突然の大雨

◆木次(10:00)-備後落合(12:11) 木次線 奥出雲おろち号


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山陰紀行7:奥出雲おろち号2

(2006年8月の旅です。)

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8月26日の行程(木次~備後落合)

 木次に着くとさらに観光客の数は増えていました。奥出雲おろち号がゆっくりと入線してきます。先頭がトロッコ車両、次いで連結車両になり、機関車が最後尾についていて、押し上げる形で登って行くのでしょう。子供連れやお年寄りのグループも多く満席です。まさに老若男女といった状態なのです。私の座席は15番A席で一番角の景色が見やすい席です。B-D席は小さな子供で、荷物を置いたきり両親や祖父母の元へ行ってしまったようなので独占状態になっています。トロッコ列車なのでオープンエアで、葉も飛び込んでくるし、トンボも客席に遊びに来ます。座席は木製で懐かしささえ感じます。トンネル内はヒンヤリとしており、涼しいというよりも寒いくらいです。トンネルに入ると天井の電光が光ります。おろちをイメージしているようです。

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木次駅おろち号案内 ◇ おろち号待人

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おろち号先頭 ◇ おろち号最後部

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チケット ◇ 車内

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車内

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車内天井 ◇ (悪天候のための)連結車両

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日登駅名標 ◇ 出雲八代駅

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出雲三成駅名標 ◇ おろち号パンフレット

 オレンジカードの車内販売があったのでまた買ってしまいました。記念はがきは全員に配布されました。

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オレンジカード ◇ おろち号乗車記念はがき

 亀嵩駅に到着したら、扇屋のご夫婦がホームでそば弁当(500円)を販売していました。予約していた旨を告げ一つ購入しました。他のお客さん達も買って食べています。そばの香りと非常になめらかな食感が気に入りました。

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駅売りの“そば弁当”

 次の出雲横田駅からは「噂の生どら」などの車内販売が始まりました。若い女性二人が車内に乗り込み、デッキの部分で販売しています。「噂の生どら(小倉)」を買ってみました。一口食べると、これがうまいのです。別に若い女性が販売しているからではありません(笑)。あまりに美味しかったので、「噂の生どら(抹茶)」も買ってしまいました。こちらもまいうーでした。

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噂の生どら販売 ◇ 生どら包装

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生どら(小倉) ◇ 同(抹茶)

 八川駅ではやはりホームで八川そばの販売がありました。こちらでも大人気です。すごいイベント列車です。

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そば販売@八川駅 ◇ 先頭からの眺め

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車窓

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車窓 ◇ 子供たち

◆木次(10:00)-備後落合(12:11) 木次線 奥出雲おろち号


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山陰紀行6:奥出雲おろち号1

(2006年8月の旅です。)

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8月26日の行程(松江~宍道~木次)

 寝過ごした夢を見ました。起きたら9時を過ぎており、楽しみにしていたトロッコ列車の奥出雲おろち号に乗れないという夢でした。夢とわかった時は心から安堵しました。さて今日からは18きっぷを使います。遅れることのないように早めにホテルを出ます。天気は今日も快晴です。松江駅も高架であり近代的になっています。宍道行きのロングシート2両ワンマンに乗り込みます。車窓の右手には宍道湖が見えます。

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松江駅舎 ◇ 駅前

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車窓(宍道湖)

 宍道駅は“石灯籠とみずうみの町”ということで、駅には来待石のベンチがありました。宍道からは待ちに待った木次線です。セミクロス1両に回送車両を2両連結した木次行きは、満員の観光客を乗せて出発しました。

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宍道駅舎 ◇ 駅名標

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跨線橋 ◇ 構内

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ベンチ ◇ 乗り換え案内

◆松江(08:15)-宍道(08:35) 山陰本線 青春18きっぷ
◆宍道(09:14)-木次(09:47) 木次線


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山陰紀行5:境線2

(2006年8月の旅です。)

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8月25日の行程(境港~米子~松江)

 境港の駅舎は灯台を模ったとんがり屋根が特徴的で周囲は水木しげる一色となっています。水木しげるロードを歩いて行けば、妖怪神社や水木しげる記念館も遠くありません。また境港は日本海と中の海の間に位置し、隠岐航路へのターミナルにもなっています。

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境線乗車記念スタンプ ◇ 境港駅名標

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境港駅舎 ◇ 入口

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水木しげる執筆中 ◇ 駅前オブジェ

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駅前にオブジェがいっぱい

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こっちにも鬼太郎!

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フェリー乗り場

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フェリー船着き場

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境線車窓

 米子に戻り、無双というラーメン店で、本日2食目(昼食取らず)となる夕食を食べ今夜の宿泊地である松江に向かいます。

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ラーメン@無双

◆境港(17:25)-米子(18:11) 境線
◆米子(19:17)-松江(19:49) 山陰本線


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山陰紀行4:境線1

(2006年8月の旅です。)

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8月25日の行程(餘部~浜坂~鳥取~米子~境港)

 浜坂行きのセミクロス2両ワンマンに乗り、浜坂駅で鳥取行きのクロスシート1両ワンマンに乗り換えます。鳥取行きは満員で立ち客も出ていました。浜坂駅での乗り換え時間に、明日の木次線の途中駅の亀嵩駅構内にある扇屋というそば屋に電話して“そば弁当”を予約しました。

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車窓

 鳥取からは快速とっとりライナー(セミクロス2両ワンマン)で米子へ向かいます。快速といっても22ある途中駅の中で通過するのはわずか7駅だけです。そのため特急で1時間3分の道のりを快速では1時間46分もかかってしまいます。

 米子から境港線に乗り換えるのですが、境港は水木しげるの出身地なので、境線は“ゲゲゲの鬼太郎”で売り出しています。各駅に妖怪の別名がついており駅名を見ているだけでもなかなか楽しめます。例えば米子駅は“ねずみ男駅”、御崎口駅は“砂かけばばあ駅”、余子駅は“こなきじじい駅”、上道駅は“一反木綿駅”、境港駅は“鬼太郎駅”といった具合です。米子駅の隅っこにある境線のホームもすでに鬼太郎化していますし、売店の名前も“ねずみ男”売店です。

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境線案内

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境線案内 ◇ 米子駅名標(境線用)

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乗車記念写真 ◇ 妖怪オブジェ

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ねずみ男売店 ◇ ねずみ男駅

 列車も鬼太郎列車、ねずみ男列車、ねこ娘列車などがあります。

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境線観光パンフレット ◇ 鬼太郎列車

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ねずみ男列車(正面) ◇ 同(側面)

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同(車内) ◇ 同(天井)

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ねこ娘列車(正面) ◇ 同(側面)

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同(車内) ◇ 同(天井)

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一反木綿駅 ◇ 砂かけばばあ駅

◆餘部(12:48)-浜坂(13:01) 山陰本線
◆浜坂(13:18)-鳥取(14:02) 山陰本線
◆鳥取(14:04)-米子(15:50) 山陰本線 快速とっとりライナー
◆米子(15:54)-境港(16:40) 境線


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山陰紀行3:余部鉄橋

(2006年8月の旅です。)

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8月25日の行程(米子~鳥取~浜坂~餘部)

 この夏の青春18きっぷはすでに2枚使用したため、残りが3枚しかありません。4日間の今回の旅程では1枚足りないので、今日は18きっぷは使わずに普通のきっぷを購入します。部分的には割高にはなりますが、特急を利用するには特急券だけを買い足せばよく利用しやすいので、スーパーまつかぜ2号に乗りました。2両編成ですがさすがに特急だけのことはあります。わずか1時間3分で鳥取に到着しました。

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特急スーパーまつかぜ2号 ◇ 車窓(日本海)

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車窓(東郷池)

 鳥取駅は高架で近代的な駅です。ここで浜坂行きのセミクロス2両ワンマンに乗り換えます。そこそこの乗車率でお年寄りが多いようです。海の近くを走る区間は海岸線が見えてきれいです。

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浜坂駅名標 ◇ 駅周囲

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給水塔

 浜坂からは臨時快速あまるべロマン号に乗り継ぎます。5両の特急型の転換クロスシートであり、一部のロマンスカーにあるような展望席もあります。かなりの乗車率で、テレビの取材クルーもカメラを回しています。浜坂駅で折り返しのはずなのですが、展望席にはすでにお客さんが満員です。事前に乗車していて浜坂で降りずにまた折り返すのでしょう。よい席を取りたいためには涙ぐましい努力です。

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臨時快速あまるべロマン号外観 ◇ 展望席

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取材クルー ◇ あまるべロマン号@餘部駅

 餘部駅で大量の下車客に混じって下車します。多くの客は余部鉄橋がお目当てなのでしょう。通常は無人駅ですが今日はホームに駅員が4人も配置されていました。乗客の整理、乗車券の発売、記念オレンジカードの発売などを行っていました。皆はデジカメやケータイで写真を撮りまくっており、駅の端まで行きすぎて駅員に注意されている人もいました。私は記念にオレンジカードを買いました。シルバー夫婦が意外に多いのですね。私は2年前に寝台特急出雲で京都方面から餘部駅までは来ていますので、橋の見学はそこそこにして次の浜坂行きにて鳥取方面へ戻ることにします。

(注)京都から山陰本線経由の寝台特急出雲は2006年3月に廃止されました。
(注)余部鉄橋は2010年8月に架け替えられました。

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餘部駅舎 ◇ 駅名標

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余部鉄橋 ◇ オレンジカード

◆米子(09:57)-鳥取(11:00) 山陰本線 特急スーパーまつかぜ2号
◆鳥取(11:09)-浜坂(11:52) 山陰本線
◆浜坂(12:08)-餘部(12:19) 山陰本線 臨時快速あまるべロマン号


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山陰紀行2:サンライズ出雲2

(2006年8月の旅です。)

 静岡駅のあたりまで覚えていましたが、その後寝入ったようです。翌朝、目が覚めたら岡山の手前でした。岡山ではサンライズ出雲と瀬戸の切り離しが行われるため6分間停車します。次の倉敷から新見の間では10号車で車内販売が行われます。

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岡山駅 ◇ 車内販売

 早速、10号車に足を運び吾左衛門寿し鯖(1,780円)を買いました。これは米子駅の駅弁としてはその名を知られ、米子で買おうかなと思っていたところでしたが、米子に到着する前の車内で出会えて幸運です。箱には“1-2人前”とあり分量が多いことが予想されます。室内に戻り、のんびりと車窓を眺めながら食べました。厳選された鯖のみ使用してあり、鯖自体も肉厚でボリュームもたっぷりでした。残すのももったないし、残りを持って歩くのも面倒なので、全部食べてしまいました(笑)。結局、この日は昼食抜きでも夜まで空腹感はありませんでした。

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吾左衛門寿し鯖

 新見を過ぎたら、車掌さんが部屋へやって来て、「夕べ渡すのを忘れまして、遅くなって申し訳ありません」とアメニティグッズを手渡されました。あぁ、このサービスは続いてたんですね。緑豊かな里山を通り抜け、右手に大山(だいせん)が近づくと間もなく米子に到着します。

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車窓

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大山 ◇ サンライズ出雲@米子駅

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米子駅名標 ◇ 構内

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駅舎 ◇ トイレ前の庭園

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駅前

◆熱海(23:23)-米子(09:09) 東海道本線・山陽本線・伯備線 サンライズ出雲


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山陰紀行1:サンライズ出雲1

(2006年8月の旅です。)

 サンライズ出雲に乗って山陰方面へひとり旅に出ます。小学校時代の遠足や運動会の朝と同じように、待ちきれなくて当初予定していた時刻より1時間も早い小田急線に乗って小田原に向かいます。夕食は家で済ませてきたので、特にすることもなく、あてもなく小田原駅界隈を散策しました。錦通りに亀壱家という家系ラーメン屋さんができていました。店名に親しみがあるので(笑)、機会があったら行ってみましょう。

(注)亀壱家はすでに閉店いたしました。

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小田原駅 ◇ サンライズ出雲チケット

 小田原から熱海までは普通列車で移動し、熱海からいよいよサンライズ出雲に乗ります。23時過ぎの熱海駅は閑散としています。サンライズ出雲はサンライズ瀬戸と連結して東京から岡山まで走り、そして出雲は出雲市まで、瀬戸は瀬戸大橋を越えて高松まで行きます。

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列車案内@熱海駅 ◇ 行き先表示

 今日の寝床はシングルデラックスというちょっと贅沢な個室です。洗面台も机もイスもあり、室内はたっぷりの広さです。あまりよく映りませんがテレビの衛星放送も見ることができます。車掌さんが検札に回ってきて、シャワー券が配られました。しかしシャワーは家で済ませてきたので必要はありません。2年前にサンライズ瀬戸で高松まで行ったときには、洗面道具などのアメニティグッズもいただけたのですが、今回はいただけなかったためにそのサービスはなくなったのかと思っていました。

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ベッド(頭側) ◇ ベッド(足側)

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椅子と洗面台 ◇ 衛星放送

◆伊勢原(20:41)-小田原(21:16) 小田急線 急行
◆小田原(22:52)-熱海(23:13) 東海道本線
◆熱海(23:23)-米子(09:09) 東海道本線・山陽本線・伯備線 サンライズ出雲


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