四国紀行34:サンライズ瀬戸

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連絡船うどん

 さて、今年最後の食事です。街へ繰り出してもお店が開いているかわかりませんので、高松駅構内の連絡船うどんに入りました。豪勢に「海老天うどん」を注文しましたが、すでに売り切れ。

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ちくわ天うどん

 そこでちくわ天うどんを食べました。讃岐うどんにしては少し麺が柔らかい印象がありました。

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高松駅スタンプ

 スタンプは、「うどん県 さぬき高松うどん駅」という今風の文字と、「源平合戦800年の夢をしのぶ駅」と歴史を感じさせる文字がありました。

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サンライズ瀬戸きっぷ

 あとはサンライズ瀬戸で帰るだけです。

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サンライズ瀬戸

 21時頃に「サンライズ瀬戸が入線します」というアナウンスがあり、改札口で乗車できることを確認してから構内へ入りました。

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シングル室内

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のびのび座席車内

 12号車はほとんどがのびのび座席で、シングルは車端のわずか2部屋のみ。そのため通常のシングルよりも若干広くて高いのです。これはラッキーでした。

 高松を出発したサンライズ瀬戸は、瀬戸大橋を渡り、岡山で後ろにサンライズ出雲を連結して走り続けました。翌朝6時過ぎに車内アナウンスがありました。

 「みなさま、新年あけましておめでとうございます。」

 人生初の車内での年越しとなりました。

高松2126ー翌0645横浜 予讃線など 寝台特急サンライズ瀬戸
横浜0700ー0734海老名 相鉄 急行
海老名0739ー0753伊勢原 小田急 急行


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四国紀行33:牟岐線2

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鯖瀬(さばせ)〜牟岐

 海部を出た普通列車は鯖瀬の近くで海の近くを走ります。

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日和佐駅

 日和佐駅に到着しました。途中下車してみます。

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足湯@道の駅日和佐

 鉄道駅に道の駅日和佐が併設されています。道の駅には足湯がありました。

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日和佐駅

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ウェルかめ舞台地 美波町

 連続テレビ小説のウェルかめの舞台になった町なのですね。

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信仰とウミガメのまち ひわさ ◇ 海亀の来る町の駅

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雄大な景観と懐かしい潮のかおり ◇ うみがめも来るまち ひわさ

 ウミガメの産卵が見られる地としても有名です。

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ウェルかめ 舞台地 美波町

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日和佐城

 日和佐城もありました。

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日和佐駅スタンプ

 スタンプには「海亀が産卵に来る駅」、「海亀が来る町の駅」とウミガメが強調されています。

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ウミガメ絵はがき

 駅構内にあった観光案内所では、ウミガメ絵はがきが無料でいただけました。

 さて、日和佐からは特急剣山9号に乗り換えました。特急ですがわずか2両編成です。

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徳島駅

 約1時間で徳島駅に到着しました。夕食時ですが、祖谷そば、ロッテリア、駅ビルのお土産屋など18時で店じまいをしています。さすがに今日は大晦日ですね。高松で夕食を食べることにしましょう。

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特急うずしお26号列車表示

 徳島から特急うずしお26号に乗り高松を目指します。この特急も2両編成です。朝からの移動で疲れが出たのか、車内でウトウトしてしまいました。

海部1549ー1627日和佐 牟岐線
日和佐1659ー1756徳島 牟岐線 特急剣山9
徳島1829ー1936高松 高徳線 特急うずしお26


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四国紀行32:伊勢えび駅長のいる阿佐海岸鉄道

 午後に来ても阿佐海岸鉄道です(笑)。阿波と土佐を結んでいるので阿佐という名称がついています。海部〜甲浦までは阿佐東線と呼び、阿佐西線は土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線が後免〜奈半利までを結んでいます。室戸岬周辺には鉄道の延伸計画はなく、阿佐東線と阿佐西線は永遠に結ばれることはなさそうです。

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海部〜宍喰

 トンネルや高架が多いものの海岸線も見ることができます。

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宍喰駅

 宍喰駅は高架の上にあります。

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「宍喰駅が上大海駅に」

 ドラマの撮影では、上大海駅としてロケが行われたようです。

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開業10周年記念“虹の硬券乗車券”

 平成4年開業なので平成14年に開業10周年を迎えました。その時の虹の硬券乗車券です。

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開業20周年記念乗車券

 こちらは平成24年の開業20周年の記念乗車券の表と裏です。

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伊勢えび駅長

 和歌山電鉄貴志川駅の猫のたま、会津鉄道芦ノ牧温泉駅の猫のぱす、ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の猫のおさむとミニさむ、IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅の犬のマロンなどの変わり種駅長がいますが、ここ宍喰駅の駅長はなんと伊勢えび!なんです。

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宍喰駅構内

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サイン色紙

 TBSの安住紳一郎アナウンサーの色紙もありました。

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宍喰駅外観 ◇ ホーム

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イルミネーション列車・オリオン号

 今月(12月)の初めから来月(1月)の中旬までオリオン号が走っています。

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オリオン号車内

 外はまだ明るいのですが、トンネル内に入るとご覧のように幻想的な車内になります。


阿佐東線オリオン号車内

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阿佐海岸鉄道&牟岐線@海部駅

 右手のオリオン号から、左手の牟岐線普通列車に乗り換えます。

海部1505ー1513宍喰 阿佐海岸鉄道
宍喰1539ー1546海部 阿佐海岸鉄道


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四国紀行31:牟岐線1

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徳島駅

 徳島駅に到着しました。昼食時なのですが時間が22分しかありません。

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Willie Winkie(ウィリーウィンキー)

 ご当地B級グルメのとくしまバーガーをテイクアウトして列車内で食べようと思い、駅ビル内にあるイルローザへ行くも「テイクアウトはしておりません」ときっぱりと断られ、それではと銀座さぼてんでカツサンドでもテイクアウトしようと思うが、これも「ただ今混雑しており20分ほど時間をいただきます」と言われ、駅構内のJR系のお店であるウィリーウィンキーでカレーパン(100円)と骨なしチキン(150円)を、阿波の国だけに慌てて買い求めました。

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牟岐線列車

 ホームに戻り、牟岐線の列車に乗り込みます。単行で転換型クロスシートでトイレありですが、かなり混雑しています。座れましたが相席必至となりました。

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中田(ちゅうでん)駅

 徳島市内を抜けて緑が多くなってくるともうすぐ中田駅です。

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旧小松島港線跡

 ここから国鉄時代には小松島港まで小松島線が結んでいました。その線路跡が遊歩道になっています。当時は日本一短い路線として知られていました。

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那賀川(阿波中島〜阿南)

 相席になったため動きづらくじっとしていました。阿南に着く前に那賀川橋梁を渡ります。那賀川は125kmの長さがあり、徳島県内では吉野川(109km)よりも長いことになります。吉野川は高知県内で85kmあるため合計では194kmとなります。


那賀川橋梁

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由岐〜木岐

 阿波福井から由岐の間にある海部トンネルを抜けてしばらくすると左手に海が見えてきます。夏季だけの臨時駅である田井ノ浜駅の近くなのです。牟岐線は海沿いを走っている印象がありますが、あまり海は見えません。山間のトンネルを何度か抜けるとこの列車の終点の牟岐駅に到着します。牟岐駅では同じホームの反対側に止まっている列車に乗り換えます。そして牟岐から鯖瀬を経て浅川までの左手にもう一度海が見えてきます。阿波海南を過ぎて海部川を渡ると牟岐線終点の海部駅に到着します。

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海部駅名標

 海部駅には牟岐線のJR四国とこれから乗る阿佐海岸鉄道の二つのホームが相対式にあり、構内踏切で連絡されています。

徳島1243ー1440牟岐 牟岐線
牟岐1443ー1458海部 牟岐線


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四国紀行30:徳島線

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徳島行き車両

 阿波池田で徳島線の徳島行き普通列車に乗り換えます。2両編成かと思いましたが、2両目は回送なので単行、ワンマンでした。シートは転換型セミクロスでトイレは付いています。

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土讃線分岐

 佃駅を過ぎるとすぐに土讃線を分岐します。


佃駅土讃線分岐

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辻〜阿波加茂

 四国三郎こと吉野川に沿って下っていきます。時折吉野川の川面が見え隠れしています。小島(おしま)あたりで吉野川の水量が増加しました。貞光川と合流した影響かも知れません。

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穴吹駅名標

 ここで13分間停車します。

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 ホームには「水質四国一 穴吹川の源流」や「四国一の清流 穴吹川」という案内板がありました。四国一は四万十川だと思っていましたが、いったいどちらなのでしょう。

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 そして後ろの車両に車掌さんが乗り込み、2両編成となりました。車内の座席のようすは写真の通りです。

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鮎喰川(府中〜鮎喰)

 知らないと読めない府中(こう)駅を過ぎると鮎喰川を渡ります。徳島に近づいてきました。

阿波池田1023ー1221徳島 徳島線


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四国紀行29:琴平〜多度津〜阿波池田

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琴平駅

 琴平駅は年季が入った広々としたホームと構内です。昔はこんぴら参りのお客さんがさぞかし多かったのでしょうね。

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快速サンポート

 ここからは先は電化されているので電車です。4両セミクロスの快速サンポート高松行きです。快速といっても坂出までは各駅停車です。

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琴平〜善通寺

 車窓には青空が見えてきました。

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多度津駅名標

 わずか17分で多度津駅です。

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多度津駅スタンプ

 スタンプには「四国鉄道発祥地の駅」と書いてあります。今の駅よりも少し港よりの多度津港を起点に丸亀、琴平を結んでいたそうです。

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多度津駅舎 ◇ 少林寺拳法発祥のまち

 駅前には少林寺拳法発祥のまちというオブジェもありました。

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給水塔

 給水塔も残っています。近代化産業遺産に認定されています。

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駅構内

 写真に撮るのを忘れましたが駅前にSLもありました。さてここからは特急南風3号に乗り阿波池田まで戻ります。この列車もアンパンマン列車でした。最後方の車両に乗り込みます。

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坪尻駅の図(再々々掲)

 特急列車は坪尻駅を通過します。

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 特急はDからAへ向けて駆け抜けていきますが、左側に坪尻駅のホームとBの線路が見えています。

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 クロッシング部を通過しました。坪尻駅に別れを告げます。


坪尻駅通過後方車窓

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吉野川


吉野川橋梁

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阿波池田駅名標

 今朝から高知県→徳島県→香川県→徳島県と慌ただしく県境を行き来したことになりました。

琴平0902ー0919多度津 土讃線 快速サンポート
多度津0944ー1017阿波池田 土讃線 特急南風3


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四国紀行28:秘境の坪尻駅3

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坪尻駅の図(再々掲)

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坪尻駅停車中

 坪尻駅に停車中でしたが、これから琴平へ向けて再び動き出します。

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 まずはBからCへ向けて反対方向に出発します。


坪尻駅出発1

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 再び方向を変えて、今度はCから出発します。

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 クロッシング部に差し掛かります。

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 写真の右側のDの線路へ進みます。

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 左下にはBの線路と坪尻駅が見えます。


坪尻駅出発2

 阿波と讃岐の境の猪鼻トンネルを抜けると線路は下りになり軽やかに琴平に向かっていきます。

阿波池田0757ー0858琴平 土讃線


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四国紀行27:秘境の坪尻駅2

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坪尻駅の図(再掲)

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特急南風1号・しまんと3号通過

 ここで2本の特急を通過待ちします。まずは岡山・高松発中村・高知行きの特急南風1号・しまんと3号です。DからAへ向かってスピードを緩めずに駆け抜けていきました。


坪尻駅特急南風1号・しまんと3号通過

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坪尻駅舎

 坪尻駅舎も雪に埋もれています。

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 駅舎までの階段にも積雪が多く、とても滑りやすい状況です。駅舎内のベンチには小さなクリスマスツリーが飾られていました。

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通過列車一覧表

 次の8時26分の通過列車がまもなくやってくることでしょう。

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特急南風4号・しまんと4号通過

高知発岡山・高松行きの特急南風4号・しまんと4号が通過しました。AからDへ向けて疾走していきました。


坪尻駅特急南風4号・しまんと4号通過

阿波池田0757ー0858琴平 土讃線


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四国紀行26:秘境の坪尻駅1

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地図

 坪尻駅へ向かう列車は単行でワンマン、シートはセミクロスのトイレ付きです。阿波池田を出た列車(黒矢印方向)は佃から左にカーブして吉野川橋梁(赤い円)を渡り吉野川の左岸に出た後、もの凄い急カーブ(青い矢印)となります。

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吉野川橋梁

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急カーブ

 キィキィと線路を鳴らしながら高度を上げていきます。


吉野川橋梁とカーブ

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坪尻駅の図

 坪尻駅も新改駅と同様にスイッチバックの駅です。阿波池田からのこの列車はまずAからBのホームに入ります。

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 Aの線路を進んでいます。右に見えるのはCの線路です。

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 クロッシング部へ近づいていきます。

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 Bに入り左手にホームが見えてきました。右側はDの線路です。

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 もうすぐホームに到着です。


坪尻駅到着

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坪尻駅名標

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列車とホーム

 ホームは積雪があり、気をつけないと滑りやすいです。

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ホーム端からの眺め

 ホームの端からクロッシング部を眺めます。

阿波池田0757ー0858琴平 土讃線


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四国紀行25:祖谷そば@ちゃみせ

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阿波池田駅 ◇ ちゃみせ外観

 阿波池田から7時57分の列車に乗る予定です。駅舎には祖谷そばのちゃみせというお店があるのですが、6年前に来たときは8時からの営業だったので諦めたのですが、なんと7時45分からの営業と変わっていました。それにしてもギリギリです。どうしようかと迷っていると、7時35分に店が開き準備ができたようです。店内に入り「もうよろしいですか?」と尋ねると「はい、どうぞ」と優しいお言葉。

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メニュー

 素直な私は「人気です」の言葉がある肉そばを注文しました。ここで提供している祖谷そばは、そば粉9:つなぎ1の手打ちだそうです。

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肉そば

 すぐに出てきました。太さがまちまちなのは手打ちならではでしょう。ダシもあっさりしており美味です。身体も心も温まりました。いや、祖谷そばに癒されました(笑)。


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四国紀行24:高知〜阿波池田

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高知駅

 今日は12月31日の大晦日。今朝は早起きして活動を開始します。高知駅周辺もまだ真っ暗です。

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列車表示

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特急南風2号

 高知駅6時ちょうど発の特急南風2号はまたしてもアンパンマン列車で5両編成でした。高知駅を出発してもまだまだ真っ暗です。昨日通った新改駅も闇の中でした。繁藤駅でやっと薄明るくなってきました。列車は大杉、大歩危に停車して阿波池田に到着しました。ここで下車します。

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 隣のホームには有名な祖谷のかずら橋を模したオブジェがありました。

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阿波池田駅スタンプ

 スタンプにはかずら橋と平家屋敷が描かれています。

 次の列車まで時間があるので駅周辺を散策しました。駅前のアーケード街を進んで突き当たりを左折すると右側に池田高校がありました。高校野球で有名な池田高校です。蔦監督が金属バットの特性を生かし、バント、バントの当時の高校野球では考えられなかったような長打攻勢の攻撃野球で、荒木投手のいた早稲田実業や広島商業を相手に大差で破った試合が思い出されます。当時のニックネームは「やまびこ打線」でした。

(注)池田高校は2014年の春の甲子園に27年ぶりに選抜されました。

 アーケード街には旅館もありました。元スーパーのような場所は地域の図書館などに利用されているようでした。駅の横には、6年前におにぎりを食べた公園も姿を変えずに残っていました。

高知0600ー0706阿波池田 土讃線 特急南風2


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四国紀行23:哀愁の新改駅2

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 繁藤駅に高知行き普通列車がやって来ました。こちらも1両ですが、新しい車両で、シートもセミクロスでトイレもついています。

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新改駅の図(再掲)

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 新改駅が近づいて来ました。D方向から来た今度の列車は写真左手のCへ向かいます。

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 Cを進んだところです。右下の線路はAの線路です。


新改駅到着2

 ここから列車は向きを変えて、CからBのホームへ入ります。ここで20分間停車します。

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新改駅名標 ◇ 停車中の列車

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新改駅舎 ◇ 駅前?の案内

 駅周辺は何もありませんが、1.3km歩けばほっと平山があるようです。調べて見ると、小学校跡地を利用した宿泊施設で食事だけでも可能なようです。

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 新改駅に10分以上停車する列車の表がありました。哀愁漂うこの駅に一度は降り立ちたい人が多いのでしょうか? 

 15時33分、予定通りに新改駅を出発した列車や土佐山田を過ぎて終点の高知に到着しました。

繁藤1503ー1607高知 土讃線


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四国紀行22:哀愁の新改駅1

 高知駅を出た特急南風18号は後免の次に土佐山田に到着しました。わずかの区間でも特急を利用できるのが四国フリーきっぷの魅力です。土佐山田からは普通列車に乗り換えます。

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 土佐山田からは単行でロングシート、そしてトイレなしです。車内には宇和島から窪川まで一緒に乗っていた父子もいました。私と同じような行程なのでしょう。

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 出発してからしばらくするとかなりの登り坂となり山へ入って行きます。


土佐山田〜新改車窓

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新改駅の図

 次の新改駅はスイッチバックの駅です。高知方面(図の左下)から来たこの列車は、まずAからホームのあるBへ進みます。

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 この写真の右に見える線路はCの線路です。

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 そしてトンネル方面には行かずに左へ進むとホームのあるBになります。

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 左手にホームが見えてきました。


新改駅到着

 新改駅到着後、運転手が移動し、図のBからCへ向かいます。そして再び運転手が移動して、今度はCからDへ向かうのです。

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 写真の左奥のホームから戻ってきた列車は、今度は右奥のトンネルへ向かいます。


新改駅出発

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繁藤駅名標

 次の繁藤駅で下車し、反対方向の高知行きの列車に乗り換え、戻ります。

高知1413ー1430土佐山田 土讃線 特急南風18
土佐山田1436ー1500繁藤 土讃線


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四国紀行21:高知駅

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 本物の鯨の尾をかたどったものなのでしょうか。鯨の尾に歓“鯨”されました。

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高知駅スタンプ

 スタンプには「維新の快男児 坂本龍馬誕生の駅」とあります。

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龍馬のお龍の像

 そして改札を抜けると龍馬とお龍の像が出迎えてくれます。

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はりまや橋

 ミニはりまや橋も展示されています。

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高知駅舎

 高架になった高知駅です。近代的でスッキリしています。

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 左から武知半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の像が並んでいます。

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路面電車

 路面電車もアンパンマンです。

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特急南風18号

 これから乗る特急南風18号もアンパンマン列車で5両編成です。


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四国紀行20:鍋焼きラーメン@千秋

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高知駅北口

 昼食のために高知駅北口を出て、徒歩約3分の千秋に向かいます。

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千秋外観 ◇ 最終営業日の案内

 ここが千秋です。年末なので今日が年内最終営業日のようで、ラッキーでした。鍋焼きラーメンのお店です。鍋焼きラーメンは須崎の名物なのですが、高知でも食べられるのです。

 お店に着くと、ちょうど6人の団体さんが入ったところでした。あぁ、ちょっと待つかも知れないなぁ、という状況になりました。団体さんはテーブルに、私はカウンターに座りました。メニューは鍋焼きラーメンのみで、並(少なめ)、大(1人前)、特大(大盛)となっています。団体さんはメニューを見て迷っているようで、店主がカウンターの私に注文を聞いてきましたので、大を注文しました。

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たくわん

 まずたくわんが出てきました。これが須崎の鍋焼きラーメンの作法なのです。須崎名物「鍋焼きラーメン」プロジェクトXが定めた“鍋焼きラーメン”の7つの定義がこちらです。

1.スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること


 6番目に“たくわん”の提供が謳われています。

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鍋焼きラーメン

 中央に生玉子がのっています。

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 麺は細麺ストレートで少し硬めです。定義の2番目を満たしています。スープはあっさりとした鶏ガラ醤油ベースで、定義の1番目に一致しています。

 団体さんの後だったので時間がかかると覚悟しましたが、店主の配慮で早めに食べることができたようでした。このようにおもてなしの心も十分で、このお店の鍋焼きラーメンは定義のすべてを満たしています。心も満たされ、身体も温かくなりました。
 

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四国紀行19:土佐に来たとさ!

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窪川駅名標

 窪川からは特急あしづり6号に乗り換えます。

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土佐清水市シティトレイン

 窪川は土佐くろしお鉄道中村線の起点でもあるのでこんなユニークな列車が止まっていました。

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中村かまぼこ

 宇和島駅近くの中村かまぼこ店で買ったものを車内で食べました。「大切に ていねいに 海からいただく なかむらの味」と書いてあります。

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かま天

 かま天は白身のかまぼこを揚げたものです。HPによるとオススメ商品ランキング第2位に入っていました。うまみが凝縮されているようで美味しい逸品です。

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特上じゃこ天 ◇ 昔風じゃこ天

 次は特上じゃこ天です。オススメ商品ランキング第1位です。じゃこの風味が素朴な味となっています。もう一つは昔ながらのやや粗い食感を再現したものです。こちらも美味しいです。
 
 影野〜土佐久礼にかけては山から海へ一気に下りるためにトンネルの連続ですが、その合間に太平洋を俯瞰することができます。なかなかいい景色です。

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安和〜土佐新荘

 安和駅を過ぎるとさらに海に近づきます。静かな海が続いています。

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安和〜土佐新荘

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高知駅名標

 窪川から1時間余りで高知へ到着しました。

窪川1157ー1303高知 土讃線 特急あしづり6


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四国紀行18:四万十川に沿って

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半家〜十川

 江川崎を出ると四万十川に沿って上ることになります。地理的には山から海の方向へ向かっているのですが、四万十川の上流へ向かうのです。江川崎の次の駅は「半家」と書いて「はげ」と読みます。気になる駅名ですね。


半家〜十川(四万十川)

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十川〜土佐昭和

 右から左へと四万十川が行ったり来たりしていますが、どちらにしてもずっと川沿いを進みます。


十川〜土佐昭和(四万十川)

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沈下橋(十川〜土佐昭和)

 四万十川で有名な沈下橋もいくつか見ることができます。


土佐昭和〜土佐大正(四万十川)

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土佐昭和〜土佐大正

 土佐大正駅から地元の老女が乗ってきました。私の横が少し空いているのですが遠慮していて座ろうとしません。彼女に近づき「どうぞ座れますよ」と声かけして隣に座っていただきました。鉄っちゃんイメージアップ作戦の一環です(笑)。

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土佐大正〜打井川

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中村線の線路 ◇ 地図

 家地川駅から次の若井駅の間で土佐くろしお鉄道中村線と合流します。列車の進行方向は地図の青い矢印です。そして車窓の右手のかなり下方に見える線路(写真の黄色、地図の赤い矢印)が中村線です。中村線は予土線の下を通ってループ状に上ってきてこの予土線を合流するのです。

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若井駅名標

 若井駅の次は終点の窪川駅です。予土線の中で標高が一番高い駅がこの窪川駅なのです。不思議な地形です。

宇和島0938ー1147窪川 予土線


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四国紀行17:宇和島〜江川崎

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 さて宇和島駅に戻りましょう。改札口にもやはりアンパンマンです。

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海洋堂ホビートレイン

 構内に入って予土線のホームへ行くと、待っていたのは海洋堂ホビートレインでした。これは海洋堂ホビー館四万十とJR四国との協力によるもので、2013年7月にリニューアルされたようです。フィギュアのラッピングだけでなく内装にも恐竜が描かれており、車内にはたくさんのフィギュアが展示されています。単行のワンマンでロングシートであり、トイレはありません。


アンパンマン列車(特急宇和海5号)@宇和島駅

 特急宇和海5号が1番線に到着しました。お客さんが乗り換えてから出発します。何とロングシートは8割方の座席が埋まっています。もっと閑散としているものと思っていました。

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しまんとトロッコ

 宇和島駅の車両基地にはイベント列車のしまんとトロッコの姿も見えました。

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予讃線と予土線の分岐

 北宇和島駅で松山発宇和島行きの普通列車の到着を待ちます。この列車からの乗り換え客もまた多いのです。おそらく18きっぱーなのでしょう。ロングシートはさらに満席に近くなりました。北宇和島を出るとすぐに予讃線と予土線の分岐があります。左手の予讃線に別れを告げて右手の予土線を進みます。


北宇和島駅予讃線・予土線分岐

 北宇和島駅を出るとずっと登り坂が続きます。近永付近からは吉野川に沿って下ります。吉野川は徳島県を流れる吉野川ではなく、この先で四万十川に合流して太平洋に注ぎます。

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真土〜西ヶ方


真土〜西ヶ方

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海洋堂ホビートレイン@江川崎

 江川崎駅で9分停車します。多くの乗客は車外に出て気分転換したり駅舎のトイレを利用したりしています。その間に車内のフィギュアを写真に収めました。近永駅かこの江川崎駅で下車する人が多いのではないかと予想していたのですが、見事にはずれほとんどの人が下車していません。そのためずっと座席は空きません。

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サンダーバード2号

 懐かしいサンダーバード2号です。

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他のフィギュア

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天井 ◇ 床

 天井や床にも恐竜が描かれています。

宇和島0938ー1147窪川 予土線


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四国紀行16:宇和島散策

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牛鬼@宇和島駅

 牛鬼は宇和島地方の祭礼の花形です。あの枕草子にも「名おそろしきもの・・・牛鬼」と記されていて、その姿は恐怖の代名詞になっているようです。

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宇和島駅

 宇和島駅にはホテルクレメント宇和島が併設されています。そして周囲には南国風の木々があります。

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宇和島城 ◇ 宇和島きさいやロード

 時間があったので駅周辺を散策しました。宇和島城が駅から意外に近いところにありました。そして立派なアーケード街もあります。その名も“宇和島きさいやロード”。名前の前にはあの牛鬼が! ちなみに“きさいや”とは、愛媛県の方言で「来てや、おいでや」という意味だそうです。

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機関車(コッペル社製)の復元

 そして駅前には機関車の復元があります。そしてその機関車の走行音を聞くことができました。


宇和島駅機関車走行音

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宇和島闘牛

 機関車のすぐそばには宇和島闘牛の像がありました。

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中村かまぼこ

 駅前の中村かまぼこでじゃこ天やかま天を買いました。後ほど車内でいただくことにしましょう。


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四国紀行15:松山〜宇和島

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特急宇和海3号

 西日本の日の出は遅いです。6時49分発の特急宇和海3号で宇和島を目指しますが、まだまだ暗いのです。この列車は4両編成(指定席1両、自由席3両)で余裕で座れました。

 車窓の変化を注意してみていると、海沿いには雪は少ないのですが、山間部にはまだまだ雪が多いことがわかります。伊予大洲を過ぎて夜昼(よるひる)トンネルという変わった名前のトンネルを抜けると八幡浜ですが、こちらには雪が積もっていないだけでなく、みかん畑が見えてきます。

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八幡浜駅

 八幡浜駅には「のりかえ別府連絡」という掲示があります。九州の別府へ向かう鉄道が・・・・・・あればいいのですが残念ながらありません。実は、宇和島フェリーが、ここ八幡浜と別府・臼杵を結んでいるのです。別府航路では早朝まで船内休憩もできます。例えば、八幡浜発0時20分のフェリーは3時10分に別府に到着しますが、午前5時まで船内休憩ができます。そして別府発23時50分のフェリーは2時35分に八幡浜に到着しますが、午前5時30分まで船内休憩ができるのです。一度乗ってみたいフェリーです。

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八幡浜〜卯之町

 八幡浜を出て再び内陸入るとまた積雪があります。

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卯之町駅

 卯之町駅もご覧の通り。次の下宇和駅では特急待ち合わせのため5分間運転停車しました。

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下宇和〜立間

 下宇和から次の立間の間の右手に、みかん畑越しの宇和海(法華津湾)が見えてきます。台地上の地域から海沿いへと急に高度を下げていくのでトンネルが多いのですが、その合間に宇和海が時々顔を出すのです。


下宇和〜立間

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伊予吉田〜高光

 伊予吉田を過ぎると宇和海がすぐ横の同じ高さに見えてきます。

松山0649ー0813宇和島 予讃線 特急宇和海3


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四国紀行14:喜多灘〜串〜下灘〜伊予上灘

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伊予長浜〜喜多灘

 伊予長浜あたりでは天候が回復してきました。そしてここからしばらくは海沿いを走るのです。奇跡的に夕陽が見えるでしょうか。

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喜多灘駅名標


喜多灘〜串1

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喜多灘〜串

 西の空は明るくなってきましたが、夕陽は望めません。奇跡は起きませんでした。でも何となく雰囲気は出てきました。


喜多灘〜串2

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喜多灘〜串

 こんな感じの車窓が続きます。天気がよければもっときれいでしょうね。


串〜下灘

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串〜下灘

 さて、そろそろ決断しなければいけない時が近づいてきました。列車の乗り換えをするかどうかです。当初の予定では16時20分に下灘駅で下車し、駅から夕陽を眺めながら時間を過ごし、16時40分発の下り列車に乗り喜多灘駅で下車(16時49分)し、17時40分の上り列車で松山に向かうというものでした。松山市の日没が17時前後という情報から割り出した、瀬戸内海の夕陽を満喫できるという自慢のプランでしたが、この天候ではあまり意味がないようです。ちょっと迷いましたがこの列車で松山まで行くことにしました。

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下灘駅

 下灘駅に到着するとカメラをこちらに向けている人々がいました。無人駅ですので入場券なしでホームまで来ることができるのです。ほとんどが撮り鉄で、乗車する人はいません。車かバイクで来ているのでしょう。せっかくなら一駅でも乗ってまた折り返して来てほしいものです。

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下灘駅と海

 下灘駅を出発しました。よく地図を見直してみると、冬は夕陽が沈むのを見ることは方角的に難しいことがわかりました。ここの夕陽は夏場がいいようです。


下灘〜伊予上灘

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下灘〜伊予上灘

 次の伊予上灘まで海沿いの車窓が眺められます。

伊予大洲1534ー1710松山 予讃線(海線)


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四国紀行13:伊予大洲〜伊予長浜

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伊予大洲駅

 大洲は伊予の小京都と呼ばれていて鵜飼なども行われているようです。時間があったらゆっくりと街並みを歩いてみたいです。

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伊予大洲駅構内

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連絡通路にもアンパンマン

 構内の連絡通路でもアンパンマンが迎えてくれます。

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松山行き列車

 松山行きの普通列車に乗り換えます。伊予大洲から松山までは内子経由の山線と伊予長浜・下灘経由の海線の二通りありますので、構内アナウンスでは乗り間違えの無いように注意しています。列車には「長浜経由」と小さな文字で書いてありますが、それでも間違える人がいることでしょう。車両は1両の単行でワンマン。座席はロングシートでトイレなし。本数が少ない路線なのでトイレは欲しいところです。

 どうしてこの路線に乗り換えるかというと青春18きっぷのポスターにたびたび登場した下灘駅の夕陽をみたいためなのです。しかし雪が降っているとは予想だにしないことでした。

 伊予大洲を出てから次の停車駅は五郎駅です。以前はここから内子線が分岐していました。また野口五郎の女性ファンがこの駅を訪れて入場券が飛ぶように売れた時代(1970年代)があったようです。

 列車は肱川(ひじがわ)沿いを海に向かって北上していきます。雪が止み川向こうの山々から水蒸気があがっています。こうしてみると雪が降っているのは山間部だけなのでしょう。

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伊予白滝〜伊予出石


伊予白滝〜伊予出石

伊予大洲1534ー1710松山 予讃線(海線)


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四国紀行12:雪の内子・伊予大洲

 伊予鉄道郡中港駅とJR予讃線伊予市駅は目と鼻の先です。どうして同じ駅名にしないのかと思いますが、いろいろと事情があるのでしょうね。

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伊予市駅

 伊予市駅のホームで特急宇和海を待っていると雪が降ってきました。これから下灘へ行き、できれば夕焼けでも見ようと思っているのに無情の雪です。

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特急宇和海17号@伊予市駅

 アンパンマン列車がやってきました。自由席に乗り込みますが、すでに座席は一杯で通路には立っている人もいます。年末ですからね。帰省する人が多いのでしょう。

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雪の内子駅

 内子駅に到着しました。ここで上りの特急宇和海16号との待ち合わせがあり、ホームに降りてみました。


雪の内子駅

 かなり雪が降っていて、ホームの積雪も多いようです。内子駅前のSLも寒そうです。


アンパンマン列車@伊予大洲駅

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雪の伊予大洲駅

 しばらくすると伊予大洲駅に到着しました。ここで乗換のために途中下車します。改札口の女性駅員さんに「神奈川から来たのですが、愛媛県も雪がこんなに降るのですが?」と尋ねると、「この辺りは時々雪が降ります。昨日から降り始めてかなり降っています。」との答えでした。


雪の伊予大洲駅

伊予市1436ー1503伊予大洲 予讃線・内子線 特急宇和海17


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四国紀行11:伊予鉄道郡中線

 お腹も満足したので伊予鉄道の旅を続けます。松山市駅は松山市の中心部にあり、周囲は賑わっています。それに比較してJR松山駅の方が閑散としています。松山市駅の前は路面電車の松山市駅でちょうど坊ちゃん電車が出発するところでした。

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松山市駅

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松山市駅名標

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ホームに伊予稲荷神社の鳥居

 松山市駅の郡中線のホームに伊予稲荷神社の鳥居があり、若いカップルが互いに写真を撮りあっていました。初詣で賑わう神社のようですね。この後、電車に乗り郡中港駅へ向かったのですが、車内でウトウトしてしまいました。

 というわけであっという間に終点です。

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郡中港駅

 すでに路面電車は完乗していますので、これで伊予鉄道完乗となりました。

松山市1345ー1409郡中港 伊予鉄道 郡中港線


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四国紀行10:中華そば@瓢華(ひょうか)

 そして昼食の時間です。松山のご当地ラーメンはいくつかの特徴があります。甘めのスープ、メニューにおでんがある、店名に“瓢(ひょう)”の字が付くことが多いなどです。“瓢系”とも呼ばれます。松山市駅から徒歩約5分の瓢華へ“表敬”訪問いたしました。

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外観 ◇ メニュー

 中華そば(550円)を注文しました。ちなみにこのお店にはおでんのメニューはありませんでした。

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中華そば

 しばらくして出てきた中華そばは、少し茶濁したスープで他のお店と比べると甘さは控えめでした。具のチャーシューはとろけていましたが、こちらの味付けの方がずっと甘く感じました。麺は柔らかめでした。後から入店してきた地元客らしき女性は「麺硬めで」と注文していましたから、この麺が柔らかいと感じる人も多いのでしょう。瓢華の評価はまぁまぁでした。


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四国紀行9:伊予鉄道横河原線

 高浜駅からは松山市駅を通って横河原線の終点である横河原駅まで直通の電車に乗りました。

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東京ラブストーリーロケ地

 来るときには気がつきませんでしたが、梅津寺駅は東京ラブストーリーのロケ地でもあるのですね。テレビドラマを見ていなかったせいかあまり感慨が湧きませんでしたが、人気のドラマだったようですから、人によってはそのシーンを思い出したりしているのでしょう。

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梅津寺〜港山

 海沿いのきれいな景色です。

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古町車両基地

 古町駅には郊外電車と路面電車双方の車両基地があります。そして電車は中心駅の松山市駅へ。そこで2分間の停車後に横河原駅に向けて出発します。大手町駅で別れた母子の降りたであろう久米駅もありました。

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横河原駅

 松山市駅からわずか30分で横河原線の終点の横河原駅に到着しました。この一つ手前は、愛大医学部南口駅という名前の駅でした。愛媛大学医学部の最寄り駅なのでしょう。

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横河原駅

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横河原駅舎

 横河原駅も高浜駅と同じく渋い木造駅舎です。いいですね、こういうレトロな駅舎は。

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高浜行き列車 ◇ 車内

 そして次の電車で松山市駅へ戻ります。

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雪を頂いた四国山地

 中央構造線を形成する四国山地はかなり急峻な山々です。西日本最高峰の石鎚山もこの中に含まれます。左手には雪を頂いた四国山地が見えます。

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前方車窓

 街中に近づいて来ると車窓はこうなります。しばらくして松山市駅へ到着しました。


伊予鉄道横河原線松山市駅到着

高浜1058ー1151横河原 伊予鉄道 高浜線・横河原線
横河原1159ー1228松山市 伊予鉄道 横河原線


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四国紀行8:伊予鉄道高浜線

 次の駅は古町。そして古町から次の衣山駅までは高架となっており市内の主要道との交差はありません。

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JR予讃線をアンダーパス

 西衣山駅過ぎでJR予讃線をアンダーパスしています。三津駅を出ると左手に港が見えてきます。この辺りで途中下車してブラブラしてもいいのですが、先を急ぐことにします。

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港山〜梅津寺

 港山駅を出るとすぐに海岸沿いに飛び出します。距離は短いですが、海岸近くを走っているのですね。

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梅津寺〜高浜(複線用地あり)

 梅津寺までは複線でしたが、ここから終点の高浜までの一区間は単線のようです。しかし、よく見ると複線用地が確保されています。これから複線化するのでしょうか。

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高浜駅

 終点の高浜駅に到着しました。三津駅からのった祖母・娘・孫と思われる親子三代家族連れの面々はここから松山観光港へ連絡バスで向かうようです。改札口の近くに松山観光港バス連絡の出口が別にありました。

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高浜駅舎

 高浜駅舎はなかなか渋い木造駅舎です。

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高浜港入口

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高浜港

 高浜駅の正面には高浜港があります。わずか徒歩1分です。高浜港からは、中島汽船が、中島(なかじま)・釣島(つるしま)・野忽那島(のぐつなじま)・睦月島(むづきじま)・怒和島(ぬわじま)などへの航路が出ています。

大手町1032ー1051高浜 伊予鉄道 高浜線


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四国紀行7:ダイヤモンドクロッシング

 伊予鉄道大手町駅の近くにはダイヤモンドクロッシングと呼ばれるポイントがあります。

 線路が交差するだけなら数多くありますが、片方が軌道線(路面電車)でもう一方が鉄道線で直角に交差するのは日本ではここだけになってしまいました。

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大手町ダイヤモンドクロッシング

 お兄ちゃんにも声をかけて、これは珍しいんだよといって、一緒に写真を撮りました。向かうからも写真を撮っている人がいますね。

 道路を横断して大手町駅に到着しました。券売機で切符を買う前に窓口で一日フリー切符はないかと尋ねましたが、お正月だけしかないとの返事でした。事前にHPで確認していたのですが、運用は変わっていなかったのですね。再び券売機に戻り、高浜までの350円の切符を買いました。

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大手町駅名標

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大手町駅ホームからダイヤモンドクロッシングを行く路面電車を見る

 母子連れは反対側のホームで久米方面の電車を待っています。お嬢さんに手を振って別れを告げ、3両ロングシートの列車に乗りました。

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大手町ダイヤモンドクロッシング


大手町ダイヤモンドクロッシング

 伊予鉄道後方よりダイヤモンドクロッシングを眺めました。


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四国紀行6:いよいよ伊予へ!

 宇多津で高松からの特急いしづち5号(3両)と連結して、8両編成となりました。というわけで先頭車両からの眺めはなくなりました。ここで待ち合わせの対向列車の南風2号の車両前面には雪がついていました。四国の山中も雪のようですね。

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海岸寺〜詫間

 詫間から雲が多くなってきました。観音寺には積雪があり、雪が降ってきました。今後の天気が心配です。

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観音寺駅付近

 心配していたら川之江で雪が止みました。そして日の光が差し込んできました。西の空には青空が見えてきました。なんともめまぐるしく変わる天候です。

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新居浜駅手前

 新居浜駅手前にも積雪がありました。昨夜に降ったのでしょう。新居浜からは学生3人(男2人、女1人)が乗ってきました。模擬試験でもあるのでしょうか? 壬生川、今治と5分遅れています。

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今治〜伊予北条 ◇ 伊予北条〜松山

 今治〜伊予北条間は23分間停車しません。そのためここで自由席特急券を回収していました。結局松山にも5分遅れて到着しました。

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松山駅

 今夜宿泊のホテルに荷物を預けて身軽になりました。そして伊予鉄道大手町駅まで歩いて向かいます。地下道を出たところで、お兄ちゃんとお嬢ちゃんを連れたお母さんから道を尋ねられました。「久米駅へ行きたいのですがどこに行けばいいかわかりますか?」と。鉄ちゃんの私もいきなり“久米駅”ではどこにあるかわかりません。「申し訳ありませんが、私は神奈川から来たのでよくわからないのですが」と答えると、「あらっ、私も昔は横浜に住んでいたんですよ」という返事となり、そうなると急に親近感がわくから人間とは面白いものです。地図を持っていたので見せてもらい、久米駅が伊予鉄道横河原線にある駅だということがわかりましたので、「それでしたら大手町駅から乗ればいいですよ。私も大手町駅に行くので、一緒に行きましょう」ということになりました。お嬢ちゃんはお母さんの手を離さずにじっと私の顔を見ています。お兄ちゃんはカメラを片手に路面電車の様子を撮っていました。

児島0743ー1010松山 本四備讃線・予讃線 特急しおかぜ1


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四国紀行5:瀬戸大橋

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特急しおかぜ1号列車表示

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瀬戸大橋側方車窓


瀬戸大橋側方車窓

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瀬戸大橋前方車窓

特急しおかぜ1号(5両)の先頭車両(自由席)から前方車窓を見ることができます。


瀬戸大橋前方車窓

 瀬戸大橋を渡りきり、列車は四国に入りました。

児島0743ー1005松山 本四備讃線・予讃線 特急しおかぜ1


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