18お好み焼き@かんちゃん(川本町):三江線forever

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 川本町観光協会のホームページで、この列車で下車すると、石見川本駅周囲で街の人々が歓迎してくれているという情報があった。日曜日に営業している飲食店の情報も記されていた。待ち時間は1時間15分。2両にすし詰め状況の乗客の人数を考えると、まず昼食を食べたほうが時間を有効に使えると判断した。

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 石見川本駅で下車すると情報通りに、街をあげての歓迎があった。改札を抜けた場所で昼食を食べられる飲食店の地図を配っていたり、名産のエゴマ茶を無料でサービスしたり、駅では名産品の販売も行われていた。それらには目もくれず、日曜営業しているお好み焼き屋のかんちゃんに向かった。

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行く途中で出会った自転車に乗った野球少年たちが「こんにちは」と声をかけてくれた。「今日の試合はどうだった?」と聞くと、「今日は練習です!」と大きな声で答えてくれた。かんちゃんに着いた。お店のカウンターに座り、肉玉そばの広島風お好み焼きを注文した。ここは島根県だけどね。美味しくいただいた。

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 地図の青矢印のかんちゃんを出て、江の川の堤防に向かう。赤い楕円形で記した場所だ。

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 三江線の下をくぐって堤防に上り、江の川を眺めてみる。

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 ゆったりと流れる様は只見線からみる只見川によく似ている。


171008c江の川@石見川本

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 堤防からは階段を降りて三江線の下をくぐって街へ戻る。この時に出会った若者も「こんにちは」と挨拶してくれた。もちろんこちらも「こんにちは」と返す。街ぐるみで歓迎されていると、なんだかうれしい気持ちになる。

17浜原〜石見川本:三江線forever

 浜原駅では20人ほどのツアー客が乗ってきた。ここから石見川本駅までローカル線を体験するバスツアーのようだ。しかし、ローカル線の雰囲気は、この満員列車で味わえるのだろうか。

 三江線はほとんどが江の川に沿って走っている。江の川の長さは194kmで日本で12番目、流域面積は3,900km2でこちらは16番目となる大河だ。流域面積のうち、広島県側に2,640km2、島根県側に1,260km2と広島県側に広くなっている。広島市の中心部を流れる太田川の流域面積は1,710km2なので、江の川は広島県で一番流域面積の大きな川ということになる。意外である。

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 列車は少し遅れながら進んでいる。前面中央の窓は例の若者が我が物顔で占拠していて、展望が得られない。竹〜木路原(きろはら)間で運転士の頭越しの窓から前方展望を撮影してみた。


171008a竹〜木路原
 いたるところにカメラをもった人々がいた。

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 静かな石見川本駅が見えてきた。


171008b石見川本到着
 混雑していた影響か列車は徐々に遅れ、石見川本駅には12分遅延の12時30分頃に到着した。

三次1002-1230石見川本 三江線(12分遅れ)

16宇都井駅:三江線forever

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定刻になり2両(ワンマン、トイレあり)の列車は三次駅3番ホームを離れた。前方中央の窓にはぴったり張りつくように若者が陣取っている。超小型ビデオカメラを窓の下方にセットし、連続動画撮影を行なっている。運転士が車内を見るための鏡の邪魔になる場所だが、運転士からは一切の注意はない。おそらくあきらめているのだろう。こういうマナーの悪い鉄ちゃんがかなり多いのが問題である。廃止間近になったら、トラブルに発展しなければいいのだが。

 三江線は、三江北線が江津〜浜原まで1937年(昭和12年)に完成し、三江南線が三次〜口羽まで1963年(昭和38年)に完成した。口羽〜浜原は遅れること12年の1975年(昭和50年)に高規格路線として完成した。このため口羽〜浜原は最高85km/hのスピードが出せるが、その両端は65km/hまでであり、30km/h以下制限の区間も多い。

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 口羽駅を過ぎて高規格路線に入り、宇都井駅に到着した。駅はトンネルに挟まれており、地上20mにホームと待合室があることから「天空の駅」と呼ばれテレビなどでも話題になることがある。ホームにあがるには116段の階段を上がらなければならない。

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 人気の駅なのでホームには撮り鉄がたくさんおり、地上には多くの車が路駐していた。

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 浜原駅に着いた。ここの愛称は大蛇である。

 ところで、ワンマン列車では一番前のドアから降車して、その時に切符や料金を運転士に渡すのが原則だが、大混雑のために後ろのドアから降りて、ホームを歩いて前のドアから入り込み、運転士に切符や料金を渡していた。なかなか見られない光景である。

三次1002-1230石見川本 三江線(12分遅れ)

15三江線列車:三江線forever

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 すでに10時02分発の三江線の列車は3番線に入線していた。跨線橋を渡って3番線に向かおう。

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 三江線の駅には石見神楽に関連した愛称がつけられており、三次駅には土蜘蛛と名付けられていた。

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 三江線は来年(2018年)3月をもって廃止されることが決まっている。そのためだろうが、すでに車内は満員であり、列車の写真を撮っている人も多い。私も、ホームに入り、車両や駅の写真を撮ってから乗り込む。座る場所は一切ないし、しかも立つ場所も限られている。できれば車窓風景をカメラに収めたいが、これでは無理かもしれない。なんとか前方視野がわずかにみえる運転士のななめ後ろの場所に立つことができた。それでも出発間近になっても次々と乗客が入ってくる。大混雑だ。場所を移動することはもやはできない。この列車は石見川本行きだが、到着まで2時間余りある。ずっと立っていることになるのだろうか。

三次1002-1230石見川本 三江線(12分遅れ)

14三次駅:三江線forever

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 三次駅の駅舎はすっかり新しくなった。

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 駅前の道路も整備されている。

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 駅前のモニュメントもきれいだ。

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 ロータリーの西側には三次市交通観光センターが見える。

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 これが三江線の浜原・江津方面への時刻表だ。これから乗る10時2分を逃すと14時11分まで列車は来ない。14時11分発は口羽行きなので、江津まで行くとしたら、17時2分発の浜原行きに乗り、浜原で乗り換えるしかない。

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 今度の列車は3番線から発車する。

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 三次駅スタンプには、「馬洗川の鵜飼と古墳群のある駅」と書いてある。

13西三次駅〜三次駅:三江線forever

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 西三次駅から三次駅までは、Google Mapによると1.6kmで徒歩20分ほどだ。今度は間違えないように注意しよう。

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 地図の青矢印の芸備線の踏切をわたった。

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 次に三江線の踏切があるはずだが、、、、なんと三江線は道路をオーバークロス(地図の赤矢印)していた。

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 そして赤丸印の下新町交差点を右折し、すき家で朝食を食べて、三次警察入口交差点を過ぎるとその右側に新しくなった三次駅が見えてきた。

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 なんだかバスのロータリーがものすごく広い。その西側に備北バスの切符売り場やお土産屋、三次市観光協会、二階には飲食店のたむ商店などの入った三次市交通観光センターができていた。たむ商店には明日寄ろうと思っている。

西三次0900-0940三次 徒歩

12西三次駅:三江線forever

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 三次駅までこのまま乗っていてもいいのだが、8時54分に西三次駅で下車する。三次駅まで歩こうと思ったからだ。ホームの植え込みが個性的である。

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 ホームから木造駅舎を見ると、瓦の修復工事の途中のようだ。

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 駅前では地元のお祭りの練習だろうか、太鼓の準備をしていた。

11下深川〜西三次:三江線forever

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 跨線橋から眺めていると、三次方面から芸備線の上り(広島行き)列車がやってきた。

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 しばらくすると私の乗る予定の広島方面からの芸備線の下り列車もやってきた。ここで列車交換である。

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 それにしても広島から7時18分に到着した列車が、ここ下深川では16分間も停車し、出発時刻は7時34分である。どうしてだろうと思っていたら、車両を切り離すためのようだ。5両だった列車がここで2両になった。乗客には鉄ちゃんらしき人の姿が目立つ。

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 三次行きの2両(トイレあり、車掌あり)の列車が田園風景の中を北東へ進む。狩留家(かるや)駅、吉田口駅、西三次駅で列車交換である。途中の志和口駅では車掌が下車し、この先はワンマン運転になった。志和地駅では地元のお年寄りたちが駅の清掃をしていた。ボランティアであろう。

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 向原駅の近くには「泣き別れ」という場所がある。ここが瀬戸内海と日本海の分水界なのだ。ここから吉田口駅側に降った雨は江の川となり日本海に注ぎ、ここから井原市(いばらいち)駅側に降った雨は太田川となり瀬戸内海に注ぐ。

下深川0734-0854西三次 芸備線

10可部線中島駅〜芸備線下深川駅:三江線forever

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 中島駅付近では、可部線と芸備線が近くを並行して走っているので、芸備線の下深川(しもふかわ)駅まで徒歩で移動する。Google Mapsによると2.0kmで徒歩25分ほどだ。まずは線路を渡って、、、ということだが、道がない。

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 駅前の大きな道(バイパス)に出てしまったが、正解は線路沿いの歩行者専用のような細い道だった。地図をよくみればわかるものを、確認不足である。

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 そしてすぐに小さな踏切をわたる。地図の青矢印の場所である。踏切から中島駅のホームはすぐ近くだ。

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あぜ道のような狭い路地を抜けると幹線道路へ出た。右側には公認可部自動車学校がある。

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 そして根の谷川橋を渡り、根の谷川橋南交差点を進む。暑い中を汗をかきながら軽快に歩く。もうひとつ大きな橋を渡って、、、と思っていたら、橋があった。でも、、、、

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 道路のカーブの仕方が地図と違う。スマホを取り出してGoogle Mapsで現在地を確認すると、またまた間違っていた。もっと地図をしっかりと見なければいけない。

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 間違いの原因は、根の谷川南交差点を左折(地図の赤矢印)しなければならなかったのだが、地図では直進のように思えたので、青い点線のように進んでしまったのだ。

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 あわてて現在地から下深川駅までの経路を確認し、田んぼのあぜ道のような細い道を早足で歩き始める。二度も間違えるとは注意力が散漫になっているのかもしれない。寄る年波には勝てないものだ(笑)

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 地図の青矢印の踏切を渡り、線路沿いの細い道を下深川駅へ急ぐ。

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 それでも7時15分頃には下深川駅に着いた。ほっとした。

中島0640-0715下深川 徒歩

09可部〜中島:三江線forever

09可部〜中島:三江線forever

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 10月8日になった。朝6時に目覚ましをセットしたが、5時30分頃に自然に目が覚めた。スタイリッシュな室内で準備をし、6時頃にチェックアウトする。といってもルームキーを所定の箱に入れるだけである。徒歩2分でJR可部線の可部駅へ。次の中島(なかしま)駅までの140円の切符を買う。周囲には小学生のスポーツ少年たちがいる。東口改札からホームへ入った。

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 今年の3月まで終着駅だった名残がある。

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 まず広島からあき亀山行きの電車がやってきて、列車交換のためしばらく停車している。そしてあき亀山駅を出発した列車が可部駅に着いたのは6時35分。4両編成(トイレあり、車掌あり)である。

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 たった2分で中島駅に着いた。

可部0635-0637中島 可部線

08ホテルリッチ:三江線forever

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ホテルリッチには正直言ってあまり期待していなかったが、いい意味で予想がはずれた。おしゃれでスタイリッシュな空間なのである。

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部屋のアメニティの一つ一つをとっても他のホテルとは全く違うのだ。

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 このようなビジネスホテルだと風呂とトイレが一緒のことが多いが、ここは別々になっている。

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それだけではなく風呂には湯船だけでなく洗い場がついており、洗い場でシャワーが使える。それも二種類のシャワーが使えるのだ。

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機会があったらまた泊まってみたいホテルだ。

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2017/10/7(土)
伊勢原1226-1247新松田 小田急線 急行
新松田1248-1302小田原 小田急線
小田原1408-1517名古屋 東海道新幹線 ひかり515
名古屋1533-1750広島 東海道・山陽新幹線 のぞみ 113
広島1818-1859あき亀山 可部線
あき亀山1910-1940可部 徒歩

07可部駅へ歩く:三江線forever

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 あき亀山駅から今夜宿泊するホテルリッチは可部駅前にあるが、そこまでは歩いて行ってみよう。Google Mapsによると1.9kmで24分と出ている。

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 河戸帆待川駅前を通り、可部バイパスをアンダークロスし、可部中央交差点を右折する。

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 そして坂を下って、可部線を越すために階段を昇降してから可部駅についた。

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 可部駅は方向別改札となっており、東西自由通路がある。そこの階段をさらに昇降してからホテルリッチについた。

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 可部駅には、「カープ優勝おめでとう!! 日本一のKABEを乗り超えろ!!」とまじで書いてあった(笑)

あき亀山1910-1940可部 徒歩

06あき亀山駅:三江線forever

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 あき亀山駅に到着した。昔の可部線には「安芸亀山」駅があったが、場所が異なるために新しい駅は「あき亀山」と旧国名をひらがなで名乗っている。なお、かめかめステーションも、これで再制覇したことになる。

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 乗ってきた列車は折り返し広島行きとなる。

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 車止めは終着駅の哀愁を伝えている。

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 駅舎の外観である。

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 駅前にはおしゃれな駅名標が設置してある。亀をデザインしたマークが使われている。

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 駅名が輝いている。

05可部線再完乗:三江線forever

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 在来線ホームへ向かい、可部線のあき亀山行きの列車に乗る。

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 3両(車掌あり、トイレあり)の転換型クロスシートで、車内はかなりの混雑で座ることはできない。

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 次の新白島(しんはくしま)駅は2015年(平成27年)にできた新しい駅だ。アストラムラインとの接続駅でもある。すでに日は落ちているので車窓は楽しめない。近くにいた若い女の子同士が広島弁で会話をしている。語尾に「けん」をつける言葉が目立つが、きついようにも聞こえるし、また可愛らしくもある。これだけで旅の気分が盛り上がってくる。

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下祇園駅でかなり下車したがまだ座れない。アストラムラインとの接続駅の大町駅でもかなりの人数が下車した。次の緑井駅では列車交換をしたが、ここでも大量下車し、やっと座ることができた。可部駅でほとんどの乗客を降ろした列車は定刻通りに終点のあき亀山駅に到着した。これで可部線にも再完乗である。

 陰陽連絡路線の一つとして計画された可部線は、広島から可部・加計を経て島根県浜田市まで結ぶ予定だったが、三段峡までしか線路はつながらず、しかも可部以遠が2003年(平成15年)に廃止になってしまった。しかし、可部から河戸帆待川(こうどほまちがわ)駅とあき亀山駅の二駅が2017年(平成29年)3月に電化の上で延伸となった。一度廃止になった区間が、部分的にでも復活するのは珍しいことである。未乗だった可部からあき亀山まで乗車したことで可部線再完乗となった。

広島1818-1859あき亀山 可部線

04尾道らーめん@三公(広島):三江線forever

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 広島駅ビルのアッセの2階にある尾道ラーメン三公(さんこう)に入る。今回の旅の目的の三江線(さんこうせん)に敬意を表してラーメン屋さんも「さんこう」である(笑)。このレストランフロアでは、数軒あるお好み焼き屋は満員で待ち客もできていたが、ここはラッキーにも空いていた。

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 一番シンプルな尾道ラーメンを注文する。バイトのかわいくて若い女の子から、細麺か平麺か聞かれたので平麺を選択。

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 出てきたラーメンは尾道ラーメンの特徴である大きめな背脂がのった、醤油味の魚介ダシのスープ。平麺はもっと太いかと思っていたが、細めの平麺だった。

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 広島駅では「広島カープ おめでとう! リーグ優勝 V8 連覇」の文字が躍っていた。

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 広島駅前の市電の電停へ行ってみる。ここにも「広島東洋カープ 祝! セ・リーグ連覇!」という垂れ幕があった。このまま市電であちこちに行ってみたいが、今日はこのまま引き返す。

03広島へ:三江線forever

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 小田原からはひかり515号で名古屋へ向かう。

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 ひかりは早い。小田原から名古屋までノンストップである。途中で浜名湖を通過した。

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 名古屋からのぞみ113号に乗り換えて広島を目指す。 

広島へは4時間もかからずに到着した。新幹線は本当に早い。

小田原1408-1517名古屋 東海道新幹線 ひかり515
名古屋1533-1750広島 東海道・山陽新幹線 のぞみ 113

02弁麺@日栄楼(小田原):三江線forever

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小田原駅前から徒歩5分ほどの日栄楼に入る。

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 看板には「日栄楼は中国のお客様にも満足頂ける味で喜ばれて居ります。ご家族づれ、ご宴会、ご商談にご利用くださいますようお待ちいたしております。」と書いてある。自信のほどがうかがえる。

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店内はレトロで昭和の香りがする。このお店に来たのは弁麺(ばんめん)を食べるためだ。横浜の中華屋さんにはあるようだが、小田原の日栄楼にも弁麺があるのだ。早速、その弁麺を注文した。

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 でてきた弁麺は、麺の上にトロミのある餡がかかっている。麺は細く、スープにはしょうがが効いている。広東麺に似ているが違うらしい。広東麺も食べた事ないから比較はできないが。具は豚肉、小海老、イカ、野菜、うずらの卵(2個)などであり、さらにチャーシューの細切りがのっている。トロミのついた五目そばといった感じである。美味しくいただき小田原駅に戻る。

01小田原へ:三江線forever

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三江線(Wikipedia)(2017年11月7日現在)

 JR西日本の三江線(広島県三次〜島根県江津)が2018年3月31日をもって廃止される。その前にもう一度乗ろうと思い、2017年10月7日(土)に旅に出た。

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 昨夜からの大雨も朝にはあがり、午前中の仕事を終えてから出発した。快晴の中を伊勢原駅から小田急線の急行新松田行きに乗る。鶴巻温泉までの間で大山がよく見えた。もう少し時間が経てば頂上まで見えるであろう。

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 渋沢〜新松田間では川音川の清流が見られた。

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 新松田で普通列車の小田原行きに乗り換える。次の開成駅には小田急初の前面パノラマの展望席が設置されたNSE(3100形)のロマンスカーが展示されている。

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 小田原駅に着いた。

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西口には北条早雲の像がある。

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 踵を返して、東口からしばらく歩く。新幹線に乗るまでに1時間くらい時間があるのだ。

伊勢原1226-1247新松田 小田急線 急行
新松田1248-1302小田原 小田急線


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