東海道五十三次ツアー

今日の読売新聞の朝刊に出ていた広告です。
「東海道五十三次・街道をゆく」のツアーです。「土日出発限定」「日帰り・弁当付き(お茶1本付)」「現地集合/解散」「3,990円」などなどの情報が。
第1回 日本橋→品川宿
第2回 品川宿→川崎宿
第3回 川崎宿→神奈川宿
「現地集合/解散ツアーは1〜8回目までとなり、バスツアーは第9回からご案内させていただきます。」とあります。
いなか仁さんの楽しんだ街道歩きがツアーになっているなんて驚きました。
鉄道、旅、B級グルメ、季節・・・
将棋の第16期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負の第2局が23日、岡山県倉敷市の芸文館で行われ、133手で挑戦者の里見香奈女流二段(16)が清水市代倉敷藤花(39)を破り、2連勝で初めて女流タイトルを獲得した。
女流タイトルの初獲得最年少記録は、元女流棋士の林葉直子さんの14歳3カ月(82年、女流王将)。中井広恵女流六段の16歳6カ月(86年、女流名人)が2番目で、里見の16歳8カ月は第3位。
里見は島根県出雲市に住む高校2年生。森けい二九段門下で04年にプロ入り(女流2級)した。練習対局の相手が周りに少なく、公式対局地(通常は東京か大阪)への移動も大変。そんなハンディがありながら、インターネットによる練習対局を重ねるなどして力をつけ、頭角を現した。
前期の倉敷藤花戦では挑戦者決定戦に進出したが、第一人者の清水に敗れ、終局後に涙を流した。
今回のタイトル獲得で女流三段へ昇段した。
里見は「もっと早くタイトルを取りたい気持ちもあったが、学校と両立していく中で、普段の生活に余裕ができて将棋を指せたのがよかった」と喜びを語った。【山村英樹】