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漢字とカタカナとひらがな

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[題名]漢字とカタカナとひらがな
[著者]今野真二
[発行]平凡社
[定価]907円
[発行日]2017/10/13
日本語に正書法はない。漢字を受容し、カタカナとひらがなを生み出した日本語は、多様な書きかたの選択肢をもってきた。いつ、どんな言葉を、どんな文字の組み合わせで書いてきたか。その歴史をとらえる。


我々日本人は普段なにげなく使っている日本語。これは漢字とカタカナとひらがなからなっている。「書き言葉」はどのように変化してきたのかを、時代時代の書物の表現方法だけでなく、社会背景などから書物の意義を見出し、どの程度一定の社会集団が使っていた実際の書き言葉を反映しているかなどから類推している。漢文(漢字だけで書かれたもの)で書かれた仏典などを訓読(日本語読み)するために、漢字の傍に返り点、振仮名、送り仮名などの訓点が書き込まれた。小さなスペースに書くために漢字を省略して書いた。これがカタカナになっていった。つまり漢字とカタカナは親和性が高い。ひらがなの特徴は連綿(続けて書くこと)しやすいことだ。つまり単語と単語の切れ目が明らかとなり読み易い。あるいは女性的なイメージもあるので、そのような場で使われるようになったのかもしれない。現代では漢字とカタカナとひらがなが適度に混じっていることが読みやすくしていると言える。


日本語の常識・非常識

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[題名]日本語の常識・非常識
[著者]吉田裕子
[発行]エイ出版社
[定価]700円
[発行日]2016/4/10
なおざり? おざなり? もてなし? 敷居の高い、などなど普段なにげなく使っている日常の言葉、あなたは間違って覚えて使っていませんか?
気づかず間違いは、あなたの知識や教養、品格さえも相手から疑われてしまうかもしれません。
本書では、常識と非常識の日本語の2択問題から正しい日本語が身に付くような構成にしています。敬語をはじめ、慣用表現や、漢字、四字熟語や品格ある人と思われる、大和言葉の言い換えなどなど、あなたの日本語力をアップさせる問題が200題以上掲載。
また、本書を読めば、語彙力や気遣い、教養も身に付くはずです。
著者は東大を現役合格で首席卒業生の吉田裕子氏。東大生の日本語力もマスターできる保存版の内容です。


日本人といえども、日本語は難しいことがあります。そんな時に役にたつ本です。日本語らしいやさしさや気遣いを表すには「やまとことば」がピッタリです。これからも十分に気をつけたいと思います。


オカマだけどOLやってます。完全版

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[題名]オカマだけどOLやってます。完全版
[著者]能町みね子
[発行]文藝春秋
[定価]657円
[発行日]2009/8/10
能町みね子、2×歳。都内の某会社でOLとして働き始めて3年、実はまだ「チン子」がついています。会社の人は誰もそのことを知りません……。OLとして入社した職場では、「顔のわりに声低いよね」と最初に言われ、男性社員が重い荷物を持ってくれることに驚く。 女子の呪文をつかえるかに心を砕き、同僚女子と群れるか群れないか迷い、合コンで撃沈!? かわいい女の子に恋したこともある(! )オトコ時代について、恋愛のお話、ネクタイ着用の男性社員として就職した経験、誰にも秘密のドキドキOL生活など、大人気脱力系イラストエッセイ本『オカマだけどOLやってます。』シリーズを再構成し、一冊にまとめた完全版。自らを「性同一障害」ではなく「オカマ」と呼ぶ著者の、とにかく面白く、ときに切ないエッセイです。


なんとこれもブログ仲間の「いなか仁」さんから送られてきたもの。能町みね子ファンになってしまったのかな(笑)

オカマになる前の学生時代(もちろん男だが外見は女らしかった)、男としての社会人時代、オカマに目覚めたOL時代(身体は男)、そして女への変身の頃、オカマになってからのこと、などが数多くのエピソードを交えて語られています。個人的にはよくわからないことが多いのですが(よく理解できてたらオカマに近いってことか?)、人はいろいろなんですね。一般的には東京大学卒業ってだけで羨ましいと思われるのですが。


北海道 化石としての時刻表

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[題名]北海道 化石としての時刻表
[著者]柾谷洋平
[発行]亜璃西社
[定価]1600円
[発行日]2009/2/26
時刻表をめぐる冒険へ! 北海道の鉄道時刻表を“化石”に見立て、その鉄路と社会の変遷を過去のダイヤグラムから辿るー。内田百けん先生と宮脇俊三氏を敬愛する著者が、時刻表から浮かび上がる鉄路と北海道の歴史にまつわる数々の逸話を通して、古風な文体と若き感性でその魅力を余すことなく紹介。 時に辛辣に、時にユーモラスに綴る、紀行あり、薀蓄あり、感動ありの「時刻表讃歌」です。


若干24歳で記した本書。なかなか濃厚で時刻表好きにはたまらない本です。第五章の北の酒場にてでは、擬人化された駅たちが語り合います。奇想天外な企画です。


老後の資金がありません

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[題名]老後の資金がありません
[著者]垣谷美雨
[発行]中央公論新社
[定価]640円
[発行日]2018/6/30
しっかり貯金して老後の備えは万全だったわが家に、突然金難がふりかかる! 後藤篤子は悩んでいた。娘が派手婚を予定しており、なんと600万円もかかるという。折も折、夫の父が亡くなり、葬式代と姑の生活費の負担が発生、さらには夫婦ともに職を失い、1200万円の老後資金はみるみる減ってゆく。家族の諸事情に振り回されつつもやりくりする篤子の奮闘は報われるのか?普通の主婦ががんばる傑作長編。


笑い事ではありません。小説なのですが、実際にありそうな話です。娘の結婚式ですから、やはり新郎の実家もあるのであまり手を抜けませんね。舅の葬式に関しても、篤子は夫と義妹に気兼ねしてしまいます。そして夫婦ともにダブルリストラ。不幸の追い打ちです。義母が予想に反して、楽しい人だったのは篤子にとってはよかったですね。自分のことを考えても、葬式に関しては、戒名などの無駄な出費は大幅に削ってもらってかまいません。


余命10年

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[題名]余命10年
[著者]小坂流加
[発行]文芸社
[定価]670円
[発行日]2017/5/15
死ぬ前って、もっとワガママできると思ってた。
二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。
笑顔でいなければ周りが追いつめられる。
何かをはじめても志半ばで諦めならなくてはならない。
未来に対する諦めから死への恐怖は薄れ、淡々とした日々を過ごしていく。
そして、何となくはじめた趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと心に決める茉莉だったが……。
衝撃の結末、涙よりせつないラブストーリー。


ライトノベルズにしては濃い内容の小説です。
それもそのはず、2007年6月に刊行された単行本「余命10年」を大幅に加筆・修正し、2017年5月に文庫化されたのが本書です。そして著者は2017年2月になんと亡くなっているのです。まさに「10年」なのです。
主人公の不治の病である8文字の難病は原発性肺高血圧症であろうと思われますが、おそらく著者もその病気だったのではないでしょうか?
心からご冥福をお祈り申し上げます。


食堂のおばちゃん2 恋するハンバーグ

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[題名]食堂のおばちゃん2 恋するハンバーグ
[著者]山口恵以子
[発行]角川春樹事務所
[定価]640円
[発行日]2017/6/28
ほっとする美味しさと人の温もり。下町の小さな洋食屋物語。


下町にある常連客に愛される定食屋「はじめ食堂」で繰り広げられる人情話です。六話の短編集ですが、どれもこれも実際にありそうな話です。安心して楽しめることができます。近所にこんな定食屋があったらなぁ。


旅と鉄道2018年9月号

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[題名]旅と鉄道2018年9月号
[発行]天夢人
[定価]1,000円
[発行日]2018/9/1

【巻頭ルポ:海の絶景編 山陰本線、おいしい絶景旅】鉄旅タレントの木村裕子さんが登場!
海の絶景を探して餘部、東浜、境港、東萩、仙崎へと旅をしつつ、沿線グルメも堪能する旅へと挑戦しています。絶景レストラン、絶景の温泉宿、絶景の道路橋、絶景足湯、絶景遊覧船と、夏におすすめの絶景づくしの旅です。

【山の絶景編 中央本線、大糸線で山の絶景へ】山の絶景を探す旅は、中央本線と大糸線の旅へ
山のルポでは、南アルプスや八ヶ岳、北アルプスなど車窓の山並みと、森林鉄道の旅へと案内。

【鉄道カメラマンが選ぶ絶景Best10】
●波打ち際すれすれ路線
●どこまでも海、海、海海が続く海岸路線
●ふるさと富士を望む絶景路線
●雄大な山並み路線
●渓谷美に迫る路線
●日没前後の情景が素晴らしい極上路線

【ユニークなオンリーワンの絶景駅も特集! 】
駅の達人杉崎行恭さんが選んだ「絶景の駅」を特集。ユニークな切り口で、そこにしかない絶景駅を特集。
●火口から1.5㎞ 日本一火山に近い駅
●無人駅のホームから湖独り占め
●存在感ありすぎ巨大鉄管から列車登場


絶景の特集です。この手のテーマはよくありますが、乗り鉄の私からすると、車内からの景色に限定してほしいのです。列車に写真に収めて「絶景です」と言われても、全くピンときません。


うっかり鉄道

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[題名]うっかり鉄道
[著者]能町みね子
[発行]幻冬舎
[定価]540円
[発行日]2018/4/10
錆びた看板に初めて魅かれたのは、能町みね子が中1の時だった。そんな著者が全国ローカル線を計画性不十分にめぐるとどうなるか。「平成22年2月22日の死闘」「琺瑯看板フェティシズム」「あぶない! 江ノ電」など、タイトルからして珍妙な乗り鉄イラストエッセイが出来上がるのです。本書を読めばあなたも鉄道旅に出たくなる……たぶん!


なんとブログ仲間の「いなか仁」さんから送られてきたもの。内容は脱力系の鉄道もの。おばさん二人の珍道中。面白いのでサクサク読める。自分も行ったところが多く、体験と照らし合わせて楽しむことができた。ところで「いなか仁」さんは鉄ちゃんだっけ?


食堂のおばちゃん

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[題名]食堂のおばちゃん
[著者]山口恵以子
[発行]角川春樹事務所
[定価]648円
[発行日]2017/5/18
焼き魚、チキン南蛮、トンカツ、コロッケ、おでん、オムライス、ポテトサラダ、中華風冷や奴…。佃にある「はじめ食堂」は、昼は定食屋、夜は居酒屋を兼ねており、姑の一子と嫁の二三が、仲良く店を切り盛りしている。心と身体と財布に優しい「はじめ食堂」でお腹一杯になれば、明日の元気がわいてくる。テレビ・雑誌などの各メディアで話題となり、続々重版した、元・食堂のおばちゃんが描く、人情食堂小説。


常連客に愛される定食屋の「はじめ食堂」。夜も居酒屋として常連客でにぎわっている。といっても80歳代の一子さんと50歳代の二三さんの嫁姑の二人だけで担っている。いろいろなお客さんが繰り広げる人情ものの短編集。
近所にこんな定食屋があったらずっと通ってしまいそうだ。


女性とモメない 職場の心理学

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[題名]女性とモメない 職場の心理学
[発行]SBクリエイティブ
[定価]1,080円
[発行日]2016/8/25
なぜかイライラしている、まわりの言うことを聞き入れない、相談にのったのにどこか不機嫌…。そんな人、職場にいませんか?それには筋の通った理由があり、対処法もあるのです。本書では特に「女性社員とどう接していいかわからない」という悩みにこたえるべく、女性独自の心理をふまえて、会話や仕事をスムーズに進める方法を明らかにしていきます。女性が活躍する職場で人間関係に悩む人、必読!


 女性の多い職場ではなんだか独特な雰囲気がある。男と女の考え方、発想の違いをわかりやすくマンガで解説した本。なるほどね。



この国のかたち(1)

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[題名]この国のかたち(1)
[著者]司馬遼太郎
[発行]文藝春秋
[定価]561円
[発行日]2016/2/10
日本は世界の他の国々とくらべて特殊な国であるとはおもわないが、多少、言葉を多くして説明の要る国だとおもっている。長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起し、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた著者が、この国の成り立ちについて研澄まされた知性と深く緻密な考察をもとに、明快な論理で解きあかす白眉の日本人論。


雑誌「文藝春秋」の巻頭随筆欄に連載してきたもののまとめ。この第1巻は1986年から1987年にかけて記したもので第6巻まで出版されている。第1巻の第一刷は1993年9月10日で、これは第40刷となる。ロングセラーなんですね。

司馬遼太郎が随筆を書いていたのは知りませんでした。膨大な知識と洞察力には感服いたします。日本人でよかった、と思いました。


いせはら 史跡と文化財のまち

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[題名]いせはら 史跡と文化財のまち
[発行]伊勢原市教育委員会
[発行日]2014/3/31
目次
1 いせはらのあゆみ
2 伊勢原から大山へ
3 日向薬師を経て大山へ
4 三之宮比々多神社とその周辺
5 下糟屋高部屋神社から高森道了尊へ
6 沼目の八坂神社とその周辺
7 八幡台遺跡から岡崎城跡へ
8 いせはらの指定文化財


 我が町、伊勢原の史跡と文化財の本です。伊勢原の土地の成り立ちから地名の由来などが最初にあり、その後は各地域ごとに地図をたどるように説明がされています。道を歩いているかのような感覚で楽しめます。


冷蔵庫を抱きしめて

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[題名]冷蔵庫を抱きしめて
[著者]荻原 浩
[発行]新潮社
[定価]680円
[発行日]2017/10/1
あっちもこっちも不完全。そんなあなたが愛おしい。傷んだ心に効く8つのエール! 短編の名手の本領発揮! 幸せなはずの新婚生活で摂食障害がぶり返した。原因不明の病に、たった一人で向き合う直子を照らすのは(表題作)。DV男から幼い娘を守るため、平凡な母親がボクサーに。生きる力湧き上る大人のスポ根小説(「ヒット・アンド・アウェイ」)。短編小説の名手が、ありふれた日常に訪れる奇跡のような一瞬を描く。名付けようのない苦しみを抱えた現代人の心を解き放つ、花も実もある 8 つのエール。


短編集のおもしろさが溢れています。ただしもう少し長い(中編)ほうが言いたいことが伝わったような気がします。


スポーツ国家アメリカ 〜民主主義と巨大ビジネスのはざまで〜

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[題名]スポーツ国家アメリカ 〜民主主義と巨大ビジネスのはざまで〜
[著者]鈴木 透
[発行]中央公論新社
[定価]928円
[発行日]2018/3/25
自由と平等の理念を持つ、移民の国アメリカ。全米がスーパーボウルに熱狂するなど、スポーツが大きな存在感を持つ。野球をはじめとするアメリカ発祥の競技は、社会や文化とどう関係しているか。人種や性、地域社会の問題にアスリートたちはどう向き合ってきたか。大リーグの選手獲得方法やトランプ大統領とプロレスの関係は、現代アメリカの何を象徴しているのか。スポーツから見えてくる、超大国の成り立ちと現在。


フットボールが発展してサッカーとラグビーになった。発祥の地はイギリスである。サッカーにはオフサイド、ラグビーにはスローフォワード(前方にバスしてはいけない)という反則があるため、点数が入りにくい。フットボールがアメリカでアメリカンフットボールとなると前方にバスしてもよくなった。これらの違いを、学校の校庭、民主主義、人種差別、性差別、地域密着、巨大ビジネスなどのキーワードから読み解く。興味深い一冊となっている。


旅と鉄道2018年7月号

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[題名]旅と鉄道2018年7月号
[発行]天夢人
[定価]1,000円
[発行日]2018/7/1
今、ローカル線の旅には、観光列車ブームが到来しています。ご当地の魅力をアナウンスや、絶景スポットでの停車、レストラン感覚での食事などで楽しませることが人気のヒミツです。そこでタビテツ流の旅を提案します。一度の旅でいくつかの観光列車を乗り継ぐ旅、名づけて“観光列車はしご旅"。巻頭ルポでは、オリジナリティあふれる観光列車を続々と生み出すJR四国の、「伊予灘ものがたり」と「四国まんなか千年ものがたり」を中心とした乗り継ぎの旅へ。そのほか叡山電車の「ひえい」にもルポ取材。乗るだけで楽しい観光列車を、乗り継ぐことでもっと楽しめる旅へと案内します。

●巻頭ルポは四国! 「伊予灘ものがたり」と「四国まんなか千年ものがたり」をはしご旅
巻頭ルポは絶景を楽しめるオリジナリティあふれる観光列車が走る四国の旅。JR四国の観光列車、絶景の下灘駅に停車する予讃線観光列車「伊予灘ものがたり」と、ゆったりと食事を楽しむ土讃線観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を乗り継ぐ笑顔あふれる旅をお伝えします。

●観光列車図鑑は、展望・グルメ・SLなど、10のタイプ別紹介
JRから私鉄各社の観光列車まで、10のタイプ別に今乗れる観光列車を紹介しています。

●日帰りでも楽しめる、観光列車のはしご旅が11プラン
日帰りでも最大4列車を乗り継いで楽しめる旅のプランを一挙紹介。鉄道地図や時刻表とにらみ合い、バス路線も有効活用することで、知恵を絞りに絞って見つけ出した、珠玉の11プランです。

<目次>
【特集 観光列車はしご旅】
●観光列車 はしご旅のすすめ
●四国で観光列車はしご旅
●リゾートしらかみ よくばり絶景旅
●全国観光列車図鑑
●ひと目でわかる! JR&私鉄・三セク観光列車運行カレンダー
●東西 日帰りはしご旅
関東編・日光けっこう3列車
関西編・楕円でめぐる京都旅
●叡山電車に「ひえい」デビュー
●観光列車 日帰りはしごプラン11選
●観光列車の進化論&クロニクル
●空想観光列車


観光列車が花盛りです。観光列車の嚆矢は1976年の大井川鐵道のSL急行かわね路ですが、自分が最初に乗ったのは2004年8月のリゾートしらかみです。のんびり、ゆったりとした観光列車にまた乗ってみたくなりました。


これは経費で落ちません!

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[題名]これは経費で落ちません!
[著者]青木祐子
[発行]集英社
[定価]594円
[発行日]2017/10/18
森若沙名子、27歳、彼氏なし。入社以来、経理一筋。きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものもない、完璧な生活をおくっている、はずだった。最近、そんな気配のなかった同期に恋人ができてしまい、少し迷いが生じている。ある日、営業部のエース・山田太陽が持ち込んだ領収書には「4800円、たこ焼き代」。経理からは社内の人間模様が見えてくる?


まじめな性格の経理部の森若沙名子、27歳。こんな女性は愛おしく感じます。そんなOLの周りで起こる小さな事件がちりばめられています。安心して楽しめる本です。


食は「県民性」では語れない

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[題名]食は「県民性」では語れない
[著者]野瀬泰申
[発行]KADOKAWA
[定価]885円
[発行日]2017/8/10
「お好み焼き発祥の地は大阪でも広島でもない」「鶏を使わない焼き鳥?」「九州でうどんにかけるのは胡椒?」など、食に隠された意外でおもしろい歴史をひもときながら、世界に類を見ない複雑で多様性に富んだ日本の食文化を紹介。「マグロを最も買っている市は?」「ソースを最も好んで使う市は?」など、最新の家計調査から見る、リアルな今の日本の食事情もレポート。あなたの常識をくつがえす、ニッポン食文化地図!


 日本の地方の食文化を書かせたら野瀬さんだ。インターネットの手法を使っていろいろな料理や食材の日本地図を数多く作成している。そんな地図がもっと掲載されていたら楽しいだろうに文章が多すぎる。雑煮だけに50ページを費やす意味もわからん。取り上げられるだけの「食」を取り上げてほしかった。


人口減少と社会保障ー孤立と縮小を乗り越える

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[題名]人口減少と社会保障ー孤立と縮小を乗り越える
[著者]山崎史郎
[発行]中央公論新社
[定価]950円
[発行日]2017/9/25
社会保険方式と国民皆年金・皆保険のもと整備されてきた日本の社会保障は、戦後の安定した雇用と人口増加に支えられて発展してきました。 しかし1990年代以降の経済停滞のなか、日本の家族と雇用のあり方が激変。社会的孤立や格差といった問題が表面化します。 さらに少子高齢化の末、人口減少という未知の領域に突入してゆく日本。今この国の社会保障には何が求められているのでしょうか。 厚生労働省で介護保険創設に尽力し「ミスター介護保険」と呼ばれ、初代の地方創生総括官も務めた著者が、孤立する高齢者から非正規雇用、子育て支援、住まい、まちづくり、地方行政まで、日本の社会保障の課題を整理し、これから進むべき道を提言します。


 我が国の社会保障は世界的にみても遜色のないものとなっている。しかしその社会保障が、昨今の家族と雇用の社会的変化に伴い、いくつかの問題が湧いてきている。家族での大きな問題は少子高齢化である。特に今後は少子対策が重要であるが、現実的には遅れている。出生率が一度低下してから再上昇した国としてフランスとスウェーデンの政策が紹介されていて我が国ももっと力を入れていく必要がある分野だ。雇用では非正規職員の増加に伴い、社会的孤立が多くなってきている。これらに対応する社会保障政策の転換が求められているのだ。


ルール

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[題名]ルール
[著者]堂場瞬一
[発行]実業之日本社
[定価]750円
[発行日]2017/10/15
オリンピック王者の犯した「罪」とはーー金メダルの“闇”に新聞記者が迫る!! クロスカントリースキー選手・竜神真人が現役復帰した。二大会連続で五輪金メダルを獲得、「クロスカントリースキー」というマイナースポーツの地位を引き上げ、国民的英雄と崇められ、竜神は一度引退した。彼の評伝執筆に取り組む新聞記者で、旧友の杉本直樹は、復帰の真意を探って取材を重ねるうち、ある疑念を抱く。竜神は“致命的なルール違反”を犯したのではないかーー。記者の使命と友情の狭間で、杉本は真実に迫るが……。「一見華やかな世界のようでありながら、満ち足りた環境にある選手は一部に過ぎない。その陰には競技環境を変えたい、競技の地位を引き上げたい、自らのために、そして使命感とともに大会に挑む選手たちがたくさんいる。選手を取材してきた立場からは『ルール』にある竜神の足跡、胸中は、選手たちの内面にたしかに触れているように感じられた。どのような思いで試合に挑むのか、読んだあとには選手を、試合を観る目も変わってくるのではないか。」ーー解説・松原孝臣氏(スポーツライター)、激賞!


オリンピックで金メダルを獲得して一度引退。「やり残したことがある」という理由で、クロスカントリースキー競技に現役復帰した竜神真人。その理由が今ひとつはっきりしない。それでも堂場瞬一のスポーツ小説はいつも引き込まれてします。


独走

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[題名]独走
[著者]堂場瞬一
[発行]実業之日本社
[定価]800円
[発行日]2016/12/15
国家に管理・育成されるアスリートの苦悩。オリンピック柔道金メダルを花道に引退した沢居弘人は、スポーツ省から特別強化指定選手「SA」の高校生・仲島雄平のサポートを命じられる。陸上長距離で日本記録を更新する反面、メンタルが弱い仲島の意識改革が狙いだった。次回五輪での金メダル倍増計画を国策に掲げ、アスリートを管理育成する体制に違和感を覚えながら、仲島は練習に励むが…。


スポーツ省に管理されるエリートアスリートの苦悩が描かれている。環境はいいのだが、閉塞感から抜け出せない。スポーツはもっとシンプルな個人の競技ではないのか? なぜ国家なのか? 2020年の東京オリンピックを二年後に迎える我が国にも問題を提起。個人的な望みだが、解説は玉木正之氏に担当して欲しかった。



リピート

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[題名]リピート
[著者]乾 くるみ
[発行]文藝春秋
[定価]950円
[発行日]2007/11/10
もし、現在の記憶を持ったまま十カ月前の自分に戻れるとしたらーー。この夢のような「リピート」に成功し、人生の「やり直し」に臨もうとしている、年齢も職業もバラバラの十人の男女。彼らは一人、また一人と、次々と不審な死を遂げていきます。誰が「リピーター」を殺しているのか?家族にも警察にも相談できないまま、独自の捜査を行う彼らが辿りついた衝撃の真相とはーー。ミステリ界の鬼才が、永遠の名作『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』に挑んだ傑作の登場です。


現在の記憶を持ったまま10ヶ月前に戻れるので、競馬や競輪などのギャンブルで確実に稼げることになる。それだけでなく、人間関係などもうまく行くはずだ。ーーーーーしかし、うまくいかないのだ。わかりすぎるので先のことを考えすぎてしまうのかもしれない。それだけでなく仲間が次々と死んでしまう。次は自分なのか? という不安とも戦うことになる。それでも、一度でいいから10ヶ月前に戻ってみたいなぁ(笑)   (ちなみにドラマは見ていません)



旅と鉄道2018年5月号

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[題名]旅と鉄道2018年5月号
[発行]天夢人
[定価]1,000円
[発行日]2018/5/1

【廃線紀行】
タビテツ流 廃線分類チャート
『旅と鉄道』が提案する廃線の楽しみ方
可部線 地図研究家が歩く廃線跡
宇品線 廃止から32年、わずかな痕跡をたどる
碓氷峠 新旧廃線跡探訪
在りし日の碓氷峠を懐古する ヨコカルの記憶
廃止後に整備された 廃線跡を訪ねる歩ける廃線跡20
いつ崩れ落ちるかもしれぬ“幻の橋"北海道・タウシュベツ川橋梁
東西日帰り廃線跡めぐり
・東京発・駅舎、踏切、トンネル跡「遺構満喫」コース
・大阪発・自然と歴史に触れる「廃線トレッキング」コース 惜別! 3月31日に全線廃止三江線と宇都井駅のこれから
復活するロストラインの未来
吾妻線、再生の旧線跡歩き
追悼・廃線歩きの北の巨匠逝く 堀 淳一が歩いた 北海道の廃線跡


新夕張〜夕張を結んでいる石勝線夕張支線が2019年4月に廃止されることになりました。
1892年(明治25年)に開業し、夕張炭田で産出された石炭輸送で賑わっていた時代もありましたが、時代の流れには勝てませんでした。

廃線跡にはあまり興味がありませんが、徐々に廃線が多くなり残念です。


D列車でいこう

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[題名]D列車でいこう
[著者]阿川大樹
[発行]徳間書店
[定価]679円
[発行日]2010/7/2
廃線が決定したローカル鉄道を救いたいと、退職した上に会社を創ってまで田舎町にやって来た三人組ーーー才色兼備でMBA取得の女性ミュージシャン、良心的な融資を誇りにしてきた元銀行支店長、そして鉄道オタクのリタイア官僚。最初は戸惑っていた町民たちも、次々繰り出される彼らの奇抜な計画に、気づけばすっかり乗せられて。なぜか再建を渋る町長の重い腰は、果たして上がるのか。


ジャズのスタンダードナンバーである「A列車で行こう」をパクったタイトル。これにはドリームのDがかぶされている。地方ローカル線を復活させる物語である。鉄道好きな私にとってはワクワクしながら読み終えた。単行本として2007年に発売され、文庫化されたのが2010年。ということはいすみ鉄道の運転士募集のアイデアはこの本のアイデアを真似た可能性が高い。真似るほど、実現可能なアイデアが示されているということだ。続編を期待したい。


美しき、季節と日本語

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[題名]美しき、季節と日本語
[著者]夏井いつき
[発行]ワニブックス
[定価]1,404円
[発行日]2017/6/1
TBS系列「プレバト! 」で話題の超辛口俳人が教える、日本の四季をイキイキと表現する季語の本。かたくなり過ぎず、手紙やメールでカジュアルに使えて、一気に手紙が映像化する奥深い季語の表現を、文例満載でご紹介します。あなたも味わい豊かな季語で、「才能アリ! 」な文章力を身につけてみませんか?


毎週楽しみに見ている、TBS「プレバト!」の俳句コーナー。その夏井さんの本です。表現力を磨くのにはうってつけの本です。


結婚相手は抽選で

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[題名]結婚相手は抽選で
[著者]垣谷美雨
[発行]双葉社
[定価]660円
[発行日]2014/6/15
少子化対策のため「抽選見合い結婚法」が施行されることになった。相手が気に入らない場合は断ることができるが、三回パスしたらテロ撲滅隊送りになる。だが、この強制的な見合いに、モテないオタク青年は万々歳、田舎で母親と地味に暮らす看護師は、チャンスとばかりに単身東京へ。慌てて恋人に結婚を迫るも、あっさりかわされてしまう女性もいて…。それぞれのお見合い事情をコミカルかつ、ハートウォーミングに描いた長編小説。


 少子化対策のために施行された「抽選見合い結婚法」。なかなか面白い制度ですね。昔は、きっと結婚しないと生活できないような状況だったのでしょう。今は、コンビニもあるし、カップ麺もあるし、コインランドリーもあるし、スーパーも遅くまでやっているし、家電も進歩したしで、一人でも生活できる世の中になってきました。これが原因なのだと思います。まぁ現実離れした「抽選見合い結婚法」の結末はどうなるのか、興味深い展開の小説です。


後悔病棟

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[題名]後悔病棟
[著者]垣谷美雨
[発行]小学館
[定価]745円
[発行日]2017/4/11
「過去に戻れる聴診器」を使ってみたら… 。33歳の医師・早坂ルミ子は末期のがん患者を診ているが、「患者の気持ちがわからない女医」というレッテルを貼られ、悩んでいる。ある日、ルミ子は病院の中庭で不思議な聴診器を拾う。その聴診器を胸に当てると、患者の心の”後悔”が聞こえてくるのだ。「過去に戻って、もう一度、人生をやり直したい」聴診器の力を借りて、”もうひとつの人生”の扉を開けた患者たちが見たものはーー!?

●dreamーー千木良小都子(33歳)   母は大女優。「芸能界デビュー」の夢を諦めきれなくて…
●familyーー日向慶一(37歳)   俺はもうすぐ死ぬというのに、なぜ妻は金の話ばかりするのか。
●marriageーー雪村千登勢(76歳)   娘の幸せを奪ったのは私だ。結婚に反対したから、46歳の今も独り身で…
●friendーー八重樫光司(45歳)   中三の時の、爽子をめぐるあの”事件”。俺が罪をかぶるべきだった。

この世の中の誰もが、「長生き」することを前提に生きている。もしも、この歳で死ぬことを知っていたら…。家族、結婚、夢、友情。女性から圧倒的な支持を受ける著者が描くヒューマン・ドラマ!!


心の声が聞こえる聴診器を拾った女医ルミ子。彼女が主治医の末期がん患者、その心の声が聞こえ、さらに聴診器を胸にあてている間、その患者は自分自身の人生をやり直すことができるというのだ。しかし、結局やりなおしても大した違いはないことがわかる。つまり自分の今の人生の選択を信じようということだ。ポジティブシンキングで生きようというメッセージが聞こえてくるようだ。


七十歳死亡法案、可決

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[題名]七十歳死亡法案、可決
[著者]垣谷美雨
[発行]幻冬社
[定価]648円
[発行日]2015/7/30
高齢者が国民の三割を超え、破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法案」を強行採決。施行まであと二年、宝田東洋子は喜びを噛み締めていた。我儘放題の義母の介護に追われた十五年間。能天気な夫、引きこもりの息子、無関心な娘と家族はみな勝手ばかり。「やっとお義母さんが死んでくれる………」   東洋子の心に黒いさざ波が立ち始めて……。すぐそこに迫る日本の危機を生々しく描いた衝撃作!


 高齢者が多すぎて日本が経済的に成り立たなっている。長生きすることが幸せなのか? そんな命題を投げかける本である。馬飼野総理大臣率いる政府は「七十歳死亡法案」を強行採決した。七十歳を超えて生きることはできなくなる。老人ホームは減るだろうなぁ、病院も減ることだろう。年金なんて少ししか必要なくなる。介護保険も必要か? いろいろと社会に大きな変化が現れてくることだろう。その前に家族はどうなる、家族は。そんな家族の物語。発想は奇想天外だけど、なかなか深い内容の本。最後にはオチもあるので安心して読むことができる。


プロ野球奇跡の逆転名勝負33

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[題名]プロ野球奇跡の逆転名勝負33
[著者]米谷紳之介
[発行]彩図社
[定価]720円
[発行日]2017/12/13
球場に響くかん高い打球音、一瞬の静寂、そして沸き起こる大歓声ー。磨き上げられた技術と意地がぶつかり合う、プロ野球の醍醐味は、なんといっても〝逆転ゲーム〟にある。日本でプロ野球が始まってから、およそ70年。その間、幾度となく、鮮烈な逆転劇が繰り広げられてきた。本書はそのプロ野球の歴史の中で、〝名勝負〟として語り継がれてきた33の試合を取り上げ、そのゲームに関わった当事者の声などから、その本質に迫ろうとするものである。プロ野球の一大転機になった長嶋茂雄の天覧ホームラン、近鉄バファローズ最後のリーグ優勝を決めた「奇跡の逆転サヨナラ満塁弾」の裏側、阪神タイガースのバックスクリーン3連発の裏にあった巨人「幻の3連発」など、昭和から平成まで選りすぐりのプロ野球ベストゲームの逸話が満載! すべての野球ファンに捧ぐ1冊!


もうそろそろ、プロ野球が開幕します。最近の日本のプロ野球が少し面白くなくなったと嘆いていました。しかし、本書を読んで、NPBの奥深さを再認識しました。やはり野球は素晴らしい!

海の向こうの大谷選手もがんばってほしいものです。

知ってはいけない 隠された日本支配の構造

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[題名]知ってはいけない 隠された日本支配の構造
[著者]矢部宏治
[発行]講談社
[定価]907円
[発行日]2017/8/17
この国を動かす「本当のルール」とは?なぜ、日本は米国の意向を「拒否」できないのか?官邸とエリート官僚が国民に知られたくない、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは?3分でわかる日本の深層!私たちの未来を危うくする「9つの掟」の正体。4コママンガでもわかりやすく解説。

◆本書のおもな内容◆
第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章 日本に国境はない
第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章 政府は憲法にしばられない
第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
追記 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか


本当に「知ってはいけない」内容だった。日本を動かしているのはアメリカ政府、、、、、ではなく米軍であった。有事の自衛隊の指揮権も米軍が持っている。すでに戦争ができる国になってしまっていた。「戦後の日本」というフレーズで使われる戦争は第二次世界大戦だと思っていたが、実は朝鮮戦争だった。しかも朝鮮戦争は休戦しているだけで、まだ終わっていない。朝鮮戦争が終わらなければ、日本は完全な独立国にはなれないのだ。あぁ、ショック!



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