黒部平から黒部湖(1455m)まではケーブルカーで移動します。ここも全線トンネル内を走ります。終点が黒部湖で、駅を出るとすぐに黒部ダムです。この写真は展望台からのものです。220段の階段を登らなければなりません。妻はリタイアし、私だけ展望台へ行ってきました。
黒部ダムからは関電トロリーバスで長野県の扇沢へ出て、そして先回りしていた越後交通のバスで松本駅へ移動します。20時ちょうど発のスーパーあずさ36号に乗り、八王子で下車し、町田回りで伊勢原まで帰りました。ツアー旅行などはあまり利用したことがありませんでしたが、すべて人任せで済むので楽なことは楽ですね。この時期にこのルートの旅行を個人で行くのは、とても難しいと思います。団体旅行ならではのよさなんですね。十分に楽しみました!

黒部ダム
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黒部ダムからは関電トロリーバスで長野県の扇沢へ出て、そして先回りしていた越後交通のバスで松本駅へ移動します。20時ちょうど発のスーパーあずさ36号に乗り、八王子で下車し、町田回りで伊勢原まで帰りました。ツアー旅行などはあまり利用したことがありませんでしたが、すべて人任せで済むので楽なことは楽ですね。この時期にこのルートの旅行を個人で行くのは、とても難しいと思います。団体旅行ならではのよさなんですね。十分に楽しみました!

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標高475mの立山駅から977mの美女平までケーブルカーで約7分です。1時間以上待って7分だけ乗るとは・・・ 今日はすべてがこのような調子なのでしょう。添乗員さんからもバス内で説明がありました。まぁ、ゆっくりと楽しみましょう。
美女平からは高原バスで標高2,450mの室堂へ向います。50分、23.0kmで高度を約1,500mあげるわけですからすごいことです。途中の景色も素晴らしいものです。写真は一番大きな杉の木(立山杉)です。

こちらはブナの木です。杉やブナが多いようです。夏や秋には全く違う景色になることでしょう。

向って左側の滝が称名滝(しょうみょうだき)です。350mという日本一の落差を誇る滝で、四段からなっています。右側にはハンノキ滝が見えV字型になっています。ハンノキ滝は春に現れる季節限定の滝です。

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美女平からは高原バスで標高2,450mの室堂へ向います。50分、23.0kmで高度を約1,500mあげるわけですからすごいことです。途中の景色も素晴らしいものです。写真は一番大きな杉の木(立山杉)です。

こちらはブナの木です。杉やブナが多いようです。夏や秋には全く違う景色になることでしょう。

向って左側の滝が称名滝(しょうみょうだき)です。350mという日本一の落差を誇る滝で、四段からなっています。右側にはハンノキ滝が見えV字型になっています。ハンノキ滝は春に現れる季節限定の滝です。

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二日目の今日の行程は、富山ー<バス>ー立山ー<立山ケーブルカー>ー美女平ー<立山高原バス>ー室堂ー<立山トロリーバス>ー大観峰ー<立山ロープウェイ>ー黒部平ー<黒部ケーブルカー>ー黒部湖ー黒部ダムー<関電トロリーバス>ー扇沢ー<バス>ー松本ー<中央本線>ー新宿です。なんと言ってもこのツアーのメーンイベントはこの立山黒部アルペンルートです。
朝、空を見上げると、貼れ、もとい、張れ、もとい、腫れ、もとい、晴れ!です。天気予報では今日の富山市の最高気温は24度になるそうです。山の中は真冬並みの寒さと聞いていたのと、立山黒部アルペンルートのホームページでは、「室堂 雪 視界不良 気温ー1度」とか「黒部ダム 曇 視界良好 気温2度」などの情報があったので、ダウンジャケットまで持ってきたのですが、本当に必要なのでしょうか?と聞きたくなるほどのよい天気です。
7時30分にホテルを出発しました。まずは立山駅へ向います。ここは富山地方鉄道の立山駅でもあるので自分なら富山地鉄を利用したいのですが、ツアーですのでみんなでバスで移動します。あまり考えないでいいので楽でいいですね(笑)
立山駅に着いたら、もの凄い人出です。まぁ自分もその中の一人ですから人のことを言えませんが、大混雑です。これからロープウェイに乗るのですが、1時間以上待ち時間がありました。
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朝、空を見上げると、貼れ、もとい、張れ、もとい、腫れ、もとい、晴れ!です。天気予報では今日の富山市の最高気温は24度になるそうです。山の中は真冬並みの寒さと聞いていたのと、立山黒部アルペンルートのホームページでは、「室堂 雪 視界不良 気温ー1度」とか「黒部ダム 曇 視界良好 気温2度」などの情報があったので、ダウンジャケットまで持ってきたのですが、本当に必要なのでしょうか?と聞きたくなるほどのよい天気です。
7時30分にホテルを出発しました。まずは立山駅へ向います。ここは富山地方鉄道の立山駅でもあるので自分なら富山地鉄を利用したいのですが、ツアーですのでみんなでバスで移動します。あまり考えないでいいので楽でいいですね(笑)
立山駅に着いたら、もの凄い人出です。まぁ自分もその中の一人ですから人のことを言えませんが、大混雑です。これからロープウェイに乗るのですが、1時間以上待ち時間がありました。

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バスが黒部峡谷鉄道の宇奈月(うなづき)駅に到着しました。妻と二人で首を縦に振ったことはもちろんです(笑)

ここからは写真のようなトロッコ列車に乗ります。全面オープンの合計13両編成です。線路の幅は762mmととても狭く、新幹線の線路の幅の約半分しかありません。乗客からは「まるでTDLのイッツ・ア・スモール・ワールドね」などという言葉も出て、ここから鐘釣(かねつり)駅までの片道約1時間の楽しい旅の始まりです。
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ここからは写真のようなトロッコ列車に乗ります。全面オープンの合計13両編成です。線路の幅は762mmととても狭く、新幹線の線路の幅の約半分しかありません。乗客からは「まるでTDLのイッツ・ア・スモール・ワールドね」などという言葉も出て、ここから鐘釣(かねつり)駅までの片道約1時間の楽しい旅の始まりです。
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妻と二人でJTB旅物語の「立山黒部アルペンルートとトロッコ列車2日間」のツアーに行ってきました。出発は5月2日で一泊二日のコースです。東京駅に集合し、東京ー<新幹線>ー長岡ー<バス>ー宇奈月ー<黒部峡谷トロッコ列車>ー鐘釣ー<同>ー宇奈月ー<バス>ー富山というのが初日のコースです。初日の見どころは、「黒部峡谷トロッコ列車」です。
今年の春は天候不順で肌寒い日が続いたのと、さらに雨女の妻との旅行ということで、天候には期待していなかったのですが、なんと快晴でした。きっと普段の私の行ないが素晴らしかったのでしょう(笑)
東京駅八重洲北口に集合し、ツアーの総勢39人と対面です。夫婦や親子連れが多いような印象でした。添乗員は小柄でかわいい若い女性です。後から聞いたところ、このツアーから帰った翌日にも全く同じツアーの添乗員をするようです。仕事とは言え、GWは大変なんですね。
上越新幹線のMAXとき309号で長岡まで行きます。そこで越後交通の貸切バスに乗り換えて、北陸自動車道を西下していきます。バスガイドさんは柳原可奈子に似た、ふっくらした感じの明るい女性です。GWですが渋滞もなくスイスイです。
親不知子不知では、高速道路を通す場所がなく、S字状に海上高架橋となっています。写真ではちょっとわかりにくいですが、3.9kmも海の上を高速道路が通っています。長さでは東京湾アクアラインに負けているようですが、こちらはS字状になっているために橋のようすが走っていながらにしてわかるのです。

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今年の春は天候不順で肌寒い日が続いたのと、さらに雨女の妻との旅行ということで、天候には期待していなかったのですが、なんと快晴でした。きっと普段の私の行ないが素晴らしかったのでしょう(笑)
東京駅八重洲北口に集合し、ツアーの総勢39人と対面です。夫婦や親子連れが多いような印象でした。添乗員は小柄でかわいい若い女性です。後から聞いたところ、このツアーから帰った翌日にも全く同じツアーの添乗員をするようです。仕事とは言え、GWは大変なんですね。
上越新幹線のMAXとき309号で長岡まで行きます。そこで越後交通の貸切バスに乗り換えて、北陸自動車道を西下していきます。バスガイドさんは柳原可奈子に似た、ふっくらした感じの明るい女性です。GWですが渋滞もなくスイスイです。
親不知子不知では、高速道路を通す場所がなく、S字状に海上高架橋となっています。写真ではちょっとわかりにくいですが、3.9kmも海の上を高速道路が通っています。長さでは東京湾アクアラインに負けているようですが、こちらはS字状になっているために橋のようすが走っていながらにしてわかるのです。

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これが黒四ダムです。
でかいです!

ケーブルカーを降りたら、黒部湖です。

こちらも絶景です!

大観峰から黒部平へは、ロープウエイです。
絶景です!

絶景です!

雲一つない青空です!

これが雪の大谷ウォークです!
最高15メートルです!
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