
[題名]遺品整理屋は聞いた!遺品が語る真実
[著者]吉田太一
[発行]青春出版社
[本体価格]730円
[発行日]2008/12/15
第一章 遺品が語り出す
第二章 遺品だけが知っている
第三章 遺品整理という仕事
第四章 悲しい遺品
第五章 遺品がもたらす喜怒哀楽
消せなかった携帯電話の履歴、溺死の現場で浮いていた手袋、女と男の孤独死の現場の違い…遺品から浮かび上がってくる意外な事実とは! 日本初の遺品整理屋として、1000件以上の現場に立ち会ってきた著者だからこそ書ける衝撃のノンフィクション! 故人の残した遺品を通して、いまを豊かに生きるためのメッセージが心を打つ。ベストセラー『死体は語る』著者・上野正彦氏絶賛の一冊!!
日本初の遺品整理業をしている方の体験談が満載です。
内容はかなり壮絶です。リアルです。
一枚の写真に残された秘密・・・
携帯電話の履歴で過去がわかる・・・
二代目の携帯電話の発見・・・
飢餓現場:かじられた雑誌・・・
娘が父に残したメッセージ・・・
孤独死のサイン・・・
母の思いに気付かなかった男の涙・・・
いろいろと考えさせられる一冊です。
ところで、、、
飯島愛さんは、どんなメッセージを残したのでしょう・・・・・合掌
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