
今日は手作りホットドックです。
たまにはこういうのも、いいですね。

[題名]失格社員
[著者]江上 剛
[発行]新潮社
[本体価格]660円
[発行日]2007/4/1
二神に仕えるなかれ
偶像を刻むなかれ
主の名を妄りに唱えるなかれ
安息日を聖とせよ
汝の父母を敬え
汝、殺すなかれ
汝、姦淫するなかれ
汝、盗むなかれ
汝、偽るなかれ
汝、貪るなかれ
嘘つき社員に傲慢部長、モーレツ執行役員にゴマスリ常務―不祥事の元凶がオフィスにはあふれている!サラリーマンが守るべき掟を「モーゼの十戒」に擬えて、コミカルにシニカルに描く。秘かに転職を目論む銀行員の心の内は…「二神に仕えるなかれ」、セクハラ対策を担当していながら、生保の中堅幹部はなぜセクハラに陥ったのか…「汝、姦淫するなかれ」など、傑作十篇収録。
ユーモアとペーソスに溢れたサラリーマンのための短編小説集です。
作者は元第一勧業銀行(現みずほ銀行)社員ですから、
サラリーマンの悲哀をたくさん目の当たりにしてきたのでしょう。
帯にも書いてありますが、「お客のために、家族のために、
そして自分のために働け。決して会社のために働くな」というのが
コンセプトです。
いわゆる“会社人間”はまだいるのでしょうか?
そういう方にこそ読んでほしいものです。
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朝から湘南営業所で仕事があり、そこから厚木の関連会社に行く途中のはなまるで昼食です。
温玉ぶっかけ(小)、チクワ磯辺揚げトッピング、こんにゃくとロールキャベツのおでんですよ。
満足です!

海老マヨです。手前に桜の花が添えられています。

今日の手作りおにぎりは、あさり入りの混ぜご飯です。

[題名]寝台特急カシオペアを追え
[著者]西村京太郎
[発行]祥伝社
[本体価格]600円
[発行日]2009/2/20
第一章 誘拐
第二章 ラウンジカー
第三章 閉鎖集団
第四章 新たな事件
第五章 地下通路
第六章 終局への始まり
第七章 終章
女子大生・小野ミユキが誘拐された。犯人の指示で、父親の敬介が身代金二億円を携えて上野発のカシオペアに乗り込んだ。十津川警部は、新幹線で先回りし郡山から乗車するが、敬介も金も消えていた。さらに、ラウンジカーでは中年男女の射殺体が発見される。誘拐事件との関連は?十津川を嘲笑うが如く、次々と引き起こされる事件。果たして解決への鍵とは。
もっと「寝台特急カシオペア」が出て来るのかと思ったが、
あまり出てこなかった。
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今日の検食は、稲庭うどん、京風シューマイ、ツナとカブのマリネ風、ヨーグルト和えフルーツで、454カロリーです。

今日の手作りおにぎりは、昆布です。

今日の手作りおにぎりは、お肉です。それも細切れステーキです。
素敵です(笑)

今日は、市内某所で当直です。いつもながら健康的な夕食です!

[題名]マンガでわかる心理学
[著者]ポーポー・ポロダクション
[発行]ソフトバンククリエイティブ
[本体価格]952円
[発行日]2008/6/24
序章 心理学とは?
第1章 自分の知らない本当の自分(深層心理学と性格心理学編)
第2章 人はなぜエレベーターの上を見る?(社会心理学編)
第3章 なぜバーは薄暗いのか?(恋愛心理学編)
第4章 知覚と記憶の不思議(認知心理学編)
第5章 いろいろな心理学(産業、発達、犯罪、色彩心理学など)
第6章 もっと使える心理学(心理学応用編)
心理学は、人の行動を観察し、行動の理由や原因を分析して心の働きを研究する学問です。要は、心を科学的に研究すること。つまり、自分のことをもっとよく知り、対人関係で多くの問題を回避するのに欠かせない学問なのです。本書では、この心理学の歴史からその種類、そして私たちの身の周りでどのように使われているかを、マンガでおもしろおかしく解説します。
血液型占いのウソなど、身の回りの事柄が心理学で語られています。
すぐ読めちゃいますね。
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葉桜もまた風流なり

今日は手作り弁当です。
久しぶりですね。
とても美味しいですよ。

写真には写っていませんが、レフト後方には桜の木が数本あり、
その上には満月が輝いていました。
とても風流です。
そんな中で学生たちに混じって野球の練習をしてきました。
足はつるし、筋肉は痛くなるし、日頃の運動不足が身にしみました。

[題名]言葉ある風景
[著者]小椋 佳
[発行]祥伝社
[本体価格]571円
[発行日]2007/6/20
第1章 言葉の命、変化、展開―つくづく、言葉は生きものだと思う
第2章 春夏秋冬と日本の旅―四季を感じる感性を持っているだろうか
第3章 豊かな日本語の眺望―こんなに贅沢な言葉に囲まれているんだ
第4章 日本人の心の現われとしての言葉―若い世代は財産を引き継ぐだろうか
第5章 言葉ある風景のおもしろさーだから言葉に敏感でいたい
詩をつくり、歌い、全国各地を旅し…学者には書けない、日本語論。
昔から小椋佳の詩が好きでした。
数多くの繊細な日本語から選び抜かれた言葉をあやつる小椋佳・・・
そんな印象でした。
この本を読むと、言葉に敏感で豊かな想像力を持ち、日本語を愛する詩人、
そんな小椋佳に出会えます。
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[題名]漢字は日本語である
[著者]小駒勝美
[発行]新潮社
[本体価格]680円
[発行日]2008/3/20
第1章 漢和辞典はなぜ役に立たないか
第2章 斎藤さんと斉藤さん
第3章 三浦知良はなぜ「カズ」なのか
第4章 日本の漢字は素晴らしい
第5章 分解すれば漢字がわかる
第6章 常用漢字の秘密
第7章 人名用漢字の不思議
漢字のルーツはもちろん中国だが、現在日本で使われている漢字は、長い年月を経て、さまざまな日本式改良が施された、わが国独自ものである。中国にはない訓読を駆使し、送り仮名という画期的な発明を加え、見事に日本語のなかに組み入れたのは、まぎれもなく、日本の英知なのである。日本ではじめて、日本語のための漢字辞典という画期的辞典を編纂した著者による、日本語の素晴らしさを実感できる漢字の話。
韓国、北朝鮮、ベトナムでは漢字の使用が事実上廃止になり、
現在では日本と中国でしか使われていない。
中国発祥の漢字だが、訓読みは我が国独自のものであり、
そのため日本語は素晴らしく発展的であるのに対して、
中国では発展性に乏しく熟語を逆輸入している現状である。
へぇー、中国って熟語を日本から輸入しているんだ!
そんな内容が数多くの実例をもとに書かれています。
本の帯にある「々」ですが、「どう」と読みます。
また目次にある「三浦知良はなぜ「カズ」なのか」ですが、
これは「知」には「配偶」や「匹敵」という、
「数を釣り合わせる」という意味があるからだそうです。
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小田急線と相鉄線との乗換えが便利になってます。

今日の検食は、ご飯100g、鮭パン粉焼き、ひじき炒煮、長芋の梅肉和えです。
461カロリーです。

今日は社内のコンビニで羅臼産明太子おにぎりを買いました。
相変わらず新発売の文字に弱いようです。

今日も手作り弁当です。
メンチかつ、玉子焼き、アスパラ、シャケなどです。

[題名]寿司屋のカラクリ
[著者]大久保一彦
[発行]筑摩書房
[本体価格]700円
[発行日]2008/11/10
第1章 なぜ、人は回転寿司に行くのか?
第2章 回転寿司を超えた大衆店
第3章 寿司屋いろいろ、おいしさいろいろ
第4章 高級店を楽しむ
第5章 海外へ!あるいは地元で!
第6章 理念を売る回転寿司
水産資源の国際的な争奪戦で、日本の漁業や寿司は非常な危機に立たされている。しかし、そんななかでも、心ある店は(チェーン店も大衆店も、そして超高級店も)、さまざまな戦略を練り、工夫を凝らしているのだ。それぞれの店の「カラクリ」を解き明かし、回転寿司から高級店までの楽しみ方とオススメ店を紹介。寿司が10倍楽しく、おいしくなる本。
「カラクリ」と言っても何か悪いことをしているわけではありません。
どのようにして美味しいお寿司を提供してくれるのか、
どのようにしたら美味しくお寿司をいただけるのか、
などが事細かく書かれています。
回転寿司だからといっても千差万別あるようです。
「美味しいお寿司を食べる」よりも
「お寿司を美味しく食べる」ことにしましょう!
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