妻と二人でJTB旅物語の「立山黒部アルペンルートとトロッコ列車2日間」のツアーに行ってきました。出発は5月2日で一泊二日のコースです。東京駅に集合し、東京ー<新幹線>ー長岡ー<バス>ー宇奈月ー<黒部峡谷トロッコ列車>ー鐘釣ー<同>ー宇奈月ー<バス>ー富山というのが初日のコースです。初日の見どころは、「黒部峡谷トロッコ列車」です。
今年の春は天候不順で肌寒い日が続いたのと、さらに雨女の妻との旅行ということで、天候には期待していなかったのですが、なんと快晴でした。きっと普段の私の行ないが素晴らしかったのでしょう(笑)
東京駅八重洲北口に集合し、ツアーの総勢39人と対面です。夫婦や親子連れが多いような印象でした。添乗員は小柄でかわいい若い女性です。後から聞いたところ、このツアーから帰った翌日にも全く同じツアーの添乗員をするようです。仕事とは言え、GWは大変なんですね。
上越新幹線のMAXとき309号で長岡まで行きます。そこで越後交通の貸切バスに乗り換えて、北陸自動車道を西下していきます。バスガイドさんは柳原可奈子に似た、ふっくらした感じの明るい女性です。GWですが渋滞もなくスイスイです。
親不知子不知では、高速道路を通す場所がなく、S字状に海上高架橋となっています。写真ではちょっとわかりにくいですが、3.9kmも海の上を高速道路が通っています。長さでは東京湾アクアラインに負けているようですが、こちらはS字状になっているために橋のようすが走っていながらにしてわかるのです。

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