新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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[題名]競争と公平感―市場経済の本当のメリット
[著者]大竹文雄
[発行]中央公論新社
[本体価格]780円
[発行日]2010/3
1 競争嫌いの日本人(勤勉さよりも運やコネ?/男と女、競争好きはどちら? ほか)
2 公平だと感じるのはどんな時ですか?(脳の仕組みと経済格差/20分食べるのを我慢できたらもう一個 ほか)
3 働きやすさを考える(増えた祝日の功罪/長時間労働の何が問題か? ほか)
我が国の教育では、ほとんど金融や経済学などのことを勉強しません。だから詐欺の被害にあいやすい下地があるようです。市場経済の仕組みをしっかりと理解することが大切ですが、この本はその助けになります。このような内容を学生のうちに授業で学ぶことが必要ですね。
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[題名]競争と公平感―市場経済の本当のメリット
[著者]大竹文雄
[発行]中央公論新社
[本体価格]780円
[発行日]2010/3
1 競争嫌いの日本人(勤勉さよりも運やコネ?/男と女、競争好きはどちら? ほか)
2 公平だと感じるのはどんな時ですか?(脳の仕組みと経済格差/20分食べるのを我慢できたらもう一個 ほか)
3 働きやすさを考える(増えた祝日の功罪/長時間労働の何が問題か? ほか)
日本は資本主義の国のなかで、なぜか例外的に市場競争に対する拒否反応が強い。私たちは市場競争のメリットをはたして十分に理解しているだろうか。また、競争にはどうしても結果がつきまとうが、そもそも私たちはどういう時に公平だと感じるのだろうか。本書は、男女の格差、不況、貧困、高齢化、派遣社員の待遇など、身近な事例から、市場経済の本質の理解を促し、より豊かで公平な社会をつくるためのヒントをさぐる。
我が国の教育では、ほとんど金融や経済学などのことを勉強しません。だから詐欺の被害にあいやすい下地があるようです。市場経済の仕組みをしっかりと理解することが大切ですが、この本はその助けになります。このような内容を学生のうちに授業で学ぶことが必要ですね。
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