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これからの「正義」の話をしよう

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[題名]これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学
[著者]マイケル・サンデル、 (翻訳)鬼澤忍
[発行]早川書房
[定価]2,415円
[発行日]2010/5/25
第1章 正しいことをする
第2章 最大幸福原理-功利主義
第3章 私は私のものか?-リバタリアニズム(自由至上主義)
第4章 雇われ助っ人-市場と倫理
第5章 重要なのは動機-イマヌエル・カント
第6章 平等をめぐる議論-ジョン・ロールズ
第7章 アフォーマティブ・アクションをめぐる論争
第8章 誰が何に値するか?-アリストテレス
第9章 たがいに負うものは何か?-忠誠のジレンマ
第10章 正義と共通善
1人を殺せば5人が助かる状況があったとしたら、あなたはその1人を殺すべきか? 金持ちに高い税金を課し、貧しい人びとに再分配するのは公正なことだろうか? 前の世代が犯した過ちについて、私たちに償いの義務はあるのだろうか――。つまるところこれらは、「正義」をめぐる哲学の問題なのだ。社会に生きるうえで私たちが直面する、正解のない、にもかかわらず決断をせまられる問題である。哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。ハーバード大学史上空前の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラー"Justice: What's the Right Thing to Do?"、待望の邦訳。


政治哲学の話しで、なかなか深い問題が提起されています。ハーバード大学の講義を元にしてますが、我が国でも適用される内容が大半です。翻訳もとても上手のような気がします。息子たちに読んでほしいのですが、まだまだ無理でしょうね。

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