
【伊勢市駅】定刻通りに伊勢市駅に到着しました。「伊勢」駅ではなく「伊勢市」駅です。

【駅前】ようこそお伊勢参りへという言葉で迎えてくれます。

【参道】「外宮まで徒歩5分」と書いてあったのでちょっと行ってみましょう。参道には旅館や土産物屋が並んでいます。

【案内板】外宮の近くまでやってきました。

【外宮】ここが外宮の入口です。外宮には入らずに引き返します。
ブログランキングに参加しています。
↓クリックをお願いします。

鉄道、旅、B級グルメ、季節・・・
会社が突然倒産し、いきなり主夫になってしまったサラリーマン。内職先の若い担当を意識し始めた途端、変な夢を見るようになった主婦。急にロハスに凝り始めた妻と隣人たちに困惑する作家などなど。日々の暮らしの中、ちょっとした瞬間に、少しだけ心を揺るがす「明るい隙間」を感じた人たちは…。今そこに、あなたのそばにある、現代の家族の肖像をやさしくあったかい筆致で描く傑作短編集。
深刻な格差社会の拡大。低所得と病気を関連づける疫学データは多い。だが、それだけではない。社会福祉の専門家で医師の著者は、格差が「勝ち組」をも不健康にして社会全体の地盤沈下を招いていることを解明。健康格差に対抗し、隣人・友人とのネットワーク作りなど、社会と個人の「心とからだ」の健康を守る処方箋を提案する。
「所得の格差」が「いのちの格差」まで生む「健康格差社会」。高齢男性の低所得者は「うつが7倍」「死亡率が3倍高い」のはなぜ?それだけではない。「負け組」だけでなく、「勝ち組」さえも病んでゆく。だれもが不健康になっていくのが、「健康格差社会」のほんとうの恐さ!米国に追随し、日本もそうなりはてるのか。処方箋はないのか。
旅はいい。感じる風がいつもとちがう。ただし、わたしは無精者である。誰かに背中を押してもらわないと出かけられないのだ-。旅雑誌の企画に乗り、さまざまな港町を船で訪れることになった作家・奥田英朗。その行く手には、美女と肴と小事件が待ち受けていた!土佐清水、五島列島、牡鹿半島、佐渡島、ちょいと足を伸ばして釜山、そして礼文島。笑い、毒舌、最後はしみじみの、寄港エッセイ。
「日本一の餃子街はどこだ?」「焼きそばVS焼きうどん、どっちが旨い!対決」「夕張メロンとコシヒカリの奇妙な共通点」「奇怪? 河豚の卵巣を食べる地域」などなど、我々、日本人の大好物たちにまつわる、素朴で奥深い疑問の数々を、食にまつわる人気エッセイスト・伊丹由宇氏が自らの足と舌と財布で、まったりと解決してゆきます。慣れ親しんだメニューの意外なルーツを探る旅は、面白くかつスリリング。食べ歩きの好きな人々、食文化に興味のある人にとっては、手に取らざるを得ないまさに必読の書となるはずです。
Author:かめ
最近のコメント