亀山駅に戻り、加茂行きの列車を待ちます。亀山駅は関西本線と紀勢本線の分岐点になり交通の要衝でした。大きな駅とホームにその名残りをみることができます。加茂行きの列車は2両編成でセミクロスシートでトイレ付きのワンマンです。クロスシートはボックスタイプですが、わずか4つずつしかありません。

【亀山駅ホーム】

【亀山駅名標】

【列車】

【車窓@関~加太間】

【車窓@関~加太間1】

【車窓@関~加太間2】
加太(かぶと)駅を出ると、蒸気機関車時代に難所だった加太越えが迫って来ます。途中にはスイッチバックだった
中在家信号所があります。今でもその名残りは車窓からばっちりと確認できました。デジカメの動画でその様子を撮影したつもりでしたが、その時だけスイッチを押し忘れたようで撮影できていません(涙)。
【車窓@加太~柘植間1】
【車窓@加太~柘植間2】

【車窓@柘植川】

【伊賀上野駅舎】

【スタンプ】
亀山
1244
| 関西本線
1331
伊賀上野
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