
[題名]大便通
[著者]辨野 義己
[発行]幻冬舎
[定価]819円
[発行日]2012/11/30
序章 私はなぜ「大便通」になったのか
第1章 大便は何でできているのかー善玉菌と悪玉菌
第2章 腸高齢化社会ニッポンー便秘はなぜよくないのか
第3章 大腸は病気の発生源
第4章 腸内細菌研究の最前線ー現代医療のトップランナー
第5章 これであなたにも「大便通」が訪れるー腸内環境をコントロールする食生活
日本人は一生に約8.8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。固形成分の3分の1を占め、大腸内の環境に多大の影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか?大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便通」になることで「大便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
タイトルの通りに「大便」の本です。乳酸菌やビフィズス菌などのなじみのある言葉が頻繁に出てきます。著者の名前も“べんの”さんです(笑)
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