(2012年10月の旅です。写真をクリックすると大きくなります。)

岡村べんとう屋
遠軽といえば、駅弁のかにめしもまた有名です。遠軽駅キオスクのおばちゃんに「かにめしは駅の売店では売ってませんか?」と尋ねると、丁寧に岡村べんとう屋の場所を教えてくれました。

かにめし
駅前の最初の信号を右折し3〜4軒目の左側に岡村べんとう屋がありました。そこへ行くとおばちゃんが一人で淡々と弁当を作っていました。ひっきりなしに電話が鳴っている中を、一つ買ってきました。そして駅の待合室で食べることにします。写真のように、かにがたっぷりで美味しい駅弁です。駅弁大会でも人気が高いことがよくわかります。北海道にはかにめしはいくつかあるのですが、遠軽のは、椎茸の煮付けがない、タケノコが入ってない、刻みのりと紅ショウガが乗っている、かにの味付けが薄味でかにの風味が生きているなどの特徴があるようです。紅ショウガはよいアクセントになっていました。

包み紙
(注)岡村べんとう屋は2011年10月7日に火災があり全焼してしまい、2012年7月10日に営業を再開しました。

岡村べんとう屋
遠軽といえば、駅弁のかにめしもまた有名です。遠軽駅キオスクのおばちゃんに「かにめしは駅の売店では売ってませんか?」と尋ねると、丁寧に岡村べんとう屋の場所を教えてくれました。


かにめし
駅前の最初の信号を右折し3〜4軒目の左側に岡村べんとう屋がありました。そこへ行くとおばちゃんが一人で淡々と弁当を作っていました。ひっきりなしに電話が鳴っている中を、一つ買ってきました。そして駅の待合室で食べることにします。写真のように、かにがたっぷりで美味しい駅弁です。駅弁大会でも人気が高いことがよくわかります。北海道にはかにめしはいくつかあるのですが、遠軽のは、椎茸の煮付けがない、タケノコが入ってない、刻みのりと紅ショウガが乗っている、かにの味付けが薄味でかにの風味が生きているなどの特徴があるようです。紅ショウガはよいアクセントになっていました。

包み紙
(注)岡村べんとう屋は2011年10月7日に火災があり全焼してしまい、2012年7月10日に営業を再開しました。

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