19a倶知安〜喜茂別:北海道妄想の旅1978
【1】
1978年10月5日の旅(2)
【1】
倶知安駅10時40分発の普通列車に乗る。1番線を出た列車は函館本線を左に分けて倶知安市街を走る。羊蹄山を右手に見ながら寒別から北岡へ。
【4】
【10】(京極駅)
次の京極は、旧丸亀藩主京極家が開拓したのでこの名がある。京極からは脇方まで支線がでていたが8年前に廃止になった。この先は京極、東京極、南京極と京極が三つ続く。
【10】(羊蹄山:留産〜喜茂別)
留産を過ぎると、この列車の終点の喜茂別に到着する。羊蹄山がこのあたりのシンボルである。喜茂別はアスパラガスの生産で有名であり全国生産量の70%を占めるという。
【9】(羊蹄山:喜茂別駅:冬)
【10】(羊蹄山:喜茂別駅)
倶知安1040-1125喜茂別 胆振線 830D
<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。
<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23


1978年10月5日の旅(2)

倶知安駅10時40分発の普通列車に乗る。1番線を出た列車は函館本線を左に分けて倶知安市街を走る。羊蹄山を右手に見ながら寒別から北岡へ。


次の京極は、旧丸亀藩主京極家が開拓したのでこの名がある。京極からは脇方まで支線がでていたが8年前に廃止になった。この先は京極、東京極、南京極と京極が三つ続く。

留産を過ぎると、この列車の終点の喜茂別に到着する。羊蹄山がこのあたりのシンボルである。喜茂別はアスパラガスの生産で有名であり全国生産量の70%を占めるという。


倶知安1040-1125喜茂別 胆振線 830D
<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。
<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23

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