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21伊達紋別〜長万部〜札幌〜北見&長万部食堂:北海道妄想の旅1978

21伊達紋別〜長万部〜札幌〜北見&長万部食堂:北海道妄想の旅1978

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 1978年10月5日の旅(4)

ho78do2102_1dia.jpg【1】
 伊達紋別駅周辺を散策したあと駅に戻る。函館発の特急北斗3号を待ち合わせ、16時44分の急行すずらん4号に乗り、長万部を目指す。室蘭本線はほとんど複線であるが、伊達紋別の手前の稀府(まれっぷ)から次の長和までは単線である。長流(おさる)川を渡ってから右に有珠山と昭和新山が顔を出す。長和、有珠と通過して、洞爺に停車する。洞爺からはまた複線となるが上り下りでルートが異なり、急行すずらん4号は海沿いのルートだが、六つの小さなトンネルの連続である。豊浦〜大岸間には大岸トンネル(2,154m)がある。海沿いなのだが、山が崖になって海に落ち込んでいるような地形なのでどうしてもトンネルが多くなる。大岸〜礼文間にも礼文浜トンネル(1,236m)、礼文を出ると線路は大きく左にカーブし、新礼文華山トンネル(2,759m)を抜けると小幌仮乗降場をあっという間に過ぎ、次の静狩までは五つのトンネルの連続である。静狩からは一変して、平らな砂浜を長万部に向かう。夕暮れと同時に17時33分に長万部駅に到着した。

伊達紋別1644-1733長万部 急行すずらん4 室蘭本線 6206D

ho78do2103.jpg【HPから】(カツカレー@長万部食堂)

ho78do2104.jpg【HPから】(カツカレー@長万部食堂)
 夕食は長万部食堂。ここは創業100年を超える老舗で、先代は青函連絡船の食堂で修業したという。その厨房で学んだカレーを元に開発したのが、このカツカレーである。粘度の高いカレールーがカツに絡み絶妙な美味しさとなっている。ライスよりもカツよりも、ルーが主役のカツカレーである。

ho78do2105_1dia.jpg【1】
 感謝の言葉を残し、長万部食堂を後にする。今日の旅はまだ終わらない。これから急行すずらん3号で札幌に向かう。長万部19時22分発で、洞爺、伊達紋別、東室蘭、登別、苫小牧、千歳、そして終点の札幌に停車する。札幌着は22時11分である。

長万部1922-2211札幌 急行すずらん3 室蘭本線/千歳線 1207D

ho78do2106_1.jpg【1】
 今日の旅はまだまだ終わらない。わずか4分で急行大雪9号に乗り換えて、美幌へ向かう。今夜も自由席に座る。できるだけ睡眠時間が取れるといいなぁ。

ho78do2107_1dia.jpg【1】

ho78do2108_1dia.jpg【1】

札幌2215-0550北見 急行大雪9 函館本線 517

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010


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