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66b留萌〜増毛〜留萌:北海道妄想の旅1978

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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ho78do6618.jpg(瀬越〜礼受)

ho78do6619.jpg(瀬越〜礼受)
 留萌を出ると瀬越臨時乗降場、礼受(れうけ)となる。線路は海岸段丘の段丘崖の裾にへばりつく形で築かれた築堤の上を走っているので、国道と家々の屋根越しに日本海がよく見える。

ho78do6620_31.jpg【31】(阿分〜信砂)
 阿分(あふん)仮乗降場、信砂(のぶしゃ)仮乗降場、舎熊(しゃぐま)と難読駅名が並んでいる。

ho78do6621.jpg(朱文別仮乗降場)

ho78do6622.jpg(朱文別〜箸別)

ho78do6623.jpg(箸別仮乗降場)

ho78do6624_21.jpg【21】(箸別〜増毛)

ho78do6625.jpg(箸別〜増毛)
 朱文別(しゅもんべつ)仮乗降場、箸別仮乗降場を過ぎて、立体交差の道路をくぐると右手に増毛港が見えてきて終点の増毛に着く。

ho78do6626.jpg(増毛港)

ho78do6627.jpg(増毛駅)

ho78do6628_7.jpg【7】(増毛駅)

ho78do6629_7.jpg【7】(増毛駅)

ho78do6630_7.jpg【7】(増毛駅)

ho78do6631_7.jpg【7】(増毛駅)

留萌1433-1502増毛 留萌本線 735D 【留萌本線完乗】

 増毛駅はニシン漁で栄華を極めた町である。町巡りをしたかったが、滞在時間はわずか8分で無理なこと。次を急ぐことにする。

ho78do6632_1dia.jpg【1】
 30分かけて留萌まで戻ってきた。

増毛1510-1540留萌 留萌本線 764D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30
【21】鉄道の旅No.50 北海道1 宗谷本線・留萌本線 講談社 2004/1/29
【31】鉄道紀行 9 北海道1 富良野線・留萌本線 JTBパブリッシング 2006/8/10


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JR東日本カレンダー2018表紙

1800JRE.jpg
E001形 TRAIN SUITE 四季島 磐越西線 翁島~磐梯町
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JR東日本のカレンダーをいただきました。
表紙は「四季島」です。
これからこのような豪華観光列車を売り出すのですね。
これも時代の流れなのでしょう。

JR東日本カレンダー2018/1月

1801JRE.jpg
E6系 こまち 秋田新幹線 雫石~田沢湖
2013年3月デビュー。運行区間は東北新幹線・秋田新幹線・東京駅〜秋田駅。新幹線区間の最高速度は320km/h。車体上部は竿灯まつりの提灯の明かりやなまはげの面など秋田の風土で息づいてきた赤色をアレンジした「茜色」、側面にはE5系との協調を表す「飛雲ホワイト」、そして「アローシルバー」のラインにより雪景色が広がる秋田の銀世界の雄大さ、伝統工芸の銀線細工の繊細なつくりを表現したエクステリアデザインとなっています。
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雪深い山あいを走っているこまちです。
以前こまちで角館まで行き、大雪の中を秋田内陸縦貫鉄道で鷹巣まで往復したことを思い出しました。

鉄ごよみカレンダー2018表紙

1800T.jpg
こちらはJTBの鉄ごよみカレンダーです。
毎日、何かしらの鉄道に関する記念日なのです。
細かすぎて驚きです。
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ちなみに今日1月4日は、「日本鉄道尻内(現・八戸)ー八ノ戸(現・本八戸)間が開業(1894年・明治27)。現在の八戸線の一部。町の外れを通る東北本線(現・青い森鉄道線)と市街地を結ぶために開通」とあります。

鉄ごよみカレンダー2018/1月

1801T.jpg
釧網本線 浜小清水〜止別/キハ54形気動車
釧網本線のビューポイントは釧路方の釧路湿原、そして網走方のオホーツク海の絶景だ。知床連山を背景にして、海岸線のそばを走る列車旅は至極の時であることは言うまでもない。次第に寒さが厳しくなり北風が強まると、やがて流氷に包まれた白銀の世界となる。その際は「流氷物語号」に乗ってみたい。
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釧網本線の車両からオホーツク海がよく見える。
北浜駅で途中下車し、駅舎を利用したレストランで食事をしながら、
オホーツク海を眺めたことがあったなぁ。
また行ってみたい路線だ。

67a留萌〜鬼鹿:北海道妄想の旅1978

ho78do6701_1map.jpg【1】
 1978年10月17日の旅(3)

ho78do6702_1dia.jpg【1】

ho78do6703_4map.jpg【4】
 貨物ヤードが広い留萌駅をでると線路は右に曲がり留萌川橋梁を渡る。

ho78do6704_10.jpg【10】(三泊駅)
 三泊(さんとまり)までいくと左に日本海が迫り、右は線路際まで山の連続。海と山に挟まれたわずかの陸地を縫うように天塩まで海岸線を走る。

ho78do6705_11.jpg【11】(臼谷駅)

ho78do6706_11.jpg【11】(小平駅)
 臼谷、小平(おびら)と続く。数年前に小平の望洋台でキャンプをしたことを思い出した。夕陽がきれいだった記憶がある。

ho78do6707_10.jpg【10】(大椴駅)
 小平蘂川を渡り、小平蘂トンネルを抜けて花岡仮乗降場を過ぎて、急な上り坂になり大椴子トンネルをくぐって大椴(おおとど)に入ると、再び左手に海が見える。

ho78do6708_10.jpg【10】(鬼鹿駅)

ho78do6709_10.jpg【10】(鬼鹿駅)
 富岡仮乗降場、鬼鹿では、車窓から海岸線を見下ろすと、かつて栄華をきわめたニシン番屋が、大きな木造の御殿風の建物として見える。小平から鬼鹿にかけての海岸は、大正の最盛期には岸に寄って産卵するニシンの群れで一面が白く濁ったと言われている。今となっては、海岸に押し寄せる荒波だけが侘しさを誘う。鬼鹿駅の海岸沿いに鬼鹿温泉もある。ここで普通列車の留萌行きと列車交換する。鬼鹿を出てまもなく、列車の左前方遠くの海に二つの島影が浮かぶ。左が天売島で右が焼尻島だ。

留萌1553-1723羽幌 羽幌線 1825D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23
【11】北海道の鉄道廃線跡 本久公洋 北海道新聞社 2011/9/10


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昭和の終着駅 北海道篇

171111b-book.jpg
[題名]昭和の終着駅 北海道篇
[著者]安田就視
[発行]交通新聞社
[定価]1,620円
[発行日]2016/9/30
DJ鉄ぶらブックスシリーズ003『昭和の終着駅 関東篇』・010『昭和の終着駅 関西篇』に続く、シリーズ イン シリーズの書籍です。今回は、北海道の昭和40~50年代の終着駅の様子を収録し、その生き生きとした描写は単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。廃線になった駅も多数収録し、現在のアクセス情報も充実しています。


 「北海道妄想の旅1978」で参考にした本。終着駅だけだが、かなり詳細に記載してある。


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67b鬼鹿〜羽幌:北海道妄想の旅1978

ho78do6709a_4map.jpg【4】

ho78do6710_43.jpg【43】(鬼鹿〜力昼:冬)

ho78do6711_10.jpg【10】(力昼駅)
 海岸沿いを走るのも千松仮乗降場、力昼(りきびる)までで、ここからまた山になる。

ho78do6712_43.jpg【43】(番屋ノ沢仮乗降場)

ho78do6713_10.jpg【10】(古丹別駅)
 トンネルを二つ抜けると番屋ノ沢仮乗降場で、さらに急勾配になりトンネルをくぐると古丹別(こたんべつ)である。

ho78do6714_11.jpg【11】(上平駅)
 上平を過ぎると再び左手に海が開け、天売島と焼尻島がはっきり見える。

ho78do6715_11.jpg【11】(苫前駅)

ho78do6716_10.jpg【10】(興津〜羽幌)

ho78do6717_10.jpg【10】(羽幌駅)

ho78do6718_11.jpg【11】(羽幌駅)
 苫前、興津仮乗降場を出ると海岸線は遠ざかり、天売島、焼尻島へのフェリーが出ている羽幌に着く。

留萌1553-1723羽幌 羽幌線 1825D

ho78do6718a_8map.jpg【8】
 なお羽幌から深名線の朱鞠内までの計画路線(名羽線)があったが周辺の炭鉱の閉山が相次ぎ、開通できるのかさえ危うい状況である。

ho78do6719.jpg【HPから】(喫茶ガロ外観)

ho78do6720.jpg【HPから】(喫茶ガロ店内)
 夕食は羽幌駅近くの喫茶ガロ。5年前に開店した。5年前といえば、ガロの「学生街の喫茶店」が大ヒットした年だ。店名に関係があるかもしれない。落ち着いた店内にはジャズが静かに流れていた。

ho78do6721.jpg【HPから】(コーヒー:喫茶ガロ)

ho78do6722.jpg【HPから】(ナポリタン:喫茶ガロ)
 注文したのはスパゲティ・ナポリタンとブレンドコーヒー。普段の自分らしくないな(笑)。店内の雰囲気がそうさせたようだ。

 今夜の宿泊は富士屋旅館。ぐっすり休もう。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【8】中学校社会科地図 帝国書院 1973/3/25
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23
【11】北海道の鉄道廃線跡 本久公洋 北海道新聞社 2011/9/10
【43】鉄道全路線 20 宗谷本線・留萌本線 朝日新聞出版 2009/11/29


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68a羽幌〜遠別:北海道妄想の旅1978

ho78do6801_1map.jpg【1】
 1978年10月18日の旅(1)

ho78do6802_1dia.jpg【1】

ho78do6803_4map.jpg【4】
 幌延行きの始発列車は6時56分に羽幌駅に到着した。その4分後に留萌行きの普通列車がやってきてここで列車交換である。そして留萌行きを見送ってから7時6分に出発した。

ho78do6804_10.jpg【10】(築別駅)
 羽幌を出て海岸線を通って築別へ。ここは羽幌、築別両炭鉱の町として8年前に閉山するまで賑わっていた。

ho78do6805_4map.jpg【4】

ho78do6806_10.jpg【10】(天塩有明駅)

ho78do6807_10.jpg【10】(天塩有明駅:冬)

ho78do6808_11.jpg【11】(天塩栄駅)

ho78do6809_10.jpg【10】(初山別駅)

ho78do6810_10.jpg【10】(初山別駅)
 天塩有明、天塩栄、初山別(しょさんべつ)と山の中を走り、時々しか海は見えない。

ho78do6811_31.jpg【31】(急行はぼろ)
 初山別では札幌行きの急行はぼろと列車交換する。

ho78do6812_10.jpg【10】(初山別〜豊岬)

ho78do6813_10.jpg【10】(豊岬駅)

ho78do6814_10.jpg【10】(天塩大沢駅)

ho78do6815_11.jpg【11】(天塩大沢駅)

ho78do6816_11.jpg【11】(共成駅)
 豊岬(とよさき)、天塩大沢、共成とまだ山の中で、海は少ししか見えない。この間にトンネルが10個ある。

ho78do6817_10.jpg【10】(歌越駅)

ho78do6818_10.jpg【10】(歌越駅)
 歌越からは時折水田と酪農地帯が見えるが、ほとんど荒涼とした原野である。

ho78do6819_10.jpg【10】(天塩金浦駅)

ho78do6820_11.jpg【11】(遠別駅)
 天塩金浦を過ぎるとまとまった集落のある遠別に着く。

羽幌0706-0901幌延 羽幌線 851D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23
【11】北海道の鉄道廃線跡 本久公洋 北海道新聞社 2011/9/10
【31】鉄道紀行 9 北海道1 富良野線・留萌本線 JTBパブリッシング 2006/8/10


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68b遠別〜幌延:北海道妄想の旅1978

ho78do6821_4map.jpg【4】

ho78do6822_10.jpg【10】(啓明仮乗降場)

ho78do6823_11.jpg【11】(丸松駅)

ho78do6824_11.jpg【11】(更岸駅)

ho78do6825_10.jpg【10】(干拓仮乗降場)

ho78do6826_10.jpg【10】(天塩駅)

ho78do6827_10.jpg【10】(天塩駅)

ho78do6828_11.jpg【11】(天塩駅)
 遠別を出ると、啓明仮乗降場、丸松、更岸、干拓仮乗降場まではうら寂しい海岸線を走る。そして久しぶりの集落があるのは天塩。天塩で旭川行きの普通列車(留萌から旭川までは急行るもい2号になる)と列車交換。

ho78do6829_11.jpg【11】(北川口駅)

ho78do6830_10.jpg【10】(振老駅)

ho78do6831_11.jpg【11】(振老駅)
 中川口仮乗降場、北川口、振老(ふらおい)、作返仮乗降場と続くが原野の中を線路が走っている。

ho78do6832_4map.jpg【4】

ho78do6833_9.jpg【9】(作返〜幌延)

ho78do6834_10.jpg【10】(幌延駅)

ho78do6835_10.jpg【10】(幌延駅)
 幌延の手前で線路は右に急カーブし、左から宗谷本線が合流すると幌延に着く。

羽幌0706-0901幌延 羽幌線 851D 【羽幌線完乗】

 幌延で42分あるので、駅周辺をぶらぶらと散策した。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23
【11】北海道の鉄道廃線跡 本久公洋 北海道新聞社 2011/9/10


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69a幌延〜兜沼:北海道妄想の旅1978

ho78do6901_1map.jpg【1】
 1978年10月18日の旅(2)

ho78do6902_1dia.jpg【1】

ho78do6903_4map.jpg【4】

ho78do6904.jpg(幌延駅)
 羽幌線との分岐駅の幌延から、日本海に向かってサロベツ原野が広がっている。列車はそのサロベツ原野に向かって進む。切り通しを通って南下沼仮乗降場へ。

ho78do6905.jpg(幌延〜下沼)

ho78do6906.jpg(下沼駅)
 牛が放牧されている中を進み、国道40号線を通ってしばらくすると下沼に出る。左はパンケ沼、ペンケ沼となっており、広漠たる泥炭の原野だ。

ho78do6907.jpg(下沼〜豊富)

ho78do6908.jpg(下沼〜豊富)
 このあたりからサロベツ原野越しに利尻富士がよく見えて来る。右に曲がってトエベコロベツ川を渡ると豊富。豊富町役場がある。原野の東側の山裾をさらに北に進む。

ho78do6909.jpg(徳満駅)

ho78do6910_21.jpg【21】(徳満〜兜沼)
 徳満を出てしばらく国道40号と並走するが、原野の北部にさしかかると、サロベツ町が近づいてくる。築堤に登って線路が左に曲がるところで国道に分かれを告げる。

幌延0943-1049稚内 急行礼文 宗谷本線 311D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【21】鉄道の旅No.50 北海道1 宗谷本線・留萌本線 講談社 2004/1/29


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69b兜沼〜稚内:北海道妄想の旅1978

ho78do6911_4map.jpg【4】

ho78do6911.jpg(兜沼)
 芦川を過ぎると兜沼(かぶとぬま)が近づいてきて、小さな集落がみえると兜沼駅。すぐ左側に兜沼が見える。ここでサロベツ原野は終わる。線路はいったん右にまわって丘陵を越え、また左にまわって北に向かい勇知に着く。なだらかな丘の間を、右に左にまわりながら進んでいくと、草地が開けてくる。日本海は左手の丘の向こう側である。

ho78do6912.jpg(抜海駅)

ho78do6913.jpg(抜海駅)
 そうこうしているうちに抜海(ばっかい)に着く。海岸から2kmほどの場所だ。丘の上を蛇行しながら北へ向かう。

ho78do6914.jpg(抜海〜南稚内)

ho78do6915.jpg(抜海〜南稚内)

ho78do6916_43.jpg【43】(抜海〜南稚内)

ho78do6917_2.jpg【2】(抜海〜南稚内)
 途中で左側の車窓に日本海越しの利尻富士の絶景を眺めることができる。ここも私の好きな車窓の一つだ。やがて市街地が見えてきて、右側から天北線が近づいてくると南稚内である。ここで普通列車の名寄行きと列車交換。

ho78do6918.jpg(稚内駅)
 市街地の中を高架にのぼり稚内に着く。ホームの柱には、北の最果て駅らしく、「函館駅より703.3km」「札幌駅より396.2km」「東京駅より1596.1km」などと書いてある。

ho78do6919_7.jpg【7】(稚内駅)

ho78do6920.jpg(稚内駅)

ho78do6921_7.jpg【7】(稚内駅)

ho78do6922.jpg(稚内駅)

ho78do6923.jpg(稚内港北防波堤ドーム)
 西の山には稚内公園がある。列車は稚内が終点だが、線路はまだ続いている。北に進んで右に折れる。その線路の北側には北からの風を防ぐドームが長く続いている。線路の終点は元稚内桟橋のあった場所である。

幌延0943-1049稚内 急行礼文 宗谷本線 311D

ho78do6924.jpg(たからや外観)

ho78do6925.jpg(醤油ラーメン@たからや)
 昼食は駅近くのたからやでラーメンを食べよう。醤油ラーメンを注文した。スープは大きな丼になみなみと注がれており溢れそうだ。しかも熱々である。昆布・カツオなどのダシが美味しい。麺は中細の縮れ麺。満足だ。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30
【43】鉄道全路線 20 宗谷本線・留萌本線 朝日新聞出版 2009/11/29


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70a稚内〜中頓別:北海道妄想の旅1978

ho78do7001_1map.jpg【1】
 1978年10月18日の旅(3)

ho78do7002_1dia.jpg【1】
 昼食を食べ終えてゆったりしたところで、稚内から天北線経由で札幌行きの急行天北に乗り込む。稚内〜浜頓別にかけては10月12日に通っているので車窓は省略する。途中の鬼志別で普通列車の稚内行きと列車交換した。

ho78do7003_4map.jpg【4】

 興浜北線との分岐駅の浜頓別を過ぎると、線路はオホーツク海に背を向けて内陸へ向かう。頓別川を渡ると常盤仮乗降場で、ここから国道275号線と並走する。

ho78do7004_10.jpg【10】(下頓別駅)

ho78do7005_10.jpg【10】(下頓別駅)
 頓別川が右手に離れ、左に曲がると下頓別。

ho78do7006_10.jpg【10】(下頓別〜新弥生:冬)
 再び頓別川が近づき、それを渡ると新弥生仮乗降場となる。

ho78do7007_9.jpg【9】(寿仮乗降場付近)

ho78do7008_9.jpg【9】(寿仮乗降場付近)
 再び渡って寿仮乗降場を過ぎると、製材と酪農の中頓別に着く。

稚内1155-1432音威子府 急行天北 天北線 304D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23


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北海道の大地から消えた鉄道風景

171111d-book.jpg
[題名]北海道の大地から消えた鉄道風景
[著者]上田哲郎撮影
[発行]MGブックス
[定価]1,944円
[発行日]2012/5/19
北海道新幹線開業に伴って、江差線が廃線となり、国鉄時代と合わせて、北海道では1,638kmにも及ぶ赤字路線が廃止となっています。
その廃止路線現役時代の様子を写真と解説で振り返り、廃線跡ファンへの情報提供と、若かりし頃に北海道を旅した世代に懐かしんでもらう構成となっています。


 「北海道妄想の旅1978」で参考にした本。北海道では、すでに1,638kmも廃止になっているのです。そして次々に廃線の噂が、、、、、


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70b中頓別〜音威子府・常盤軒:北海道妄想の旅1978

ho78do7010_4map.jpg【4】

ho78do7009_10.jpg【10】(中頓別〜上駒)
 兵知安(ぺーちゃん)川を渡り、頓別川も渡ると上駒仮乗降場。ここから谷が狭くなる。

ho78do7011_43.jpg【43】(松音知駅)

ho78do7012_10.jpg【10】(敏音知岳:周麿〜敏音知:冬)

ho78do7013_10.jpg【10】(敏音知駅)

ho78do7014_10.jpg【10】(敏音知駅)

ho78do7015_10.jpg【10】(敏音知駅)

ho78do7016_10.jpg【10】(敏音知駅)
 松音知(まつねしり)、周麿(しゅうまろ)仮乗降場、敏音知(びんねしり)、恵野仮乗降場、上頓別は、いずれも山に囲まれたわずかな沢地に酪農家が点在している。

ho78do7017_9.jpg【9】(敏音知岳:冬)
 右手に知駒岳(529m)、パンケ山(632m)、左手に敏音知岳(703m)などが見える。

ho78do7018_9.jpg【9】(急行天北:敏音知〜恵野)

ho78do7019_10.jpg【10】(恵野仮乗降場)

ho78do7020_10.jpg【10】(恵野〜上頓別)

ho78do7021_10.jpg【10】(上頓別駅)

ho78do7022_10.jpg【10】(上頓別駅)

ho78do7023_43.jpg【43】(上頓別〜小頓別)

ho78do7024_11.jpg【11】(小頓別駅)
 徐々に登り勾配がきつくなり右に急カーブをしてしばらくすると小頓別に着く。林業で栄えた町だが、現在では昔の活気はない。ここで普通列車の小石駅と列車交換した。

ho78do7025_11.jpg【11】(上音威子府駅)
 さらに登りながら左に大きくカーブして天北峠のトンネルをくぐる。ここからずっと下り勾配になる。上音威子府(かみおといねっぷ)を過ぎると、音威子府川を二度渡り、右からくる宗谷本線と合流してしばらくすると音威子府(おといねっぷ)に着く。

ho78do7026_10.jpg【10】(音威子府駅)

稚内1155-1432音威子府 急行天北 天北線 304D 【天北線完乗】

ho78do7027.jpg(常盤軒外観)
 音威子府についたらぜひ駅ホームのそばを食べてみたかった。昭和8年(1933年)から営業している常盤軒である。天玉そばを注文する。

ho78do7028.jpg(天玉そば@常盤軒)

ho78do7029.jpg(天玉そば@常盤軒)
 この黒い麺が特徴である。そばの実だけでなく、そばの皮も全て挽いているためにこのような黒い麺になる。おやじさんに「ここのそばが食べたかったんですよ」と声をかけたら照れくさそうな笑顔をみせた。とてもワイルドな駅そばである。

ho78do7030.jpg(天塩川)
 食後に駅から出て音威子府大橋まで歩いていった。天塩川が雄大に流れていた。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23
【11】北海道の鉄道廃線跡 本久公洋 北海道新聞社 2011/9/10
【43】鉄道全路線 20 宗谷本線・留萌本線 朝日新聞出版 2009/11/29


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71音威子府〜幌延〜美深:北海道妄想の旅1978

ho78do7101_1map.jpg【1】
 1978年10月18日の旅(4)

ho78do7102_1dia.jpg【1】

ho78do7103_4map.jpg【4】

ho78do7104.jpg(天塩川:音威子府〜筬島)
 天北線との分岐駅の音威子府(おといねっぷ)を出ると、しばらくは天北線と並走するが、やがて左にカーブしていく。今まで北に流れてきた天塩川も天塩山地を横切るため、音威子府からは西へ流れを変える。線路は天塩川の北岸沿いに走っていく。線路は川より高いところを走るため、しばらくは天塩川の雄大な流れを眺め下ろすことができる。筬島(おさしま)、神路仮乗降場と、最高の展望区間が続く。

ho78do7105.jpg(天塩川:筬島〜佐久)
 天塩山地を横断し終えて線路が再び北へ向かい始めたところが佐久。ちょっとした集落がある。ここで普通列車の名寄行きと列車交換。少しずつ谷が広がり、三日月湖(河跡湖)をいくつか見ながら、琴平仮乗降場を過ぎ、集落が見えてくると天塩中川。

ho78do7106.jpg(天塩川:問寒別〜糠南)
 さらに天塩川に沿って下っていき、下中川を過ぎて、歌内、問寒別(といかんべつ)となる。問寒別川を渡り、糠南(ぬかなん)仮乗降場を過ぎ、天塩川を左に見ながら、上雄信内(かみおのっぷない)仮乗降場を経て、宗谷本線唯一のトンネルをくぐって雄信内に着く。

ho78do7107.jpg(安牛駅)

ho78do7108.jpg(南幌延駅)

ho78do7109.jpg(上幌延駅)
 安牛を過ぎて、線路はSカーブを描きながら南幌延、上幌延となり、しばらくすると幌延である。

音威子府1525-1718幌延  宗谷本線 321

ho78do7110_1dia.jpg【1】
 幌延で列車交換する列車に乗り換えて、今までと逆方向へ進む。普通列車で美深を目指す、約3時間の旅である。佐久で普通列車の幌延行きと、そして豊清水では普通列車の稚内行きと列車交換した。美深では20分停車するが、その間に稚内行きの急行宗谷と列車交換である。

幌延1728-2000美深 宗谷本線 348D

ho78do7111.jpg【HPから】(ほのぼの食堂店内)
 今夜の夕食は美深駅前にある大衆食堂のほのぼの食堂だ。1958年(昭和33年)創業の老舗である。

ho78do7112.jpg【HPから】(醤油ラーメン@ほのぼの食堂)
 醤油ラーメンを注文した。10月の美深は予想以上に寒い。このラーメンで温まろう。

 今夜はほのぼの食堂の近くにある駅前旅館に泊まる。この旅も残すところ極くわずか。しっかり睡眠をとって明日に備える。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010


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72美深〜仁宇布〜美深:北海道妄想の旅1978

ho78do7201_1map.jpg【1】
 1978年10月19日の旅(1)

ho78do7202_1dia.jpg【1】

ho78do7202a_8map.jpg【8】
 美幸線は、計画では美深から仁宇布と歌登を経由し、オホーツク海沿岸で興浜北線の終着駅の北見枝幸を結ぶはずで、当初は2年前の開通を目指して、路盤、トンネル、橋などが完成しているが、現時点で開業時期は未定である。それどころか延伸計画は中止される可能性すらある。

ho78do7203_4map.jpg【4】
 沿線は豊富な森林資源に恵まれ、自然そのままの観光を楽しめる。美深が起点で、途中駅は東美深、辺渓(べんけ)の二つだけで、次が終点の仁宇布(にうぷ)である。全長21.2kmだが、辺渓〜仁宇布間だけで14.9kmもある。

ho78do7204_10.jpg【10】(美深駅)

ho78do7205_10.jpg【10】(美深駅)
 美深町役場のすぐ近くにある美深駅の周りには木材の町らしく木工所がいくつかある。

ho78do7206_10.jpg【10】(東美深駅)

ho78do7207_11.jpg【11】(東美深駅)

ho78do7208_10.jpg【10】(辺渓駅)

ho78do7209_11.jpg【11】(辺渓駅)
 美深を出ると宗谷本線を右に見て別れをつげ、木工所やてんさいの畑の中を東美深、辺渓と進む。

ho78do7210_10.jpg【10】(辺渓〜仁宇布)

ho78do7211_10.jpg【10】(辺渓〜仁宇布)

ho78do7212_43.jpg【43】(辺渓〜仁宇布:冬)
 ここから森林の中を黙々と走り、ペンケニウプ川を五度渡ったりしながら終点の仁宇布へ着く。

ho78do7213_10.jpg【10】(仁宇布駅)

ho78do7214_9.jpg【9】(仁宇布駅)

ho78do7215_9.jpg【9】(仁宇布駅)

ho78do7216_10.jpg【10】(仁宇布駅)

ho78do7217_7.jpg【7】(仁宇布駅)

ho78do7218_7.jpg【7】(仁宇布駅)

ho78do7219_7.jpg【7】(仁宇布駅)

美深0705-0735仁宇布 美幸線 921D 【美幸線完乗】

 そしてわずか7分の滞在で仁宇布駅をあとにする。

ho78do7220_1dia.jpg【1】

仁宇布0742-0808美深 美幸線 922D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30
【8】中学校社会科地図 帝国書院 1973/3/25
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23
【11】北海道の鉄道廃線跡 本久公洋 北海道新聞社 2011/9/10
【43】鉄道全路線 20 宗谷本線・留萌本線 朝日新聞出版 2009/11/29


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73美深〜音威子府:北海道妄想の旅1978

ho78do7301_1map.jpg【1】
 1978年10月19日の旅(2)

ho78do7302_1dia.jpg【1】

ho78do7303_4map.jpg【4】

 美深から音威子府へ向かう普通列車は8時39分に到着した。ここで旭川行きの普通列車と列車交換してから8時43分に北に向かって出発した。名寄盆地の北端にある美深を出ると、左の天塩山地がいよいよ近づいてきた。天塩川は天塩山地と北見山地の間を蛇行しながら流れている。線路は天塩川を避けるように進む。この先、幌延で川と別れるまで一度くらいは渡るかと思うが、ついに一度も渡らないとは驚きだ。

ho78do7304.jpg(紋穂内駅)
 初野を過ぎて右折し、築堤の上を通って川沿いに進むと紋穂内(もんぽない)に着く。

ho78do7305.jpg(紋穂内〜恩根内)

ho78do7306_43.jpg【43】(紋穂内〜恩根内)
 紋穂内からも築堤が続く。天塩川によって東側の山地におしつけられているような形になっている。

ho78do7307.jpg(恩根内駅付近)
 川が左に寄っていったところが恩根内。このあたりにはミズバショウの群落がそこここに見られる。

ho78do7308.jpg(恩根内〜豊清水)

ho78do7309.jpg(豊清水駅)
 西北に進むと豊清水。

ho78do7310.jpg(豊清水〜天塩川温泉)

ho78do7311.jpg(天塩川温泉駅)
 急カーブで右側の山をまわり天塩川温泉仮乗降場を通過する。駅にしても仮乗降場にしても板張りの簡素なものが多い。

ho78do7312.jpg(咲来〜音威子府)
 北上して咲来(さっくる)を過ぎると谷はいよいよ狭くなる。その谷が開けたところが音威子府だ。ここから北へは宗谷本線が西側から、天北線が東側から、稚内へ向かっている。

ho78do7313.jpg(音威子府駅)

ho78do7314.jpg(音威子府駅)

ho78do7315.jpg(音威子府駅)

ho78do7316.jpg(音威子府駅)

美深0843-0922音威子府 宗谷本線 337D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【43】鉄道全路線 20 宗谷本線・留萌本線 朝日新聞出版 2009/11/29


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74音威子府〜名寄:北海道妄想の旅1978

ho78do7401_1map.jpg【1】
 1978年10月19日の旅(3)

ho78do7402_1dia.jpg【1】

ho78do7403_4map.jpg【4】

 音威子府では9分後に函館行きの急行宗谷に乗り換える。音威子府から美深までの車窓は省略する。

ho78do7404.jpg(美深〜南美深)

ho78do7405.jpg(南美深駅)
 美深から左へカーブをすると南美深へ。

ho78do7406.jpg(南美深〜智北)

ho78do7407.jpg(智北駅)
 線路は東へ進み、智北仮乗降場を過ぎ、智恵文沼という天塩川の三日月湖を右手に見ながら智恵文(ちえぶん)へ。北星、智東と天塩川沿いの景色が続く。川を離れてしばらくすると日進。

ho78do7408.jpg(名寄駅)
 そして名寄川を渡って市街地を走ると名寄盆地の中心地の名寄へ着く。

音威子府0931-1022名寄 急行宗谷 宗谷本線 306D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010


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75名寄〜興部〜名寄:北海道妄想の旅1978

ho78do7501_1map.jpg【1】
 1978年10月19日の旅(4)

ho78do7502_1dia.jpg【1】

ho78do7503_4map.jpg【4】

 名寄を発車した列車は左にカーブして名寄盆地の東縁を目指す。中名寄を過ぎると左手に天塩川の支流の名寄川が近づいてくる。

ho78do7504_10.jpg【10】(下川駅:冬)
 上名寄で谷が狭くなるがそれを抜けると小盆地が開け、矢文、岐阜橋を経て下川に着く。

ho78do7505_10.jpg【10】(幸成仮乗降場)
 下川からは名寄川の谷間を登り始める。対岸に白樺林を眺めながら、二ノ橋、幸成仮乗降場、一ノ橋を過ぎると、名寄川を別れて国道239号線を並行しながら、25パーミルの急勾配を列車はゆっくりと登っていく。しばらくすると天塩と北見の境の天北峠に達するが、トンネルのないなだらかな切り通しとなっている。

ho78do7506_4map.jpg【4】

 ここからはオホーツク海に注ぐ興部(おこっぺ)川に沿って下り始める。

ho78do7507_10.jpg【10】(上興部駅)

ho78do7508_10.jpg【10】(上興部〜西興部)

ho78do7509_10.jpg【10】(西興部駅)

ho78do7510_9_9.jpg【9】(西興部〜中興部)

ho78do7511_10.jpg【10】(中興部駅)

ho78do7512_10.jpg【10】(中興部駅)
上興部、西興部、六興仮乗降場と、列車は河岸段丘の底を流れる興部川を何度も渡りながら下り、中興部を過ぎる。上興部では普通列車の名寄行きと列車交換のため7分停車した。班渓(ばんけ)仮乗降場、宇津を過ぎて、北興からは牧草地が開け、線路は一直線となって酪農の町の興部に着く。

名寄1045-1227興部 名寄本線 625D 【名寄本線完乗】

ho78do7513.jpg【HPから】(ほたてしめじ弁当)

ho78do7514.jpg【HPから】(ほたてしめじ弁当)
 昼食は興部駅構内でほたてしめじ弁当を買い、待合室で食べる。やはり駅弁は旅情を引き立てる。

ho78do7515_1dia.jpg【1】

 帰りは車内でウトウトしながら名寄に戻る。途中で目がさめると、上名寄で列車交換のため5分ほど停車していた。定刻に名寄に着いた。

興部1306-1450名寄 名寄本線 628D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23


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北海道の鉄道廃線跡

171111e-book.jpg
[題名]北海道の鉄道廃線跡
[著者]本久公洋
[発行]北海道新聞社
[定価]2,592円
[発行日]2011/9/10
北海道にはかつて縦横無尽に鉄道網が敷かれていた。北海道内の鉄道廃線跡を徹底取材した永久保存版。廃線、廃駅など、失われた鉄道の痕跡を辿り、廃線跡の現状、路線の歴史や廃線に至る経緯をカラー写真と詳しい解説で紹介。


 「北海道妄想の旅1978」の参考にした本。廃線跡の現状を詳細に報告している。地元の新聞社ならである。


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76名寄〜旭川:北海道妄想の旅1978

ho78do7601_1map.jpg【1】
 1978年10月19日の旅(5)

ho78do7602_1dia.jpg【1】

ho78do7603_4map.jpg【4】

 名寄からは昨日も乗った急行天北で旭川を目指す。名寄を出ると、左に名寄本線を、右に深名線を分け、真っ直ぐに南下する。線路が右にカーブすると東風連。風連別川を渡り、畑や牧草地の中を南西に進むと風連となる。風連で名寄行きの急行なよろ3号と列車交換である。

ho78do7604.jpg(瑞穂駅)
 左に曲がり瑞穂仮乗降場を越えると、真っ直ぐに南下して多寄、下士別となる。

ho78do7605.jpg(下士別〜士別)
 天塩川を渡り市街地に入ると士別。

ho78do7606_4map.jpg【4】

ho78do7607_43.jpg(北剣淵駅)
 剣淵川と犬牛別川を渡って北剣淵仮乗降場を過ぎて剣淵へ。

ho78do7607.jpg【43】(東六線〜和寒)
 この先、左にカーブし水田の中を東六線を過ぎて和寒へ。名寄盆地は和寒で終わる。

ho78do7608.jpg(塩狩駅)

ho78do7609_21.jpg【21】(塩狩峠)
 和寒からはのぼり勾配となり標高273mの塩狩峠にある塩狩に着く。

 明治42年(1909年)2月28日、国鉄の前身の鉄道員職員の長野政雄が偶然乗り合わせていた列車が連結器がはずれて客車が暴走しはじめた。長野政雄は客車の前に身を挺して暴走を食い止めた。もちろん殉職である。今から約10年前に、三浦綾子がこの事故を主題に「塩狩峠」を表した。

ho78do7610_4map.jpg【4】

ho78do7611.jpg(蘭留〜北比布)
 ここからは下り勾配となり左の蘭留山(らんる)を回り込み、さらに下ると蘭留へ。

ho78do7612.jpg(比布駅)
 水田地帯を北比布(きたぴっぷ)、比布、南比布と進む。比布(ぴっぷ)がつく駅が三つ連続している。石狩川を渡り右にカーブすると北永山、永山と続き、左から石北本線が合流すると新旭川につく。永山で普通列車の稚内行きと列車交換した。

ho78do7613.jpg(旭川駅)
 旭川四条を過ぎて右に90度曲がるとまもなく旭川に着く。

名寄1540-1657旭川 急行天北 宗谷本線 304D 【宗谷本線完乗】

ho78do7614.jpg【HPから】(日の出食堂外観)

ho78do7615.jpg【HPから】(醤油ラーメン@日の出食堂)
 今日の夕食は日の出食堂。昭和22年(1947年)の創業で、今年で開店31年目となる。夕刻になると肌寒いので醤油ラーメンで身体を温めよう。

ho78do7616.jpg【HPから】(ぎんねこ外観)

ho78do7617.jpg【HPから】(串のフルコース@ぎんねこ)

ho78do7618.jpg【HPから】(ちゃっぷ焼き@ぎんねこ)

ho78do7619.jpg【HPから】(新子焼き@ぎんねこ)
 まだちょっと小腹がすいているので、次に寄ったのは焼鳥専門店のぎんねこ。ここは昭和25年(1950年)の創業なので、今年で28年目となる。ビールを飲みながら串、ちゃっぷ、新子焼きと、食が進む。ちょっと食べ過ぎたようだ。今宵の宿は旭川ステーションホテル。北海道での最後の夜となる。なんだか名残惜しい感じだ。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【21】鉄道の旅No.50 北海道1 宗谷本線・留萌本線 講談社 2004/1/29
【43】鉄道全路線 20 宗谷本線・留萌本線 朝日新聞出版 2009/11/29


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77旭川〜札幌:北海道妄想の旅1978

ho78do7701.jpg【HPから】(げそ天そば@天勇)
 北海道最後の1日が始まった。朝食は立ち食いそばの天勇。10日前にはげそ丼を食べたので、今朝はげそ天そばを食べる。

ho78do7702_1dia.jpg【1】

ho78do7703_4map.jpg【4】

 旭川は、市名は”あさひかわ”だが、駅名は”あさひがわ”と濁る。その旭川を出て市街地を北西へ走り石狩川を渡ると近文(ちかぶみ)。ここから先は以前は石狩川の北岸(右岸)沿いに線路が走っており、神居古潭などの急流の景勝地を間近に見ることができたが、9年前の昭和44年(1969年)にトンネル主体の新線に変わり、同時に電化と複線にした。まず嵐山トンネル(1,290m)と伊納第三トンネル(810m)をくぐって伊納へ。そして伊納第二(1,240m)、第一トンネル(1,235m)と神居トンネル(4,523m)をくぐって納内(おさむない)を通過する。ここから石狩平野がはじまる。右から深名線が合流すると深川。ここで留萌本線からの急行るもい1号を併結する。深川を出ると留萌本線が右に分かれ、直進の線路が左に曲がると妹背牛(もせうし)。ここからの線路は真っ直ぐで、江部乙(えべおつ)を越え、左から根室本線が合流するともうすぐ滝川に着く。滝川からは砂川、美唄に停車してから岩見沢に到着する。

ho78do7704_9.jpg【9】(豊幌〜江別)
 上幌向、幌向、豊幌を通過して江別に停車し、次は終点の札幌である。乗車時間は2時間7分だった。

旭川0810-1017札幌 急行かむい4 函館本線 804D 【函館本線完乗】

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19


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78札幌〜函館:北海道妄想の旅1978

ho78do7801_1dia.jpg【1】
 札幌での乗り換え時間はわずか3分。慌ただしく急行ニセコ2号に乗り換える。小樽まではノンストップ。次の停車駅の余市で札幌行きの普通列車と列車交換する。小沢を経て倶知安。倶知安でも札幌行きの急行らいでん3号と列車交換である。そして次のニセコで旭川行きの普通列車とまたまた列車交換。さらに、停車しない黒松内では稚内行きの急行宗谷と列車交換する。

ho78do7802_1dia.jpg【1】
 長万部で9分間停車した後、急行ニセコ2号は終点の函館へ再び出発する。八雲、森と停車し、森からは砂原周りで大沼を経て函館に着いた。乗車時間は5時間47分だった。

札幌1020-1607函館 急行ニセコ2 函館本線 102

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010


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79函館〜上野:北海道妄想の旅1978

ho78do7901_1dia.jpg【1】
 函館に着いてこれから本州に戻る。10月1日に上野を出発し、2日の朝にはここ函館に着いた。18日も前のことだが、昨日のことのように感慨深い。かなりハードな旅であったが、なんとか無事に戻ってきた。

 青函連絡船に揺られながら思い出してみると、1日は車中泊(急行津軽1号)、2日は函館泊、3日は車中泊(急行すずらん5号)、4日は森泊、5日は車中泊(急行大雪9号)、6日は根室泊、7日は車中泊(急行狩勝8号)、8日は釧路泊、9日は北見泊、10日は帯広泊、11日は車中泊(急行利尻)、12日は紋別泊、13日は車中泊(急行大雪10号)、14日は伊達紋別泊、15日は岩見沢泊、16日は名寄泊、17日は羽幌泊、18日は美深泊、そして昨日の19日は旭川泊だ。今夜は車中泊(急行十和田6号)である。

ho78do7902_1.jpg【1】(十和田6号列車編成)
 青森を出た急行十和田6号は、こまめに停車して乗客を拾っていく。八戸あたりまでは覚えているが、その後はうとうとしてしまった。夜中に目覚めると仙台に停車していた。平あたりから周囲が明るくなってきた。定刻の9時55分に上野に到着。なんだかわからないが目頭が熱くなる。それをこらえて山手線で新宿へ。そして想い出横丁で昼食を食べながらビールで一人で祝杯をあげた。達成感のある長旅となった。

函館1700-2050青森 青函連絡船 4便
青森2135-0955上野 急行十和田6 東北本線/常磐線 (10月21日(土)到着) 6206

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社


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80まとめ:北海道妄想の旅1978

<全行程>

1978年10月1日(日)
上野1937-翌0910青森 急行津軽1 東北本線/奥羽本線 401

10月2日(月)
青森0950-1340函館 青函連絡船 7便
函館1429-1521森 急行ニセコ3 函館本線 103
森1625-1809函館 函館本線(砂原線) 644D
函館駅前1825-1835十字街 函館市電
山麓1940-1945函館山頂 函館山ロープウェイ
函館山頂2000-2005山麓 函館山ロープウェイ
十字街2035-2050松風町 函館市電
松風町2150-2155函館駅前 函館市電

10月3日(火)
函館0719-0822木古内0843-0958松前 江差線/松前線 721D/4821D 【松前線完乗】
松前1011-1135木古内 松前線 4826D
木古内1255-1342湯ノ岱 江差線 723D
湯ノ岱1518-1551江差 江差線 725D 【江差線完乗】
江差1953-2107木古内2118-2340函館 734D
函館2340-翌0608札幌 急行すずらん5 函館本線/室蘭本線 1218

10月4日(水)
札幌0810-0954小沢1004-1027岩内 急行らいでん2/普通 函館本線/岩内線 902D/4941D 【岩内線完乗】
岩内1156-1220小沢 岩内線 4942D
小沢1232-1512長万部 函館本線 122
長万部1607-1743瀬棚 瀬棚線 927D 【瀬棚線完乗】
瀬棚1755-1819今金 瀬棚線 944D
今金2016-2112長万部 瀬棚線 930D
長万部2134-2259森 函館本線 648D

10月5日(木)
森0638-0810長万部0822-1018倶知安 函館本線 41
倶知安1040-1125喜茂別 胆振線 830D
喜茂別1404-1600伊達紋別 胆振線 834D 【胆振線完乗】
伊達紋別1644-1733長万部 急行すずらん4 室蘭本線 6206D
長万部1922-2211札幌 急行すずらん3 室蘭本線/千歳線 1207D
札幌2215-翌0550北見 急行大雪9 函館本線 517

10月6日(金)
北見0616-0658美幌 石北本線 1527
美幌0725-0830北見相生 相生線 723D 【相生線完乗】
北見相生0858-0950美幌 相生線 726D
美幌1104-1135網走 石北本線 555D
網走1203-1517釧路 急行大雪1 釧網本線 368 【釧網本線完乗】
釧路1530-1622厚岸 急行ノサップ3 根室本線 415D
厚岸1708-1800厚床1802-1913根室 根室本線 239D

10月7日(土)
根室0600-0645納沙布岬 根室交通バス
納沙布岬0730-0815根室 根室交通バス
根室0832-0917厚床 急行狩勝4 根室本線 404D
厚床1008-1114中標津 標津線 353D
中標津1119-1148根室標津 標津線 4324D
根室標津1232-1302中標津1304-1416標茶 標津線 4323D 【標津線完乗】
標茶1427-1517釧路 急行しれとこ5 釧網本線 368
釧路1530-1711厚床 急行ノサップ3 根室本線 415D
厚床1810-2025釧路 根室本線 242D
釧路2130-翌0633札幌 急行狩勝8 根室本線/函館本線 418

10月8日(日)
札幌0740-0838苫小牧0842-1134様似 急行えりも1 千歳線/日高本線 4801D 【日高本線完乗】
様似1150-1255えりも岬 国鉄バス
えりも岬1330-1447広尾 国鉄バス
広尾1528-1728帯広 広尾線 828D 【広尾線完乗】
帯広1945-2244釧路 根室本線 439D

10月9日(月)
釧路0535-0617白糠0624-0708北進 根室本線/白糠線 252D/531D 【白糠線完乗】
北進0719-0802白糠 白糠線 532D
白糠0837-1043池田 根室本線 422
池田1058-1237陸別 池北線 923D
陸別1507-1647北見 池北線 933D 【池北線完乗】

10月10日(火)
北見0637-0956旭川 急行大雪2 石北本線 502D 【石北本線完乗】
旭川1048-1210富良野 富良野線 627D 【富良野線完乗】
富良野1430-1658池田 急行狩勝3 根室本線 403D
池田1711-1737帯広 急行狩勝6 根室本線 406D

10月11日(水)
帯広0609-0825十勝三股 士幌線 721D 【士幌線完乗】
十勝三股0907-1102帯広 士幌線 724D
帯広1117-1404滝川 特急おおぞら4 6D 【根室本線完乗】
滝川1410-1425新十津川 タクシー
新十津川1436-1711札幌 札沼線 630D 【札沼線完乗】
札幌2120-翌0622稚内 急行利尻 函館本線/宗谷本線 317

10月12日(木)
稚内0645-0730宗谷岬 タクシー
宗谷岬0800-0845稚内 タクシー
稚内0930-1140浜頓別 天北線 724D
浜頓別1144-1230北見枝幸 興浜北線 925D 【興浜北線完乗】
北見枝幸1250-1410雄武 宗谷バス
雄武1450-1520興部 興浜南線 828D 【興浜南線完乗】
興部1559-1626渚滑 名寄本線 627D
渚滑1629-1724北見滝ノ上 渚滑線 727D 【渚滑線完乗】
北見滝ノ上1736-1839紋別 渚滑線/名寄本線 730D

10月13日(金)
紋別0655-0807遠軽 名寄本線 641D
遠軽1107-1129中湧別 名寄本線 628D
中湧別1140-1357網走 湧網線 925D 【湧網線完乗】
網走1423-1700中湧別1717-1725湧別 湧網線/名寄本線 926D
湧別1731-1739中湧別 名寄本線 941D
中湧別1950-2016遠軽 名寄本線 629D
遠軽2127-2227北見 急行大雪7 石北本線 505D
北見2233-翌0617札幌 急行大雪10 石北本線/函館本線 518

10月14日(土)
札幌0740-0838苫小牧0842-0909鵡川 急行えりも1 千歳線/日高本線 202D/4801D
鵡川0940-1047富内 富内線 4935D
富内1312-1409日高町 富内線 937D 【富内線完乗】
日高町1532-1740鵡川1755-1827苫小牧 富内線/日高本線 4942D/840D
苫小牧1907-1952東室蘭 急行ちとせ18 室蘭本線 218D
東室蘭2050-2119伊達紋別 室蘭本線 244

10月15日(日)
伊達紋別0704-0737東室蘭0744-0800室蘭 室蘭本線 4541D
室蘭0839-0853東室蘭0900-0951苫小牧 普通/急行ちとせ5 室蘭本線 4575D/205D
苫小牧0955-1037追分 室蘭本線 225
追分1154-1241紅葉山1252-1308登川 夕張線 729D/835D
登川1337-1351紅葉山 夕張線 836D
紅葉山1435-1508夕張 夕張線 731D 【夕張線完乗】
夕張1612-1712追分 夕張線 736D
追分1728-1816岩見沢 室蘭本線 229 【室蘭本線完乗】

10月16日(月)
岩見沢0743-0811幾春別 幌内線 633D 【幌内線完乗】
幾春別0817-0844岩見沢 幌内線 634D
岩見沢0851-0857志文0858-0936万字炭山 室蘭本線/万字線 931D 【万字線完乗】
万字炭山0946-1028岩見沢 万字線 932D
岩見沢1138-1215滝川 急行大雪3 函館本線 603D
滝川1310-1317砂川 函館本線 866M
砂川1355-1422歌志内 歌志内線 629D 【歌志内線完乗】
歌志内1428-1453砂川 歌志内線 630D
砂川1556-1612上砂川 函館本線 931D
上砂川1634-1646砂川 函館本線 932D
砂川1739-1942名寄 急行宗谷 函館本線/宗谷本線305D

10月17日(火)
名寄0817-0925朱鞠内 深名線 942D
朱鞠内0940-1146深川 深名線 926D 【深名線完乗】
深川1200-1320留萌 留萌本線 823D
留萌1433-1502増毛 留萌本線 735D 【留萌本線完乗】
増毛1510-1540留萌 留萌本線 764D
留萌1553-1723羽幌 羽幌線 1825D

10月18日(水)
羽幌0706-0901幌延 羽幌線 851D 【羽幌線完乗】
幌延0943-1049稚内 急行礼文 宗谷本線 311D
稚内1155-1432音威子府 急行天北 天北線 304D 【天北線完乗】
音威子府1525-1718幌延  宗谷本線 321
幌延1728-2020美深 宗谷本線 348D

10月19日(木)
美深0705-0735仁宇布 美幸線 921D 【美幸線完乗】
仁宇布0742-0808美深 美幸線 922D
美深0843-0922音威子府 宗谷本線 337D
音威子府0931-1022名寄 急行宗谷 宗谷本線 306D
名寄1045-1227興部 名寄本線 625D 【名寄本線完乗】
興部1306-1450名寄 名寄本線 628D
名寄1540-1657旭川 急行天北 宗谷本線 304D 【宗谷本線完乗】

10月20日(金)
旭川0810-1017札幌 急行かむい4 函館本線 804D 【函館本線完乗】
札幌1020-1607函館 急行ニセコ2 函館本線 102
函館1700-2050青森 青函連絡船 4便
青森2135-翌0955上野 急行十和田6 東北本線/常磐線 6206



<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社 500円
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1,200円 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 6,000円 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 800円 2010
【5】あのメニューが生まれた店 菊地武顕 コロナ・ブックス 1,600円 2013/11/13
【6】にっぽん全国 百年食堂 椎名誠 講談社 1,400円 2013/1/30
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 1,500円 2016/9/30
【8】中学校社会科地図 帝国書院 307円 1973/3/25
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 1,800円 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2,500円 2012/5/23
【11】北海道の鉄道廃線跡 本久公洋 北海道新聞社 2,400円 2011/9/10

【12】HO vol28 B級グルメ 其の三 580円 2010/01/25
【13】HO vol37 麺喰らう旅 第1弾 580円 2010/10/25
【14】HO vol38 麺喰らう旅 第2弾 580円 2010/11/24
【15】HO vol39 麺喰らう旅 第3弾 580円 2010/12/24
【16】HO vol41 レトロカワイイ昭和案内 580円 2011/2/25
【17】HO vol49 麺喰らう旅 580円 2011/10/25
【18】別HO 増刊 人はなぜ、B級グルメを教えたがるのか? 780円 2011/10/20
【19】日本鉄道旅行歴史地図帳 北海道 監修 今尾恵介・原武史 新潮社 680円 2010/5/18

【21】鉄道の旅No.50 北海道1 宗谷本線・留萌本線 講談社 560円 2004/1/29
【22】鉄道の旅No.3 北海道2 釧網本線・石北本線 講談社 560円 2003/2/13
【23】鉄道の旅No.28 北海道3 根室本線・石勝線 講談社 560円 2003/8/14
【24】鉄道の旅No.25 北海道4 富良野線・北海道ちほく高原鉄道 講談社 560円 2003/7/24
【25】鉄道の旅No.21 北海道5 日高本線・千歳線 講談社 560円 2003/6/26
【26】鉄道の旅No.30 北海道6 函館本線・津軽海峡線 講談社 560円 2003/9/4

【31】鉄道紀行 9 北海道1 富良野線・留萌本線 JTBパブリッシング 560円 2006/8/10
【32】鉄道紀行 12 北海道2 石勝線・根室本線(落合〜帯広) JTBパブリッシング 560円 2006/9/25
【33】鉄道紀行 22 北海道3 釧網本線 JTBパブリッシング 560円 2007/2/25
【34】鉄道紀行 25 北海道4 函館本線(函館〜長万部) JTBパブリッシング 560円 2007/4/10
【35】鉄道紀行 16 北海道5 函館本線(長万部〜札幌) JTBパブリッシング 560円 2006/11/25

【41】鉄道全路線 12 函館本線・江差線・海峡線 朝日新聞出版 580円 2009/10/4
【42】鉄道全路線 19 根室本線・富良野線 朝日新聞出版 580円 2009/11/22
【43】鉄道全路線 20 宗谷本線・留萌本線 朝日新聞出版 580円 2009/11/29
【44】鉄道全路線 24 石勝線・千歳線・札沼線 朝日新聞出版 580円 2009/12/27
【45】鉄道全路線 28 釧網本線・石北本線 朝日新聞出版 580円 2010/1/31
【46】鉄道全路線 37 室蘭本線・日高本線 朝日新聞出版 580円 2010/4/4


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01小田原へ:三江線forever

san17ko011.jpg
三江線(Wikipedia)(2017年11月7日現在)

 JR西日本の三江線(広島県三次〜島根県江津)が2018年3月31日をもって廃止される。その前にもう一度乗ろうと思い、2017年10月7日(土)に旅に出た。

san17ko012.jpg
 昨夜からの大雨も朝にはあがり、午前中の仕事を終えてから出発した。快晴の中を伊勢原駅から小田急線の急行新松田行きに乗る。鶴巻温泉までの間で大山がよく見えた。もう少し時間が経てば頂上まで見えるであろう。

san17ko013.jpg
 渋沢〜新松田間では川音川の清流が見られた。

san17ko014.jpg
 新松田で普通列車の小田原行きに乗り換える。次の開成駅には小田急初の前面パノラマの展望席が設置されたNSE(3100形)のロマンスカーが展示されている。

san17ko015.jpg
 小田原駅に着いた。

san17ko016.jpg
西口には北条早雲の像がある。

san17ko017.jpg
 踵を返して、東口からしばらく歩く。新幹線に乗るまでに1時間くらい時間があるのだ。

伊勢原1226-1247新松田 小田急線 急行
新松田1248-1302小田原 小田急線

阿房列車

171215-book.jpg
[題名]阿房列車
[著者]内田百けん
[発行]筑摩書房
[定価]1,188円
[発行日]2011/10/20
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」。昭和25年、先生は旅に出た。道づれはヒマラヤ山系なる茫洋とした男。役に立つこと、ためになることはひとつもせず、借金まみれなのに一等車に乗り、妙に現実ばなれした旅はふわふわと続く。上質なユーモアに包まれた紀行文学の傑作。


 「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う。」というフレーズがいい。元祖乗り鉄かもしれない。

02弁麺@日栄楼(小田原):三江線forever

san17ko021.jpg
小田原駅前から徒歩5分ほどの日栄楼に入る。

san17ko022.jpg
 看板には「日栄楼は中国のお客様にも満足頂ける味で喜ばれて居ります。ご家族づれ、ご宴会、ご商談にご利用くださいますようお待ちいたしております。」と書いてある。自信のほどがうかがえる。

san17ko023.jpg
店内はレトロで昭和の香りがする。このお店に来たのは弁麺(ばんめん)を食べるためだ。横浜の中華屋さんにはあるようだが、小田原の日栄楼にも弁麺があるのだ。早速、その弁麺を注文した。

san17ko024.jpg
 でてきた弁麺は、麺の上にトロミのある餡がかかっている。麺は細く、スープにはしょうがが効いている。広東麺に似ているが違うらしい。広東麺も食べた事ないから比較はできないが。具は豚肉、小海老、イカ、野菜、うずらの卵(2個)などであり、さらにチャーシューの細切りがのっている。トロミのついた五目そばといった感じである。美味しくいただき小田原駅に戻る。

03広島へ:三江線forever

san17ko031.jpg

san17ko032.jpg
 小田原からはひかり515号で名古屋へ向かう。

san17ko033.jpg
 ひかりは早い。小田原から名古屋までノンストップである。途中で浜名湖を通過した。

san17ko034.jpg

san17ko035.jpg
 名古屋からのぞみ113号に乗り換えて広島を目指す。 

広島へは4時間もかからずに到着した。新幹線は本当に早い。

小田原1408-1517名古屋 東海道新幹線 ひかり515
名古屋1533-1750広島 東海道・山陽新幹線 のぞみ 113


プロフィール

かめ

Author:かめ

FC2乗り鉄の会

鉄道旅行派の同好会に
参加しています。
(敬称略)


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ローカル線の旅
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