
1978年10月19日の旅(3)


音威子府では9分後に函館行きの急行宗谷に乗り換える。音威子府から美深までの車窓は省略する。


美深から左へカーブをすると南美深へ。


線路は東へ進み、智北仮乗降場を過ぎ、智恵文沼という天塩川の三日月湖を右手に見ながら智恵文(ちえぶん)へ。北星、智東と天塩川沿いの景色が続く。川を離れてしばらくすると日進。

そして名寄川を渡って市街地を走ると名寄盆地の中心地の名寄へ着く。
音威子府0931-1022名寄 急行宗谷 宗谷本線 306D
<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。
<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010

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