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鉄道の旅カレンダー2019年

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。今年もまずはカレンダーシリーズからスタートします。

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仙山線 作並〜奥新川/E721系
奥羽山脈を挟み、仙台と山形の二大都市を結ぶ仙山線は山岳路線の雰囲気満点だ。深い山の中は勾配が厳しいものの自然豊かで、特に新緑、紅葉シーズンの彩りには感動するだろう。奥新川駅の先にある山寺駅付近からは、松尾芭蕉の名句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」で有名な立石寺を車窓から望める。


鉄道の旅カレンダー2019/1月

鉄道の旅カレンダー1901
秋田内陸縦貫鉄道/阿仁合駅〜荒瀬駅/秋田県北秋田市

隠岐の島カレンダー

隠岐の島カレンダー1900
 ふるさと納税で島根県隠岐の島町のカレンダーをいただきました。お世話になった人が隠岐の島町出身なのです。「隠岐は 絵の島 花の島」と書いてあります。

隠岐の島カレンダー2019/1月

隠岐の島カレンダー1901
今津のとんど準備
 雪の中、無病息災を願う今津のとんど焼き前日。根竹を切り出す様子です。

33高松へ:高松・小豆島紀行

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 スーパーマリンの出発時刻が近づいてきたので、順次乗船する。

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 小豆島よ、楽しい思い出をありがとう!

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 稜線がまっすぐな山が目立つ。帰宅後に調べるとどうも屋島らしい。

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 その屋島を右側から回り込むともうすぐ高松港である。

土庄港1750→1820高松港 高速艇スーパーマリン

スマホを落としただけなのに

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[題名]スマホを落としただけなのに
[著者]志駕 晃
[発行]宝島社
[定価]650円
[発行日]2018/12/3
第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品は、二転三転する恐怖のサイバーサスペンスです!

麻美の彼氏の富田がスマホを落としたことが、すべての始まりだった。
拾い主の男はスマホを返却するが、男の正体は狡猾なハッカー。
麻美を気に入った男は、麻美の人間関係を監視し始める。
セキュリティを丸裸にされた富田のスマホが、身近なSNSを介して麻美を陥れる狂気へと変わっていく。
いっぽう、神奈川の山中では身元不明の女性の死体が次々と発見され……。


おもしろいミステリーでした。映画化されたようですが、映画はみていません。SNSの持っている便利さと脆弱性が描かれておりハッカー(クラッカー)の恐ろしさも身に沁みました。「スマホを落としただけなのに」ここまでの事件につながるとは恐ろしい世の中です。SNSは現代社会になくてはならにものだけに関わり合いを考えさせられました。

34栗林公園1:高松・小豆島紀行

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 翌朝は瓦町駅からことでんに乗る。車内には大正浪漫健在!とレトロ電車の特別運行の案内があった。琴平線を走っているようだ。今日も走っているが私たちとは時間が合わない。

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 その横には1070形還暦特別運行の案内があった。時刻はレトロ電車と同じでこちらは土曜日に運行されるようだ。

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 今日の目的地はここ。栗林公園駅で下車する。

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 栗林公園にやってきた。日本三名園とは兼六園(金沢)、偕楽園(水戸)、後楽園(岡山)が知られているが、この栗林公園はその上を行く別格の公園ということだ。

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 正面の山が紫雲山で、借景となっている。

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 こちらは鶴亀松(百石松)。亀の形の石組の上に、鶴が羽を広げたように見えることから名づけられた。

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 これは夫婦松。赤松(雌松)の幹の下から黒松(雄松)の枝が張り出しているためこのように呼ばれている。

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 見返り獅子・牡丹石。ボランティアさんから説明を聞いたが忘れた。獅子が振り返った姿に似ているのかな。

35栗林公園2:高松・小豆島紀行

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 さらに進み、日暮亭で抹茶をいただいた後、こちらの桶樋滝を見学。人工の滝でポンプで水をくみ上げているとか。

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 こちらは涵翠池。蓮が咲いていた。

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 掬月亭から涵翠池越しに紫雲山を望む。

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 掬月亭から南湖を望む。

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 掬月亭では結婚式が行われていた。

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 掬月亭の裏には小さな橋があった。

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 楓岸から掬月亭を望む。

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 和船がやってきた。

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 吹上亭のひとコマ。

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 吹上亭から偃月橋を望む。

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 飛来峰から偃月橋越しに南湖と紫雲山を望む。

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 芙蓉峰から北湖越しに紫雲山を望む。広い広い公園の散策を終えた。ボランティアさんには大変お世話になった。

36高松城址・玉藻公園:高松・小豆島紀行

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 次に向かったのはことでん高松築港駅からすぐの高松城跡。玉藻公園になっている。「高松城」ではなく「高松城跡」となっているのは天守閣が現存していないためである。

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 玉藻公園に入るとなんだかものものしい雰囲気である。天守閣復活の署名をお願いされると、私たちがちょうど10万人目となった(正確には私は99,999人目で妻が100,000人目)。署名活動の責任者の方と記念撮影。

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 その後記念品をいただいた。その足で高松城跡と玉藻公園を散策する。天守閣のあった天守台へ向かう橋から高松築港駅を望む。

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 こちらが天守台。ここに4層の天守閣があったのだ。

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 天守台からの眺め。海が近く、堀は海水だったようだ。鯛がお堀を泳いでいるらしい。

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 通路には天守閣の復元イメージ図が掲載されていた。

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 ここに天守閣がそびえていたわけだ。

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 反対側の出口から公園を出た。

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 記念品の一つの天守閣の模型。屋根が3層なので、建物も一見3層に見えるが、実は4層である。最下層は天守台から少しだけ大きくはみ出しているのも特徴の一つである。

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 他にもTシャツ、クリアファイル、絵葉書、シール(鯛願城就!)、CDなどをいただいた。

 地元のKSB瀬戸内海放送では放送されたらしい。帰宅後にネットで調べてみると、以下のような記事があった。

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「高松城天守閣の復元 署名10万人到達」

 高松城天守閣の復元を目指して「市民の会」が行っていた署名活動が(6月)17日、目標の10万人に到達しました。
 10万人目の署名を行ったのは、夫と一緒に神奈川県から観光で訪れた●●さんです。「高松城の復元を進める市民の会」から記念品が贈られました。

(10万人目の署名をした●●さん)
「一生の運を使い果たしたくらいびっくり、うれしいです。(高松城が復元したら)1番に来てみたい」

 市民の会では2016年8月、10万人を目標に署名活動を始めました。週末や祝日を中心にお城や周辺のイベント会場などで署名活動を続けてきました。市民の会では今後、高松市の大西市長に復元を進める陳情書と10万人分の署名を提出することにしています。

(市民の会・古川理事長)
「わずか1年半ちょっとで達成して本当にうれしいです。まさに民意の表れだと思います。できれば10年以内には造りたいですね。」
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37さぬきうどん@手打ちうどん義経:高松・小豆島紀行

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 さて、商店街をぶらぶら歩いて、昼食は路地裏のここ。手打ちうどんの義経へ。高松の旅の最後はやっぱりさぬきうどんだ。そういえば旅の最初の食事もさぬきうどんだった。

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 私は月見うどん(中)450を注文。

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 妻は天ぷらうどん(小)450を注文した。うどんのコシもほどよい加減でスープも美味しい。後でネットを見ると、このお店の売りは船型の天ぷらのようだ。さすが10万人目は違う!

38片原町駅:高松・小豆島紀行

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 食後にぶらぶら歩いて片原町駅へ。

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 駅名標。隣の瓦町とは音が似ている。

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 ホームから高松築港駅側を望む。

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 こちらはホームから瓦町駅側を望んだところ。

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 「さぬきうどん発祥の地」とラッピングされた電車がやってきた。

39サンポート高松:高松・小豆島紀行

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 高松発の快速マリンライナーまで、まだ少し時間があるので、サンポート高松の展望台へ上る。正面に女木島がみえる。

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 やや西側には市民プールやマリーナなど越しに五色台が見渡せる。

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 真下にはJR高松駅がくっきりと見える。

幸せ戦争

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[題名]幸せ戦争
[著者]青木祐子
[発行]集英社
[定価]600円
[発行日]2016/2/25
念願のマイホームを購入した氷見一家。そこは、元の地主の意向で隣り合う四軒の家が前庭を共有する、少し変わった敷地だった。元地主の仁木家は資産家で、夫は覆面作家だという噂。活動的な妻・美和が四軒のつきあいを主導している能生家。共働きで他三軒とは少し距離を置いている高井戸家。そんな三つの家族とともに、氷見家の幸せな暮らしが始まるが・・・。誰もが思い当たる「ご近所」の物語。


一見、幸せそうな近隣の四軒の家。実はいろいろと妬みや恨みや愛憎があってややこしい。まぁあまり他の人や他の家のことを気にしすぎてもいけませんよ、ということなのだろう。自分が満足できれば、それはそれで幸せなんだろうな。


40快速マリンライナー:高松・小豆島紀行

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 高松駅へ向かう。待合室の2階にはアンパンマンの穴あきパネルがあった。さすがアンパンマン列車を走らせているJR四国だけのことはある。

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 6番線から快速マリンライナーで岡山を目指す。

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 坂出駅を過ぎると大きく左にカーブして瀬戸大橋線に入る。

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 今日の瀬戸内海は来た時よりも天気がいいので島々もよく見える。

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 岡山からはのぞみ176号とひかり528号を乗り継ぎ小田原へ。そして小田急線で伊勢原へ戻ってきた。楽しい旅行だった。

高松1410→1502岡山 予讃線・瀬戸大橋線 快速マリンライナー
岡山1542→1720名古屋 新幹線 のぞみ176号
名古屋1726→1835小田原 新幹線 ひかり528号
小田原→伊勢原 小田急線 急行






6月14日(木)
伊勢原2030→2042海老名 小田急線 急行
海老名2127→2201横浜 相鉄 急行
横浜2224→翌0727高松 東海道本線他 寝台特急サンライズ瀬戸 サンライズツイン

6月15日(金)
高松築港0800→0805瓦町 ことでん琴平線
瓦町0849→0924長尾 ことでん長尾線
長尾0948→1025高松築港 ことでん長尾線
高松築港1428→1433瓦町 ことでん長尾線
瓦町1446→1520琴電志度 ことでん志度線
琴電志度1540→1615瓦町 ことでん志度線

6月16日(土)
高松港0910→0945土庄港 高速艇スーパーマリン
土庄港1750→1820高松港 高速艇スーパーマリン

6月17日(日)
高松1410→1502岡山 予讃線・瀬戸大橋線 快速マリンライナー
岡山1542→1720名古屋 新幹線 のぞみ176号
名古屋1726→1835小田原 新幹線 ひかり528号
小田原→伊勢原 小田急線 急行

01伊勢原〜小田原:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 2018年7月14日(土)。午前中の仕事を終えて、一度自宅に戻り身支度をしてすぐに家を飛び出した。外気はむちゃくちゃに暑い。昼のニュースでは岐阜では38度を超えるだろうと言っていた。これから行くのはまさに岐阜方面だ!身の安全を守るため(笑)、伊勢原駅までバスに乗る。

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 伊勢原からは小田急線でまずは小田原を目指す。車内の向かいのシートには四人家族がいるが、両親はともにスマホをいじり、小学校高学年であろう長男はタブレット端末で遊んでいる。それを見ている小学校低学年と思われる長女はつまらなそうだった。こんなに会話をしないものなのだろうか。それともこれからの家族ってこんなもんなのかな?

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 小田原駅に着いた。新幹線までは時間があるのでお昼を食べよう。

伊勢原1240-1314小田原 小田急線 快速急行

02ラーメン郁@小田原:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 駅から徒歩2-3分の場所に小田原系のラーメン屋がある。そのお店は、小田原ラーメン郁(いく)小田原店。で、郁へ行く(笑)。

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 ここは三代目むら田の継承店。メンマラーメンが食べたいなぁと思いながらメニューを見るとメンマラーメンがない。ラーメン750、大ラーメン950、ワンタンメン1,100、レディスチャーシューワンタンメン1,100、チャーシューメン1,200、チャーシューワンタンメン1,350など。しかたがないので、ラーメンを注文。

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それにしても今日は猛暑で、これから数日間は猛暑が続くという。猛暑だけに、もうしょうがない(笑)。暑さに対抗するには、熱いラーメンなのだ。たちまち出てきたラーメンは、麺はピロピロした小田原系の麺。スープのダシは少しあっさりしているかな。やや油が多めに感じたのは気温のせいかもしれない。具はチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ。メンマが美味しいのでメンマラーメンが食べたかったのだが。麺の分量も私にはちょうどよい。

03小田原〜名古屋:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 小田原駅に戻り新幹線の待合室へ行くと、そこは満員御礼で座ることができない。待っているのはほとんど外国人! 異様に外国人率が高い。

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 座れないので売店を見ていると、箱根細工を模した亀ストラップを発見! 迷わずに購入した。

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 新大阪行きのひかり515号に乗り込む。自由席は1~5号車なので1号車の1番A席に座る。「いちばんええ席」ということになる。車内のニュースでは正午の段階で岐阜は36.7度、名古屋は36.0度でありこれからさらに暑くなるだろうと伝えている。

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 1時間あまりで名古屋に到着した。新幹線は速い。

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 名古屋駅の新幹線の改札口で「あおなみ線はどこですか?」と聞くと、素早く的確に教えてくれた。その方向に足を進める。

小田原1408-1517名古屋 東海道新幹線 ひかり515

04あおなみ線:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 切符を買って改札口を入る。ホームはどこか近代的な感じがする。それもそのはずで、2004年10月6日に営業を開始したばかりだ(もう14年目なのに「開始したばかり」というのはおかしいかな?)。

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 正式名称を名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線といい、あおなみ線というのはイメージカラーの「青(あお)」、名古屋の「な」、港の「み」からとった愛称である。「なみ」は波かと思ったら違っていた。元々は国鉄時代の貨物線であったが、鉄道空白地帯であった港区南部を結ぶために全面改良(複線電化・高架化)し全線が立体交差となっている。4両編成での運転となっているが各ホームは6両編成にも対応できる長さがある。

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 前方からやってきたのは貨物列車だ。

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 右側にはJR関西本線と車両基地、そしてその奥に近鉄名古屋線が広がる。

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 途中ではこのように広々とした区間を走る。右側には関西本線と近鉄が。左側はJR東海名古屋工場につながる線路だろう。

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 関西本線と近鉄に別れを告げると線路は南に向かう。野跡駅をすぎると臨海地帯だ。

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 伊勢湾岸自動車道をアンダークロスすると終点の金城ふ頭駅に着く。


180714aあおなみ線&伊勢湾岸自動車道

名古屋1530-1554金城ふ頭 あおなみ線

05金城ふ頭駅:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 高架のホームは近代的である。

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 2階から見えるこちらの建物は結婚式場らしい。

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 大きなタンカーか貨物船もすぐそばに停泊している。

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 改札口へ向かう階段には「リニア鉄道館へ徒歩2分」と表示されている。

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 正面に伊勢湾岸自動車道が見える。右側に見える建物がリニア鉄道館である。

ニュータウンは黄昏れて

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[題名]ニュータウンは黄昏れて
[著者]垣谷美雨
[発行]新潮社
[定価]750円
[発行日]2015/7/1
バブル崩壊前夜に買ってしまった分譲団地。20年近く経つ今もローンを抱え、織部頼子は節約に必死だ。その上、理事会では我儘なジジババに振り回される日々。一方、娘の琴里は27歳フリーター。ある日、幼馴染の三紀子にイケメン資産家の彼氏を紹介される。が、彼女は失踪、いつしか琴里が彼と婚約することに。織部家、まさかの人生大逆転?!一気読み必至の傑作「社会派エンタメ」誕生。


マンションなどを買っても資産価値が下がれば売値はべらぼうに安くなり、しかも買い手がつかなくなる。現在では越後湯沢のリゾートマンションが典型例だろう。売れなくても、住まなくても固定資産税や管理費は支払い続けなければならない。資産価値を高める一つの方法は建て替えることだが、マンションの建て替えるには住民の総意がなければならず、これもまた難しい。一番いいのは持たないことなのか? 賃貸ならば気楽に移動できる。でも自分の城を持ちたい気持ちもわかる。あぁ、考えれば考えるほど大変だなぁ。こんなことを考えながらニュータウンは今日も黄昏れていく。


06リニア鉄道館シンボル展示:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 わずか2分でも猛暑がおそってくる。入館料1000円を支払い入館。館内は涼しい。子供を連れた家族が多いが、中国人のツアーもあるのか中国語もとびかっている。

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 スタンプがあった。

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 最初はシンボル展示がある。これは蒸気機関車のC62、新幹線試験車両で時速443kmを記録した300X、リニア新幹線車両のMLX01-1が展示されている。いずれも時代を象徴する車両たちである。

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 説明が書かれている。

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 C62形式蒸気機関車

世界最高速度を記録した最大・最速の大型蒸気機関車

 急行・特急用として製作された日本で最大・最速の旅客用大型蒸気機関車。
 既存のD52形式蒸気機関車のボイラーを流用して1948(昭和23)年から総計49両が誕生。東海道本線の特急「つばめ」「はと」などの牽引に使用した。この展示車両(17号機)は1954(昭和29)年の木曽川橋梁の強度試験にて129km/hを記録。これは狭軌における蒸気機関車の世界記録となっている。
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955形 新幹線試験電車(通称:300X)

 最新・最良の高速鉄道システムを追求するための試験電車

 新幹線電車のあるべき姿を追求するために、1994(平成6)年にJR東海が製作した6両編成の6号車。
 7年間にわたり約600回の試験運転を実施し、高速化のためのさまざまな課題を克服するためのデータが収集された。この展示車両は1996(平成8)年には電車方式では当時の世界最速となる443.0km/hを記録した。
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 超電導リニア MLX01-1

 世界最高速度を記録した超電導リニア

 車両に搭載した超電導磁石と地上に設置したコイルとの間に生じる磁力で車体を浮上させて走る超電導リニア。
 車輪とレールの摩擦力(粘着力)に頼らないため、従来の鉄道よりも高速運転が可能である。この展示車両は2003(平成15)年には581km/hという鉄道世界最高速度を記録した。
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 超電導リニアMLX01-1の内部。窓が小さめだけど、見た感じは新幹線とそれほどかわりない。

07リニア鉄道館ジオラマ:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 奥のイベント広場の横には大きな鉄道ジオラマがあった。これは楽しそうだ。

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 富士山も見えている。

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 この駅は名古屋駅がモデルだろう。


180714bリニア鉄道館ジオラマ1

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 手前の遊園地はナガシマスパーランドと思われる。

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180714cリニア鉄道館ジオラマ2

08リニア鉄道館シミュレーター:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

その奥には新幹線シミュレーターと在来線シミュレーターが並んでいる。これらは抽選で有料になっている。後ろから見ることができた。


180714dリニア鉄道館シミュレーター1

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 こちらは新幹線のシミュレーター。


180714eリニア鉄道館シミュレーター2

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 こちらは在来線のシミュレーター。とうかい駅に向かっている。

さらにその奥には超電導リニア展示室があり、ミニシアターで時速500kmの世界を模擬体験してきた。時速500kmはとてつもない速さだが、本当に我が国に必要なのかなぁ。今の新幹線でも十分のような気がする。(あくまで個人の感想です。)

09リニア鉄道館イベント広場:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

イベント広場にはいろいろな車両(合計39両)の実物車両が展示されている。懐かしいものもたくさんあった。

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 C57の蒸気機関車。

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 これは高山本線の「ひだ」で使用していた車両。

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 これは飯田線の「伊那路」で使用していた車両だ。

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 中央本線の「しなの」で使用されていた新旧の車両。

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 これは懐かしい湘南電車。東京から静岡あたりを走っていたはずである。

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 各種新幹線とドクターイエローも展示されていた。

10リニア鉄道館キッズコーナー・2階・屋外:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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2階には子供が楽しめるようにキッズコーナーが設けられていた。

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そして片隅には国鉄バス第1号車も展示されていた。

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 国鉄バス第1号車

国内最古の路線バス

 1930(昭和5)年に、鉄道省が初めて直営による路線バス輸送を開始した際に使用された車両。
 岡崎~多治見間、高蔵寺~瀬戸記念橋間で運転された。当時、国内を走るバスは外国製であったが、国鉄は自動車産業育成のため、国産車を採用した。現存する最古のバスとして1969(昭和44)年に鉄道記念物に指定された。
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屋外に展示されている車両内は休憩スペースとなっており、飲食可能な空間であった。窓からは伊勢湾岸自動車道がよく見える。


11あおなみ線:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 リニア鉄道館を出て金城ふ頭駅へ戻る。当初の予定より40分早い。

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 17時ちょうどの列車に間に合った。これに乗ると名古屋着は17時23分。次発の17時10分の列車は名古屋までノンストップであるが、名古屋着は17時28分なので、17時ちょうどの列車に乗る。

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 ホームから名古屋方面を見渡す。


180714fあおなみ線金城ふ頭駅出発

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 帰りのあおなみ線は外国人が非常に多い。欧米人も多いがそれ以上にアジア系が多い。とても国際的である。金城ふ頭駅を出ると、伊勢湾岸自動車道が近づいてきた。

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 伊勢湾岸自動車道をアンダーパスして名古屋駅に向かう。

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 名古屋駅に到着した。かなりの乗客が乗っていた。

金城ふ頭1700-1723名古屋 あおなみ線

なんとめでたいご臨終

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[題名]なんとめでたいご臨終
[著者]小笠原文雄
[発行]小学館
[定価]1,512円
[発行日]2017/11/12
多くの人は、家で最期まで過ごしたいと望みながらも病院で最期を迎えています。「家族に介護力がない」
「ひとり暮らしだから」「在宅医療はお金がかかりそう」「狭いアパート住まいだから」
ーーなどの理由で「自宅で最期を過ごす」ことを諦めている人も少なくありません。そうした中、家族に介護力がなくても、
おひとりさまでも、末期がんでも、ボケていても、「誰だって、最期まで家で朗らかに生きられる!」
と著者・小笠原文雄さんは説きます。
本書には、「退院したら5日の命」と余命宣告されながら5年経った今も元気に過ごす患者さんや、
大切な人を看取った直後にご遺体を囲み、笑顔でピースするご家族、まるで自らの死期が分かっているような患者さん、
「今がいちばん幸せ」と言う末期がんの患者さんなど、小笠原先生が経験した、最期を自宅で過ごす人々の
常識では考えられないような笑顔と奇跡のエピソードが満載です。
自分もそんな「人生のめでたい最期」を迎えたいと願う人や、大切な人にそんな最期を迎えてもらいたいと望む人、
最期まで自分で介護を続けられるだろうかと不安な人も、読めば明るい気持ちになり、
「笑顔でピース!」したくなること請け合いです。
具体的な在宅医療にかかる金額や、旅立ちの日に向けて何が起こるのかを書いた「お別れパンフ」、
「旅立ちの日が近づいたサイン」など実用的な情報も満載。だからあなたも、生きているうちに読んでください!


病院を退院して自宅に戻っただけで、いろいろな奇跡がおきています。その事実を知るだけでも大切です。
入院中は笑顔がなくても、自宅に戻ると笑顔になれるんです。不思議です。


12名古屋〜桑名:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 名古屋からは関西本線で桑名へ向かう。利用する列車は快速みえ19号だ。4両編成で1号車のみ指定席で2~4号車は自由席である。乗客は多く立ち客もいる。

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 18時に桑名駅に到着した。予定より約40分早い。

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 JRの窓口で養老鉄道の1日フリーきっぷが買えるかどうか尋ねると、買えると言うのでさっそく購入した。日付は自分で記入する珍しいタイプである。

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 こちらが桑名駅の入口。思いのほか小さな駅だ。

名古屋1734-1759桑名 関西本線 快速みえ19

13西桑名駅踏切:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 駅前のホテルにチェックインしてから再び行動を起こす。桑名駅前は改良工事中でかなりごちゃごちゃしていた。工事中のフェンスにはこのような案内があった。西桑名駅方面へ向かう。

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 フェンスに大きく桑名名物のはまぐりの写真もあった。「その手は桑名の焼きはまぐり」にも出てくる。

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 三岐鉄道北勢線に乗って西桑名駅に来たのは2011年6月なのでもう7年前になる。月日の経つのは早いものだ。

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 何も7年前の感傷に浸るためにここに来たわけではなく、本当の目的はこの先にあるのだ。それは3種の幅の線路の踏切(西桑名第2号踏切道)である。この地図の(1)の場所である。三岐鉄道北勢線はナローゲージ(762mm)、JRは狭軌(1067mm)、そして近鉄は標準軌(1435mm)である。踏切入口からはわかりにくいが、眺望できる場所(地図の(2))があった。

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それは近くの三崎跨線橋からの眺めである。赤い矢印のうち、一番右がナローゲージ、真ん中が狭軌、一番左が標準軌となる。

14冷し煮干全量らーめん@登里勝:あおなみ線・養老鉄道・樽見鉄道紀行

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 夕方になっても暑くて汗がしたたり落ちる。流しのタクシーを探しながら桑名駅に向かうも、タクシーは見当たらず桑名駅に着いた。桑名駅のタクシー乗り場からタクシーに乗りらあめん登里勝(とりかつ)へ移動する。歩いていける距離(1km余り)なのだが、暑くて歩く気にならないのだ。

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 このお店、以前はお寿司屋さんだったが、現在はラーメン店となっており、そのためメニューには寿司もある。メニューは、醤油らーめん750、塩らーめん750(丸鷄と貝・鯛・煮干)、ゆず塩らーめん750、えび塩らーめん800(煮干・サバ節・うるめ干し)、背脂らーめん800(煮干・サバ節・うるめ干し・豚・鶏)、まぜそば850、まぜそばバター900、焼きさば寿司、いなり寿司など。

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 煮干だけでダシをとった煮干全量らーめんが食べたかったが、これは期間限定で今はやってないとのこと。そのかわりに、「冷し」煮干全量らーめんを勧められた。素直な私はその勧めに従い、冷し煮干全量らーめんを注文した。

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ほどなく出てきた冷し煮干全量らーめん。ビジュアルがすごい! すごく涼しげなのである。味もすごい! 煮干だけでもこれだけ上品な味が出来るんだ。チャーシューも鶏モモと牛ロースの二種類。ケンカせずにまとまっている。煮干を満喫した!


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