
★5「神習教本祠」というのが桜神宮のようだ。

明治地図では神社記号も見当たらない。

ゆるやかな旧道カーブに沿って歩いていく。


右側に桜神宮という大きな神社があった。

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古式神道本宮 桜神宮
創建
勤皇の志士として梁川星厳、西郷隆盛、伊藤博文らと深く親交のあった大中臣65代の後裔で伊勢皇大神宮筆頭禰宜・神宮支庁東京出張所(現在の東京大神宮)所長であった芳村_正もちが神代より脈々と受け継がれる古式神道を蘇らせるため明治15年5月15日、明治天皇の勅許により教派神道13派の1派特立を果たす。名称も神宮奉職中の荒祭宮で神託によって授かった「神習いの教」とした。以来、当宮は古式神道を受け継ぐ大神の宮として、また教えの本山として親しまれる。(後略)
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拝殿も立派だ。

数多くの絵馬も納められている。
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