
(33)常夜灯
(34)高札場

(33)常夜灯
(34)高札場
(37)庚申供養塔
(38)地蔵堂

さらに歩みを進める。

ここを左折すれば(31)真福寺へ向かうが、真福寺には寄り道しない。

左側に(33)常夜灯が見えてきた。民家の庭の中にある。

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「横浜市地域史跡 荏田宿常夜灯 平成元年12月25日登録
県北を通る公道矢倉沢往還(大山街道)は、東海道の裏道にあたり、大山参詣の信仰の道でもありました。荏田は長津田とともに、江戸初期から宿駅に指定されていました。当時の宿の繁栄を語るものとして常夜燈が残されています。
総高 230cm。中台に「秋葉山」、竿に「常夜燈」と刻まれ、文久元年(1861年)に建立されました。秋葉講の案内宿に建てられたもので、宿中を初めとして、神奈川宿・市ケ尾村などからも寄付をあおぎました。
平成2年3月 横浜市教育委員会」
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