36宮内駅1:山形鉄道
おりはた駅で30分間過ごし、15時14分発の列車で、隣の宮内駅に15時18分に到着した。
宮内駅のホームが近づいてきた。
190526p宮内駅出発
乗ってきた列車が宮内駅を出発する。
この駅は1913年(大正2年)10月宮内町駅として新設され、1988年(昭和63年)10月JR東日本長井線が山形鉄道に移管されたのを機に宮内駅に改称された。
ホームの幅も広く、椅子や屋根も整備されている。
ホーム側から見た駅舎。
「♪ないしょ、ないしょ、ないしょの話はあのねのね♪」の歌詞のないしょ話という歌を作詞した結城よしをがこの町の出身らしい。
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童謡(うた)と昔話(かたり)のまちかど
・・・結城よしをの「ないしょ話」に続いて、南陽市珍蔵寺に伝わる「鶴女房」にちなむ鶴の石像を設置することができました・・・・
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これが鶴の石像である。
駅舎にはこのようなレトロな看板があった。懐かしいなぁ。