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小田急カレンダー2021/04

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【4月】ハルカゼ
林 亮一様
受賞作品講評
小田急沿線には多くの桜の名所がありますが、秦野駅手前の築堤北側に所在する秦野市上下水道局の桜並木もその一つです。満開時には小田急が観桜列車となり、車窓から桜が楽しめます。このようなシュチュエーションを視覚化したのが「ハルカゼ」の作品で、春陽に映えるムーンライトシルバーのEXEαが桜並木を背に躍動します。ここ一発の流し撮りを見事にヒットさせた力作です。

JR東日本カレンダー2021/04

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E721系 東北本線 [大河原・船岡]
 2007年2月デビュー。運行区間は東北本線・仙山線・常磐線・磐越西線など。低床化により客室床面を地方線区の低いホームにあわせ、ステップのない出入口としバリアフリー化を実現しました。幅広車体を採用し車内はセミクロスシートで、仙台空港アクセス用車両には荷物スペースを設置している車両もあります。



ぶらり鉄道の旅カレンダー2021/4月

ぶらり04
JR西日本 可部線 旧安野駅  広島県



定年オヤジ改造計画

定年オヤジ改造計画 のコピー
[題名]定年オヤジ改造計画
[著者]垣谷美雨
[発行]祥伝社
[定価]814円
[発行日]2020/9/11
妻に避けられ、娘に呆れられ、息子の嫁とはかみ合わず……女が黙ったときは危険信号!
鈍感すぎる男たち、変わらなきゃ長い老後に居場所なし! 定年世代の新バイブル、待望の文庫化。

大手石油会社を定年退職した庄司常雄。悠々自適の老後を夢見ていたが、良妻賢母だった妻は「夫源病」を患い、娘からは「アンタ」呼ばわり。気が付けば、暇と孤独だけが友達に。そんなある日、共働きの息子夫婦から孫二人の保育園のお迎えを頼まれ……。崖っぷちオヤジ、人生初の子守を通じて離婚回避&家族再生に挑む!
長寿時代を生き抜くヒントが詰まった「定年小説」の傑作。


私の若い時にも、この主人公の定年オヤジと同じように考えていたなぁ。反省だったら猿にもできるけど、それでも反省、反省。「仕事が忙しい」は言い訳だとわかっていても、本当に忙しかったからなぁ。職場に泊まり込むことも多かったし。それでも「忙しい」って言ってはいけなかったんですね。本当に反省です! 息子たちにも読んでもらおう。

92木次線:時刻表見聞録1964年10月号

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木次線

 準急列車が3本も走っています。2020年(令和2年)3月の時刻表では木次線には優等列車はなく、出雲横田から備後落合まで定期列車は3本しかありませんが、1964年10月は出雲横田から備後落合まで準急を含め8本あります。亀嵩(かめだけ)駅は松本清張の砂の器にも登場する駅として有名です。

 芸備線との接続駅だった備後落合駅はさぞ賑やかだったことでしょう。



93大社線:時刻表見聞録1964年10月号

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大社線

 山陰本線の出雲市から大社までの7.5kmを結んでいました。この頃は大阪・京都・米子・松江などから直通列車もありましたが、1990年(平成2年)4月に廃止されました。出雲大社の最寄り駅だったのですが、バス利用が増加したのと、一畑電鉄の出雲大社前駅の方がより近かったからと思われます。

 なお、旧大社駅舎は2004年(平成16年)には国の重要文化財の指定を受けています。



94宮津線:時刻表見聞録1964年10月号

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宮津線

 舞鶴線の西舞鶴から宮津を通り山陰本線の豊岡までの宮津線です。日本三景の天橋立もあるため優等列車が5本あります。

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地図

 赤実線が宮津線です。青実線が1988年(昭和63年)に開業した宮福鉄道宮福線です。その後1990年(平成2年)に宮福線と宮津線とを第三セクターの北近畿タンゴ鉄道が引き継ぎました。紆余曲折あり、現在は京都丹後鉄道という第三セクターが運行しています。

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路線図

 宮津駅を中心に、西舞鶴までを宮舞線、豊岡までを宮豊線、福知山までを宮福線と称しています。



95舞鶴線中舞鶴支線:時刻表見聞録1964年10月号

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舞鶴線中舞鶴支線

 東舞鶴から中舞鶴までわずか3.4kmの支線がありました。東舞鶴駅からスイッチバックして入線する形でした。戦時中は賑わっていたそうですが、この頃は1日6往復でした。しかし、1972年(昭和47年)に廃止されました。



96篠山線:時刻表見聞録1964年10月号

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篠山線

 福知山線の篠山口駅と山陰本線の園部駅を結ぶ目的で建設されましたが、福住・園部間の建設は中止されました。この頃は1日7往復でした。こちらも1972年(昭和47年)に廃止されました。



97特急うずしお・特急ゆうなぎ:時刻表見聞録1964年10月号

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宇野線

 宇野線には特急が2本走っています。大阪発宇野行きの特急うずしおと新大阪発宇野行きの特急ゆうなぎです。

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列車編成

 所要時間が3時間ほどですが、展望車や1等車、食堂車が完備されており、しかも12両編成です。関西圏と四国圏とのつながりが強かったことが推測されます。

【特07】うずしお:大阪0700−0950宇野
【特08】ゆうなぎ:新大阪1420−1720宇野



婚活食堂(1)

婚活食堂(1) のコピー
[題名]婚活食堂(1)
[著者]山口恵以子
[発行]PHP研究所
[定価]680円
[発行日]2019/11/12
「王様のブランチ」で話題! 「食堂のおばちゃん」で人気の著者、新シリーズ第1弾
心もおなかも満たされる幸せの食堂、開店です。

牛スジ、葱鮪、トマト、蟹面といった名物おでんや牡蠣のカレー煮、蒸しイチジクの甘味噌かけなどの美味しい小料理・・・・・東京・四谷の「めぐみ食堂」は、女将の恵が一人で切り盛りするおでん屋だ。元・人気占い師の恵は、ある事情があって今は“見る力”を失っていたが、結婚のさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、“男女の縁”が見えるようになってーー。ときにほろ苦くも心あたたまる連作短編集。



待望の、「食堂のおばちゃん」に次ぐ新しいシリーズの第一弾。占い師だった恵がどういうわけかおでん屋に。その名も「めぐみ食堂」。繁盛し、常連客の中で結婚する人が出てきたので「婚活食堂」とも呼ばれはじめて順風満帆だったが、好事魔多し。ある日突然に店舗が、、、



98寝台急行さぬき・寝台急行瀬戸:時刻表見聞録1964年10月号

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宇野線

 東京から宇野まで寝台急行さぬきと瀬戸が走っています。さぬきは寝台専用列車となっています。所要時間はさぬきは13時間ちょうど、瀬戸は14時間14分です。同じ寝台急行ですが、所要時間が1時間以上異なります。停車駅数が5つほど違うようなのでその差なのでしょうか。

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列車編成

 さぬきは9両が寝台車、瀬戸は3両のみが寝台車という違いもありました。下りの瀬戸は大阪で8両編成になるようです。

【寝急18】さぬき:東京2010−0910宇野
【寝急19】瀬戸:東京2100−1114宇野



99予讃本線・土讃本線普通列車:時刻表見聞録1964年10月号

 ここからは四国に入ります。

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予讃本線

 四国は狭いのでそれほど長距離の普通列車はありません。その中で高松0時03分発の松山行きがありました。快速列車のように駅をとばしますが松山着は5時32分です。宇高連絡船からの接続とはいえ、とんでもない時間帯の列車です。寝ぼけ眼で松山に着きますが、まだ寝ぼけていそうな時間帯です。松山で5時48分の普通列車に乗り換えれば、終点の宇和島に9時05分に着きます。

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土讃本線

 ほぼ同時の0時10分に高松を出発する列車は多度津から土讃本線に入ります。こちらも快速列車のように止まらない駅も数多くあります。終点の須崎には6時18分の到着です。須崎で6時52分の普通列車に乗り換えれば窪川には7時57分に到着します。

【普46】21:高松0003−0532松山(5時間29分)
【普47】121:高松0010−0618須崎(6時間08分)

 

100準急うわじま1号・足摺1号:時刻表見聞録1964年10月号

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予讃本線

 予讃本線を高松から宇和島まで行く準急うわじま1号です。高松発5時07分と朝早い出発です。準急ですからこまめに停車していきます。松山には8時29分、終点の宇和島には10時54分に到着します。現在では松山で優等列車が分断されていますが、この頃は宇和島まで直通していました。のんびりとした6時間足らずの時間がすごせました。


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土讃本線

 ほぼ同時の5時17分に高松を出発する準急足摺1号は多度津から土讃本線に入ります。阿波池田、高知を経て窪川には10時13分に到着します。途中、阿波池田から大杉までは51分間も停車しません。窪川からは普通列車となり土佐佐賀には10時38分に到着します。足摺岬から名付けられたのでしょう。

【準38】うわじま1号:高松0507−0829松山0838−1054宇和島
【準39】足摺1号:高松0517−0846高知0848−1013窪川

★ついに100コマに到達しました。まだまだ時刻表は残っています。




101予讃本線普通列車:時刻表見聞録1964年10月号

101予讃本線普通列車:時刻表見聞録1964年10月号

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予讃本線

 高松から宇和島までの普通列車がありました。これが四国最長の普通列車だと思います。高松を10時45分と余裕の出発で松山には15時58分に到着し、終点の宇和島には19時18分の到着です。

 夕陽が美しいことで有名な下灘駅には16時41分と、日の短い冬だったらちょうど夕陽を眺められるかもしれません。途中下車しても17時26分と18時26分に普通列車が停まりますから心配ありません。

【普48】53D:高松1045−1918宇和島(8時間33分)



102急行道後・浦戸:時刻表見聞録1964年10月号

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予讃本線

 急行道後です。高松11時24分発の松山行きです。終点松山には14時20分に到着します。急行だけに停車駅も少なく、多度津・観音寺・新居浜・伊予西条・今治のみです。わずか3時間の列車旅です。

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列車編成

 急行道後は下り6両、上り5両の編成です。松山にある道後温泉から名付けられたのでしょう。

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土讃本線

 急行浦戸です。高松を11時27分に出発します。多度津からは土讃本線に入り、琴平・阿波池田・土佐山田のみの停車です。阿波池田から土佐山田までは1時間15分も停車しません。終点の高知には14時09分の到着です。

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列車編成

 こちらは上り・下りともに5両編成です。浦戸とは高知市の土佐湾に面する浦戸湾から名付けられたのでしょう。桂浜がある場所です。

【急13】道後:高松1124−1420松山
【急14】浦戸:高松1127−1409高知



103準急せと:時刻表見聞録1964年10月号

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予讃本線

 準急せとです。高松13時03分発、宇和島18時43分着です。準急なのでこまめに停車していきます。下灘駅を17時前後に通過します。瀬戸内海には夕陽が広がっているかもしれませんね。

 寝台急行「瀬戸」(東京−宇野)があり、こちらは準急「せと」です。漢字とひらがなの違いはありますが、音は同じですので間違えないのでしょうか? 本州と四国だからかまわないのかなぁ?

 ちなみに東京から寝台急行「瀬戸」に乗ると、宇野には11時14分に到着します。接続する宇高連絡船(宇野11時35分発)で高松には12時45分に着きますので、「瀬戸」から準急「せと」に乗り継ぐことができます。

【準40】せと:高松1303−1623松山1626−1843宇和島



婚活食堂(2)

婚活食堂(2) のコピー
[題名]婚活食堂(2)
[著者]山口恵以子
[発行]PHP研究所
[定価]680円
[発行日]2019/11/22
「食堂のおばちゃん」で人気の著者、最新刊
幸せは食と共にあり。ほかほかおでんをめしあがれ。

もらい火によって全焼するも、ふたたび四谷のしんみち通りで開店したおでん屋「めぐみ食堂」。
女将の恵は元・人気占い師だったがその力を失い、今は“男女の縁"が見えるように。
常連客の悩み相談に乗るうちに、結婚相談所や婚活パーティー、マッチングアプリを巡る思わぬ騒動に巻き込まれて……。
あん肝の赤ワイン煮、白菜と鱈のグラタン等の名物料理も楽しめる、人気シリーズ第2弾。


婚活食堂シリーズ第二弾!
おでん屋「めぐみ食堂」の女将の恵は、昔は人気占い師だった。婚活しているお客さんが、気に入った相方を連れてくると、さっそくインスピレーションが働き、トラブルを未然に防いでいる。こんなおでん屋が近くにあったら通い詰めてしまうだろうな。




104急行四国:時刻表見聞録1964年10月号

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予讃本線

 急行四国。なんだか四国を代表する急行列車みたいな名前です。四国を一周するのかと思いきや、高松(18時50分発)から宇和島(23時46分着)までの急行です。高松から松山までの急行が「道後」で、宇和島までの急行が「四国」なのでしょうか。

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列車編成

 編成をみると、高松から松山までは5両で、松山から宇和島までは4両になるようです。上りは松山から高松までは6両ですね。

【急15】四国:高松1850−2145松山2148−2346宇和島



105準急うわじま1号・いしづち・阿佐2号・南風(多層建て列車):時刻表見聞録1964年10月号

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予讃本線

 四国にも多層建て列車がありました。準急うわじま1号は7時40分に宇和島を出発します。松山からは準急いしづちを併結します。そして多度津でいしづちを切り離します。

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土讃本線

 いしづちは多度津から土讃本線に入ります。善通寺・琴平に停車し阿波池田に到着します。

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土讃本線

 一方、窪川を9時50分発の準急南風は、高知から阿佐2号を併結します。そして阿波池田で阿佐2号を切り離します。

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徳島本線

 阿佐2号は阿波池田で南風から切り離され、今度はいしづちと併結します。そのため阿佐2号は阿波池田で18分間停車します。

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牟岐線・小松島港線

 阿波池田へ併結された阿佐2号といしづちはそのまま徳島を経由して終点の小松島港へ向かいます。

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運転略図

 図で示してみました。なかなかややこしいですよね。なお多度津から高松へのうわじま1号と南風は併結していません。約1時間半ほどのづれがあります。

 ところでいしづちは四国最高峰の石鎚山から、阿佐は、阿波と土佐から名付けられたのでしょうね。

【準41】うわじま1号:宇和島0740−0943★松山0948−1226☆多度津1229−1301高松
【準42】いしづち:松山0948−1226☆多度津1231−1318★阿波池田1321−1437徳島1438−1425小松島港
【準43】阿佐2号:高知1122−1303☆★阿波池田1321−1437徳島1438−1452小松島港
【準44】南風:窪川0950−1115★高知1122−1303☆阿波池田1306−1409多度津1410−1442高松
★併結、☆分離



106準急足摺2号・よしの川:時刻表見聞録1964年10月号

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土讃本線

 高松8時20分発の高知方面への準急足摺2号。土讃本線終点の土佐佐賀(13時04分着)まで行きます。途中から準急よしの川と併結している。

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徳島本線

 準急よしの川は徳島8時10分発。足摺2号の高松発とほぼ同時刻。阿波池田で足摺2号併結し高知で分離される。しいて名付けるなら結婚・離婚列車かな(笑)。

【準45】足摺2号:高松0820−0940★阿波池田0945−1117☆高知1119−1304土佐佐賀
【準46】よしの川:徳島0810−0932★阿波池田0945−1117☆高知
★併結、☆分離



107坪尻駅・新改駅:時刻表見聞録1964年10月号

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土讃本線

 スイッチバックの秘境駅である坪尻駅と新改駅に停車する列車はどれくらいあるのだろうか。

 まずは坪尻駅。多度津方面は午前2時53分発の普通列車も入れて12本!もあります。高知方面も10本もあるのです。

 次いで新改駅。多度津方面は午前0時12分発の普通列車(これが坪尻駅2時53分発になります)も入れて9本!もあります。高知方面も9本もあるのです。すごいことなんです。

 なぜかというと、2020年3月の時刻表では、坪尻駅・新改駅ともに多度津方面3本、高知方面4本とぐっと減ってしまっているんです。



108中村線:時刻表見聞録1964年10月号

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中村線

 窪川から土佐佐賀までは中村線です。前の年[1963年(昭和38年)]に土讃本線の延長として窪川から土佐佐賀までが開業しました。準急も1日1本ですが、土佐佐賀まで乗り入れています。

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路線図

 1970年(昭和45年)には中村まで全通しています。1988年(昭和63年)4月から中村線は土佐くろしお鉄道中村線に移管されました。

 中村から宿毛までは1997年(平成9年)に全通して、土佐くろしお鉄道宿毛線となっています。宿毛からは海沿いを通って宇和島まで行く路線も計画されていましたが着工されませんでした。



109内子線:時刻表見聞録1964年10月号

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内子線

 内子線の歴史にはいろいろな経緯がありました。

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路線図

 1918年(大正7年)に愛媛鉄道が、長浜(現:伊予長浜)から大洲(現:伊予大洲)間を開通させ、その2年後の1920年(大正9年)にさらに大洲から内子までを開通させました。まだ松山とはつながっていません。そして1933年(昭和8年)に愛媛鉄道が国鉄に買収され愛媛線となりました。1935年(昭和10年)に松山から海沿いに伊予長浜まで線路がつながり、この時に五郎から内子までが内子線となりました。

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地図(予讃本線短絡ルート)

 1986年(昭和61年)に予讃本線の短絡ルート(向井原−内子−伊予大洲)が完成しましたが、この短絡ルートの内、新谷(正確には伊予若宮信号場)から内子は予讃本線とはならず内子線のまま残りました。



メトロドーム@ミネアポリス

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断捨離していたら昔のMLBのチケットが出てきました。1991年10月8日のリーグ・チャンピオンシップ・シリーズ(プレーオフ)の第一試合です。地元のミネソタ・ツインズ対トロント・ブルージェイズの試合です。

現在では大谷翔平選手をはじめ日本人が数多く活躍していますが、トルネード投法の野茂英雄投手がMLBのドジャーズに移籍した1995年よりもさらに4年前で、今からちょうど30年前のことです。

チケットには「PAVILION」で20ドルと書いてあります。「PAVILION」とは調べてみると「外野席」のことです。このチケットを買った時にはその意味はわかりませんでした。当時は1ドル=130円くらいでしたので約2,600円のチケットというわけです。
後述するように、レギュラーシーズン中は内野1階指定席11ドル、内野2階指定席9ドル、2階自由席2-3ドルだったので、20ドルのチケットはグランドに近い良い席で観戦ができるものと信じて楽しみに球場に向かったのですが、外野席のそれも2階席でした。選手はとても小さくしか見えなかった記憶があります。



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この試合は応援していた地元のミネソタ・ツインズが5対4で勝ちました。外野の2階席という遠い場所から、スコアブックをつけながら観戦していました。スコアをつけながら観戦していたのは珍しいらしく、周囲のアメリカ人から声をかけられました。

ツインズはこのシリーズを4勝1敗で勝ち上がり、ワールドシリーズでも4勝3敗でアトランタ・ブレーブスを破りワールドチャンピオンになりました。リーグ・チャンピオンシップ・シリーズとワールドシリーズともに、MVPはエースのジャック・モリスでした。(この当時はアメリカンリーグ、ナショナルリーグともに東西2地区制だったので、リーグ・チャンピオンシップ・シリーズの次がワールドシリーズでした。)



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こちらがレギュラーシーズンのチケットです。

9月6日 対ニューヨーク・ヤンキース 1階指定席 11ドル
9月8日 対ニューヨーク・ヤンキース 1階指定席 11ドル
9月16日 対カンサスシティ・ロイヤルズ 2階指定席 9ドル
9月20日 対テキサス・レンジャーズ 2階指定席 9ドル
9月21日 対テキサス・レンジャーズ 2階自由席 3ドル
9月22日 対テキサス・レンジャーズ 2階自由席 2ドル
9月23日 対シカゴ・ホワイトソックス 2階自由席 3ドル
(G/Aはgeneral admissionで自由席の意)

短期間に7試合も観戦していましたね。リーグ・チャンピオンシップ・シリーズを含めた8試合は、すべて応援している地元のツインズが勝利しました。ツインズの優勝に大いに貢献したのです。



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メトロドームの外観と内観です。メトロドームは1982年に開場され、東京ドームのモデルとなりました。2013年に役目を終え2014年1月に解体されました。

110宇和島線:時刻表見聞録1964年10月号

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宇和島線

 当時は宇和島から江川崎まで宇和島線が通っていました。1974年(昭和49年)に江川崎から若井間(若井から窪川間は土佐くろしお鉄道)が開業し、伊予と土佐をつないでいることから予土線と改称されました。

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地図[1971年(昭和46年)]

 江川崎から窪川までは四万十川に沿って走ります(しかも窪川方面が上流)。清流の四万十川や沈下橋が車窓からよく見えます。



111小松島線:時刻表見聞録1964年10月号

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小松島線

 牟岐線の中田(ちゅうでん)から小松島までのわずか1.9kmで、当時としては最も営業キロが短い国鉄路線として知られていました。終点の小松島港駅は仮乗降場の扱いでした。

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路線図

 徳島港に比べ小松島港の方が深度があり大型船が入港しやすかったために、神戸・大阪・和歌山からの航路として重要な路線でした。優等列車が乗り入れていることからもわかると思います。

 当初は徳島から小松島までの路線でしたが、牟岐線が開業したため徳島から中田は牟岐線に統合されました。しかし、1985年(昭和60年)に廃止となりました。



112鍛冶屋原線:時刻表見聞録1964年10月号

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鍛冶屋原線

 高徳本線の板野から鍛冶屋原(かじやばら)間の6.9kmを結んでいました。

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路線図

徳島本線の穴吹まで結ぶ計画がありましたが実現しませんでした。8年後の1972年(昭和47年)に廃止となりました。



113土讃本線普通列車:時刻表見聞録1964年10月号

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土讃本線

 土讃本線ではこの列車が最長でしょうか。窪川10時15分発で高松18時31分着の普通列車です。所要時間は8時間16分です。スイッチバックの新改などには停車しませんので快速列車の要素もあるかもしれません。もう一つのスイッチバックの坪尻には停車します。

【普49】128:窪川1015−1831高松(8時間16分)



114準急いよ1号・いしづち・阿佐2号・土佐(多層建て列車):時刻表見聞録1964年10月号

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土讃本線

 準急阿佐2号と書かれた下にいしづちといよ1号という文字もあります。準急いしづちと阿佐2号は14時57分に小松島港を出発します。ほぼ同時刻の14時55分に準急土佐が高松を出発します。両者は阿波池田で落ち合い、阿佐2号と土佐は併結して高知へ向かいます。

 一方、いしづちは阿波池田で阿佐2号と分離して単独走行となりますが、多度津で高松16時45分発の準急いよ1号と併結して松山を目指します。

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運転略図

 この時代には、併結や分離が多かったのですね。なお高松から多度津へのいよ1号と土佐は併結していません。

【準47】いよ1号:高松1645−1725★多度津1730−2024松山
【準48】いしづち:★小松島港1457−1626☆阿波池田1635−1723★多度津1730−2024松山
【準49】阿佐2号:★小松島港1457−1626☆★阿波池田1636−1809高知
【準50】土佐:高松1455−1633★阿波池田1636−1809高知
★併結、☆分離




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