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小田急カレンダー2月

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【撮影場所】渋沢〜新松田

 このVSEは、2022年3月で定期運行を終了します。カッコ良い車体だったのに引退とはちょっと早過ぎますね。


世界の駅舎カレンダー2月

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ゴルナーグラード駅(スイス)

標高3089mのゴルナーグラード鉄道終着駅。欧州で最も標高の高い地上駅からはマッターホルンの山々が楽しめる。



鉄道の旅カレンダー2月

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【撮影場所】大糸線/南小谷〜中土/長野県



1964年10月24日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅24

24-1 白浜口0727-1108和歌山
 白浜口から紀勢本線の普通列車で北上し、和歌山で下車する。

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24-2 和歌山1127-1301五条
 和歌山からは和歌山線に乗り換え、紀ノ川に沿って東上する。橋本に停車中に駅弁を買って車内で食べよう。

24-3 五条1306-1339高田
 五条で乗り換え、高田で下車する。

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24-4 高田1426-1519奈良
 高田からは桜井線に乗り換える。畝傍(うねび)・巻向(まきむく)・櫟本(いちのもと)・帯解(おびとけ)・京終(きょうばて)などの難読駅名が続く。奈良には15時19分に到着する。

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24-5 奈良1630-1645王寺
 奈良からは関西本線に乗り換え、王寺で下車し、少し早いが今日の旅を終える。

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【24日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
24-1 白浜口0727-1108和歌山 3時間41分 107.3㎞ 紀勢 113
24-2 和歌山1127-1301五条 1時間34分 52.0㎞ 和歌山 520
24-3 五条1306-1339高田 33分 24.3㎞ 和歌山 2556D
24-4 高田1426-1519奈良 53分 29.4㎞ 桜井 2734D
24-5 奈良1630-1645王寺 15分 15.4㎞ 関西 329D

 今日の宿は少し離れた信貴山観光ホテル(→信貴山観光ホテルとして営業中)。

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24日目の行程(黒)白浜口→和歌山→五条→高田→奈良→王寺



1964年10月25日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅25

25-1 王寺0645-0716天王寺
 王寺からは始発の普通列車で天王寺へ。今日は乗り換えが多い1日になる。

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25-2 天王寺0723-0736京橋
 天王寺で大阪環状線に乗り換えて京橋へ。

25-3 京橋0740-0828長尾
 京橋からは片町線で長尾へ行く。

25-4 長尾0832-0903木津
 長尾で乗り換えて終点の木津まで行く。まだ9時なのにすでに4本の列車に乗っている。

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25-5 木津1007-1121柘植
 木津では1時間あまりの待ち時間があるので、駅周辺の散策をして時間をつぶす。10時7分発の関西本線で柘植で途中下車。駅前の食堂でゆっくり昼食を食べる。

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25-6 柘植1241-1336草津
 柘植からは草津線に乗り換える。貴生川で信楽線と近江鉄道に接続し、終点の草津へ。

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25-7 草津1346-1437米原
 草津からは東海道本線に乗り換え米原まで。

25-8 米原1504-1557岐阜
米原からは14時49分発の準急比叡3号にも乗れるが、その後の普通列車で岐阜へ向かう。

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25-9 岐阜1722-1850下呂
 岐阜では駅前を散策をして時間をつぶす。高山本線に乗り換えて、17時22分発の急行加越で下呂へ。18時50分と遅めの到着となる。

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【25日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
25-1 王寺0645-0716天王寺 31分 22.1㎞ 関西 311D
25-2 天王寺0723-0736京橋 13分 6.5㎞ 大阪環状 ―
25-3 京橋0740-0828長尾 48分 26.2㎞ 片町 ―
25-4 長尾0832-0903木津 31分 18.7㎞ 片町 918D
25-5 木津1007-1121柘植 1時間14分 47.0㎞ 322D
25-6 柘植1241-1336草津 55分 36.4㎞ 763D
25-7 草津1346-1437米原 51分 45.5㎞ 東海道 846M
25-8 米原1504-1557岐阜 53分 49.6㎞ 東海道 532M
25-9 岐阜1722-1850下呂 1時間28分 88.3㎞ 高山 急行加越 701D

今宵の宿は下呂温泉。湯乃島館(→湯乃島館にて営業中)へ泊まろう。4400円の部屋で温泉三昧しよう。

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25日目の行程(赤)王寺→天王寺→木津→柘植→草津→米原→岐阜→下呂



クラスター

クラスターのコピー
[題名]クラスター
[著者]村澤武彦
[発行]一粒書房
[定価]1870円
[発行日]2022/1/26

新型コロナの大規模クラスターの姿を描いた迫真の医療小説です。第6波を前に緊急出版します。当作品を超える新型コロナ小説は恐らく稀で、医療関係者だけでなく、マスコミや行政からも大きな注目を集める作品と思います。既に多くの医療関係者やジャーナリストが驚きの読後感を伝えてくれています。
 令和3年1月に第三波が全国を襲いました。当時はワクチンも治療法もなく、最も死亡率が高く現場が大混乱に陥ったのが第三波でした。国民も自粛要請に耐え、政府や自治体や保健所も医療と連携を図りつつ必死の対策を行いました。
 ほとんど報道されませんでしたが、第三波では全国で多くの高齢者施設や透析移設でクラスターが次々に発生し、多くの犠牲者が出ました。それに必死に逃げずに対応したのが介護士や透析従事者達で、自身も感染し入院するまで現場を離れることが出来ませんでした。凄まじい現場の知られざる努力でした。
 クラスターという言葉を国民全てが知っていますが、ほとんどの医療関係者を含め、政府や自治体やマスコミもその実態を内部まで知る人は限られます。
 著者は、小説の舞台にもなった透析施設や介護施設の医療に係り、新型コロナ関連で度々マスコミ取材を受け、自治体の対策本部でのレクチャーを要請され、最初から深く関わり悲惨なクラスターの実態を詳しく知る現場の内科医です。


ドキュメンタリーではないかと疑ってしまうほどの臨場感があります。医療機関、介護施設での苦悩がよくわかります。流石に現役の医師が書いただけのことはあります。

1964年10月26日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅26

26-1 下呂1029-1705敦賀 準急しろがね1
 昨夜の到着が遅かったので、今朝は遅めの出発である。下呂を10時29分発の準急しろがね1号に乗る。この列車は名古屋発で岐阜を経由し高山本線を北上。富山からは北陸本線で金沢・福井・米原を経て、岐阜経由で名古屋に到着するおもしろい経路の列車である。飛騨萩原・飛騨小坂・高山(4分停車)・飛騨古川・猪谷・越中八尾と停車し、富山へは13時9分に到着する。ここで11分の停車時間があるので、ますのすし本舗 源(みなもと)のますのすしを購入し、車内で食べることにしよう。

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 富山を出ると、高岡・石動・津幡・金沢(20分停車)・小松・粟津・動橋・大聖寺・福井(6分停車)・鯖江・武生・今庄とこまめに停車し、敦賀には17時5分に到着する。結局、今日も1本の列車のみだった。

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【26日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
26-1 下呂1029-1705敦賀 6時間36分 328.2㎞ 高山・北陸 準急しろがね1 907D/908D

 宿泊は観光ホテル(→敦賀観光ホテルとして営業中)。

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26日目の行程(青)下呂→高山→富山→金沢→福井→敦賀



1964年10月27日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅27

27-1 敦賀0610-0911西舞鶴
 敦賀から小浜線で旅を続ける。小浜線から若狭湾は近いのだが、車内からはあまり見えない。東舞鶴からは中舞鶴までの支線が伸びている。次の西舞鶴で下車する。

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27-2 西舞鶴1002-1236豊岡
 西舞鶴からは宮津線に乗り換える。由良川や栗田湾がきれいに見える。宮津の次は天橋立(天横立は誤植)。ゆっくりと観光したいのだが先を急ぐ。豊岡には12時36分の到着。駅前の大石屋食堂へ入り、時間がないのでチキンライスを注文。さくさく食べて駅へ戻る。

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27-3 豊岡1305-1430福知山
 豊岡からは山陰本線で京都へ。まずは普通列車で福知山へ。途中の和田山からは播但線が姫路方面へ伸びている。

27-4 福知山1441-1710京都
 福知山で京都行きへ乗り換え。綾部で7分停車し、17時10分に京都へ到着。ここも観光はしないで先を急ぐ。

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27-5 京都1714-1751大阪
 京都からは東海道本線で大阪へ。新大阪まで新幹線でもいいのだが、在来線を利用しよう。

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【27日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
27-1 敦賀0610-0911西舞鶴 3時間1分 91.2㎞ 小浜・舞鶴 922
27-2 西舞鶴1002-1236豊岡 2時間34分 84.0㎞ 宮津 533
27-3 豊岡1305-1430福知山 1時間25分 59.9㎞ 山陰 714
27-4 福知山1441-1710京都 2時間29分 90.1㎞ 山陰 836
27-5 京都1714-1751大阪 37分 42.8㎞ 東海道 887M

 大阪での宿泊は喜多八(→ホテル喜多八  として営業中)。夜は北新地か、それともなんばで楽しもうか。

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27日目の行程(黒)敦賀→西舞鶴→豊岡→福知山→京都→大阪



1964年10月28日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅28

28-1 大阪0555-0819谷川
 大阪始発の福知山線直通の東海道本線の普通列車で今日の旅を始める。篠山口で篠山線からの列車と連絡し、谷川で下車する。

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28-2 谷川0853-0923野村
 谷川で加古川線に乗り換える。野村で下車し、さらに乗り換える。

28-3 野村1000-1055加古川
 野村では鍛冶屋線からの列車に乗り換える。

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28-4 加古川1059-1230岡山 急行関門
 加古川からは東海道本線で西へ向かう。普通列車は10時52分に出てしまったので、急行関門に乗ることにする。姫路・相生・和気に停車し、12時30分に岡山に到着する。ことぶき食堂で中華そばでも食べてお腹を満たそう。

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28-5 岡山1400-1455宇野
 岡山からは宇野線で宇野へ。準急鷲羽2号でも結局同じことになるが、普通列車でのんびりと行こう。

28-6 宇野1525-1635高松 宇高連絡船
 宇高連絡船で四国に渡る。少し早いが高松で宿泊する。

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【28日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
28-1 大阪0555-0819谷川 2時間24分 82.5㎞ 東海道・福知山 711
28-2 谷川0853-0923野村 30分 17.3㎞ 加古川 820D
28-3 野村1000-1055加古川 55分 31.2㎞ 加古川 728D
28-4 加古川1059-1230岡山 1時間31分 104.3㎞ 山陽 急行関門 903M 
28-5 岡山1400-1455宇野 55分 32.9㎞ 宇野 531M
28-6 宇野1525-1635高松 1時間10分 18.0㎞ 宇高連絡船 17

 宿泊は川六旅館(→ホテル川六 エルステージ高松として営業中)。もちろん4000円の部屋にしよう。

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28日目の行程(赤)大阪→谷川→加古川→岡山→宇野→高松



1964年10月29日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅29

29-1 高松0708-0908佐古
 四国の初日は高松から高徳線の普通列車で徳島の一つ手前の佐古まで。板野で鍛冶屋原線、池谷で鳴門線を分岐する。ちょうど2時間の旅。

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29-2 佐古0959-1159佃
 佐古からは徳島本線に乗り換え。51分の待ち時間をボーッとして過ごす。阿波池田の一つ手前の佃で土讃本線に乗り換えるのが、最長片道きっぷのルートだが、終点の阿波池田(12時5分到着)まで行って昼食を食べよう。駅近くにある味の老舗八千代で祖谷そばを食べることにする。中華そばも追加しよう(笑)。

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29-3 佃1301-1431多度津
 阿波池田12時54分発の土讃線の普通列車に乗る。最長片道きっぷのルートは佃(13時1分発)から。スイッチバックの坪尻駅はみどころの一つである。

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29-4 多度津1445-1630新居浜
 多度津からは予讃本線に乗り換える。右手に津島の宮を見ながら、観音寺からは瀬戸内海がよく見える。新居浜で下車し、今日の宿で休みとする。

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【29日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
29-1 高松0708-0908佐古 2時間 73.4㎞ 高徳 237D
29-2 佐古0959-1159佃 2時間 67.5㎞ 徳島 345D
29-3 佃1301-1431多度津 1時間30分 38.8㎞ 土讃 126
29-4 多度津1445-1630新居浜 1時間45分 70.4㎞ 予讃 59D

 新居浜の宿は別子荘(→別子荘として営業中)。ゆっくりと休むことにしよう。

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29日目の行程(青)高松→佐古→佃→多度津→新居浜



1964年10月30日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅30

30-1 新居浜0954-1209堀江
 愛媛県の堀江と広島県の仁方を結ぶ仁堀航路の時刻に合わせて、朝はゆっくりと出発する。大西からは右手に瀬戸内海がみえてくる。松山の三つ手前の堀江で下車。

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30-2 堀江1235-1500仁方 仁堀航路
 港へ向かって歩いていく。仁堀航路で再び本州へ戻る。四国とはわずか2日間でお別れである。

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30-3 仁方1521-1645三原
 仁方からは呉線に乗り換える。右手には瀬戸内海がよく見える。絶景である。

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30-4 三原1707-1810広島 特急はと
 三原からは山陽本線の特急はとに乗る。ノンストップで広島へ。さすがに特急は早い。今日の宿はここ広島にしよう。

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【30日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
30-1 新居浜0954-1209堀江 2時間15分 81.8㎞ 予讃 45D
30-2 堀江1235-1500仁方 2時間25分 70.0㎞ 仁堀航路 2
30-3 仁方1521-1645三原 1時間24分 57.6㎞ 呉 646D
30-4 三原1707-1810広島 1時間3分 72.0㎞ 山陽 特急はと 3M

 広島は旅館が多いが、相生館(→広島の宿 相生として営業中)にしよう。

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30日目の行程(黒)新居浜→堀江→仁方→三原→広島



1964年10月31日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅31

31-1 広島0603-0800三次
 広島からは芸備線で三次へ。

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31-2 三次0813-1046福山
 三次から福山へ向かう。塩町からは福塩線となる。福塩線は府中から福山までは電化されており、塩町〜府中とは別の路線のようである。

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31-3 福山1051-1140倉敷
 福山では山陽本線上りで倉敷へ。昼食は駅から少し離れたまさや食堂へ。おでんと烏賊の煮付けでご飯を食べよう。

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31-4 倉敷1242-1422新見
 急いで倉敷駅に戻り、今度は伯備線で新見へ向かう。高梁川に沿って列車は高度を上げ、新見に到着する。

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31-5 新見1505-1713津山
 新見からは姫新線に乗り換えて津山へ向かう。中国山地を横断する路線である。今宵は津山で宿をとることにする。

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【31日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
31-1 広島0603-0800三次 1時間57分 68.8㎞ 芸備 852D
31-2 三次0813-1046福山 2時間33分 86.5㎞ 芸備・福塩 728D
31-3 福山1051-1140倉敷 49分 42.4㎞ 山陽 954M
31-4 倉敷1242-1422新見 1時間40分 65.6㎞ 伯備 943D
31-5 新見1505-1713津山 2時間8分 71.8㎞ 姫新 822

 津山の宿はあけぼの旅館(→あけぼの旅館として営業中)。

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31日目の行程(赤)広島→三次→福山→倉敷→新見→津山



なくし物をお探しの方は二番線へ 鉄道員・夏目壮太の奮闘

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[題名]なくし物をお探しの方は二番線へ 鉄道員・夏目壮太の奮闘
[著者]二宮敦人
[発行]幻冬舎
[定価]600円
[発行日]2016/8/5
蛍川鉄道の藤乃沢駅で働く若手駅員・夏目壮太は〝駅の名探偵〟。ある晩、終電を見送った壮太のもとに、ホームレスのヒゲヨシが駆け込んできた。深夜密かに駅で交流していた電車運転士の自殺を止めてくれというのだが、その運転士を知る駅員は一人もいないーー小さな駅を舞台に、知らぬ者同士が出会い、心がつながる。あったか鉄道員ミステリ。


 鉄道ミステリというよりも鉄道人情物かな? 頑張り屋の夏目壮太駅員の活躍が目をひきます。最後に登場人物がつながるのがいいですね。  



1964年11月1日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅32

32-1 津山0748-0949鳥取
 津山を出て鳥取に向かう。東津山からは因美線に入る。智頭で6分停車し、郡家で若桜線を分岐して約2時間で鳥取に到着する。

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32-2 鳥取0958-1243伯耆大山
 鳥取で山陰本線に乗り換え。米子の一つ手前の伯耆大山(ほうきだいせん)で途中下車するのが最長片道きっぷのルートだが、あえて米子まで乗り越す。12時55分に米子に到着する。駅構内の鯖寿司で有名な吾左衛門鮓(ごえもんずし)で出雲そばと鯖寿司のセットで昼食をとる。

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32-3 伯耆大山1350-1606備中神代
 米子13時42分発の列車に乗る。次の伯耆大山から正しいルートに戻る。そして新見の一つ手前の備中神代(びっちゅうこうじろ)で乗り換えるのが正しいルートだが、ここも次の新見まであえて乗り越す。新見には16時17分に到着する。少し早めだが新見で宿を探すことにする。

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【32日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
32-1 津山0748-0949鳥取 2時間1分 73.4㎞ 姫新・因美 624D
32-2 鳥取0958-1243伯耆大山 2時間45分 87.9㎞ 山陰 823
32-3 伯耆大山1350-1606備中神代 2時間16分 67.6㎞ 伯備 914

 今宵の宿はみよしや(→グランドホテルみよしやとして営業中)。高梁川沿いを散策してみよう。

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32日目の行程(青)津山→鳥取→倉吉→伯耆大山→備中神代



1964年11月2日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅33

33-1 備中神代0754-0924備後落合
 新見を7時38分の列車で出発する。次の備中神代から正しいルートとなり芸備線に入る。山間を縫っていくように列車はゆっくり進み備後落合に到着する。

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33-2 備後落合1047-1219出雲横田
 備後落合駅周辺の散策をして時間をつぶす。ここからは木次線の10時47分発の普通列車で出雲横田へ。

33-3 出雲横田1224-1358宍道
 出雲横田でさらに乗り換え、宍道(しんじ)には13時58分に到着する。駅前の食事処こわたで、ちょっと遅めの昼食にカツライスを食べる。

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33-4 宍道1501-1758浜田
 宍道からは再び山陰本線。小田を過ぎると右手に日本海が見え隠れする。なかなかの絶景である。石見江津で三江北線を分岐し、約3時間の旅を浜田で終える。

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【33日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
33-1 備中神代0754-0924備後落合 1時間30分 44.6㎞ 芸備 811
33-2 備後落合1047-1219出雲横田 1時間32分 29.6㎞ 木次 422D
33-3 出雲横田1224-1358宍道 1時間34分 52.3㎞ 木次 424D
33-4 宍道1501-1758浜田 2時間57分 104.4㎞ 山陰 823

 今日の宿は松尾旅館(→ホテル松尾として営業中)。

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33日目の行程(黒)備中神代→備後落合→出雲横田→宍道→浜田



1964年11月3日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅34

34-1 浜田0714-0820石見益田
 浜田からは準急あきよしも利用できるが、あえて普通列車で石見益田へ向かう。右手には昨日からの日本海が広がっている。

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34-2 石見益田0835-1135小郡
 石見益田から山口線に乗り換える。普通列車であるが、快速列車のようにいくつかの駅には停まらない。小郡(おごおり)には11時35分に到着する。駅から徒歩5分くらいの食堂おかむらで、豚しょうが焼き定食を食べよう。

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34-3 小郡1229-1258宇部
 小郡からは山陽本線で宇部まで行く。宇部は、先月までは西宇部という駅名であった。

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34-4 宇部1307-1316居能
 宇部からは宇部線で居能へ。時刻表の「西宇部」は「宇部」の誤植。先月までの情報が載っている。

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34-5 居能1324-1351小野田
 居能からは小野田線に乗り換える。終点の小野田へ13時51分に到着する。

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34-6 小野田1408-1416厚狭
 小野田からは山陽本線で次の厚狭(あさ)へ。めまぐるしく列車を乗り換える。

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34-7 厚狭1421-1545長門市
 厚狭で美祢線に乗り換える。北上して長門市へは15時45分に到着する。

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34-8 長門市1628-1750川棚温泉
 長門市から再び山陰本線で西へ向かう。黄波戸(きわど)・特牛(こっとい)などの難読駅を過ぎ、川棚温泉に17時50分に到着する。今宵はここの温泉宿に宿泊することにしよう。

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【34日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
34-1 浜田0714-0820石見益田 1時間6分 41.2㎞ 山陰 815
34-2 石見益田0835-1135小郡 3時間 93.9㎞ 山口 524
34-3 小郡1229-1258宇部 29分 25.3㎞ 山陽 5021M
34-4 宇部1307-1316居能 9分 4.3㎞ 宇部 922M
34-5 居能1324-1351小野田 27分 11.6㎞ 小野田 523M
34-6 小野田1408-1416厚狭 8分 6.3㎞ 山陽 4135M
34-7 厚狭1421-1545長門市 1時間24分 46.0㎞ 美祢 521D
34-8 長門市1628-1750川棚温泉 1時間22分 53.3㎞ 山陰 819

 小天狗(→旅館小天狗、→小天狗さんろじ  として営業中)に宿泊し、ゆっくりと温泉に入ろう。

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34日目の行程(赤)浜田→石見益田→山口→小郡→宇部→小野田→厚狭→長門市→川棚温泉



1964年11月4日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅35

35-1 川棚温泉0639-0726下関
 川棚温泉から山陰本線で下関へ向かう。

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35-2 下関0735-0754小倉
 下関から関門トンネルを通って、九州に入る。門司を過ぎて小倉へ。

35-3 小倉0805-0900香椎 快速
 小倉で快速へ乗り換える。香椎には9時ちょうどに到着する。

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35-4 香椎0913-0938宇美
 香椎では香椎線に乗り換えて宇美まで行く。

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35-5 宇美1134-1153吉塚
 宇美では今度は勝田線に乗り換える。香椎線の宇美駅と、勝田線の宇美駅とは駅舎が少し離れているので注意しなければならない。勝田線は列車本数が少なく待ち時間が2時間弱もある。11時34分の列車に乗り吉塚へ11時53分に到着する。駅から徒歩5分のだるまの天ぷら定食でミックス天ぷら定食を食べる。

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35-6 吉塚1251-1254博多
 吉塚駅に戻り鹿児島本線に乗り換え、次の博多で下車する。

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35-7 博多1312-1533伊万里
 博多で今度は筑肥線に乗り換える。東唐津で8分停車し、伊万里には15時33分に到着する。

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35-8 伊万里1535-1646平戸口
 伊万里からは松浦線に乗り換え。右手に海をみながら、1時間あまりで平戸口へ到着する。少し早いが今日はここで宿泊しよう。

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【35日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
35-1 川棚温泉0639-0726下関 47分 24.4㎞ 山陰・山陽 833
35-2 下関0735-0754小倉 19分 11.8㎞ 山陽・鹿児島 653D
35-3 小倉0805-0900香椎 55分 59.8㎞ 鹿児島 快速 4001M
35-4 香椎0913-0938宇美 25分 12.5㎞ 香椎 617D
35-5 宇美1134-1153吉塚 19分 11.0㎞ 勝田 834D
35-6 吉塚1251-1254博多 3分 1.8㎞ 鹿児島 4125M
35-7 博多1312-1533伊万里 2時間21分 85.4㎞ 筑肥 531D
35-8 伊万里1535-1646平戸口 1時間11分 38.2㎞ 松浦 627

 今夜の宿は北浦(→北浦旅館として営業中)。港の様子など見に行く時間がありそうだ。

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35日目の行程1(青)川棚温泉→下関→小倉→香椎→宇美→吉塚→博多→

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35日目の行程2(青)→唐津→伊万里→平戸口



1964年11月5日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅36

36-1 平戸口0710-0919諫早 快速
 平戸口7時10分発の快速長崎行きに乗る。小浦-左石の7駅連続で停車せず、上相浦で先発の普通列車を追い抜く。佐世保で6分停車し、大村線を南下する。右手に大村湾の絶景が広がる。諫早には9時19分に到着する。

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36-2 諫早1022-1133佐賀 特急かもめ
 約1時間の待ち合わせで長崎本線に乗り換える。諫早からは長崎発京都行きの特急かもめに乗る。鳥栖まで行きたいのだが、鳥栖には停車しないので、その手前の佐賀で下車する。

36-3 佐賀1146-1236鳥栖
 佐賀で長崎本線の普通列車で鳥栖へ向かう。鳥栖駅では、中央軒のかしわうどん。有名な立ち食いうどんである。

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36-4 鳥栖1323-1335原田
 鳥栖からは鹿児島本線で原田を目指す。

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36-5 原田1339-1446直方
 原田からは筑豊本線に乗り換える。飯塚で上山田線、新飯塚で後藤寺線、小竹で幸袋線、勝野で宮田線を分岐する。このあたりは路線密度が濃い。直方で下車する。

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36-6 直方1513-1531金田
 直方で伊田線に乗り換え。三つ目の金田(かなだ)で下車(赤池-金田間の所要時間は3分)。

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36-7 金田1532-1547後藤寺
 金田でただちに糸田線に乗り換えて終点の後藤寺まで。

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36-8 後藤寺1656-1801行橋
 後藤寺からは日田彦山線で伊田へ行き、同じ列車で田川線に乗り入れて終点の行橋まで行く。ここで今日の旅は終えよう。

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【36日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
36-1 平戸口0710-0919諫早 2時間9分 99.2㎞ 松浦・大村 快速 817D
36-2 諫早1022-1133佐賀 1時間11分 75.5㎞ 長崎 特急かもめ 2D
36-3 佐賀1146-1236鳥栖 50分 25.0㎞ 長崎 424D
36-4 鳥栖1323-1335原田 12分 8.9㎞ 鹿児島 5130M
36-5 原田1339-1446直方 1時間7分 41.3㎞ 筑豊 434D
36-6 直方1513-1531金田 18分 9.9㎞ 伊田 323
36-7 金田1532-1547後藤寺 15分 6.9㎞ 糸田 619D
36-8 後藤寺1656-1801行橋 1時間5分 28.9㎞ 日田彦山・田川 422

 今宵の宿は京都(みやこ)館(→みやこホテル行橋として営業中)。国鉄最長片道きっぷの旅ももう少しである。

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36日目の行程1(黒)平戸口→佐世保→諫早→佐賀→鳥栖→原田→

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36日目の行程2(黒)→直方→後藤寺→行橋



1964年11月6日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅37

37-1 行橋0601-0628城野
 行橋からは日豊本線の上りで小倉の二つ手前の城野で下車。

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37-2 城野0716-0808香春
 城野からは日田彦山線に乗り換え、香春で下車。

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37-3 香春0814-0836添田
 香春からは添田線に乗り換えて添田まで。

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37-4 添田0902-1023夜明
 添田からは再び日田彦山線に乗り換える。日田の二つ手前の夜明で下車する。

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37-5 夜明1118-1214久留米
 夜明で九大本線に乗り換え久留米を目指す。1時間弱で久留米に到着。駅から5分の沖食堂でとんこつラーメンを食す。

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37-6 久留米1246-1738大分 準急ひまわり
 お腹も満たされた。昨日と今日は乗り換えが多くて少し疲れてきたので、準急ひまわりで大分まで一気に行ってしまおう。久留米を出ると、瀬高・大牟田・玉名へ停車して熊本へ。その間、羽犬塚で矢部線、瀬高で佐賀線を分岐する。熊本で13分の停車の後、準急ひまわりは大分へ向かう。水前寺・立野・赤水・阿蘇・宮地・豊後竹田・三重町へ停車した後、大分には17時38分に到着する。今日は大分で宿泊する。

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【37日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
37-1 行橋0601-0628城野 27分 6.1㎞ 日豊 440D
37-2 城野0716-0808香春 52分 23.4㎞ 日田彦山 735
37-3 香春0814-0836添田 22分 12.1㎞ 添田 931D
37-4 添田0902-1023夜明 1時間21分 29.2㎞ 日田彦山 735
37-5 夜明1118-1214久留米 56分 39.1㎞ 九大 620
37-6 久留米1246-1738大分 4時間52分 230.7㎞ 鹿児島・豊肥 準急ひまわり 907D

 大分の宿は水仙。温泉地の別府ではないけれど、ゆっくりと湯につかろう。

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37日目の行程(赤)行橋→城野→添田→夜明→久留米→熊本→大分



要・調査事項です!

要・調査事項です! のコピー
[題名]要・調査事項です!
[著者]きりしま志帆
[発行]集英社
[定価]620円
[発行日]2018/10/24
地域密着型の地方銀行・ななほし銀行に入行一年目の小林は、顧客をクレーマー化させて支店に迷惑をかけてしまったことを気に病み、辞職をしようかと考えていた。ところが、二年目の年度初めに支店から本部へと異動になった。部署は監査部。しかも個人取引担当ーー通称コトリ班への異動。メンバーは三十代半ばの矢岳瑛一(美形だが考えが読めない)、きれいだが愛想のない多岐川千咲(数歳上のはずだが怖くて年齢が訊けない)など、クセの強い人たちばかり。そんな中で、偽ドル札や、すぐに読み取れなくなる通帳など、様々な顧客トラブルに巻き込まれて!?

お客さまは神様・・・じゃないから本当に大変です。


 ななほし銀行で、営業部から監査部の個人取引担当部署(コトリ)に異動になった小林高。若い彼の仕事を通した成長の物語。精神的問題のあるクレーマーやら先輩女史の元彼とのトラブルなど要・調査事項を次々と解決していくのは果たして小林君なのか?


1964年11月7日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅38

38-1 大分0812-1243都城 準急日南
 大分からは日豊本線を下る。8時12分発の準急日南である。幸崎・臼杵・津久見・佐伯・重岡に停車して延岡へ。佐伯から延岡は県境越えの山間部である。延岡からは左手に日向灘が見えて来る。そして、南延岡・日向市・高鍋・広瀬・宮崎・南宮崎に停車し、都城へは12時43分に到着する。昼食はがもう食堂で、かつ定食を食べよう。

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38-2 都城1435-1559京町
 都城からは吉都線に乗り換える。左手には霧島連山が見えてくる。吉松の二つ手前の京町で下車。少し早いが今日は京町で宿泊することとする。

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【38日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
38-1 大分0812-1243都城 4時間31分 257.0㎞ 日豊 準急日南 505D
38-2 都城1435-1559京町 1時間24分 56.6㎞ 吉都 337D

 京町の宿は真砂旅館。時間があるのでゆっくりできる。

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38日目の行程(青)大分→延岡→宮崎→都城→京町



1964年11月8日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅39

39-1 京町0848-1042八代 準急第1えびの
 京町からは吉都線の準急第1えびのに乗車し、まずは吉松へ。吉松からは肥薩線で真幸スイッチバック・大畑ループ&スイッチバックを抜けて、人吉からはノンストップで八代へ。

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39-2 八代1118-1323川内 準急第1かいもん
 八代からは鹿児島本線の準急第1かいもんに乗り換える。日奈久・水俣・出水・阿久根に停車し川内で下車する。昼食はだるま亭でだるま定食でまったりしよう。

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39-3 川内1449-1648薩摩大口
 川内からは宮之城線に乗り換え。薩摩永野からは山間に入っていく。約2時間で薩摩大口へ着く。

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39-4 薩摩大口1708-1843隼人
 薩摩大口からは山野線に乗り換え、栗野からは肥薩線となる。吉松からの車両と連結し、結局栗野で17分の停車となるが、このまま隼人へくだる。

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【39日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
39-1 京町0848-1042八代 1時間54分 91.8㎞ 吉都・肥薩 準急第1えびの 610D
39-2 八代1118-1323川内 2時間5分 116.9㎞ 鹿児島 準急第1かいもん 105D
39-3 川内1449-1648薩摩大口 1時間59分 66.1㎞ 宮之城 918D
39-4 薩摩大口1708-1843隼人 1時間35分 48.6㎞ 山野・肥薩 421D・339D

 今夜の宿は大正館。到着が遅かったのですぐに休もう。

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39日目の行程(黒)京町→吉松→人吉→八代→川内→薩摩大口→栗野→隼人



1964年11月9日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅40

40-1 隼人0842-1001西都城
 隼人からは日豊本線を東へ行く。西都城で下車。

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40-2 西都城1020-1114志布志
 西都城からは志布志線へ乗り換え。終点の志布志まで行く。

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40-3 志布志1135-1321海潟
 志布志からは古江線に乗り換える。乗車前に買った駅弁を車内でたべよう。大隈高須からは左手に錦江湾が見えてくる。徐々に桜島が近づいてくると、国鉄最長片道きっぷの終点の海潟に到着した。

 国鉄片道きっぷの距離は12334.7kmで、40日かかった。長い長い旅が終わり、達成感に満足する。しかし余韻につかっている時間がそれほどない。17分後の列車で引き返す。

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40-4 海潟1338-1420鹿屋
 海潟から快速列車のような普通列車で鹿屋へ。

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40-5 鹿屋1433-1707宮崎 準急日南
 鹿屋では接続している準急日南に乗車する。志布志まではノンストップ。志布志からは串間・油津・青島・南宮崎に停車し宮崎には17時7分に到着する。

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【40日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
40-1 隼人0842-1001西都城 1時間19分 42.3㎞ 日豊 528
40-2 西都城1020-1114志布志 54分 38.6㎞ 志布志 711D
40-3 志布志1135-1321海潟 1時間46分 64.8㎞ 古江 519D
40-4 海潟1338-1420鹿屋 42分 32.8㎞ 古江 518D
40-5 鹿屋1433-1707宮崎 2時間34分 123.6㎞ 古江・日南 準急日南 2506D

 宮崎の夜は、宮崎観光ホテル(→宮崎観光ホテルとして営業中)。8000円の部屋で、長旅を達成したお祝いを一人でしよう。

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40日目の行程(赤)隼人→西都城→志布志→海潟



1964年11月10日:国鉄最長片道きっぷ妄想旅41

41-1 宮崎0800-1646広島 特急かもめ
 宮崎からは東京へ戻る。特急かもめで帰ろう。延岡・佐伯・大分・別府・中津・小倉・下関・小郡・徳山・岩国に停車し次の広島で下車する。夕食は広島でお好み焼きでも食べようかな。

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41-2 広島2117-翌0930東京 寝台特急あさかぜ
 広島からは寝台特急あさかぜだ。「走るホテル」と称されるブルートレインである。広島をでると、尾道・岡山・大阪・京都・名古屋・浜松・熱海・横浜に停車し、朝9時30分に東京駅に到着した。長い長い、そして満足の43日間だった。

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【41日目の行程:出発駅時刻-到着駅時刻 所要時間 距離 路線名 種別 列車番号】
41-1 宮崎0800-1646広島 8時間46分 553.5㎞ 日豊・鹿児島・山陽 特急かもめ 2002D
41-2 広島2117-翌0930東京 12時間13分 894.8㎞ 山陽・東海道 寝台特急あさかぜ 6


1.「一本列島」:時刻表見聞録1988年3月号

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 復刻版の表紙

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 1988年3月号の表紙

 1988(昭和63)年3月13日に青函トンネル、4月10日に瀬戸大橋が開通し、全国的なダイヤ改正が実施されました。本号はそれらを反映したダイヤ改正号です。
 前年の1987(昭和62)年4月1日に国鉄が分割・民営化され新たにJR旅客6社が発足しました。この改正はその6社が足並みをそろえて臨んだ初の全国ダイヤ大改正号です。表紙は青函トンネルを出た快速「海峡」(試運転列車)。トンネルの上には元総理大臣・中曽根康弘氏の「青函隧道」の扁額が見えます。
 青函トンネルとともに注目されたのが上野と札幌を直接結ぶ寝台特急「北斗星」3往復(1往復は季節列車で2段式B寝台のみの編成)の誕生でした。複数のタイプの個室寝台や予約制ディナーの食堂車、ロビーなどを連結したこの新しい列車は当時のトンネル開業ブームを牽引し、爆発的な人気を博しました。東京と北海道との間の旅客はほとんどが航空機利用でしたが、この「北斗星」のデビューにより、鉄道利用が見直され、所要時間よりも移動の過程を楽しむといった旅行者に受け入れられました。これはやがて「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」、さらに現代の「ななつ星」「四季島」「瑞風」などの豪華観光列車へと至る、新しい潮流となりました。
 一方1か月後に開通した瀬戸大橋は、道路の下部とはいえ瀬戸内海の島々の絶景を誇り、快速「マリンライナー」では眺望確保のため、グリーン席は外側を向くようにセットされていました。こちらはトンネルでは味わえない「車窓」が魅力となり人気となりました。
 青函トンネルと瀬戸大橋でつながり、当時のJRのキャッチ「一本列島」になった全国各線の当時のダイヤを本誌でお楽しみください。



2.1988年3月号の注目ポイント(1):時刻表見聞録1988年3月号

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 北海道索引地図

 陸地の地色が白色であり、全体にすっきりした印象です。1988年の頃はJR線もまだ現役の路線も多く、北海道では廃止対象のいわゆる長大4線(天北線、名寄本線、池北線、標津線)をはじめ多くの路線が残っていました。

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 新幹線ページ

 東海道・山陽新幹線に新たに5駅(新富士、掛川、三河安城、新尾道、東広島)が開業し、大きな改正となりました。東海道新幹線では0系の後継として100系が登場していましたが、食堂車に代わってカフェテリアを連結し、2階部分のグリーン席を増やした改良型の100系3往復が運転を開始しました。

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 当時の東京ー新大阪間の最短は2時間49分でした。東京発最終新大阪行き21時発の列車(ひかり315号)がそれで、「シンデレラエクスプレス」として有名になった「ひかり」です。テレビCMに合わせるように前年8月より日曜に限り0系から100系に車両が変更されていました。個室グリーン席もありました。

 

要調査事項です!(2)

要調査事項です!(2) のコピー
[題名]要調査事項です!(2)
[著者]きりしま志帆
[発行]集英社
[定価]660円
[発行日]2019/8/21
「お金を返してください」。そう言っては何度もななほし銀行を訪れる南条イネには、認知症の疑いがあって…?監査部調査課個人取引担当ー通称「コトリ班」所属の入行二年目・小林高は日々もちこまれるやっかいなお客様の対応に四苦八苦。俳句愛好会の会計係が通帳を持って失踪?偽造疑惑のある通帳を発見?どれも一筋縄じゃいかない事情があるわけで…?


銀行監査部の仕事を通して、いろいろな謎を解決する。様々な苦情や対応に苦慮しながら、顧客の事情を勘案する姿は、大変だよね、と素直に思う。

3.1988年3月号の注目ポイント(2):時刻表見聞録1988年3月号

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 津軽海峡線

 青函トンネルは全長53,850mです。トンネルを含む津軽線・海峡線・江差線・函館本線の青森〜函館間は津軽海峡線と名付けられました。それまでの青函連絡船(下り8便、上り7便)に代わり、津軽海峡線の主役になったのは8往復の快速「海峡」です。青森〜函館間の所要は2時間30〜50分前後となり、連絡船時代の3時間50分から大幅な短縮になりました。トンネル内の竜飛・吉岡の両海底駅には見学コースが設定され、「海峡」2往復が見学者用に停車していました。青函トンネルには「海峡」のほか寝台特急「北斗星」3往復、大阪発着の寝台特急「日本海」1往復、盛岡発着の特急「はつかり」2往復と、この改正で新設された青森〜札幌間の夜行急行「はまなす」が乗り入れました。「はまなす」は当初は座席車のみの編成でしたが、のちに寝台車も連結するようになり、最後の定期急行列車として2016年まで運転されていたのは記憶に新しいです。

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 瀬戸大橋線

 宇野線、本四備讃線、予讃本線(のちに予讃線)の岡山〜高松間は愛称線名・瀬戸大橋線です。この瀬戸大橋線の主役は岡山〜高松間の快速「マリンライナー」19往復で、ほぼ1時間ごとの運転です。岡山〜香川相互間では通勤通学需要も拡大していたため、以後「マリンライナー」は増発が続きました。さらに四国発着の特急「しおかぜ」(岡山〜松山・宇和島間)5往復、「南風」(岡山〜高知・中村間)3往復、「うずしお」(岡山〜徳島間)1往復が設定され、四国へは岡山で新幹線と直接の乗り継ぎが可能になり、利便性が格段にアップしました。このほか東京〜高松間の寝台特急「瀬戸」1往復も運転(東京〜宇野間から運転区間を変更)されましたが、「北斗星」と異なり、個室寝台(後年連結)や食堂車はなく2段式B寝台だけの地味な編成でした。




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