
[題名]交換殺人には向かない夜
[著者]東川篤哉
[発行]光文社
[定価]680円
[発行日]2010/9/20
不倫調査のため、使用人を装い山奥の邸に潜入した私立探偵・鵜 飼杜夫。ガールフレンドに誘われ、彼女の友人の山荘を訪れた探偵の弟子・戸 村流平。寂れた商店街で起こった女性の刺殺事件の捜査をおこなう刑事たち。 無関係に見えた出来事の背後で、交換殺人は密やかに進行していた…。全編に ちりばめられたギャグの裏に配された鮮やかな伏線。傑作本格推理。
最初からトリックがあったのですね。ストーリー自体は本格推理なのですが、 表現系がギャグなのです。楽しませていただきました。
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