
[題名]プロ野球「衝撃の昭和史」
[著者]二宮清純
[発行]文藝春秋
[定価]788円
[発行日]2012/10/20
江夏の二十一球は十四球のはずだった
沢村栄治、戦場に消えた巨人への恩讐
天覧試合、広岡が演出した長嶋の本塁打
初めて明かされる「大杉のホームランの真相」
江川の投じた最速の一球
宿敵阪急を破った野村野球の原点
遺恨試合オリオンズvs.ライオンズ、カネやん大乱闘の仕掛け人
落合博満に打撃の師匠がいた
ジャイアント馬場は好投手だった
打倒王貞治「背面投げ」の誕生
三連勝四連敗、近鉄加藤「巨人はロッテより弱い」発言の真相
「清原バット投げ事件」の伏線
数々のドラマに彩られた昭和のプロ野球。江夏の21球は球史に残る名勝負として称えられ、巨人の大エース沢村の名は今も褪せることがないー。だが、その舞台裏には、これまで明かされることのなかった新事実が埋もれていた。
野球ファン必見です。相当に面白い本です。
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