
今度は三陸鉄道二番目の長さの小本トンネル(5,174m)と最長の真崎トンネル(6,532m)を通って田老駅まで向かいます。

乗ってきたお座敷列車を見送ります。
お座敷列車田老駅出発

田老駅の駅名標です。愛称は“銀色のしぶき”です。

ホームの待合室の中には「もてなしのまち」と書いた看板を持った木彫りの熊がいました。

ホームから宮古方面を眺めます。

駅の入口です。


左の写真は「旅と鉄道」2014年5月号から震災後の田老駅の様子です。田老駅入口の前には観光センターがありましたが、現在では撤去されています。右の写真はWikipediaからの引用で、震災前です。

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立っておられる方多かったですね。