
田老駅から再び久慈行きの列車に乗り、次の摂待駅へ向かいます。次の駅といっても、真崎トンネル(6,532m)内がほとんどで車窓は期待できません。

田老駅からの車両はクエートからの新型車両でした。シートも新しいものです。やっと空いている列車に乗れました。

摂待駅に到着しました。乗ってきた列車を見送ります。
摂待駅出発
田老1651ー1700摂待 三陸鉄道北リアス線(久慈行き)

摂待駅の駅名標です。愛称は“旅の八郎”です。

ホームから久慈方面を眺めます。

ホームから階段を下りてホームと待合室を見上げてみました。右手にあるのは公衆トイレです。

駅前には「摂待駅前地場産品直売所」がありました。

しばらくすると宮古行きの列車がやってきました。これに乗って宮古駅へ向かいます。
摂待駅到着
摂待1715ー1743宮古 三陸鉄道北リアス線

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