田村道10:東円寺

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 しばらく行った右側にかわいい石造物がありました。

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 左側には写真のような石造物群がありました。地図の(31)です。

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 地図(33)は東円寺です。

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 こがの渡しがあった場所で、舟つなぎ松跡の石碑がありました。

「東円寺の舟繋ぎ松
     舟つなぐ 松がゆかりの 東円寺
 
 昔、東円寺前から城島(きじま)の浮島までの間は沼地で舟によって往来した。渡しに使った舟を東円寺の松につないだことから「舟繋ぎ松」と呼ばれ、ここの渡しを「こがの渡し」と言い次のような伝説がある。

 永正の頃、平間に子供のない夫婦が住んでいた。夫婦は大山不動尊に「こがの渡し」に道を造り、大山参りの人達を助けますので、子供を授けてくださいと願いをかけ、道造りを始めた。しかし、夜になると道が壊されているので不思議に思い、この悪さをする者を捕まえようと夜見回ったところ、道を壊していたのは白い蛇だった。夫婦は怒ってこの蛇を殺し「舟繋ぎの松」の根元に埋めた。その後、道は順調に進み立派に出来上がった。そして、夫婦にも男の子が授かった。ところが、男の子は十二歳のとき、ふとした病気がもとで亡くなってしまった。夫婦は大変悲しみ仕事も手につかなかったが、ある日、「舟繋ぎの松」の下の茶店に立ち寄り息子のことを話すと茶店の主人は、その子なら毎日笛を吹いてこの店へ菓子を求めにやって来るという。驚いた夫婦が店内に潜んでいると少年が現れたが、その日に限って笛を吹かなかった。店の主人が「今日はなぜ笛を吹かねえのか」と聞くと、少年は哀しい声で「今日は因縁があって笛は吹けませぬ。私の正体をご覧ください」と言うや殺された蛇の姿になって消え去った。夫婦はびっくりして、蛇を埋めた「舟繋ぎの松」の根元に祠をつくり、弁財天をまつり供養した。」


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