11木古内〜湯ノ岱〜江差:北海道妄想の旅1978

11木古内〜湯ノ岱〜江差:北海道妄想の旅1978

ho78do1101_1map.jpg【1】
 1978年10月3日の旅(3)

ho78do1102_1dia.jpg【1】
 急行食堂から木古内駅に戻り12時55分の江差行き普通列車に乗り込む。

ho78do1103_4map.jpg【4】

ho78do1104.jpg(木古内〜渡島鶴岡)
 木古内を出ると、松前線を左に分け、木古内川右岸をゆっくり登っていく。

ho78do1105.jpg(渡島鶴岡駅)
 渡島鶴岡、吉堀を過ぎると谷は狭くなり上り勾配が強くなる。稲穂トンネル(827m)の前後は25パーミルの急勾配。トンネルを挟んだ吉堀と神明の駅間距離は13.2kmもあり、普通列車で22分かかる。

ho78do1106.jpg(神明駅)

ho78do1107.jpg(天の川)
 神明からは天の川(あまのがわ)右岸を下っていく。星空の天の川ではなく、水の流れる天の川なのである。次の湯ノ岱で列車交換であるが、ここで途中下車する。駅から徒歩10分。天の川を越えたところにある湯ノ岱温泉国民温泉保養センターで一風呂浴びるという魂胆である。3種類の温度の浴槽があり炭酸泉なので人気があるようだ。

木古内1255-1342湯ノ岱 江差線 723D

 温泉浴でリフレッシュできた。先へ進もう。しばらくして天の川を渡り線路は左岸に移るが、すぐにまた右岸に戻る。桂岡の手前で天の川から離れ狭い平野の北岸を北西に進む。

ho78do1108.jpg(上ノ国〜江差)
 上ノ国駅を出てしばらくすると左手に日本海が見えて来る。海岸段丘の段丘崖を走る列車からは日本海とともに、鴎(かもめ)島が見える。鴎島の向こう側に江差の港がある。

ho78do1109_7.jpg【7】(江差駅)

ho78do1110_7.jpg【7】(江差駅)

 昔からヒノキ材やニシン漁で栄えた、江差追分も有名な江差が終着駅である。といっても江差の中心地からは600mくらい離れているので駅前は少し寂しい。

湯ノ岱1518-1551江差 江差線 725D 【江差線完乗】

ho78do1111.jpg(鴎(かもめ)島)
 駅前の空き地を進めば、鴎島がさらにはっきりと見渡せる。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30


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