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41a旭川〜上富良野:北海道妄想の旅1978

ho78do4101_1map.jpg【1】
 1978年10月10日の旅(2)

ho78do4102_1dia.jpg【1】
 げそ丼の余韻の残る中を旅に戻ろう。旭川市は「あさひかわ」と読むが、旭川駅は「あさひがわ」と濁って読む。旭川駅の富良野線のホームは南に100mほど離れており、このため函館本線などとの直通運転はできない。

ho78do4102_4map.jpg【4】
 旭川を出ると線路は南下してすぐに神楽岡、続いて西御料へ。ここまでは旭川市街の中だ。次の西瑞穂あたりから住宅がまばらになりはじめる。美瑛川の谷を走っており、東側にはその右岸台地が延々と続いているため見晴らしは開けない。ただ前方には丘越しに大雪山・十勝岳連峰が少し顔を出す。西神楽、西聖和、千代ヶ岡、北美瑛までこの状態が続く。西神楽で旭川行き普通列車と列車交換した。西御料から西聖和まで「西」から始まる駅が四つ続くのも珍しい。

ho78do4103.jpg(千代ケ岡駅)
 西聖和からは美瑛川支流の辺別(べべつ)川の谷へ入っていたが、北美瑛で辺別川に別れをつげて、上川、富良野両盆地を分ける丘陵に登っていく。ここの勾配が25パーミルあって思いのほかきつい。

ho78do4104.jpg(美瑛駅)

ho78do4105_24.jpg【24】(美瑛駅)
 登りきったところで美瑛に着く。美瑛を出てすぐに、西聖和で別れた美瑛川を渡り、今度はその支流の憩川の谷を遡る。遡る途中で南西に進み、小丘陵を越えて美瑛美馬牛川の谷へ、次いでまた小丘陵を越えて美馬牛大成川の小支流の谷へ出て、そしてまたまた小丘陵を越えて美馬牛大成川の本流を渡って美馬牛(びばうし)駅に着く。谷と丘陵を何度も乗り越えている。美馬牛で旭川行き普通列車と列車交換する。

ho78do4106_31.jpg【31】(美瑛〜美馬牛)

ho78do4107.jpg(美瑛〜美馬牛)
 美馬牛を出たと思うと、また小丘陵を越えて江幌完別(えほろかんべつ)川の谷に出る。十勝岳に登らないように、谷と小丘陵を順番に越えていく。美馬牛から江幌完別川の谷への下りは25パーミルの急勾配でしかも長い。

ho78do4108.jpg(美馬牛〜上富良野)

ho78do4109.jpg(美馬牛〜上富良野)
 上富良野から富良野盆地に入る。


美馬牛→上富良野

旭川1048-1210富良野 富良野線 627D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【24】鉄道の旅No.25 北海道4 富良野線・北海道ちほく高原鉄道 講談社 2003/7/24
【31】鉄道紀行 9 北海道1 富良野線・留萌本線 JTBパブリッシング 2006/8/10


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