FC2ブログ

43帯広〜十勝三股〜帯広:北海道妄想の旅1978

ho78do4301_1map.jpg【1】
 1978年10月11日の旅(1)

ho78do4302_1dia.jpg【1】

ho78do4303_4map.jpg【4】
 帯広駅をでて、根室本線を左に見ながら走り、右にカーブして広大な十勝川を渡ると木野。音更を過ぎ、右手に清涼飲料水や牛乳の工場を見ながら駒場を過ぎる。そして音更川を渡り武儀(むぎ)、中士幌と進む。次の士幌の西には5000ヘクタールの広大な草地に300頭の牛が草を食む新田牧場がある。この士幌で十勝三股からの始発列車と待ち合わせのため5分停車。北平和を経て次の集落が上士幌。

ho78do4303_19map.jpg【2】(萩ヶ丘〜清水谷)
 萩ヶ丘から次第に山に入り清水谷を過ぎるとさらに谷は狭くなる。

ho78do4304_2.jpg【19】
 昭和31年(1956年)に糠平(ぬかびら)ダムが完成したため旧線は湖底に沈み、ダム西岸に新たに路線が変更された。

ho78do4304a_4map.jpg【4】

ho78do4305_42.jpg【42】(黒石平〜糠平)
 黒石平では眼下に音更川を見下ろし、25パーミルの急勾配を登る。すでにこのあたりは大雪山国立公園の中である。

ho78do4306_23.jpg【23】(電力所前仮乗降場〜糠平ダム仮乗降場)
 山が迫りトンネルを四つ通り抜けるあいだに音更川をせき止めた糠平(ぬかびら)ダムが見えてくる。糠平駅からは北海道で二番目に大きい人造湖の糠平湖が近い。神秘的な美しさを残す然別湖と結ぶ観光ルートもできている。

ho78do4307_42.jpg【42】(不二川橋梁:黒石平〜糠平)
 糠平湖を右手に見ながらさらに勾配を登っていくと、音更トンネルを通って幌加(ほろか)駅。そして音更川を二度渡り、十三の沢橋梁を越えると終点の十勝三股が近づいてくる。

ho78do4308_7.jpg【7】(十勝三股駅)

ho78do4309_7.jpg【7】(十勝三股駅)
 十勝三股駅は標高661mの地点にあり、北海道内の国鉄の駅としては最高地点に位置している。なお利用客の減少により、2か月後の12月25日から糠平〜十勝三股間には列車の代わりに代行マイクロバスとなる予定だ。いい時に士幌線に乗れたものだ。

帯広0609-0825十勝三股 士幌線 721D 【士幌線完乗】

ho78do4310_1dia.jpg【1】
 時刻表の訂正があり、帰りは9時07分発となる。下り勾配になるので軽やかに帯広に戻ってきた。

十勝三股0907-1102帯広 士幌線 724D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30
【19】日本鉄道旅行歴史地図帳 北海道 監修 今尾恵介・原武史 新潮社 2010/5/18
【23】鉄道の旅No.28 北海道3 根室本線・石勝線 講談社 2003/8/14
【42】鉄道全路線 19 根室本線・富良野線 朝日新聞出版 2009/11/22


FC2ブログランキング


関連記事

トラックバック

コメント

コメントを残す

Secret


プロフィール

かめ

Author:かめ

FC2乗り鉄の会

鉄道旅行派の同好会に
参加しています。
(敬称略)


かめかめブログ
by かめ

鉄道、旅、B級グルメ、季節・・・


鉄・街・旅な、つぶやき日記
by あいあんさいど

鉄道、街歩き、旅…などなど。
いろんな思いを、感じたままに。


日本鉄道路線 制覇への挑戦!
by タカ&ヨシ

日本の鉄道、全路線を制覇に
挑戦しています。


本気で全線を走破したい
ぼんばーの日記
by ぼんばー

本気に全線走破をするまでの
過程を徒然と日記で綴ります。

カレンダー

03 | 2020/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最近の記事

カテゴリ

月別アーカイブ

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。

FC2Blog Ranking

ブログ内検索

FC2カウンター