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まちの病院がなくなる!?



[題名]まちの病院がなくなる!?
[著者]伊関友伸
[発行]時事通信社
[定価]1,900円
[発行日]2007/12/15
はじめに
第1章 自治体病院・地域医療に何が起きてるのか
第2章 医師はなぜ病院から立ち去るのか
第3章 自治体病院の経営はなぜ限界を迎えているのか
第4章 自治体病院の経営をどのようにして変革するのか
第5章 地域医療再生への処方箋
第6章 病院PFIを考える
おわりに

「残念ながら、わが国の地域医療の崩壊は、一過性のものではなく、今後、さらに深刻なものになると思われる。日本の地域医療の崩壊を食い止めるためには、国民すべてが、医療現場で起きていることを、人ごとではなく、自らのものとしてとらえること、何が問題なのかを「言葉」にして他人に伝えていくこと、自ら積極的に行動していくことが必要と考える。(「おわりに」から抜粋)


今、急速な勢いで病院の医師(勤務医)が減少しています。
政府や厚労省はそれを認めようとせず、国民は知りません。

年金でも社会保険庁のずさんな仕事ぶりが話題になっていますし、
元安倍首相や現舛添厚労大臣などは「“消えた年金”がなくなるまで必ずやる」と言い、
国民の与党離れを必至に食い止めようとしていますが、
実際には相談業務だけでの手いっぱいのようです。

医療においても、政府が発表・報告することは、
まるで戦時中の大本営発表のようなもので、戦場(現場)とは
かけ離れたものなっています。

道路にばかりお金を使い、社会保障費は年々削減されていますので、
改善の見通しがあるはずはないのです。
いかに隠すかということが政府の方針です。

時々出て来る、産科や小児科の集約した医療センター構想も
あれも新たな箱物が作れるから計画されているだけです。

いずれ、道路はよくなっても、病院がない町が
日本にたくさんできてしまうでしょう。
地方のことではありません。首都圏でも同じことです。
神奈川県は都道府県別では人口あたりの医師数は、なんと下から数えて
7番目という事実は、神奈川県民でもほとんど知らないでしょう。

今のままでは、近い将来に病院医療は必ず崩壊します。
ただし崩壊直前まで機能していますから、国民がわからないだけです。
崩壊してから気がつきます。
昨年8月に起きた、アメリカのミネアポリスでの橋の崩落のように・・・・・


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