20喜茂別〜伊達紋別:北海道妄想の旅1978

20喜茂別〜伊達紋別:北海道妄想の旅1978

ho78do2003_1map.jpg【1】
 1978年10月5日の旅(3)

 さて、旅を続けることにする。

ho78do2004_1dia.jpg【1】
 喜茂別14時04分発の列車に乗る。

ho78do2005.jpg【HPから】(急行いぶり)

ho78do2006.jpg【HPから】(急行いぶり)
 時刻表の右端にある「急行いぶり」。これは札幌発札幌着の珍しい"循環"急行だ。札幌→小樽→倶知安→京極→喜茂別→伊達紋別→東室蘭→苫小牧→札幌(逆順もあり)というルートで、京極駅ですれ違う。この急行に乗りたかったが時間が合わなかった。

ho78do2007_4map.jpg【4】
 喜茂別からは喜茂別川を渡り国道230号線と交差し、さらに尻別川を二度渡り北鈴川、御園に到着する。

ho78do2008_10【10】(御園駅)
 御園駅では対向列車の急行いぶりの到着を10分以上待つ。急行いぶりが出発してからすぐに先を急ぐ。御園を出て徳舜瞥山の尾路園トンネルを過ぎると新大滝へ。御園〜新大滝までは13.6kmもあり約30分かかる。新大滝は大正時代から徳舜瞥鉱山の鉄鉱石の運搬で賑やかだった。

ho78do2009_10.jpg【10】(優徳駅)

ho78do2010.jpg【HPから】(白絹の床)
 優徳を過ぎ北湯沢に近づくと長流川沿いには川床一面に大理石を敷いたように美しい「白絹の床」がある。

ho78do2010a_4map.jpg【4】

ho78do2011_9.jpg【9】(北湯沢〜蟠渓)
 北湯沢から蟠渓(ばんけい)間で長流(おさる)川を渡った後、ウエンベツトンネルをくぐる。近くにある蟠渓温泉のために冬も暖かく、ヘビがたくさん棲み着いている。列車のライトに照らされて上から落ちるヘビの様子を窓越しに見ることもある。

ho78do2012_9.jpg【9】(久保内駅)
 久保内は登別温泉へ抜けるオロフレ山への登山口である。

ho78do2013_9.jpg【9】(壮瞥駅と昭和新山)
 壮瞥を過ぎると昭和新山のふもとを走る。昭和新山の西側には昨年(昭和52年(1977年))に噴火した有珠山が見え、火口からは白煙がたなびいている。この胆振線も昨年は約2か月間不通になった。

ho78do2014_10.jpg【10】(伊達紋別駅)
 上長和を過ぎ、右手に伊達火力発電所の長い煙突が見えてくるともうすぐ伊達紋別である。胆振線の列車は定刻の16時ちょうどに伊達紋別駅の0番ホームに到着した。

喜茂別1404-1600伊達紋別 胆振線 834D 【胆振線完乗】

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23


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19b三幸食堂&もも木

19b三幸食堂&もも木

ho78do1908.jpg【HPから】(ジンギスカン@三幸食堂)
 喜茂別駅は町の中心部からはやや離れている。ここで2時間半余りの時間があるので昼食を食べよう。地元の人に尋ねたところ三幸食堂を勧めてくれた。ここのジンギスカンは、にんにくたっぷりのタレにつけて食べるとスタミナがつき美味しいという。

ho78do1909.jpg【HPから】(ホルモン@三幸食堂)
 そしてさらにホルモンを追加した。うーん、どちらも美味い!!!  北海道らしい料理に満足した。

 地元の人の話では、三幸食堂だけでなく、蕎麦のもも木もおすすめだという。まだ時間があるので寄ってみる。

ho78do2001.jpg【HPから】(天ざる@もも木)

ho78do2002.jpg【HPから】(天ざる@もも木)
 創業は大正時代という老舗の蕎麦屋であるもも木。お店のおすすめという天ざるを注文した。手打ちの蕎麦は香りがいい。食欲は衰えることはない。ごちそうさまでした。


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19a倶知安〜喜茂別:北海道妄想の旅1978

19a倶知安〜喜茂別:北海道妄想の旅1978

ho78do1901_1map.jpg【1】
 1978年10月5日の旅(2)

ho78do1902_1dia.jpg【1】
 倶知安駅10時40分発の普通列車に乗る。1番線を出た列車は函館本線を左に分けて倶知安市街を走る。羊蹄山を右手に見ながら寒別から北岡へ。

ho78do1903_4map.jpg【4】

ho78do1904_10.jpg【10】(京極駅)
 次の京極は、旧丸亀藩主京極家が開拓したのでこの名がある。京極からは脇方まで支線がでていたが8年前に廃止になった。この先は京極、東京極、南京極と京極が三つ続く。

ho78do1905_10.jpg【10】(羊蹄山:留産〜喜茂別)
 留産を過ぎると、この列車の終点の喜茂別に到着する。羊蹄山がこのあたりのシンボルである。喜茂別はアスパラガスの生産で有名であり全国生産量の70%を占めるという。

ho78do1906_9.jpg【9】(羊蹄山:喜茂別駅:冬)

ho78do1907_10.jpg【10】(羊蹄山:喜茂別駅)

倶知安1040-1125喜茂別 胆振線 830D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23


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18森〜長万部〜倶知安:北海道妄想の旅1978

18森〜長万部〜倶知安:北海道妄想の旅1978

ho78do1801_1map.jpg【1】
 1978年10月5日の旅(1)

ho78do1802_1dia.jpg【1】
 森駅を6時38分発の普通列車で倶知安を目指す。森から八雲あたりまでは、狭い浜を走ることになる。

ho78do1802a_4map.jpg【4】

ho78do1803_34.jpg【34】(落部〜野田生)
 平野は落部駅と野田生駅の周囲にあるに過ぎない。そのため内浦湾(噴火湾)がよく見え対岸の水平線上に室蘭から長万部の山並みが望まれる。羊蹄山も見える。

ho78do1803a_4map.jpg【4】
 遊楽部川の河口付近は内浦湾西岸では一番広い平野になっていて八雲はその中心である。八雲から長万部まではそれまでに比べると広い浜を線路は走っている。

ho78do1803b_4map.jpg【4】
 国縫駅は昨日乗った瀬棚線との分岐駅だ。熱郛(ねっぷ)6時52分発の普通列車は長万部から急行せたなとなって7時50分に国縫に到着する。そして瀬棚からの普通列車は7時53分に国縫に到着して急行せたなに併合され8時01分の出発となる。さらに熱郛からの普通列車は7時50分に国縫に到着し瀬棚行きの普通列車となる。ダイナミックな動きである。

ho78do1804_26.jpg【26】(国縫〜中ノ沢)
 国縫からは中ノ沢を通って長万部となる。

森0638-0810長万部 函館本線 41

ho78do1805_1dia.jpg【1】

ho78do1806_2.jpg【2】(長万部駅)
 長万部駅に到着した。12分間停車し、8時22分に出発した。ここから室蘭本線が分かれる。室蘭本線は複線だが、函館本線は単線となる。昔は函館本線が幹線だったが室蘭本線と千歳線を使って札幌に行った方が早いのだ。線路は国道5号線と並んで長万部川の他にを北西に向かっていく。次は二股である。このあたり、信号機の耐雪カバーが目につく。

ho78do1807_2.jpg【2】(蕨岱〜黒松内)
 蕨岱で国道5号と別れ、下りになり黒松内トンネルを抜けて切り通しをくだって黒松内。この先で線路は右に急カーブとなり東へ向かい熱郛(ねっぷ)につく。ここで対向列車と行き違いのためにしばらく停車する。そして国道5号とまた並走しゆるい勾配を登る。谷にさしかかり線路は逆S字状となり第一、第二白井川トンネルをくぐって上目名。次の目名を通過するとまた登りとなる。蘭越、昆布を経てニセコに着く。右手に羊蹄山、左手にニセコアンヌプリが、昨日と同じように勇姿を見せる。比羅夫を通り、小樽方面からの急行らいでん2号が待つ倶知安駅に到着した。

長万部0822-1018倶知安 函館本線 41

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【26】鉄道の旅No.30 北海道6 函館本線・津軽海峡線 講談社 2003/9/4
【34】鉄道紀行 25 北海道4 函館本線(函館〜長万部) JTBパブリッシング 2007/4/10


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17瀬棚〜今金〜長万部〜森:北海道妄想の旅1978

17瀬棚〜今金〜長万部〜森:北海道妄想の旅1978

ho78do1701_1map.jpg【1】
 1978年10月4日(水)の旅(4)

ho78do1702_1dia.jpg【1】

ho78do1703_9.jpg【9】(瀬棚駅でのタブレット受け渡し風景)
 あたりは暗くなってきた。瀬棚駅17時55分発の普通列車の今金行きに乗り込む。瀬棚駅滞在時間はわずか12分。まぁ、乗り鉄の旅なんて所詮こんなものだろう。

瀬棚1755-1819今金 瀬棚線 944D

ho78do1704_10.jpg【10】(今金駅)

ho78do1705-10.jpg【10】(今金駅)
 30分弱で今金駅に着いた。

ho78do1705.jpg【HPから】(盛籠定食@菊寿司)
 今金駅で2時間ほど時間がある。夕食を食べよう。駅前にある菊寿司で盛籠定食をいただいた。満足、満足。

 今金20時16分の普通列車で長万部まで戻る。

今金2016-2112長万部 瀬棚線 930D

ho78do1706_1dia.jpg【1】
 長万部からは普通列車で森まで戻ろう。真っ暗で何もみえない中を列車は走り、終点の森で下車した。今夜は駅前旅館で休みを取ろう。明日も早い。

長万部2134-2259森 函館本線 648D

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23


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泡沫日記

170508-book.jpg
[題名]泡沫日記
[著者]酒井順子
[発行]集英社
[定価]518円
[発行日]2016/6/23
初体験。それは若者だけのものではなく、中年期は“初体験ラッシュの第2ステージ”なのだ。自分の心身の衰えのみならず、親の死、祖母の介護など老いにまつわるものから、初めて行く国、初めて乗る列車、EXILEのコンサートなど未知の世界が広がるものまで。そして、あの東日本大震災と、その後の日々…。次々起きる初体験に戸惑いながら対応し、順応していく日日の日記風共感エッセイ。


 「人生後半の初体験」に関するエッセイ。初めての弔辞をきっかけに実感した人生後半の初体験は、老いや死と密接な関係を持っている。目次をみると、地震、節電、白髪、四十五歳、福島、介護などが並んでいる。いつもの酒井節は健在です。


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16長万部〜瀬棚:北海道妄想の旅1978

16長万部〜瀬棚:北海道妄想の旅1978

ho78do1601_1map.jpg【1】

ho78do1602_4map.jpg【4】
 1978年10月4日(水)の旅(3)

ho78do1603_1dia.jpg【1】
 長万部16時07分発の瀬棚行きの列車に乗る。瀬棚線は長万部の先の国縫(くんぬい)から分岐するが1本を除きすべての列車が長万部発着である。函館から急行せたなが乗り入れている。また瀬棚〜今金という終点側に区間列車が設定されていることがユニークである。

ho78do1604_2.jpg【2】(美利河(ぴりか)駅)
 国縫を出るとすぐに山に入るので内浦湾は眺められない。最初の停車駅は茶屋川で、その後高度を増していき強制労働が建設された山瀬トンネル(786m)で美利河峠を越えると美利河(ぴりか)駅である。かわいらしい駅名だ。後志利別川(しりべしとしべつ)の上流に3年前から美利河ダムの工事が始まったところである。

ho78do1605_10.jpg【10】(今金駅)
 美利河からは後志利別川沿いを下るが、花石と北住吉の間では川から離れる。そして森を抜けて町の集落が見えると今金駅。ここで列車交換をする。

ho78do1605a_4map.jpg【4】

ho78do1606_9.jpg【9】(北檜山〜瀬棚)
 今金を出てからは後志利別川沿いをゆっくり下り、ラストスパートするともうすぐ瀬棚駅だ。

ho78do1607_9.jpg【9】(瀬棚駅と三本岩)
 海岸には奇勝三本岩があり、俯瞰するとこんな風に見える。

ho78do1608_7.jpg【7】(瀬棚駅)

ho78do1609_7.jpg【7】(瀬棚駅)
 瀬棚駅に到着した。瀬棚駅は奥尻島に向かうフェリーもでている。

長万部1607-1743瀬棚 瀬棚線 927D 【瀬棚線完乗】

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【10】追憶の鉄路 工藤裕之 北海道新聞社 2012/5/23


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15b小沢〜長万部:北海道妄想の旅1978

15b小沢〜長万部:北海道妄想の旅1978

ho78do1508.jpg(蘭越駅)

ho78do1509_35.jpg【35】(羊蹄山:蘭越〜目名)
 蘭越からは尻別川と離れ、目名を経て目名峠を第二白井川トンネル(595m)で越えて黒松内へ到着する。ここからは寿都まで16.5kmの寿都鉄道が出ていたが、昭和47年(1972年)に廃止された。その後は岩内へ続く線路が計画されていたが完成することはなかった。

ho78do1510.jpg(長万部駅)

ho78do1511.jpg(長万部駅)
 蕨岱を過ぎると長万部川に沿って下っていき左から室蘭本線を合流して長万部駅に着く。

小沢1232-1512長万部 函館本線 122

ho78do1512.jpg(かにめし本舗外観)

ho78do1513_35.jpg【35】(かにめし)
 長万部といえば「かにめし」。駅の近くのかにめし本舗でかにめしを購入する。

ho78do1514.jpg(内浦湾越しの山々)
 徒歩5分で海岸へ出ると雄大な景色が待っている。中央左には羊蹄山が見えている。

ho78do1515.jpg(かにめし)

ho78do1516.jpg(かにめし)
 砂浜に腰をかけてかにめしを食べる。贅沢なひと時である。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【35】鉄道紀行 16 北海道5 函館本線(長万部〜札幌) JTBパブリッシング 2006/11/25


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15a岩内〜小沢〜長万部:北海道妄想の旅1978

15a岩内〜小沢〜長万部:北海道妄想の旅1978

ho78do1501_1map.jpg【1】
 1978年10月4日(水)の旅(2)

ho78do1501a.jpg【HPから】(本店寿司@清寿司)
 昼食は岩内駅近くの清(せい)寿司本店でいただくことにする。看板メニューの本店鮨を注文し、ペロリと平らげた。

ho78do1502_1dia.jpg【1】
 岩内駅11時56分発の列車に乗り込む。列車は小沢で急行らいでん3号と併合して札幌へ向かうが、私は小沢で乗り換える。小沢では12分の待ち時間の後、12時32分発の函館行きの普通列車で長万部に向かう。

岩内1156-1220小沢 岩内線 4942D

ho78do1503_1dia.jpg【1】

ho78do1504_26.jpg【26】(羊蹄山:小沢〜倶知安)
 そして急勾配を登って倶知安トンネル(1012m)で倶知安峠を越えるともうすぐ倶知安である。倶知安駅は2面3線であり、明日乗る予定の胆振線は1番線に発着する。

ho78do1504a_4map.jpg【4】

ho78do1505.jpg(比羅夫駅付近)
 樹木の中を列車は進む。倶知安からは羊蹄山がよく見える。次の比羅夫は古代武将の安倍比羅夫からの命名である。尻別川に沿って下りながら、うねうねとニセコへ向かう。

ho78do1505a.jpg(ニセコ駅)
 倶知安から20分でニセコ駅に到着した。

ho78do1506.jpg(羊蹄山:ニセコ駅付近)

ho78do1507.jpg(ニセコアンヌプリ:ニセコ駅付近)
 ニセコ駅の周囲では左手後方に羊蹄山、右手にニセコアンヌプリが顔をだす。

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【26】鉄道の旅No.30 北海道6 函館本線・津軽海峡線 講談社 2003/9/4


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14b小沢〜岩内:北海道妄想の旅1978

14b小沢〜岩内:北海道妄想の旅1978

ho78do1407_4map.jpg【4】
 ここで急行から分離された列車は普通列車となり岩内を目指す。

ho78do1407a_8map.jpg【8】
 なお岩内から黒松内へ至る路線も計画されていたが6年前に中止となった。

ho78do1408_1dia.jpg【1】

ho78do1409_41.jpg【41】(小沢駅)
 急行を送り出して10分後に小沢を出発する。岩内線は1番線である。

ho78do1410_9.jpg【9】(小沢〜国富)
 小沢をでるとすぐに函館本線から別れ、国道5号線と並走するし国富駅に着く。幌似(ほろに)を過ぎると次は前田。明治16年(1883年)に旧加賀藩主前田利嗣が旧藩士79戸を引き連れて開拓したため前田の地名がある。

ho78do1411_2.jpg【2】(西前田駅)
 次の西前田は板張りだけの無人駅。線路は左にカーブし、右手からは国道229号線が近づいてくる。列車は下り勾配を日本海に突っ込むようにして岩内駅に入る。

ho78do1412_7.jpg【7】(岩内駅)

ho78do1413_7.jpg【7】(岩内駅)
 小沢を出てから23分で終点岩内に到着した。

小沢1004-1027岩内 岩内線 4941D 【岩内線完乗】

<注釈>
(1)【数字】は参考資料リスト参照
(2)【数字】がないものは動画を含めて自分で撮影したもの(2006年10月、2012年10月)
(3)文章は主として【2】と【3】を参考にし、自分の体験を加筆した。
(4)宿泊施設は時刻表巻末のホテル旅館案内を参照した。

<参考資料リスト>
【1】国鉄監修 交通公社の時刻表1978年10月号 日本交通公社
【2】北海道4000キロ 宮脇俊三・原田勝正編集 小学館 1982/8/20
【3】北海道 地図の中の鉄路 堀淳一 亜璃西社 2014/12/4
【4】レールウェイマップル 北海道鉄道地図帳 2010
【7】昭和の終着駅 北海道篇 安田就視 交通新聞社 2016/9/30
【8】中学校社会科地図 帝国書院 1973/3/25
【9】北海道の大地から消えた鉄道風景 上田哲郎撮影 MGブックス 2012/5/19
【41】鉄道全路線 12 函館本線・江差線・海峡線 朝日新聞出版 2009/10/4


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